悠と榎本

暁エネル

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確信②

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悠をベッドの真ん中へ寝かせ 俺は身体を半分 壁に付け悠を抱き寄せた


すると悠はクルリと身体を回転させ 俺の胸に寄り添った




(なんだこれ・・・ ヤベ~悠がヤベー めちゃかわいい・・・)





(榎本のニオイに吸い込まれそうだ・・・)





俺は壁から離れ 悠の上へ


「悠 大丈夫?」


俺は悠を見つめていた


だけど悠は 何も言ってはくれなかった





(ぜんぜん大丈夫じゃ~ないよ・・・ いろんなところが痛くて苦しくて・・・ でも今は 榎本と離れたくなくない)





僕は 榎本の背中に腕を回していた





(えっ 悠が俺を抱きしめる・・・ めちゃくちゃ嬉しいよ でも今のこの体制はヤベー)





俺は悠の腕を持て上げ 何とか悠の隣へ


悠はまた 俺の胸に寄り添った




(ヤベーマジでヤベー 悠 かわい過ぎるだろう・・・ それにスゲー密着)





悠の呼吸が整うと 俺はもう一度 悠に話かけてみた


「悠・・・ あのさ~」


「榎本」





(恥ずかしいけど・・・ 榎本に聞きたい)





「えっ何?」





(スゲー密着してヤベーけど・・・ 今は悠の話だ・・・ 悠が俺に話かけてくれた こんな小さな事でも嬉しい・・・)





「榎本・・・ 運動会で僕に・・・ その 何でキスしたの?」


俺はクルリとまた 悠の上に乗った





(良かった・・・ 悠が怒ったり 泣き出したらどうしようかと思ってちょっと怖かった・・・)





俺は悠の顔を しっかりと見て話た


「俺さぁ~ 悠がみんなに囲まれて 嬉しそうにしてるの見て・・・ 嬉しかった けど同時にさぁ~ 悠は俺の悠だってこうやって 独り占めしたかったんだ・・・」


「榎本・・・」


榎本のくちびるが重なり 榎本の舌がスルスルと 僕の舌を絡めた


榎本が離れても まだ榎本の舌が僕の舌を スルスルと絡めている様な気がしていた





(榎本は嫉妬してたの・・・ 僕どうしよう嬉しい・・・)






(悠といつまでも 裸のまま抱き合っていてぇ~けど 俺は大丈夫なんだけど悠は いくら何でも カゼひくよなぁ~)






俺は ベッドの下から 悠のパンツとズボンを取り 悠の足を通して


悠の大事なところを 手で包み込むと 悠は小さな声を出した





(俺・・・ 悠の介護とか 余裕で出来るなぁ~)





俺は 悠のズボンをはかせると 俺も自分のズボンをはいた


悠は 上半身裸のまま動かなかった


俺は ベッドに腰をおろし 悠を見ていた





(このまま悠の事をこうやって ながめているのも悪くねぇ~ いつかいつの日か いくらでも悠を抱ける日が来るのかなぁ~ いや大丈夫だ 俺と悠なら・・・)





俺は悠を抱き起こし 長袖Tシャツを頭に通すと 悠は腕を通した



悠と目が合うと 悠は俺に抱きついてきた




(マジかよ・・・ 今日の悠はいったいどうしたんだ・・・ いや嬉しい・・・ 出来れば 悠が帰るまでずっと悠と・・・)





(どうしよう いろんなところが痛い・・・ 動きたくない・・・でももっと榎本と一緒に居たい)






「悠 大丈夫?」


僕は榎本の肩で 首を振った


「榎本 僕・・・ どうしよう 歩けないかも・・・」





(僕の足が言う事を 聞いてくれない気がする)





僕が顔を上げると 榎本の優しい顔がそこにあった


「悠・・・ 今日 泊まって行く」


榎本の言葉に一瞬 そう出来たらと思ってしまった でも僕は・・・



「榎本ありがとう でも お母さんが待ってるから」


「そっか」


榎本は笑ってそう言ってくれた


「悠じゃ~ 自転車出すよ」


「榎本 2人乗りはダメなんだよ」


「大丈夫だ 悠を乗せてゆっくりと押して行くから」




俺は悠に麦茶を渡した


「榎本ありがとう 僕のどカラカラ」


榎本と僕は 麦茶を飲み干した




「明日も悠 来るだろう 荷物 明日でいいな」


「あっ うん」


そう言ったものの 僕はなかなか 榎本のベッドから 立ち上がる事が出来なかった





(どうしよう・・・ 立ち上がるのが怖い・・・ 僕の身体がバラバラになりそう)





榎本がクローゼットから ジャンパーを取り出し 僕の肩にかけてくれた


「榎本これ・・・」


「外 冷えるから」


「ありがとう」


僕は 榎本のジャンパーに袖を通すと 榎本は僕の腕を掴んで 僕を立たせてくれた


「悠 大丈夫?」


僕の身体に痛みが走った


「痛っ」


「悠 ゆっくりで大丈夫だから・・・」


「うん」





(歩く事が こんなに大変なことだったの? 僕 何歳も年を取ったみたいだ・・・)





榎本は僕の手を取り ゆっくりと歩いてくれた





(本当に・・・ 僕 おじいさんになったみたいだ)





(ヤベー 悠がかわいい・・・ 将来こんな日が来ても マジで俺 悠の為なら何でも出来る・・・)





榎本とエレベーターに乗り マンションの外へ出た


「悠 自転車取ってくるから ここで待ってて」


榎本はそう言って 走って行ってしまった


榎本のジャンパーに包まれて 僕は 自分で自分を抱きしめていた





(榎本のニオイ・・・ あんなに榎本に抱きしめられたのに・・・ 僕はまだ榎本が足りないのか・・・)






榎本が 自転車に乗ってやって来た


「悠 乗って・・・ あっクッション 持ってくればよかった」


「榎本 大丈夫」


僕はサドルに手を乗せ 足を揃えて座った





(悠の尻は 柔らかいから大丈夫かぁ~ でも 悠の尻はスゲーよホント もっと触っておきゃ~良かった)





榎本は ゆっくりと自転車を押して歩いてくれた





(お母さんの前では頑張って 普通歩かなくちゃ・・・ それにしても身体がこんなになるなんて 身体のだるさは 何だか運動会の帰りみた でも大きく違うのは やっぱり 榎本に入れられた所と握られた所・・・)






僕は 恥ずかしさに 押しつぶされそうになりながら 僕のマンションに着いた




「悠・・・ 今日は上まで行くよ」


「榎本 ここでいいよ大丈夫」


僕は 羽織っていたジャンパーを榎本に渡した


「悠・・・ 明日 俺が来ようか?」


「榎本 それも大丈夫 僕が行く」


「わかった じゃ~ムリそうだったら電話して・・・」


榎本はそう言って 自転車をこいで行ってしまった


僕は ゆっくりとエレベーターに乗り込んだ





僕は 大きく息を吸込み ゆっくりと吐き出し 玄関を開けた


「ただいま」


「お帰り 悠」




僕はとにかく お母さんの前では身体が痛む事を さとられない様にお母さんの目ばかりが 気になっていた




お風呂で良く身体を温めても この間の比ではなかった





(あんなに何度も・・・ 凄かった凄すぎた でも 僕はやっぱり榎本の事が好きなんだ・・・)





普段は お風呂から上がり ベッドに入るとすぐに寝てしまうのに


この日は なかなか眠りにつく事が出来なかった





僕が朝起きて思った事 それは・・・


昨日の内にお母さんに 榎本の家に行くと 言っておいて良かったという事


おかげでまだ お母さんはまだ起きては来ない





(今のこの状態の僕を見たら お母さんはきっと心配する)




僕はそうそうに 朝ご飯を食べ 自分の部屋のベッドに座っていた


ふと 昨日の出来事が頭をよぎる





(どうしよう・・・ どうしても 思い出してしまう)





僕は少し早いけど 榎本の家に向かう事にして静かに 玄関のドアを閉めた






榎本の家のマンションが見えると 榎本が手を振って僕の方へと走って来た


「ゆ~う」


「榎本 どうしたの 待っていてくれたの?」





(ベッドに悠のニオイが残ってて眠れなかった なんて 悠には言えねぇ~なぁ~)





「あぁ~ そろそろ悠が来るんじゃねぇ~かなぁ~と思ってなぁ~」


榎本はそう言って笑った




(どうしよう・・・ 凄くドキドキするよ 榎本の顔が まともに見られない)






(昨日よりは まともに歩けてんなぁ~ スゲー心配してたけど大丈夫そうだ・・・)





俺は悠に合わせて ゆっくりと歩いた


榎本は自動ドアを開け エレベーターに乗り込んだ




「榎本 おばさんは?」


「母ちゃん? 今頃 観光してんじゃ~ねぇ~ 帰って来るの夜だと思う・・・ 帰って来たらみやげ話が うるさいんだよこれが・・・」


榎本はそう言って 嬉しそうに笑った




玄関のドアが開けられ 僕はいつもの様に 靴を揃えようと振り向くと 榎本が僕の靴を揃えてくれた


「榎本 ありがとう」


「悠 先に俺の部屋入ってて 俺 麦茶取ってくる」


そう言って榎本は 奥へと行ってしまった





(悠は大丈夫そうだけど・・・ やっぱちゃんと聞いた方がいいよなぁ~今後の為に・・・)




俺は麦茶を用意して悠のもとへ





僕は少しドキドキしながら 榎本の部屋のドアを開けた


僕はパーカーを脱ぎ 榎本のベッドに目を向けた





(昨日僕はここで・・・ 榎本の記憶から 僕のあの姿や声を消し去ってほしい)





僕は恥ずかしくなり 顔を手で隠した


「悠 お待たせ」


僕は顔をから 手を離した


「榎本 ありがとう」


「悠・・・ 今日はベッドに座って」


「あっ うん」


僕は両手をベッドについて ゆっくりと座った


榎本も麦茶を丸いテーブル置き 僕の隣に座った





(榎本が近い)





「悠」


「えっ何? 榎本」


「悠はやっぱ嫌だったかぁ~ 俺昨日は我慢できなくて・・・ 俺 悠が泣いてるのも 怖くて悠の身体が震えているのも知ってたけど俺 自分の事でいっぱいいっぱいで 悠の気持ちとか無視してた 俺やっぱ 悠が嫌がる事はもうしたくねぇ~ししねぇ~だから 俺の傍に居てほしい」



榎本は下を向いたまま話し終えた





(榎本は何を言ってるんだ・・・ 榎本は完全に誤解している)





「榎本違うよ・・・ 昨日は僕がその・・・ 榎本とキスしたかったんだ」





(恥ずかしけど言わなくちゃ・・・)





僕も下を向いたまま 話を続けた


「僕だって泣きたくて 泣いていた訳じゃない 僕の意思とは関係ない 僕にもわからないけど 自然と涙が出たんだ・・・ それに榎本の事を怖いなんて僕 1度も思った事ないよ 僕の身体が震えていたのも不思議だったし」





(何より気持ち良かった・・・ なんて榎本には絶対に言えない)





「だから榎本その僕 嫌じゃ~なかったから・・・ そう何て言うのかなぁ~ そう快感 快感だった・・・」





(榎本の誤解はこれで解けたよねぇ~)





僕がそう言ったとたん 榎本は僕の方を向き 僕に顔を近づけた


「悠・・・ 今のもう1回言って」


僕は榎本の言葉に 今自分が何を言ってしまったのか とっさに言ってしまった言葉が こんなにも恥ずかしさを痛感する事になるとわ


僕の顔が熱くなり 榎本から視線をそらした


榎本は僕を抱きしめてくれた


「悠・・・ 俺だけだと思ってたから 悠も俺と同じだった・・・ 俺スゲー嬉しい」


そう言って榎本は 僕から離れた





(何か言わなきゃ このままじゃ~恥ずかし過ぎるよ・・・)





「榎本・・・ 僕・・・」


僕のくちびるに 榎本の人差し指があたり 僕は喋れなくなった


榎本の人差し指が 僕のくちびるをなぞり 僕のくちびるをこじ開け 僕の舌をかき回した





(榎本にキスされてる訳じゃないのに 何で僕こんなに気持ちいいの・・・)





榎本の人差し指が離れると 榎本の顔が近づき 榎本の舌が僕の舌と絡み合った





(どうしよう・・・ 昨日の今日で僕の身体が反応しちゃうよ 恥ずかしけど止められない)





榎本はシャツを脱ぎ 僕の長袖Tシャツを脱がせ


僕を抱きしめ ベッドに倒れ込んだ


榎本はキスをしたまま 僕のズボンを脱がし


凄い状態の僕を優しく握りしめた





(ダメ榎本 それダメ・・・)





僕は我慢できなくなり 大きな声を出した





(昨日もそうだったけど・・・ いい反応だ・・・)

 


俺は悠の中に指を入れた 俺の指は悠に飲み込まれて 悠がかわいい声を出した


俺は 悠の柔らかな尻を持ち上げ 俺の太ももに そしてゆっくりと悠を押した





(悠の目からまた 涙が溢れる出してる 本当に嫌じゃ~ないのか? ホントに・・・)






(榎本が遠い・・・ 僕を抱きしめてキスして・・・)







榎本の動きが 激しくなって僕の身体とベッドが揺れていた





(榎本 昨日よりも凄い もうダメ・・・僕・・・)





「悠まだ・・・ もっと気持ちいい事・・・」


榎本はそう言って 僕から素早く離れ 僕の足をベッドからおろした





(この 体制は・・・)





榎本に押され僕の身体が ブルブルと震えだした





(昨日と同じ昨日と同じ・・・)





榎本は僕の身体の震えを 楽しむかの様にゆっくりと僕を押していった





(榎本お願い・・・)





次の瞬間 僕の大きな声と僕の頭を また何かが貫いた





(あっこれ・・・ )





榎本は僕の背中と重なり 榎本の息が僕の耳元に・・・


「悠・・・ 気持ちいい・・・」


榎本の手がまた 僕へと伸びてきた




(榎本ダメ・・・ 本当にそれダメ・・・)





僕は気持ち良さに 僕の声が止まらず





(悠のこの声ヤベ~よ 昨日も思ったけど・・・ 悠も気持ちいいんだなぁ~)





僕の大きな声を合図に 榎本は僕の腰をつかみ 激しく動き出した





(悠そんなに引き締めんな・・・ ヤベースゲーもう少し)





榎本と僕の声が重なり 榎本は僕から離れた





(ヤベ~昨日よりも気持ちいい・・・ 悠もそうかなぁ~そうだといいなぁ~)






(あぁ~どうしよう・・・ 僕 忘れられないかも・・・)






僕は力が抜け ラグマットの上に腰を降ろした





(悠が人魚の様に座ってる・・・ ヤベ~かわいい)






俺は悠に手を伸ばし 悠を抱きしめた





(ヤベースゲー心臓の音 悠のニオイ・・・)




(もうダメ・・・ 動けない)





俺はそのまま悠を ラグマットの上に寝かせ


昨日と同じ様に 悠のパンツとズボンを足に通し 


悠の大事なものを 手で包み込みはかせた





僕は榎本に手を伸ばした





(榎本・・・ 僕を抱きしめて・・・)





榎本はゆっくりと 僕に身体を重ねてくれた





(あぁ~ヤベ~スゲー幸せ・・・ 悠の尻 ズボンはかせる前に もう少し触っておけば良かった)





僕はしっかりと 榎本を抱きしめた


「悠ヤベ~」


「どうしたの? 榎本」


僕は抱きしめたまま 手を離さず榎本の話を聞いた


「スゲー幸せ」


「榎本・・・」






(悠には俺の今のこの気持ち わかんねぇ~だろうなぁ~ いつか悠に 話せんのかなぁ~)





榎本が僕から離れた


「悠 気持ち良かった?」





(榎本は何でそんな事聞くんだよ・・・)





僕は 榎本から視線をそらして うなずいた


「良かった」


そう言って榎本は また僕を抱きしめてくれた


「榎本・・・ 僕はピュアとか清楚とかそんなんじゃないんだよ・・・ 榎本の優しい笑顔もキスも 榎本に会いたくて しょうがない時もあるんだよ僕だって・・・」


「悠・・・」


榎本は顔を上げ くちびるを重ねてくれた


「ヤベー悠・・・ 俺 感動し過ぎて勉強した事 全部ぶっ飛んだかも」


「え~ダメだよ榎本 テスト明日だよ」


僕がそう言うと 榎本は嬉しそうに笑った



(つづく)


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