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40話 組み分
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翌日。
僕達はギルドの掲示板の前に立っていた。
「う~ん・・・。僕たちが受けられるクエストはEランクのクエストだけなんだとね?」
「ああ。ランクが上がれば受けられるクエストは多くなるという話だ。」
冒険者のランク制度では自分のランクより上位クエストは受けることが出来ない。
ランクを上げるにはそのランクのクエストを一定数クリアするとランクアップが出来る。
「EランクからDランクになるにはEランクのクエストを10回クリアする必要があるみたいですね・・・。」
「クエスト10回か・・・。」
そう言われて改めてクエストの内容を見る。
「ゴブリン討伐。
ゴブリンが近隣の村で畑などを荒らしているので駆除してほしい。
クエストランクE。
報酬は5000リル。」
「薬草採取。
回復用のポーションの材料が不足している。
近隣の森で薬草を採取してほしい。
量は当日知らせる。
クエストランクE。
報酬3500リル。」
「護衛任務。
城下町から近隣の村まで護衛をお願いしたい。
拘束期間は3日程度。
クエストランクE
報酬7500リル。」
「とりあえず、この三つが出ているな・・・。」
「うん・・・。でも、どのクエストを受けます?」
「そうだな・・・。」
「全部受けようぜ!」
そう言ってアルスは掲示板から張り紙を取る。
「アルス?」
「俺たちは一人じゃない!なら、それぞれのクエストに数人ずつ分かれてまとめて受けてしまおう!そうすればランクアップするのは早いだろ?」
「そうね・・・。その方が効率的ね。」
アルスの提案にミーシャさんが頷く。
「まあ、問題はないと思う。他の皆はどうかな?」
他の皆にも確認を取ると皆頷く。
「よし!じゃあ、受付を済ませようぜ!」
僕達は受付に向かった。
「さて、それぞれどのクエストを受けるかどうかだが・・・。」
僕達はクエストの張り紙を眺めながら考える。
僕達のパーティーは全部で7人。
前衛はマリアさん以外の6人。
「ジラルドとシルビアはそれぞれマリアとショウマの使い魔だから一緒に行動することになるから四人は確定だ。」
「そうなると僕たちは護衛のクエストを受けたほうが良いよね?」
「そうだな。ジラルドとシルビアが居れば弱い魔物は近づいて来ないから無駄な戦闘を避けられて短時間でクエストを終えることが出来ると思う。」
「なら、ショウマたちは護衛のクエストを担当することでいいな?」
「うん。」
僕が担当するクエストは決まった。
「あとは、ゴブリンと薬草採取だが・・・。」
「ゴブリン討伐は私が担当しましょう。」
そう言ったのはダグラスさんだった。
「今回の討伐目標は20匹程度・・・。その程度のゴブリンなら後れを取ることはないです。」
「まあ、ダグラスなら大丈夫よね。」
ダグラスさんの言葉にミーシャさんは頷く。
「私達ケルタイネンの兵士は新兵時代にゴブリンの討伐を訓練に組み込んでいるんです。だから、ダグラスにとってゴブリンはそこまで脅威ではないんですよ。」
マリアさんが耳打ちをする。
「なるほど・・・。」
「じゃあ、俺と姉上で薬草採取を担当しよう!じゃあ、ショウマ?」
「うん!」
僕はみんなを見渡す。
「このクエストを終えた時、僕たちは少し前進できると思う。目指すはS級!皆、頑張ろう!」
『おー!!』
こうして、僕たちは初めてのクエストに向けて気合を入れる。
僕達はギルドの掲示板の前に立っていた。
「う~ん・・・。僕たちが受けられるクエストはEランクのクエストだけなんだとね?」
「ああ。ランクが上がれば受けられるクエストは多くなるという話だ。」
冒険者のランク制度では自分のランクより上位クエストは受けることが出来ない。
ランクを上げるにはそのランクのクエストを一定数クリアするとランクアップが出来る。
「EランクからDランクになるにはEランクのクエストを10回クリアする必要があるみたいですね・・・。」
「クエスト10回か・・・。」
そう言われて改めてクエストの内容を見る。
「ゴブリン討伐。
ゴブリンが近隣の村で畑などを荒らしているので駆除してほしい。
クエストランクE。
報酬は5000リル。」
「薬草採取。
回復用のポーションの材料が不足している。
近隣の森で薬草を採取してほしい。
量は当日知らせる。
クエストランクE。
報酬3500リル。」
「護衛任務。
城下町から近隣の村まで護衛をお願いしたい。
拘束期間は3日程度。
クエストランクE
報酬7500リル。」
「とりあえず、この三つが出ているな・・・。」
「うん・・・。でも、どのクエストを受けます?」
「そうだな・・・。」
「全部受けようぜ!」
そう言ってアルスは掲示板から張り紙を取る。
「アルス?」
「俺たちは一人じゃない!なら、それぞれのクエストに数人ずつ分かれてまとめて受けてしまおう!そうすればランクアップするのは早いだろ?」
「そうね・・・。その方が効率的ね。」
アルスの提案にミーシャさんが頷く。
「まあ、問題はないと思う。他の皆はどうかな?」
他の皆にも確認を取ると皆頷く。
「よし!じゃあ、受付を済ませようぜ!」
僕達は受付に向かった。
「さて、それぞれどのクエストを受けるかどうかだが・・・。」
僕達はクエストの張り紙を眺めながら考える。
僕達のパーティーは全部で7人。
前衛はマリアさん以外の6人。
「ジラルドとシルビアはそれぞれマリアとショウマの使い魔だから一緒に行動することになるから四人は確定だ。」
「そうなると僕たちは護衛のクエストを受けたほうが良いよね?」
「そうだな。ジラルドとシルビアが居れば弱い魔物は近づいて来ないから無駄な戦闘を避けられて短時間でクエストを終えることが出来ると思う。」
「なら、ショウマたちは護衛のクエストを担当することでいいな?」
「うん。」
僕が担当するクエストは決まった。
「あとは、ゴブリンと薬草採取だが・・・。」
「ゴブリン討伐は私が担当しましょう。」
そう言ったのはダグラスさんだった。
「今回の討伐目標は20匹程度・・・。その程度のゴブリンなら後れを取ることはないです。」
「まあ、ダグラスなら大丈夫よね。」
ダグラスさんの言葉にミーシャさんは頷く。
「私達ケルタイネンの兵士は新兵時代にゴブリンの討伐を訓練に組み込んでいるんです。だから、ダグラスにとってゴブリンはそこまで脅威ではないんですよ。」
マリアさんが耳打ちをする。
「なるほど・・・。」
「じゃあ、俺と姉上で薬草採取を担当しよう!じゃあ、ショウマ?」
「うん!」
僕はみんなを見渡す。
「このクエストを終えた時、僕たちは少し前進できると思う。目指すはS級!皆、頑張ろう!」
『おー!!』
こうして、僕たちは初めてのクエストに向けて気合を入れる。
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