君はきれいだ、ずっと前から逃す気なんて無い

nyuki1425@gmail.com

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初めてのキス

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「早速だけど、王家に来てもらうよ」
「気が早くないですか?」
「結婚前提だからさ、君の部屋は僕の隣にしといてもらったから、安心して?」
それって襲われるんじゃ?
「フェリーナ顔にて出るよ」
「もちろん、僕は君との子供しか欲しくないし、君とはいずれそういうことがしたいと思うけど君の気持ちを尊重するよ」
優しいからね僕は!
ホット一安心するフェリーナ
「うっ」
腰に腕をまかれ唇にふれる
息ができなくて口を開けると舌が入ってきた
クチュクチュ
「フェリーナは美味しいね」
抵抗しよとしてもできない力が強いわ
頭がクラクラする、「今日はこのくらいにしとくね?
油断したら駄目だよ!」
フェリーナは顔を真っ赤にしてボフボフと叩いてくる
「これだからやめられないんだ、あなたが可愛すぎるのが悪い」
早く僕のこと好きになってね!
笑顔で言うクローゼにフェリーナは振り回される
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