わんだーらんど

奈多鉈 千妃露(なたなた ちひろ)

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あれ?なんで俺…

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 俺が目を覚ますと柔らかな毛布の感覚と森林の匂いに囲まれた場所にいた。なんか凄い眠い、視界がぼやける。眠気が完全に取れると、俺は辺りを見回して見る。病院かと思っていたが、違うようだ。どうやらここは、天国らしい。その理由は、二つある。一つは木で造られた、民家のような感じだったこと。そしてもう一つそれは、
 「ググっにゃんだとZzましゃかZzましゃかおみゃあは、Zz…アフロ!」
と言って起き上がる少年。もしここが病院なら一緒のベットで寝ているはずがない。
「うるさいぞ。レイン。今日はどんな夢を見ていたんだ?」
と俺が話しかける。俺が?
 「あのな!あのな!今日のは、なんかドロップと遊んでてそんとき突然ドロップが捕まって俺がドロップ助けようとしてあと少しのところで俺が倒れるんだけど、そんとき、なんかシュパパーと敵を倒しちゃって、で、それがアフロだったって落ち」
 「そうか。案外長くてびっくりした」
 「なんだと!」
などと喋っている。どうやら、この少年レインというらしい。そして俺は居候の身らしい。なんで居候の身かと言うと、うっ頭が痛い。まぁ無理をしてまで考えることじゃないだろ。ちなみに、この情報は、なんだっけ?誰だっけ?と、考えたら出てきた。ので、俺はこの状況助かっているという訳だ。
 「おーい!おまぇらー飯だー早く降りてこーい!」
と、レインの父ログさんが、呼ぶ。そう言えば、死ぬまでの記憶がないな。まぁそう気にすることでもないか。ここでは過去の記憶も無意味だ。一様死ぬまでの知識はあるしな。俺はそう考え、着替えを済まし、レインの着替えを手伝い?1階へと降りていった。
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