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28、魔王の娘は勇者のしもべとなる
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この一月の間アデルには何度も抱かれたが、ミアが上になったことは一度もない。今までアデルは上になってほしいとは一度も言わなかったので、まさか今日になってそんなことを言われるとは思わず、ミアは返答に困っているようだ。
「上になって、ミア」
困惑しているミアの顎を掴んで強引に上を向かせ、アデルはもう一度同じ言葉を言う。
「だ、だが……」
「上になるんだ、ミア」
笑顔こそ崩していなかったが、有無を言わせないアデルから王者の威厳と圧を感じ、ミアは下半身がキュンとするのを感じた。
「……はい」
そして、気がついたらアデルの言葉に頷き、アデルの上にまたがっていた。寝間着の裾を大きくまくると、そそり立ったアデルのモノを掴み、ゆっくりと腰を下ろしていくーーー。
羞恥でどうにかなりそうだったが、アデルの言葉に逆らえない自分がいることにもミアは気がついていた。どうしたって、自分はアデルのしもべなのだ、と。
一気に腰を下ろすのはためらわれ、のそのそと動いていたが、アデルからの視線を感じ、ミアは覚悟を決めて自分のナカにアデルのソレを埋め込む。
「ふぁっ」
アデルのエラ張った先端がナカで引っかかり、ミアはびくんと背をのけぞらせる。アデルはミアの背をそっと撫で、寝間着から露出している白い乳房をつかむ。
「動いて、ミア」
「あ、ああ……」
この体勢だと、動かなくてもミアの身体の重みで自然とアデルを深くくわえこんでしまう。はっきりとアデルのカタチが分かり、正直ミアは息を整えるのに必死だったが、慣れる間もなくアデルからそんなことを言われ、ミアはのそのそと腰を上下する。
「んっ、ん……っ」
拙い腰の動きだったが、逆にその拙さがアデルを煽った。大きな乳房を揺らしているミアの細い腰を両手で掴み、奥まで思いきり突き上げる。
「はぁんっ!」
突き上げた瞬間膣が締まり、ミアが軽く達したことをアデルも察した。
「まだ動けそう?」
「無理……」
一気に腰の力が抜けたミアはアデルにもたれかかり、フルフルと首を横に振る。
「じゃあ、俺が動くね」
もたれかかってきたミアの腰をささえつつも、アデルは下からミアを突き上げ始めた。
「や、あ……、いっ、たばっかりだから……っ」
達したばかりで敏感になっているところを奥まで突かれ、ミアは苦しいくらいの快感に喘ぎ、アデルの腕にしがみつく。
「もううごけな……」
「うん、だからミアは動かなくていいよ。ミアはただ俺に捕まってればいいから」
しがみついてくるミアの頭を撫でながら、アデルはふわりと微笑む。優しい笑顔なのにどこか恐ろしさを秘めたアデルに囁かれ、ミアの全身にゾクゾクするような甘い何かが巡る。
やはり、ミアはずっと待っていたのだ。
自分を組み伏せ、屈服させる強い男を。
「ああ、んっ、……っあ、また、い、くぅ……っ」
隙間がないくらいにみっちりとミアのナカを埋めるソレは、ミアを串刺しにして、途切れることのない快楽を与え続ける。何度絶頂を迎えても、自分の意志とは関係なく身体を揺すられるので、ミアはもう絶頂と絶頂の間の境目が分からないぐらいだった。
「はぁ、はっ……ん、」
ミアが朦朧としながらもアデルに手を伸ばしてキスをねだると、アデルもそれに応えてやり、ミアと口づけを交わす。
ミアは半分意識が飛んでいるような状態だったが、それでもアデルのたくましい腕の中でこれまでに感じたことがないほどの深い多幸感を感じていた。
「上になって、ミア」
困惑しているミアの顎を掴んで強引に上を向かせ、アデルはもう一度同じ言葉を言う。
「だ、だが……」
「上になるんだ、ミア」
笑顔こそ崩していなかったが、有無を言わせないアデルから王者の威厳と圧を感じ、ミアは下半身がキュンとするのを感じた。
「……はい」
そして、気がついたらアデルの言葉に頷き、アデルの上にまたがっていた。寝間着の裾を大きくまくると、そそり立ったアデルのモノを掴み、ゆっくりと腰を下ろしていくーーー。
羞恥でどうにかなりそうだったが、アデルの言葉に逆らえない自分がいることにもミアは気がついていた。どうしたって、自分はアデルのしもべなのだ、と。
一気に腰を下ろすのはためらわれ、のそのそと動いていたが、アデルからの視線を感じ、ミアは覚悟を決めて自分のナカにアデルのソレを埋め込む。
「ふぁっ」
アデルのエラ張った先端がナカで引っかかり、ミアはびくんと背をのけぞらせる。アデルはミアの背をそっと撫で、寝間着から露出している白い乳房をつかむ。
「動いて、ミア」
「あ、ああ……」
この体勢だと、動かなくてもミアの身体の重みで自然とアデルを深くくわえこんでしまう。はっきりとアデルのカタチが分かり、正直ミアは息を整えるのに必死だったが、慣れる間もなくアデルからそんなことを言われ、ミアはのそのそと腰を上下する。
「んっ、ん……っ」
拙い腰の動きだったが、逆にその拙さがアデルを煽った。大きな乳房を揺らしているミアの細い腰を両手で掴み、奥まで思いきり突き上げる。
「はぁんっ!」
突き上げた瞬間膣が締まり、ミアが軽く達したことをアデルも察した。
「まだ動けそう?」
「無理……」
一気に腰の力が抜けたミアはアデルにもたれかかり、フルフルと首を横に振る。
「じゃあ、俺が動くね」
もたれかかってきたミアの腰をささえつつも、アデルは下からミアを突き上げ始めた。
「や、あ……、いっ、たばっかりだから……っ」
達したばかりで敏感になっているところを奥まで突かれ、ミアは苦しいくらいの快感に喘ぎ、アデルの腕にしがみつく。
「もううごけな……」
「うん、だからミアは動かなくていいよ。ミアはただ俺に捕まってればいいから」
しがみついてくるミアの頭を撫でながら、アデルはふわりと微笑む。優しい笑顔なのにどこか恐ろしさを秘めたアデルに囁かれ、ミアの全身にゾクゾクするような甘い何かが巡る。
やはり、ミアはずっと待っていたのだ。
自分を組み伏せ、屈服させる強い男を。
「ああ、んっ、……っあ、また、い、くぅ……っ」
隙間がないくらいにみっちりとミアのナカを埋めるソレは、ミアを串刺しにして、途切れることのない快楽を与え続ける。何度絶頂を迎えても、自分の意志とは関係なく身体を揺すられるので、ミアはもう絶頂と絶頂の間の境目が分からないぐらいだった。
「はぁ、はっ……ん、」
ミアが朦朧としながらもアデルに手を伸ばしてキスをねだると、アデルもそれに応えてやり、ミアと口づけを交わす。
ミアは半分意識が飛んでいるような状態だったが、それでもアデルのたくましい腕の中でこれまでに感じたことがないほどの深い多幸感を感じていた。
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