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その後の家の様子だぜ☆(第3話)

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 学校で疲れた体を癒すべく、帰宅した風魔は即効ベッドin dive(ダイブ)していた。一方その頃天界では......

神様「本当にすみませんでした!!!!」

???「お前という奴はいつもいつも何かやらかすではないか!!!!いい加減気をつけろ!!!!」

神様「本当に本当に本当に申し訳ごさいませんでした!」

???「その言葉は前にも聞いた!もう良い!!お前も現世に行って暮らしてこい!!!!」

神様「そんな~!!!!酷いですよ~!!!!」

???「もういい!!!!さっさと行け!!!!」

神様「え?ウギャーーーーーーー!?!?」

 ~一方その頃現世~

風魔「先お風呂入って来ていいよ~」

レイナ「はい!お先に失礼しま~す!」

 現在時刻は00:03完全なる夜中である。風魔が何をしているのかと言うと……編集である。こう見えても彼チャンネル登録者100万人越えの猛者である。【←この物語の話である。】

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ

カチ!!

風魔「ふぅ。やっと終わった~~~~!」

レイナ「あ!風魔さんお疲れ様でーす。」

 あれ?レイナって今日家に来たばっかりだよな?なんでこんなになじんでんだ?……適応力高すぎだろw

風魔「後はskelaに任せておけばいいな。」

レイナ「その~。skelaさんって誰ですか?」

風魔「あ~。うちのチャンネルの編集長+友達かな~。僕が大雑把に物語を書いてskelaに編集+お直ししてもらってるんだ~。」

レイナ「そうなんですね。」

風魔「なぁ。レイナ。その敬語は外せないのか?」

レイナ「外せますけど。いんですか?」

風魔「んん?ああ、いいぞ。そっちのほうが僕としても話しやすいしな。」

レイナ「ならお言葉に甘えて。…………改めてこれからよろしくね!!!!お義兄ちゃん!!!!」

風魔「あ、ああ。よろしく。」

風魔(なんだこの可愛い天使は!?)

       ピーンポーン

風魔「ん?誰か来たのか?……はーい今出まーす。」

        ガチャ

風魔「…………………はい?」

???「ここに泊めてください。」

風魔「あ…ああ、いいですよ……。」

???「ふぅ。助かりました。ありがとうございます。」

レイナ「風魔お義兄ちゃんこの人は誰?」

風魔「えっと……この人はだな。神……グヘッ!?」

???「自己紹介がまだでしたね。私ルミナスと言います。風魔さんとは先日知り合ったばかりでして。家を追い出されたので仕方なくここへ来てみたのですが……あなたは誰ですか?」

レイナ「私はレイナと申します。よろしくお願いしますルミナスさん。」

ルミナス「ええ。よろしくね。風魔さんレイナちゃん。」

風魔「……あ…ああ。よろしく」

風魔(死にかけた。力強すぎるだろこの神様(ルミナス)。とりあえず神様(ルミナス)も家で暮らすみたいだしベッド買ってこなきゃ。)←冷静である
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