ともかの物語

みどり

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ともかの物語⑤

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「採用かどうかの連絡は今ここでは出来ません。

 後日、電話しますね。履歴書に書かれている、この番号に

 かけていいですよね。」


「はい。今じゃダメなんだ。」


「しばらく待ってくださいね。その間にご両親にサインいただく

 書類があることお伝えくださいね。」


「はい…。」


「では、面接は以上で終わりです。お疲れさまでした。

 ありがとうございます。」


「……。」

ともかは直ぐに席を立たなかった。



「私、今から休憩行ってきます。」

みちよは平次とカエデに向かって言った。


「どうぞ」


「ともかちゃん、お腹空かない?ご飯食べに行きましょ。」


みちよはともかを連れて事務所を出て行った。



「社長、どうするんですか?あの子?」


「う~ん。どうするかは、みっちゃんが決めるんじゃないかな?」


「みっちゃんが決めていいんですか?未成年だし、親が絡んだら揉めるかも知れませんよ。」


「だって、オレ、一応社長だから。」 平次は笑いながら言った。



「ゆいが婚約破棄になってお相手が妊娠してるって言うし。

 今日あの子が突然来るし。何か、頭追いつかないわ。」


「これも何かのご縁かも知れないね。」


「私あの子のまつ毛羨ましいわ。」



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