千聖くんの近くは地雷だらけ

三月 ひなの

文字の大きさ
2 / 10

女子旅

しおりを挟む
 摩耶は桜に話しかけ、仲良くなろうと努力しているが、桜はサラッとしていて、踏み込めない、
摩耶は桜をランチに誘う事にした。
「桜ちゃん、次の休み新しくできたパンケーキ屋さん一緒にいかない?」
桜はパンケーキに興味は無さそうだ、でも
「いいですよ」
摩耶は桜と約束をつかんだ。

休みの日、パンケーキ屋さんの前には少しタイプの違う2人が並ぶ
ワンピースに巻き髪ブランドのバッグのおねいさん。
デニムに白シャツに長い髪を一束に結びトートバッグの女
2人は同じパンケーキを頼む、
話しを始めてしばらくすると、やたら気が合う事に気がつく。
摩耶は少しマウントをとるが、
桜はマウント返しをするつもりはなく、マウントを返す。
摩耶は
「私、経営者とかじゃないと無理
お金持ちが好きなわけじゃなくて
しっかりした人がいいから。
それか、イケメン、お金はそこそこでいいイケメンなら」と話す
桜はサラッと
「元カレが経営してたよ。なんか
会社3つくらいあったけど、コンサルがなんとかってよくわかんないけど、でもイケメンではなかたな」
摩耶は少し鼻についたが、イケメンじゃない、の言葉で納得していた。
「桜ってプレゼントもらうタイプ?あげるタイプ?」と摩耶が聞く
桜は
「タイプとかあるの?タイミングじゃない?誕生日やクリスマス?」
摩耶は付き合っていたり、愛人をしていても、プレゼントをもらった事がなかった。
ディナーとホテルで終わりだ
摩耶は桜に
「何もらった事ある?」
と聞くと、桜は
「時計とか、ネックレスとか?」
と言うと
摩耶は、
「ブランド品?」と
桜は
「らしいけど、私ブランド詳しくなくて、あ!このネックレス、
前の彼が付き合って1ヶ月記念にくれたの、気に入ったから今も使ってる」
ブランドに詳しい摩耶はすぐ分かった。
エルメスのネックレスだ。
摩耶は桜に
「1番嬉しかったプレゼントは?」と聞く
桜は、即答で
「花束」と答えた
摩耶は「え?」と
そして、摩耶は
「私、花束もらったら気持ち悪いかもー」と言った
桜は笑って
「わかる~だけどその気持ち悪い感じがなんか好きなんだよね」と話した。
摩耶は、マウントを自然に取る
桜はマウントを自然と受け流す
気がつくと、女子旅に行きたいねと、話しになった。
三か月後バイト代ためて女子旅に行こうと、盛り上がり、摩耶はすぐにネット予約した。
2人が選んだのは大阪ユニバーススタジオだ。
凸凹の2人がはまったのだ。
「たのしみーたこ焼きは地元のやつ食べよ」と桜
「お好み焼きも」と摩耶
「粉もんばかりだな」と桜
2人は三カ月後女子旅に行く
三か月はあっとゆうまにくるが
三か月で色々変わることもある
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

幼馴染の許嫁

山見月あいまゆ
恋愛
私にとって世界一かっこいい男の子は、同い年で幼馴染の高校1年、朝霧 連(あさぎり れん)だ。 彼は、私の許嫁だ。 ___あの日までは その日、私は連に私の手作りのお弁当を届けに行く時だった 連を見つけたとき、連は私が知らない女の子と一緒だった 連はモテるからいつも、周りに女の子がいるのは慣れいてたがもやもやした気持ちになった 女の子は、薄い緑色の髪、ピンク色の瞳、ピンクのフリルのついたワンピース 誰が見ても、愛らしいと思う子だった。 それに比べて、自分は濃い藍色の髪に、水色の瞳、目には大きな黒色の眼鏡 どうみても、女の子よりも女子力が低そうな黄土色の入ったお洋服 どちらが可愛いかなんて100人中100人が女の子のほうが、かわいいというだろう 「こっちを見ている人がいるよ、知り合い?」 可愛い声で連に私のことを聞いているのが聞こえる 「ああ、あれが例の許嫁、氷瀬 美鈴(こおりせ みすず)だ。」 例のってことは、前から私のことを話していたのか。 それだけでも、ショックだった。 その時、連はよしっと覚悟を決めた顔をした 「美鈴、許嫁をやめてくれないか。」 頭を殴られた感覚だった。 いや、それ以上だったかもしれない。 「結婚や恋愛は、好きな子としたいんだ。」 受け入れたくない。 けど、これが連の本心なんだ。 受け入れるしかない 一つだけ、わかったことがある 私は、連に 「許嫁、やめますっ」 選ばれなかったんだ… 八つ当たりの感覚で連に向かって、そして女の子に向かって言った。

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

処理中です...