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時空のお兄さん
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「時空のおっさん」というものがネットで噂になっていたことがあるらしい。検索して出てきた話をいくつか読んでみた。他にもあるのかもしれないけれども、ほぼ「不可解な世界」で「おっさん」が助けてくれるので「時空のおっさん」というようだ。個人的には秀逸なネーミングだと思う。
さて。その「時空のおっさん」らしき人には私も心当たりがあるので思い出して書いてみる。
中学生の頃だった。その日もいつもと同じようにいつもの時間にいつも通りに登校した。どこからおかしかったのかよくわからない。校門を入る前後までは違和感はなかったと思う。
教室が3階にあったので、階段を登り教室の引き戸を開けた時に違和感を覚えた。
だ れ も い な い
曜日を間違えた?時間を間違えた?
そういえば昇降口で誰にも会わなかったような気がする。いつから独りだったのか曖昧だけど、何だか色が黄色のような赤いような気がする。
教室と廊下の境目の引き戸で、どうしたらいいのか戸惑うのも一瞬。目に入った教室の窓からの景色が見えてないことに気付いた。
すりガラスではなく透明で外が見えるはずなので、最低でも空が見えるはずなのに何も透過していない。
そういう時って考えないんだよね。後から考えたら疑問を感じたのだと思うのだけれども、少なくともその時点その瞬間は言葉で考えない。ふとおかしいと感じた。とかそんな描写は創作の中だけなんだな。何となく引き寄せられる感じ?
てなわけで、疑問を感じる暇もなく、窓に近寄って開けてみた。
だーれもいないーうんどうじょー
だから、そう言う時って、疑問に思わないんだって。
瞬間でよぎったのは、
(あれっ今日休みだった??来て損した!!)
だったもん。
・帰るか。
・なんかおかしい。
・誰か居る
この3つを同時に思った。
思ったっていうか、閃いたに近いかな。
頭の中で言葉作らないもんね。
さて。その「時空のおっさん」らしき人には私も心当たりがあるので思い出して書いてみる。
中学生の頃だった。その日もいつもと同じようにいつもの時間にいつも通りに登校した。どこからおかしかったのかよくわからない。校門を入る前後までは違和感はなかったと思う。
教室が3階にあったので、階段を登り教室の引き戸を開けた時に違和感を覚えた。
だ れ も い な い
曜日を間違えた?時間を間違えた?
そういえば昇降口で誰にも会わなかったような気がする。いつから独りだったのか曖昧だけど、何だか色が黄色のような赤いような気がする。
教室と廊下の境目の引き戸で、どうしたらいいのか戸惑うのも一瞬。目に入った教室の窓からの景色が見えてないことに気付いた。
すりガラスではなく透明で外が見えるはずなので、最低でも空が見えるはずなのに何も透過していない。
そういう時って考えないんだよね。後から考えたら疑問を感じたのだと思うのだけれども、少なくともその時点その瞬間は言葉で考えない。ふとおかしいと感じた。とかそんな描写は創作の中だけなんだな。何となく引き寄せられる感じ?
てなわけで、疑問を感じる暇もなく、窓に近寄って開けてみた。
だーれもいないーうんどうじょー
だから、そう言う時って、疑問に思わないんだって。
瞬間でよぎったのは、
(あれっ今日休みだった??来て損した!!)
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頭の中で言葉作らないもんね。
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