21 / 47
前編
21.ありたい場所
しおりを挟む
魔術師団の連絡手段である鳥は、前提として自分の魔力で鳥の形を作れる必要がある。作れないようなら一方的に連絡を受け取ることしかできず、返事をするとなると手紙を書くか、相手のもとに赴くしかない。いずれにせよ数日かかってしまう手段なので、鳥と比べた利便性はかなり低くなる。その代替になりそうな魔法は、いまだに確立されていない。
魔法として鳥を作り出した魔術師は、作れない魔術師がいるなど考えもしなかったに違いない。
手元にいる青い鳥の無音の連絡を眺め、レーネはため息とともにそれを消した。今まで何度となく通知されてきた内容だが、レーネの返答も毎回変わらない。
「……レーネさん?」
扉の開いた音がしたかと思うと、ティノールトがそばに寄ってきた。レーネが窓辺に立っているのが珍しく、机のあたりに見当たらなかったので戸惑ったようだ。
自然に背後に立って腰に手を添えられる距離感が、もしかして近すぎるのかもしれないと気づいたのはつい先日だ。レーネさんに近すぎないか、とティノールトがフィルにたしなめられていて、レーネは特に気に留めていなかったから少し驚いてしまった。
「鳥を見てただけ」
「鳥ですか?」
「魔術師団からの連絡のほう」
納得した様子でティノールトが抱きしめてきて、すり、とレーネの頭に頬を寄せてきた。ティノールトがくっついているところが少し熱いくらいで、せっけんのにおいがする。風呂をすませてきたようだ。甘えられるのは構わないが、今は返事の鳥を送らなければならない。
「 Kneel」
ぱっと手が離れて、レーネの足元に大きな体が座り込んだ。唐突なCommandのあとでも、不満ではなく信頼の眼差しを向けてくるのだから甘やかしたくなる。
「 Good boy、そのまま Stay」
「はい」
くしゃ、とティノールトの頭を撫でてから、レーネはゆっくりと魔力を練り始めた。
魔力というのは特に色がついているものではないから、体の外に放出したところで目に見えるわけではない。しかし鳥を使うときには、だいたいの場合においてその魔術師特有の色の鳥ができあがる。
レーネの場合は、いつかティノールトがレーネの髪の色を表現したように、ミルクティーのような色をした淡いベージュの鳥が現れる。野生にこういう色の鳥がいるのかどうか、レーネはよく知らない。
「返事ですか」
レーネは鳥の連絡が来ても返事をしないことも多いし、どうかすると連絡があったことすら忘れてしまうときもある。きちんと返事をしようとしているのが、ティノールトにも珍しく見えたのだろう。
「うん。お断りしますって言うだけなんだけど、言っておかないとまずいから」
でなければ、向こうの都合のいいように解釈されかねない。一応レーネの意思を尊重はしてくれるが、きちんと表示したときだけだ。当然といえば、当然だが。
ベージュの鳥に返事も込めて、窓から飛び立たせる。大きさと丈夫さは比例しないが、あの小ささで王都まで飛んでいけるのだからすごい。メッセージの込め方も、言葉として鳥にしゃべらせることもできるし、手紙のように文字を表示させることもできる。鳥の魔法自体はすばらしい。
いい子で待てたね、とまたティノールトを撫でると、気持ちよさそうに目を細めてレーネの足に体をすり寄せてくる。ここにきた当初の、Playすら遠慮していた姿からは想像もできない変わりようだ。
「断って、大丈夫なんですか」
このままPlayをしておこうかと部屋に目を向けていたレーネに、気づかわしげな声がかけられた。視線を戻して、心配している様子の空色の目に柔らかく微笑んで答える。
「……異動が近くなると、王都に戻ってこいって毎年言われるんだ」
「レーネさん……王都の出身なんですか?」
話していなかっただろうか。まあ、吹聴して回るものでもないからそうそう知られていることでもない。前回からそこまで時間も空いていないし、Playではなく対話にしておこうとレーネは気持ちを切り替えた。
「 Come、ティノールトくん。今日はゆっくり話そう」
「はい」
二段ベッドの下段に腰かけ、少し迷ったらしいティノールトに隣を叩いて促す。部屋の椅子に座っても構わないのだが、仕事机はあってもテーブルはないし、寛いで言葉を交わすのには向いていない。
ティノールトがゆっくりと腰を下ろしたのに合わせてベッドがきしみ、レーネが座っていた場所がわずかに浮き上がる。感覚が面白くてくつくつと笑いを漏らしたレーネに、ティノールトが不思議そうに目を瞬いた。それも面白くて、Commandに従ったことを褒めるついでにティノールトを撫でておく。
「 Good boy、ちゃんと来られたね」
「……はい」
Commandに従ったSubを褒めるのは、Domにとって当たり前のことだ。それなのにレーネが少し褒めるだけで嬉しそうに笑うティノールトは、今まで本当にDomに恵まれていなかったのではないかと思う。本人に無理に語らせることもないし、憶測でしかないものの、Domであるらしい父のヴァリエ伯爵本人と、後継ぎであろうDomの兄とはうまくいっていないのかもしれない。
「それで君の質問だけど……僕は北方地域の生まれで、まだ子どもの頃に王都に移った。それから魔法学校を卒業するまでは王都育ち。そのあとはずっとこの砦。これで答えになるかい?」
レーネ自身はというと、折り合いの悪い家族というのはいない。そもそも、血縁関係のある人がもはやこの世にいない。当時はそのことにショックを受けている暇もなかったし、今のレーネは大人になりすぎていた。
「……北の生まれだったんですか」
「うん。寒いのは平気だけど、暑いのは苦手」
寒いのも好きなわけではないが、夏ともなると日陰から出たくない。砦の石壁が気持ちよくてくっついていたら、セシルにかわいそうなものを見る目で見られてしまった。ティノールトの添い寝もなかなかきつかったのだが、ちょっと離れようとすると悲しそうな顔をするのに胸が痛んで、大人しく腕の中に納まっておいた。
「王都に、行ったのは……」
「魔物に襲われて、村が全滅したんだ。僕はたまたま生き延びて、魔術師団の人に拾われたんだよ」
騎士団や魔術師団がいたり、北の砦があるといっても、人の住む場所すべてが常に守られているわけではない。優先されるのは王都や町のような、人がたくさんいる大きな場所だし、騎士や魔術師の人数は有限だ。
レーネがいたのは北の砦からも、騎士と魔術師が常駐している比較的大きな村からもいくらか距離のある、小さな村だった。なぜそんな場所に村があったのか、今となっては知るすべもないが、Domだった誰かが人の下でやっていくことができず、開拓でもしたのではないかと思う。しかしいくら独立心があろうと、村の大人たちで作った自警団があろうと、普段より数の増えた魔物の群れに襲われればあっけなかった。
まだ子どもだったレーネが戦うことはなかったが、避難した建物が崩れ、下敷きになってしまった。もうだめだとあきらめて意識を失ったものの、次に気がついたときには、見たこともない家でベッドに寝かされていた。
「起きたら王都にいたから、びっくりした」
「びっくり……ですか」
怪我も治療されて、ぼろぼろの服を着ていたはずなのに肌触りのいい寝間着を着せられていた。起きたとき部屋には誰もいなくて、どうしようかと思ったところに入ってきたのが養父だった。
「そこから育ててもらって、魔法学校を卒業させてもらって、ずっと守ってもらってるわけにもいかないから、北の砦に来たんだ。そうしたら、毎年帰ってこいって言われる」
王都にいたところで、魔法以外にはほとんどものを知らないレーネが役に立てるとは思えない。苦手ではあってもイダンはいい上司だと思うし、オルランドもサンサもモリスもいい人だ。北の砦の居心地がいいから、王都に戻りたいという気持ちも特にない。
何より、養父はSubで、今はDomのパートナーがいてClaimもしているから、レーネがいたら邪魔なのではないだろうか。相手のDomとの関係も悪くないが、Claimしている二人の間に挟まる趣味はない。
「ティノールトくんのこと、聞いてもいいかい?」
「はい」
ヴァリエ伯爵家は、家柄としては古くも新しくもなく、といったところだ。Domの父親と兄がいて、母親がNormalなので、父にはSubのパートナーもいる。ティノールトもDomであることを期待されていたが、検査の結果はSubだった。そこから父親とは徐々にうまくいかなくなり、兄には無茶なCommandを強いられたりGlareでねじ伏せられるようになった。
「士官学校に行って、いい成績を修めれば認めてもらえるかと思ったんですが……」
体も成長し、士官学校を首席で卒業したが、父親との関係は変わらず、兄には以前にも増してきつい目を向けられるようになってしまった。気落ちして、士官学校を出たのだからと父に言われるまま騎士団に入り、示された辞令に従って北の砦に来た。
「すごいね。僕、学校の成績よくなかったよ」
「……こんなにすごいのに?」
少なくとも、自分がすごい人間である、という意識はないので、レーネは首を横に振った。
まあ、レーネのことはいいのだ。
「もっと教えて、ティノールトくんのこと」
「……はい」
誰かに対してこんなに質問攻めにしたことはなかっただろうというくらい、レーネはいろんなことを聞いた。ティノールトは丁寧に答えてくれたし、話をするだけでこんなに楽しい相手がいるとは、思ってもみなかった。
魔法として鳥を作り出した魔術師は、作れない魔術師がいるなど考えもしなかったに違いない。
手元にいる青い鳥の無音の連絡を眺め、レーネはため息とともにそれを消した。今まで何度となく通知されてきた内容だが、レーネの返答も毎回変わらない。
「……レーネさん?」
扉の開いた音がしたかと思うと、ティノールトがそばに寄ってきた。レーネが窓辺に立っているのが珍しく、机のあたりに見当たらなかったので戸惑ったようだ。
自然に背後に立って腰に手を添えられる距離感が、もしかして近すぎるのかもしれないと気づいたのはつい先日だ。レーネさんに近すぎないか、とティノールトがフィルにたしなめられていて、レーネは特に気に留めていなかったから少し驚いてしまった。
「鳥を見てただけ」
「鳥ですか?」
「魔術師団からの連絡のほう」
納得した様子でティノールトが抱きしめてきて、すり、とレーネの頭に頬を寄せてきた。ティノールトがくっついているところが少し熱いくらいで、せっけんのにおいがする。風呂をすませてきたようだ。甘えられるのは構わないが、今は返事の鳥を送らなければならない。
「 Kneel」
ぱっと手が離れて、レーネの足元に大きな体が座り込んだ。唐突なCommandのあとでも、不満ではなく信頼の眼差しを向けてくるのだから甘やかしたくなる。
「 Good boy、そのまま Stay」
「はい」
くしゃ、とティノールトの頭を撫でてから、レーネはゆっくりと魔力を練り始めた。
魔力というのは特に色がついているものではないから、体の外に放出したところで目に見えるわけではない。しかし鳥を使うときには、だいたいの場合においてその魔術師特有の色の鳥ができあがる。
レーネの場合は、いつかティノールトがレーネの髪の色を表現したように、ミルクティーのような色をした淡いベージュの鳥が現れる。野生にこういう色の鳥がいるのかどうか、レーネはよく知らない。
「返事ですか」
レーネは鳥の連絡が来ても返事をしないことも多いし、どうかすると連絡があったことすら忘れてしまうときもある。きちんと返事をしようとしているのが、ティノールトにも珍しく見えたのだろう。
「うん。お断りしますって言うだけなんだけど、言っておかないとまずいから」
でなければ、向こうの都合のいいように解釈されかねない。一応レーネの意思を尊重はしてくれるが、きちんと表示したときだけだ。当然といえば、当然だが。
ベージュの鳥に返事も込めて、窓から飛び立たせる。大きさと丈夫さは比例しないが、あの小ささで王都まで飛んでいけるのだからすごい。メッセージの込め方も、言葉として鳥にしゃべらせることもできるし、手紙のように文字を表示させることもできる。鳥の魔法自体はすばらしい。
いい子で待てたね、とまたティノールトを撫でると、気持ちよさそうに目を細めてレーネの足に体をすり寄せてくる。ここにきた当初の、Playすら遠慮していた姿からは想像もできない変わりようだ。
「断って、大丈夫なんですか」
このままPlayをしておこうかと部屋に目を向けていたレーネに、気づかわしげな声がかけられた。視線を戻して、心配している様子の空色の目に柔らかく微笑んで答える。
「……異動が近くなると、王都に戻ってこいって毎年言われるんだ」
「レーネさん……王都の出身なんですか?」
話していなかっただろうか。まあ、吹聴して回るものでもないからそうそう知られていることでもない。前回からそこまで時間も空いていないし、Playではなく対話にしておこうとレーネは気持ちを切り替えた。
「 Come、ティノールトくん。今日はゆっくり話そう」
「はい」
二段ベッドの下段に腰かけ、少し迷ったらしいティノールトに隣を叩いて促す。部屋の椅子に座っても構わないのだが、仕事机はあってもテーブルはないし、寛いで言葉を交わすのには向いていない。
ティノールトがゆっくりと腰を下ろしたのに合わせてベッドがきしみ、レーネが座っていた場所がわずかに浮き上がる。感覚が面白くてくつくつと笑いを漏らしたレーネに、ティノールトが不思議そうに目を瞬いた。それも面白くて、Commandに従ったことを褒めるついでにティノールトを撫でておく。
「 Good boy、ちゃんと来られたね」
「……はい」
Commandに従ったSubを褒めるのは、Domにとって当たり前のことだ。それなのにレーネが少し褒めるだけで嬉しそうに笑うティノールトは、今まで本当にDomに恵まれていなかったのではないかと思う。本人に無理に語らせることもないし、憶測でしかないものの、Domであるらしい父のヴァリエ伯爵本人と、後継ぎであろうDomの兄とはうまくいっていないのかもしれない。
「それで君の質問だけど……僕は北方地域の生まれで、まだ子どもの頃に王都に移った。それから魔法学校を卒業するまでは王都育ち。そのあとはずっとこの砦。これで答えになるかい?」
レーネ自身はというと、折り合いの悪い家族というのはいない。そもそも、血縁関係のある人がもはやこの世にいない。当時はそのことにショックを受けている暇もなかったし、今のレーネは大人になりすぎていた。
「……北の生まれだったんですか」
「うん。寒いのは平気だけど、暑いのは苦手」
寒いのも好きなわけではないが、夏ともなると日陰から出たくない。砦の石壁が気持ちよくてくっついていたら、セシルにかわいそうなものを見る目で見られてしまった。ティノールトの添い寝もなかなかきつかったのだが、ちょっと離れようとすると悲しそうな顔をするのに胸が痛んで、大人しく腕の中に納まっておいた。
「王都に、行ったのは……」
「魔物に襲われて、村が全滅したんだ。僕はたまたま生き延びて、魔術師団の人に拾われたんだよ」
騎士団や魔術師団がいたり、北の砦があるといっても、人の住む場所すべてが常に守られているわけではない。優先されるのは王都や町のような、人がたくさんいる大きな場所だし、騎士や魔術師の人数は有限だ。
レーネがいたのは北の砦からも、騎士と魔術師が常駐している比較的大きな村からもいくらか距離のある、小さな村だった。なぜそんな場所に村があったのか、今となっては知るすべもないが、Domだった誰かが人の下でやっていくことができず、開拓でもしたのではないかと思う。しかしいくら独立心があろうと、村の大人たちで作った自警団があろうと、普段より数の増えた魔物の群れに襲われればあっけなかった。
まだ子どもだったレーネが戦うことはなかったが、避難した建物が崩れ、下敷きになってしまった。もうだめだとあきらめて意識を失ったものの、次に気がついたときには、見たこともない家でベッドに寝かされていた。
「起きたら王都にいたから、びっくりした」
「びっくり……ですか」
怪我も治療されて、ぼろぼろの服を着ていたはずなのに肌触りのいい寝間着を着せられていた。起きたとき部屋には誰もいなくて、どうしようかと思ったところに入ってきたのが養父だった。
「そこから育ててもらって、魔法学校を卒業させてもらって、ずっと守ってもらってるわけにもいかないから、北の砦に来たんだ。そうしたら、毎年帰ってこいって言われる」
王都にいたところで、魔法以外にはほとんどものを知らないレーネが役に立てるとは思えない。苦手ではあってもイダンはいい上司だと思うし、オルランドもサンサもモリスもいい人だ。北の砦の居心地がいいから、王都に戻りたいという気持ちも特にない。
何より、養父はSubで、今はDomのパートナーがいてClaimもしているから、レーネがいたら邪魔なのではないだろうか。相手のDomとの関係も悪くないが、Claimしている二人の間に挟まる趣味はない。
「ティノールトくんのこと、聞いてもいいかい?」
「はい」
ヴァリエ伯爵家は、家柄としては古くも新しくもなく、といったところだ。Domの父親と兄がいて、母親がNormalなので、父にはSubのパートナーもいる。ティノールトもDomであることを期待されていたが、検査の結果はSubだった。そこから父親とは徐々にうまくいかなくなり、兄には無茶なCommandを強いられたりGlareでねじ伏せられるようになった。
「士官学校に行って、いい成績を修めれば認めてもらえるかと思ったんですが……」
体も成長し、士官学校を首席で卒業したが、父親との関係は変わらず、兄には以前にも増してきつい目を向けられるようになってしまった。気落ちして、士官学校を出たのだからと父に言われるまま騎士団に入り、示された辞令に従って北の砦に来た。
「すごいね。僕、学校の成績よくなかったよ」
「……こんなにすごいのに?」
少なくとも、自分がすごい人間である、という意識はないので、レーネは首を横に振った。
まあ、レーネのことはいいのだ。
「もっと教えて、ティノールトくんのこと」
「……はい」
誰かに対してこんなに質問攻めにしたことはなかっただろうというくらい、レーネはいろんなことを聞いた。ティノールトは丁寧に答えてくれたし、話をするだけでこんなに楽しい相手がいるとは、思ってもみなかった。
25
あなたにおすすめの小説
【完結】名前のない皇后 −記憶を失ったSubオメガはもう一度愛を知る−
社菘
BL
息子を産んで3年。
瀕死の状態で見つかったエリアスは、それ以前の記憶をすっかり失っていた。
自分の名前も覚えていなかったが唯一所持品のハンカチに刺繍されていた名前を名乗り、森の中にひっそりと存在する地図上から消された村で医師として働く人間と竜の混血種。
ある日、診療所に運ばれてきた重病人との出会いがエリアスの止まっていた時を動かすことになる。
「――お前が俺の元から逃げたからだ、エリアス!」
「本当に、本当になにも覚えていないんだっ!」
「ととさま、かかさまをいじめちゃメッ!」
破滅を歩む純白竜の皇帝《Domアルファ》× 記憶がない混血竜《Subオメガ》
「俺の皇后……」
――前の俺?それとも、今の俺?
俺は一体、何者なのだろうか?
※オメガバース、ドムサブユニバース特殊設定あり(かなり好き勝手に詳細設定をしています)
※本作では第二性→オメガバース、第三性(稀)→ドムサブユニバース、二つをまとめてSubオメガ、などの総称にしています
※作中のセリフで「〈〉」この中のセリフはコマンドになります。読みやすいよう、コマンドは英語表記ではなく、本作では言葉として表記しています
※性的な描写がある話数に*をつけています
✧毎日7時40分+17時40分に更新予定✧
✧お気に入り登録・各話♡・エール📣作者大歓喜します✧
【完結】社畜の俺が一途な犬系イケメン大学生に告白された話
日向汐
BL
「好きです」
「…手離せよ」
「いやだ、」
じっと見つめてくる眼力に気圧される。
ただでさえ16時間勤務の後なんだ。勘弁してくれ──。
・:* ✧.---------・:* ✧.---------˚✧₊.:・:
純真天然イケメン大学生(21)× 気怠げ社畜お兄さん(26)
閉店間際のスーパーでの出会いから始まる、
一途でほんわか甘いラブストーリー🥐☕️💕
・:* ✧.---------・:* ✧.---------˚✧₊.:・:
📚 **全5話/9月20日(土)完結!** ✨
短期でサクッと読める完結作です♡
ぜひぜひ
ゆるりとお楽しみください☻*
・───────────・
🧸更新のお知らせや、2人の“舞台裏”の小話🫧
❥❥❥ https://x.com/ushio_hinata_2?s=21
・───────────・
応援していただけると励みになります💪( ¨̮ 💪)
なにとぞ、よしなに♡
・───────────・
《本編 完結 続編 完結》29歳、異世界人になっていました。日本に帰りたいのに、年下の英雄公爵に溺愛されています。
かざみはら まなか
BL
24歳の英雄公爵✕29歳の日本に帰りたい異世界転移した青年
黒の執愛~黒い弁護士に気を付けろ~
ひなた翠
BL
小野寺真弥31歳。
転職して三か月。恋人と同じ職場で中途採用の新人枠で働くことに……。
朝から晩まで必死に働く自分と、真逆に事務所のトップ2として悠々自適に仕事をこなす恋人の小林豊28歳。
生活のリズムも合わず……年下ワンコ攻め小林に毎晩のように求められてーー。
どうしたらいいのかと迷走する真弥をよそに、熱すぎる想いをぶつけてくる小林を拒めなくて……。
忙しい大人の甘いオフィスラブ。
フジョッシーさんの、オフィスラブのコンテスト参加作品です。
【完結】極貧イケメン学生は体を売らない。【番外編あります】
紫紺
BL
貧乏学生をスパダリが救済!?代償は『恋人のフリ』だった。
相模原涼(さがみはらりょう)は法学部の大学2年生。
超がつく貧乏学生なのに、突然居酒屋のバイトをクビになってしまった。
失意に沈む涼の前に現れたのは、ブランドスーツに身を包んだイケメン、大手法律事務所の副所長 城南晄矢(じょうなんみつや)。
彼は涼にバイトしないかと誘うのだが……。
※番外編を公開しました(2024.10.21)
生活に追われて恋とは無縁の極貧イケメンの涼と、何もかもに恵まれた晄矢のラブコメBL。二人の気持ちはどっちに向いていくのか。
※本作品中の公判、判例、事件等は全て架空のものです。完全なフィクションであり、参考にした事件等もございません。拙い表現や現実との乖離はどうぞご容赦ください。
【完結】※セーブポイントに入って一汁三菜の夕飯を頂いた勇者くんは体力が全回復します。
きのこいもむし
BL
ある日突然セーブポイントになってしまった自宅のクローゼットからダンジョン攻略中の勇者くんが出てきたので、一汁三菜の夕飯を作って一緒に食べようねみたいなお料理BLです。
自炊に目覚めた独身フリーターのアラサー男子(27)が、セーブポイントの中に入ると体力が全回復するタイプの勇者くん(19)を餌付けしてそれを肴に旨い酒を飲むだけの逆異世界転移もの。
食いしん坊わんこのローグライク系勇者×料理好きのセーブポイント系平凡受けの超ほんわかした感じの話です。
イケメン俳優は万年モブ役者の鬼門です
はねビト
BL
演技力には自信があるけれど、地味な役者の羽月眞也は、2年前に共演して以来、大人気イケメン俳優になった東城湊斗に懐かれていた。
自分にはない『華』のある東城に対するコンプレックスを抱えるものの、どうにも東城からのお願いには弱くて……。
ワンコ系年下イケメン俳優×地味顔モブ俳優の芸能人BL。
外伝完結、続編連載中です。
流れる星は海に還る
藤間留彦
BL
若頭兄×現組長の実子の弟の血の繋がらない兄弟BL。
組長の命で弟・流星をカタギとして育てた兄・一海。組長が倒れ、跡目争いが勃発。実子の存在が知れ、流星がその渦中に巻き込まれることになり──。
<登場人物>
辻倉一海(つじくらかずみ) 37歳。身長188cm。
若い頃は垂れ目で優しい印象を持たれがちだったため、長年サングラスを掛けている。 組内では硬派で厳しいが、弟の流星には甘々のブラコン。
中村流星(なかむらりゅうせい) 23歳。身長177cm。
ストリートロックファッション、両耳ピアス。育ててくれた兄には甘えん坊だが、兄以外の前では──。
表紙イラストは座頭狂様に描いて頂きました✨ ありがとうございます☺️
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる