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風魔しゃん達の日常!!!!(第1話)
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僕の名前は江冬風魔(えとうふうま)。しがない高校1年生だ。
ただ、僕は皆にはない特別な力を持っている。事の発端は三日前まで遡る。
風魔「~~~~♪」
僕は鼻歌を歌いながら大好きなゲームを買うため店へ行っていた。すると上から突然、「あっ!危ない!」っと声が聞こえたかと思うと頭にハサミがぶっ刺さった。
風魔「ーーーーーッッ!!!!」
声にならない悲鳴を上げ………やがて僕は死んだ。はずだった。目を冷ますと知らない空間にいた。
風魔「しろろい天井だ。」
いや、間違ってないよ。白いと知らないを混ぜただけだし。そして体を起こす。そこは真っ白い立体型の空間だった。
そしてなぜがそこには土下座をした幼女がいた。
風魔「うん?幼女?………幼女?はぁーーーー!?」
え?え?なんで幼女が土下座してんの?は?は!?意味わかんねぇんだけど!?
???「あ!目が覚めたんですね!さ、先程はすみませんでしたーーー!!!!!!!!!」
僕を見るやいなやそう叫び、僕に飛び土下座をしてきた。
風魔「ガハ!?」
………状況が理解できない。
風魔(………なんで飛び土下座してくんの?あれ?このパターン見たことあるぞ。あ!そうだ!パクリ … ドカ! すんません………気を取り直してコホン。あ!そうだ!よく転生ものとかで見るやつだ!………あれ?ってことは?僕、死んだ?)
???「はい。私の手違いでハサミが上から落下する運命にしてしまったのです。」
風魔(………どんなミスだよ(´・ω・`)………あれ?俺喋った?)
神様「いえ。私神なので心が読めるのです。」
風魔(ふ~ん………神!?)
神様「はい。本当に申し訳ごさいませんでした~!!!!」
そう言うやいなや抱きついてくる幼女。あれ?これ周り誰も居ないよね?痛い!!痛い!!痛い!!視線が痛い!!!!これ絶対誰か居るわ。透明にでもなってんだろ。
風魔「いやいや。いいですよ。神様だって生き物なんですから。失敗は誰でもあります。」
神様「本当?怒ってないの?」
風魔「はい。僕は怒ってませんよ?」
神様「………ありがとうございますぅ~~~~!!!!お詫びといってはなんですが特別の中の特別の中の特別の中の特別の中ので生き帰らせてあげます。」
風魔「本当ですか!?って特別言い過ぎw」
神様「はい。ご希望であれば特別な力なんかも付けたり出来ますよ!だってこんなこと1回もしたことないんですもん。......怒られそうだし。」
風魔「ちょっと考えさせて下さい。」
神様「はい、分かりました!」
《風魔 回想中》生き返らせてくれるのはありがたい。だが大変ではないのだろうか?【←こいつは重度のお人よしである】まぁ、でもせっかくだもらっておこう。
神様「決まりましたか?」
風魔「はい。決まりました。」
神様「では、ご希望を。」
風魔「力を好きなように使える力をください。」
神様「色んな力を造って使う力でいいですか?」
風魔「はい!」
神様「では。現世へお戻しいたしますね。周りの方々からはハサミが刺さったという記憶が消えておりますので。
ではいってらっしゃい!」
風魔「ありがとうございました!!!!」
こうして特別な力をもらった。まぁ、今のところ何かに使うつもりもないんだけどね。護身用だよ護身用。
【そうしてなにもないまま風魔しゃんの平和な(?)一日が過ぎていくのでした。】
ただ、僕は皆にはない特別な力を持っている。事の発端は三日前まで遡る。
風魔「~~~~♪」
僕は鼻歌を歌いながら大好きなゲームを買うため店へ行っていた。すると上から突然、「あっ!危ない!」っと声が聞こえたかと思うと頭にハサミがぶっ刺さった。
風魔「ーーーーーッッ!!!!」
声にならない悲鳴を上げ………やがて僕は死んだ。はずだった。目を冷ますと知らない空間にいた。
風魔「しろろい天井だ。」
いや、間違ってないよ。白いと知らないを混ぜただけだし。そして体を起こす。そこは真っ白い立体型の空間だった。
そしてなぜがそこには土下座をした幼女がいた。
風魔「うん?幼女?………幼女?はぁーーーー!?」
え?え?なんで幼女が土下座してんの?は?は!?意味わかんねぇんだけど!?
???「あ!目が覚めたんですね!さ、先程はすみませんでしたーーー!!!!!!!!!」
僕を見るやいなやそう叫び、僕に飛び土下座をしてきた。
風魔「ガハ!?」
………状況が理解できない。
風魔(………なんで飛び土下座してくんの?あれ?このパターン見たことあるぞ。あ!そうだ!パクリ … ドカ! すんません………気を取り直してコホン。あ!そうだ!よく転生ものとかで見るやつだ!………あれ?ってことは?僕、死んだ?)
???「はい。私の手違いでハサミが上から落下する運命にしてしまったのです。」
風魔(………どんなミスだよ(´・ω・`)………あれ?俺喋った?)
神様「いえ。私神なので心が読めるのです。」
風魔(ふ~ん………神!?)
神様「はい。本当に申し訳ごさいませんでした~!!!!」
そう言うやいなや抱きついてくる幼女。あれ?これ周り誰も居ないよね?痛い!!痛い!!痛い!!視線が痛い!!!!これ絶対誰か居るわ。透明にでもなってんだろ。
風魔「いやいや。いいですよ。神様だって生き物なんですから。失敗は誰でもあります。」
神様「本当?怒ってないの?」
風魔「はい。僕は怒ってませんよ?」
神様「………ありがとうございますぅ~~~~!!!!お詫びといってはなんですが特別の中の特別の中の特別の中の特別の中ので生き帰らせてあげます。」
風魔「本当ですか!?って特別言い過ぎw」
神様「はい。ご希望であれば特別な力なんかも付けたり出来ますよ!だってこんなこと1回もしたことないんですもん。......怒られそうだし。」
風魔「ちょっと考えさせて下さい。」
神様「はい、分かりました!」
《風魔 回想中》生き返らせてくれるのはありがたい。だが大変ではないのだろうか?【←こいつは重度のお人よしである】まぁ、でもせっかくだもらっておこう。
神様「決まりましたか?」
風魔「はい。決まりました。」
神様「では、ご希望を。」
風魔「力を好きなように使える力をください。」
神様「色んな力を造って使う力でいいですか?」
風魔「はい!」
神様「では。現世へお戻しいたしますね。周りの方々からはハサミが刺さったという記憶が消えておりますので。
ではいってらっしゃい!」
風魔「ありがとうございました!!!!」
こうして特別な力をもらった。まぁ、今のところ何かに使うつもりもないんだけどね。護身用だよ護身用。
【そうしてなにもないまま風魔しゃんの平和な(?)一日が過ぎていくのでした。】
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