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第一章 日本転生編
5. 修行 その弐
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修行を始めて3ヶ月がたった
俺の魔力量はかなり多くなったが、まだまだ前世の俺には届かない
この調子で1年くらいトレーニングをすれば、前世の俺の約1/1億になるはずだ。大体なので正確にはわからないが、感覚的にはそれくらいだ
魔力強化トレーニングではあまり魔力量を増やすことができない、やらないよりはマシという程度だ
そもそも前世では魔力強化トレーニングをするのは、魔物と戦えない子供なので魔力量が格段に上がるということはない
俺も早く魔物と戦いたいな、今から鍛えれば前世の俺を超えることだって夢ではないだろう
今日は、流す魔力の量を多くして魔力量を上げようとおもう
「シュウちゃん、今日こそは一緒にお買い物行くよ」
今日こそ?
「シュウちゃんったらいつも『お遊び』で周りの声が聞こえてないみたいよ」
「 ⁉ 」
「いつも、お買い物行くよって声をかけてるのに気づかないのよ」
確かに、俺は一度集中すると周りが見えなくなると言われていたがここまでとは……
さっき決めた予定を変更して、俺は転生後初の買い物をすることになった
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
「ママ、この箱何?」
今俺の前には謎の箱がある
素材には詳しくないがおそらく金属だ。
「これは車っていうの」
「これに乗ってデパートまで行くのよ」
乗る?これに?重い金属の塊に乗って行くより走ったほうが早そうだが……
ピーピー ガチャ
不思議な音とともにドアが開いた
初めて乗ったがイスは柔らかくて座りやすかった
ブゥゥゥゥン
またしても不思議な音がして、車?は動きだした
初めて見る外の世界は想像を絶するものだった。一つの家に車が一台あり、車以外にも変なものに乗った人がたくさんいた
着ている服も見たことのないもので、鎧を着ている人はいなかった
少ししたら、巨大な建物が見えてきたここがデパートだろうか。一瞬、城と見間違えるくらい大きい
デパートに入ると、たくさんの人がいた。全員人族だ。この世界に来てからまだ、人族以外見ていない。前世ではドワーフやエルフ、獣人が普通にいた。郊外ヘ出るとその他のあらゆる種族もいた
この世界には、人族しかいないのか?
デパートには食べ物や日用品が売っていた
まるで巨大な市場のようだった
広すぎて、すぐに迷子になってしまいそうだ
「早く行くわよ」
ママはそう言って、スタスタと先に行ってしまった
ここには、魔導具の店や武器屋、ポーションの店がなかった
俺は驚愕した。武器屋は百歩譲っていいとして魔導具は誰でも持っているし、ポーションも怪我をしたときは、必ずと言っていいくらい使っていたくらいだった
そして俺は、色々な情報で頭が整理できなくて気を失ってしまった
俺の魔力量はかなり多くなったが、まだまだ前世の俺には届かない
この調子で1年くらいトレーニングをすれば、前世の俺の約1/1億になるはずだ。大体なので正確にはわからないが、感覚的にはそれくらいだ
魔力強化トレーニングではあまり魔力量を増やすことができない、やらないよりはマシという程度だ
そもそも前世では魔力強化トレーニングをするのは、魔物と戦えない子供なので魔力量が格段に上がるということはない
俺も早く魔物と戦いたいな、今から鍛えれば前世の俺を超えることだって夢ではないだろう
今日は、流す魔力の量を多くして魔力量を上げようとおもう
「シュウちゃん、今日こそは一緒にお買い物行くよ」
今日こそ?
「シュウちゃんったらいつも『お遊び』で周りの声が聞こえてないみたいよ」
「 ⁉ 」
「いつも、お買い物行くよって声をかけてるのに気づかないのよ」
確かに、俺は一度集中すると周りが見えなくなると言われていたがここまでとは……
さっき決めた予定を変更して、俺は転生後初の買い物をすることになった
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
「ママ、この箱何?」
今俺の前には謎の箱がある
素材には詳しくないがおそらく金属だ。
「これは車っていうの」
「これに乗ってデパートまで行くのよ」
乗る?これに?重い金属の塊に乗って行くより走ったほうが早そうだが……
ピーピー ガチャ
不思議な音とともにドアが開いた
初めて乗ったがイスは柔らかくて座りやすかった
ブゥゥゥゥン
またしても不思議な音がして、車?は動きだした
初めて見る外の世界は想像を絶するものだった。一つの家に車が一台あり、車以外にも変なものに乗った人がたくさんいた
着ている服も見たことのないもので、鎧を着ている人はいなかった
少ししたら、巨大な建物が見えてきたここがデパートだろうか。一瞬、城と見間違えるくらい大きい
デパートに入ると、たくさんの人がいた。全員人族だ。この世界に来てからまだ、人族以外見ていない。前世ではドワーフやエルフ、獣人が普通にいた。郊外ヘ出るとその他のあらゆる種族もいた
この世界には、人族しかいないのか?
デパートには食べ物や日用品が売っていた
まるで巨大な市場のようだった
広すぎて、すぐに迷子になってしまいそうだ
「早く行くわよ」
ママはそう言って、スタスタと先に行ってしまった
ここには、魔導具の店や武器屋、ポーションの店がなかった
俺は驚愕した。武器屋は百歩譲っていいとして魔導具は誰でも持っているし、ポーションも怪我をしたときは、必ずと言っていいくらい使っていたくらいだった
そして俺は、色々な情報で頭が整理できなくて気を失ってしまった
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