君はきれいだ、ずっと前から逃す気なんて無い

胸の高鳴り

俺はこの国の王子さまにしたえる従者イクビルだ。
この国は変わった国として知られているが文明がこの大陸の中で一番発達した国で有名である。
何故かって？
聞きたい？今俺は機嫌がいいから教えてやる
この国の王家には秘密がある。みんな優れた予知能力がある。王家に嫁ぐとその才能が誰でも開花する、その才能でこの国が発達した
故に国家重要秘密である
この国の王子はどうやらフェリーナという娘に惚れているらしい
どうやら王家家族揃ってフェリーナを気に入ってるらしく、留学期間の間に恋人いや婚約者になるようにと作戦を立てて入るらしいこえー～よ
都市伝説なんだか、昔の王様は一目惚れした隣国の公爵家の姫をさらって溺愛したとかなんとか
それで戦争になったとか、だからもう怖くて
戦争やだよ、俺行きたくないもん、死にたくないし
だから平和と平穏を祈るのであった、
その頃
フェリーナはうわーきれいな海だわ、今までの頑張りが嘘みたい。
と景色を観てとても癒やされていた。
もうすぐて付くわね
楽しみだわ！
従者「フェリーナ様、騒いではいけません。浮かれる気持ちはわかりますが、この国のクローゼ王子に挨拶をしなくてはなりません。文章を考えときませんと」
「そうだわ、この国の王子様がまともだといいけど、、、」
「そうですね、」
はぁー
とため息が出る
安心しろ別の意味でまともだけどまともじゃないなら
そう思う従者であった