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魔酔いの森
第二十八話
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オーグ族のアクセサリーは、勾玉のようだ。
と言っても、身に着けてるのは、一部のオーグリスか捕虜の女性だけ。
オーガと呼ばれるオーグ族の男性は、作って贈る側らしい。
僕自身、仕事でも作った事はないから詳しくないけど、勾玉と言えば「陰陽勾玉巴」の形と思ってた。
でも、このオーグ族の勾玉は、穴の部分とその反対側が、ほぼ同じ大きさだ。
「これは……、滑石かな……?」
硬度が低い鉱物特有のダレた表面とぼやけた光沢。
乳白色じゃなくて、青っぽいのは、コバルト着色……? 分からないけど珍しい!
南の木でトイレを済ませ、木の裏側で歯磨きしてたら、若いハーフ・オーガが僕にくれた。
河原で作ってるそうだから、僕も作り方を教わりに行こう。
河原への道を歩いてると、進行方向に、三、四人でダラダラしてるオーガが見えた。
キイツさんよりも背が高くて若く見えるけど、何故か全員がニヤニヤ笑いを僕に向けてる……。
なんか気色悪いなと思って通り過ぎたら、彼らは僕の後ろを付いて来るようだ。
何で? と思って小走りすると、左右の胸が互い違いに上下して、バランスを崩しそうになって思い出した。
そうだった! 今は小アナさんの体だったんだ! どうしよう!?
後ろのオーガ達も、足を早めて付いて来た! 怖い……!
「あ、あの! すいません!」
「ん? 捕虜のお嬢ちゃん、どうかしたの?」
道端の木陰に座ってた体格の良いオーグリスに助けを求めることにした。
事情を説明するや、「ガキどもが! 問題起こしたら、山に捨てるぞっ!」と怒号して追い払ってくれた。
「あ、ありがとうございました!」
「いいんだよ。一人じゃ危ないから、案内してあげる」
カイラと名乗った大柄の女性は、村に近付く猛獣を倒す討伐班見廻組で、リーダーをしてるそうだ。
僕は、登佳と名乗った。
偽名ではなく、両親が女児を期待してたので、忌々しい諱だ。
「トウカちゃんか……。かわいいねぇ……」
僕は反応しなかった。
この体はアナさんのものだし、その名も僕のものではないから。
カイラさんが、河原までの近道があると言って小道を教えてくれた。
暗い気持ちになったのは、小道の暗さだけじゃなく、とっさに諱を名乗ったからだろう……。
「むぐっ!」
口の中に何かが入ってきた。
同時に、服の上から胸を弄られ、ピリっと痛みを感じた。
「女同士だから怖くないよ……! 大丈夫……! 大人しくしてな……!」
口の中からヌメるものが出ていった途端、手で口を塞がれて、耳元でそう囁かれた。
脱がされそうになった服を戻そうと手に力を入れたら、両手の手首を片手で掴まれ、僕の頭の上に持ち上げられて、木に押し付けられた。
「騒いだら、どうなるか、分かってるね……?」
手足から血の気が引いて、膝が震え、立ってることも、声を出すことも出来なくなった。
捕虜の服をたくし上げられ、村人の服を剥ぎ取られ、匂いを嗅がれたり、舐め回された。
「おいおい……! こりゃ上玉どころじゃねーな……! こっちはどうだ……?」
スカートに手を入れられ、村人の下着を掴まれた時には、もう目を開けていられなかった。
「アナさん、ごめんなさい……」そんな謝罪の言葉と同時に、思い出した。
そうだ、これも戦いだ! 僕は、負けたんだ……。
「この敗北と屈辱を女神アナに捧げます!」心の中で叫んだ。
パン! っと乾いた音が響いた。
耳のすぐ横で手を叩いて鳴らしたような音だ。
両手が解放されたらしく、僕は膝から崩れた。
恐る恐る目を開けると、カイラさ……、いや、これは敵だ、カイラでいい、カイラが倒れてた。
何が起こったのかは分からないけど、僕は助かったらしい。
きっとアナさんが助けてくれたに違いない。
「アナさん、助けてくれてありがとうございました……」
アナさんの鏡が目の前に現れた。
「ゆっくり休めと言ったはずです! どうしてそんな所にいるのですか!?」から始まる叱責の長文だ。
アナさんの叱り方は、愛があるから嬉しい。
罰だって喜んで受けよう。
ナニナニ……「罰として、キシラの部屋に戻って、その体を労りなさい! 自慰でもマッサージでも構いません!」って……。
ええ……? これは罰なのかな……?
でも、アナさんのおかげで少し恐怖が和らいだ。
と言っても、まだ、腰が抜けて立てない……。
歩けるようになったら、キシラの部屋に戻ろう。
村の散策は、ノボルの体に戻ってからにしよう。
それにしても、女性として生きるのが、こんなに大変だとは思わなかった。
男のままだったら、気付かないことばかりだ。
これからは、女性への接し方は気を付けよう。
それと、アナさんとカリーナさんにも、欲情の目を向けてしまったことを謝らなきゃ。
あの、オーガ達やカイラのようなニヤニヤ笑いを向けたつもりはないけど、不快に感じたかも知れないから。
少なくとも、僕は、思い出すだけで、鳥肌どころじゃなくて、手が震える……。
「こっちか!?」
「いや、もっと奥だ!」
誰か来る。
村人の服で胸を縛る時間は無さそうだから、お腹のところに丸めて入れよう。
まだ、膝が笑ってるけど、少しなら歩ける。
木陰に隠れてやり過ごしながら、来た道まで戻ろう。
「竜雷でなく、神雷だってよ……」
「おっかねえ。何年ぶりだ……?」
小柄なオーガが、複数人で駆けつけて来たらしい。
アナさんは、雷を落として助けてくれたようだ。
この恩は、どうやって返せるだろう……?
それ以上に、アナさんを喜ばせたい。
戦いに関する事だけじゃなくて、物を捧げたら喜んでくれるかな……?
例えば、「戦士の護符」みたいな物を。
戦士の護符で代表的なのは、ガーネットとラピスラズリだけど、これを捧げるのはちょっと違うか……。
とは言え、戦士の護符は、勝利を祈願するものだったはず。
それなら、カイラから聞いた討伐班に持たせて、アナさんを信仰させるとか……?
いや、無理か、キイツさんは既に他の神と契約してたっぽいし、光と闇で対立関係にあるかも知れない。
そんな考え事で気を紛らわせながら歩き続けて、ようやくキシラの部屋に戻ることができた。
と言っても、身に着けてるのは、一部のオーグリスか捕虜の女性だけ。
オーガと呼ばれるオーグ族の男性は、作って贈る側らしい。
僕自身、仕事でも作った事はないから詳しくないけど、勾玉と言えば「陰陽勾玉巴」の形と思ってた。
でも、このオーグ族の勾玉は、穴の部分とその反対側が、ほぼ同じ大きさだ。
「これは……、滑石かな……?」
硬度が低い鉱物特有のダレた表面とぼやけた光沢。
乳白色じゃなくて、青っぽいのは、コバルト着色……? 分からないけど珍しい!
南の木でトイレを済ませ、木の裏側で歯磨きしてたら、若いハーフ・オーガが僕にくれた。
河原で作ってるそうだから、僕も作り方を教わりに行こう。
河原への道を歩いてると、進行方向に、三、四人でダラダラしてるオーガが見えた。
キイツさんよりも背が高くて若く見えるけど、何故か全員がニヤニヤ笑いを僕に向けてる……。
なんか気色悪いなと思って通り過ぎたら、彼らは僕の後ろを付いて来るようだ。
何で? と思って小走りすると、左右の胸が互い違いに上下して、バランスを崩しそうになって思い出した。
そうだった! 今は小アナさんの体だったんだ! どうしよう!?
後ろのオーガ達も、足を早めて付いて来た! 怖い……!
「あ、あの! すいません!」
「ん? 捕虜のお嬢ちゃん、どうかしたの?」
道端の木陰に座ってた体格の良いオーグリスに助けを求めることにした。
事情を説明するや、「ガキどもが! 問題起こしたら、山に捨てるぞっ!」と怒号して追い払ってくれた。
「あ、ありがとうございました!」
「いいんだよ。一人じゃ危ないから、案内してあげる」
カイラと名乗った大柄の女性は、村に近付く猛獣を倒す討伐班見廻組で、リーダーをしてるそうだ。
僕は、登佳と名乗った。
偽名ではなく、両親が女児を期待してたので、忌々しい諱だ。
「トウカちゃんか……。かわいいねぇ……」
僕は反応しなかった。
この体はアナさんのものだし、その名も僕のものではないから。
カイラさんが、河原までの近道があると言って小道を教えてくれた。
暗い気持ちになったのは、小道の暗さだけじゃなく、とっさに諱を名乗ったからだろう……。
「むぐっ!」
口の中に何かが入ってきた。
同時に、服の上から胸を弄られ、ピリっと痛みを感じた。
「女同士だから怖くないよ……! 大丈夫……! 大人しくしてな……!」
口の中からヌメるものが出ていった途端、手で口を塞がれて、耳元でそう囁かれた。
脱がされそうになった服を戻そうと手に力を入れたら、両手の手首を片手で掴まれ、僕の頭の上に持ち上げられて、木に押し付けられた。
「騒いだら、どうなるか、分かってるね……?」
手足から血の気が引いて、膝が震え、立ってることも、声を出すことも出来なくなった。
捕虜の服をたくし上げられ、村人の服を剥ぎ取られ、匂いを嗅がれたり、舐め回された。
「おいおい……! こりゃ上玉どころじゃねーな……! こっちはどうだ……?」
スカートに手を入れられ、村人の下着を掴まれた時には、もう目を開けていられなかった。
「アナさん、ごめんなさい……」そんな謝罪の言葉と同時に、思い出した。
そうだ、これも戦いだ! 僕は、負けたんだ……。
「この敗北と屈辱を女神アナに捧げます!」心の中で叫んだ。
パン! っと乾いた音が響いた。
耳のすぐ横で手を叩いて鳴らしたような音だ。
両手が解放されたらしく、僕は膝から崩れた。
恐る恐る目を開けると、カイラさ……、いや、これは敵だ、カイラでいい、カイラが倒れてた。
何が起こったのかは分からないけど、僕は助かったらしい。
きっとアナさんが助けてくれたに違いない。
「アナさん、助けてくれてありがとうございました……」
アナさんの鏡が目の前に現れた。
「ゆっくり休めと言ったはずです! どうしてそんな所にいるのですか!?」から始まる叱責の長文だ。
アナさんの叱り方は、愛があるから嬉しい。
罰だって喜んで受けよう。
ナニナニ……「罰として、キシラの部屋に戻って、その体を労りなさい! 自慰でもマッサージでも構いません!」って……。
ええ……? これは罰なのかな……?
でも、アナさんのおかげで少し恐怖が和らいだ。
と言っても、まだ、腰が抜けて立てない……。
歩けるようになったら、キシラの部屋に戻ろう。
村の散策は、ノボルの体に戻ってからにしよう。
それにしても、女性として生きるのが、こんなに大変だとは思わなかった。
男のままだったら、気付かないことばかりだ。
これからは、女性への接し方は気を付けよう。
それと、アナさんとカリーナさんにも、欲情の目を向けてしまったことを謝らなきゃ。
あの、オーガ達やカイラのようなニヤニヤ笑いを向けたつもりはないけど、不快に感じたかも知れないから。
少なくとも、僕は、思い出すだけで、鳥肌どころじゃなくて、手が震える……。
「こっちか!?」
「いや、もっと奥だ!」
誰か来る。
村人の服で胸を縛る時間は無さそうだから、お腹のところに丸めて入れよう。
まだ、膝が笑ってるけど、少しなら歩ける。
木陰に隠れてやり過ごしながら、来た道まで戻ろう。
「竜雷でなく、神雷だってよ……」
「おっかねえ。何年ぶりだ……?」
小柄なオーガが、複数人で駆けつけて来たらしい。
アナさんは、雷を落として助けてくれたようだ。
この恩は、どうやって返せるだろう……?
それ以上に、アナさんを喜ばせたい。
戦いに関する事だけじゃなくて、物を捧げたら喜んでくれるかな……?
例えば、「戦士の護符」みたいな物を。
戦士の護符で代表的なのは、ガーネットとラピスラズリだけど、これを捧げるのはちょっと違うか……。
とは言え、戦士の護符は、勝利を祈願するものだったはず。
それなら、カイラから聞いた討伐班に持たせて、アナさんを信仰させるとか……?
いや、無理か、キイツさんは既に他の神と契約してたっぽいし、光と闇で対立関係にあるかも知れない。
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