或る作家志望者の手記

Myちゃん

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月曜日について

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 月曜日というのは、誰もがご存知の通り週の初めである。月曜日が始まってしまった以上、なんとかしてこの一週間を乗り切らねばならぬ。朝は起きねばならないし、毎日仕事にも行かねばならない。食事もしなければいけないし、家事もそれなりにしなければ、わが家が荒む。
 
 週末にはそれなりに筆を進めることができた。としたら、その続きを書かねばならぬ。とはいえ気分は複雑だ。思った以上に進んだり、進まなかったりした物語をせめてもう少しと書き進めたい気持ちもあるし、読み返してあれやこれやと手直ししたいい気持ちもある。自分はさして器用な方ではないから、一気にすべてを片づけることはもちろんできない。マルチタスクなんぞできるような人間だったら、今頃こんな言い訳ばかりはしていない。
 そのため、私は月曜日に今週はどこまで進めようかと計画を立てる。この計画がうまくいった試しはほとんどないが(たまにはある!)、それでも私は毎週それなりに希望という名の予定を立てるのである。
 
 だが、個人的に週の初めは物語を練るのが好きだったりする。まったく新しい話の構成を細かく考えるのもいいし、昨日までの休みで先走ったり、とっちらかったりした物語を再度まとめていくのもいい。とはいえ、結局書き始めたが最後、私の思惑通りには収まってくれないのが、悲しくもあり楽しいところなのだけれど。
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