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大切な想い
「うっわぁ~ 正臣が朝から勉強机に座ってる 嵐でも来るんじゃないの」
母ちゃんが俺の部屋へ入って来て驚いていた
「おおげさなんだよ母ちゃんは」
俺はそう言いながら振り返った
「でもやっと正臣にも受験生の自覚が出て来たかしら・・・ 今日悠君何時頃来るの?」
「わかんねぇ~」
「そう 悠君によろしくね 母ちゃん今日遅番だから冷蔵庫にある物 適当に作って食べといてね」
「あぁ~わかった」
「じゃ~行って来ます」
母ちゃんはそう言って部屋のドアを閉めた
(昨日やっぱテンパってて消し忘れてたところが結構あるなぁ~ 俺どんだけ悠に夢中だったんだよ こんなの悠が見たらゼッテー引く・・・ この時はまだ同じクラスになれるなんて思ってもみなかったからなぁ~ もう一度確認しといて良かったよ)
俺はそう思いながらページをめくった
僕は榎本の家へ電話をかけ家を出た
(今日は風もあってちょっと楽だ でも空模様が・・・ 雨でも降るのかなぁ~ 一応折りたたみ傘は持って来たけど・・・)
僕はそんな事を思いながら 榎本のマンションへと急いだ
榎本のマンションが見えると 榎本が手を振り僕へと近づいて来た
「悠待ってた なんか天気怪しいなぁ~」
(どしゃ降りで悠が帰れなくなればいいのに)
「うんそうだね」
榎本は自動ドアを開け 僕達はエレベーターへと乗り込んだ
榎本が玄関のドアを開けた
「悠 入って」
「お邪魔します」
榎本はそのまま奥へと進んで台所へ
「悠 飲んで」
榎本は冷蔵庫から麦茶を出し コップに入った麦茶を渡してくれた
「ありがとう榎本」
僕はショルダーバッグをテーブルに置き麦茶を飲んだ
(やっぱ悠と2人きりだと 我慢できねぇ~なぁ~)
榎本は僕が麦茶を飲み終わるのを待ってくれた
「悠 俺の部屋」
「うん」
榎本の部屋に入ると丸いテーブルに教科書が積み上げられていた
僕はいつもの様に座り教科書に手を伸ばした
「榎本 何からやる?」
榎本が座ると僕に近づいて来た
(えっ何?)
「悠から」
僕は榎本に倒されラグマットの上に
「榎本ちょっと待って僕汗かいて・・・」
榎本のくちびるが重なり スルスルと僕の舌を絡ませた
(悠の舌が冷たくて気持ちいい・・・)
(榎本の勢いが凄い・・・)
「悠 俺ずっと我慢してきたんだ もう俺我慢の限界」
榎本は顔を近づけたままそう言った
「悠は?」
(えっ僕?)
久しぶりに榎本にキスをされ 僕は榎本の首に腕を回していた
(どうしよう だって僕汗かいてるし だけど僕だって・・・)
榎本は僕が答えるのを待っていた
「榎本・・・」
榎本のくちびるがまた僕と重なり 僕の頭がクラクラしていた
榎本のくちびるが離れると 僕の腕を引っ張り上げ僕は起き上がった
榎本がTシャツを脱ぎ 僕のTシャツも脱がされた
「悠 ベッド」
僕がベッドに向かうと 榎本は僕のズボンのホックをはずしズボンが脱がされた
榎本は僕に覆い被さる様に重なり 僕は榎本の方を向くと
榎本の硬い物とくちびるが重なって 榎本の大きな手が僕へと伸びていた
榎本のくちびるが離れると 僕は大きく息を吸い込んだ
(あぁ~悠の日焼けしてない白い肌久しぶりだ・・・)
榎本は僕の足の間に入り 僕を見ながら大きな手がまた僕へと伸び握られた
(榎本ダメ・・・)
(悠のこの顔たまんねぇ~ もっと悠をもだえさせて・・・)
僕は我慢できず大きな声を出すと 榎本の指が僕の中へ
(悠悪い・・・ 悠の顔見てたら余裕なくなってきた)
榎本は僕の足を持ち上げた 僕は榎本に押し込まれ 僕は大きな声を出しながら涙が溢れた
「悠 力抜いて・・・」
(久しぶりだから入らねぇ~ )
僕は榎本の言葉に口を開いて息を吸い込んだ
榎本の顔が近づいて来て僕は榎本を抱きしめた
僕の足が更に持ち上がり 榎本の2つの物が僕のお尻に当たっていた
僕は榎本の腰に足を絡ませ 榎本の首に腕を回した
(榎本お願いまだ動かないで・・・)
僕は榎本が動けない様に 榎本にしがみついていた
榎本は僕の耳元で息をしながら腰を動かし始めた
(榎本お願いもう少し待って・・・ 榎本でいっぱいでダメ・・・)
僕は榎本の動きに耐え切れず 腕と足を榎本から離した
榎本は身体を起こし更に激しく腰を動かした
僕の身体は上下に揺れ 榎本が動くたびに僕は声を出していた
(苦しい榎本凄い奥が・・・)
(悠もう少し・・・)
榎本が声を出し僕から離れた
僕は腕をオデコに乗せ息を整えていた
(ヤベ~気持ちいい・・・ 悠はまだ大丈夫だな)
俺は悠の胸に顔を乗せた
(悠の心臓の音スゲー)
俺は悠の凄く小さな胸に 上下左右と中指で触ってみた
(そう言えば今まで触った事なかったなぁ~)
(榎本嫌だ)
悠が少し反応すると 俺は反対側を舌で転がしてみた
(榎本やめてよ・・・ 何で胸なの・・・)
悠のかわいい声が聞こえ俺は顔を上げた
悠の胸は凄く小さいのに主張していて ほんのり色づいていた
(ヤベー何で今まで俺はスルーしてきたんだ 悠の白い肌にこの胸の色ヤベースゲーいいじゃん 悠の反応もスゲーいい ヤベーもっと悠をイジメたい)
「悠 次どうしてほしい」
榎本は僕に顔を近づけそう言った
「榎本キスして・・・」
「それから どうしてほしい」
榎本は僕のくちびるに触れながらそう言った
(榎本の意地悪・・・)
僕は舌を出して 榎本のくちびるに触れた すると榎本は少し僕から離れた
(何で 何で離れるのキスしてよ・・・)
僕がいくら榎本の頭を僕に近づけようとしても榎本は動かない
「悠 悠が気持ちいい事言って」
(嫌だよそんなの 恥ずかしいよ言える訳がないじゃん 今日の榎本は本当に意地悪だ)
僕は榎本に首を振った
(やっぱダメか~ もっと悠のかわいい顔見れると思ったのに でも俺は知ってるんだよ 悠がめっちゃくちゃ気持ち良さそうな声を出す事も 悠のがスゲー元気になる事も これから悠が気持ち良くなる事してやるよ)
俺は悠の足をベッドからおろした
(待って榎本この体制は・・・)
悠がベッドにしがみついて 少し声を出した
(準備は出来たみたいだなぁ~ でもこれだと悠の顔が見えねぇ~んだよなぁ~)
俺は悠の足を広げゆっくりと押し込むと 悠の身体はブルブルと震えだした
(あぁ~悠の顔みてぇ~想像するしかねぇ~)
俺は優しく悠のへ手を伸ばした
(榎本ダメそれダメ・・・)
(スゲーいい反応 悠のもスゲー元気だ)
俺は上下に手を滑らせた
(榎本お願いもうダメ・・・)
僕はお尻を突き上げ大きな声を出した
(僕の頭が・・・)
すると榎本は僕の腰に手をあてゆっくりと動きだした
(あぁ~スゲーいい 悠の耐えている声も吐き出す声もいいけど やっぱこの声超~好きだ・・・ もっともっと俺を刺激してくれ 悠の気持ち良さそうな声をもっと俺に・・・)
俺は悠の柔らかい尻に何度も押し込んだ
俺は悠の声を聞きながら 夢中で腰をこれでもかと動かしていた
(榎本凄い凄すぎるよ・・・)
(悠これで終わりだから・・・)
榎本の大きな声が聞こえ 榎本は僕から素早く離れた
(苦しい・・・もうダメもうムリ・・・)
僕は息をするだけで精一杯で動けなかった
(あぁ~ヤベ~マジ気持ち良かった・・・ こんなに気持ちいいのホント久しぶりだ 悠は 悠も俺と同じくらい気持ち良かったらいいなぁ~)
僕は榎本に持ち上げられベッドに上がり 榎本の胸にしがみつき息を整えた
(榎本のニオイに吸い込まれそうだ・・・ このままずっとこうしていたい)
(悠のこういうとこ スゲーかわいい・・・)
俺は悠を抱きしめた
「榎本」
「ううん何?」
「僕を好きになってくれてありがとう」
「えっ何 何で今さら・・・」
(何かスゲー怖いんだけど・・・ これは素直に喜んでいいのかぁ~?)
「悠?」
「あっあのね僕榎本と出会えて良かった・・・ こんな気持ち初めてだから・・・」
(いいんだよなぁ~俺の考え過ぎだよなぁ~)
(やっぱりそうなんだ 榎本が僕を見つけてくれたんだ)
悠は何も言わず 俺の胸に顔を乗せていた
「悠」
「ううん」
「俺夏休みに入ってから毎朝走ってるんだ 身体なまるといけねぇ~から そしたらいろいろな人が居てさぁ~ 玄関で新聞読んでるおっさんとか この頃俺に手をあげてくれる様になってさぁ~ サラリーマンとか俺と一緒でジョギングしてる人や 犬の散歩して人まだ子犬なんだけど スゲー俺に吠えてきて俺スゲーよけて走ってて 飼い主さんも子犬を押さえてた でも毎朝吠えられるのもスゲー嫌だったし 俺しゃがんで手を出してみたんだ スゲー怖かったけど そしたらやっぱはじめは吠えていたんだけど 俺の手に鼻先つけて俺の指なめてんだ 飼い主さんが言うには 俺が大きくて怖がっていたって やっと俺その子犬とお友達になれよ 今も会うとはじめは吠えんだ でもそのうちクルクル回りだして 触らせてくれてスゲーかわいいよ・・・」
「榎本の朝のジョギングは楽しそうだね」
「あぁ~ 悠のマンションも通るんだ」
「えっうちのマンションも・・・」
悠は顔をあげ俺を見た
「悠 まだ寝てんだろうなぁ~って 悠の寝顔想像して帰る」
(嫌だ恥ずかしい・・・)
榎本の手が僕の顔に 僕は榎本のくちびるを重ねた
僕が帰る時榎本に心配されながら 歩いたのは言うまでもない
(つづく)
母ちゃんが俺の部屋へ入って来て驚いていた
「おおげさなんだよ母ちゃんは」
俺はそう言いながら振り返った
「でもやっと正臣にも受験生の自覚が出て来たかしら・・・ 今日悠君何時頃来るの?」
「わかんねぇ~」
「そう 悠君によろしくね 母ちゃん今日遅番だから冷蔵庫にある物 適当に作って食べといてね」
「あぁ~わかった」
「じゃ~行って来ます」
母ちゃんはそう言って部屋のドアを閉めた
(昨日やっぱテンパってて消し忘れてたところが結構あるなぁ~ 俺どんだけ悠に夢中だったんだよ こんなの悠が見たらゼッテー引く・・・ この時はまだ同じクラスになれるなんて思ってもみなかったからなぁ~ もう一度確認しといて良かったよ)
俺はそう思いながらページをめくった
僕は榎本の家へ電話をかけ家を出た
(今日は風もあってちょっと楽だ でも空模様が・・・ 雨でも降るのかなぁ~ 一応折りたたみ傘は持って来たけど・・・)
僕はそんな事を思いながら 榎本のマンションへと急いだ
榎本のマンションが見えると 榎本が手を振り僕へと近づいて来た
「悠待ってた なんか天気怪しいなぁ~」
(どしゃ降りで悠が帰れなくなればいいのに)
「うんそうだね」
榎本は自動ドアを開け 僕達はエレベーターへと乗り込んだ
榎本が玄関のドアを開けた
「悠 入って」
「お邪魔します」
榎本はそのまま奥へと進んで台所へ
「悠 飲んで」
榎本は冷蔵庫から麦茶を出し コップに入った麦茶を渡してくれた
「ありがとう榎本」
僕はショルダーバッグをテーブルに置き麦茶を飲んだ
(やっぱ悠と2人きりだと 我慢できねぇ~なぁ~)
榎本は僕が麦茶を飲み終わるのを待ってくれた
「悠 俺の部屋」
「うん」
榎本の部屋に入ると丸いテーブルに教科書が積み上げられていた
僕はいつもの様に座り教科書に手を伸ばした
「榎本 何からやる?」
榎本が座ると僕に近づいて来た
(えっ何?)
「悠から」
僕は榎本に倒されラグマットの上に
「榎本ちょっと待って僕汗かいて・・・」
榎本のくちびるが重なり スルスルと僕の舌を絡ませた
(悠の舌が冷たくて気持ちいい・・・)
(榎本の勢いが凄い・・・)
「悠 俺ずっと我慢してきたんだ もう俺我慢の限界」
榎本は顔を近づけたままそう言った
「悠は?」
(えっ僕?)
久しぶりに榎本にキスをされ 僕は榎本の首に腕を回していた
(どうしよう だって僕汗かいてるし だけど僕だって・・・)
榎本は僕が答えるのを待っていた
「榎本・・・」
榎本のくちびるがまた僕と重なり 僕の頭がクラクラしていた
榎本のくちびるが離れると 僕の腕を引っ張り上げ僕は起き上がった
榎本がTシャツを脱ぎ 僕のTシャツも脱がされた
「悠 ベッド」
僕がベッドに向かうと 榎本は僕のズボンのホックをはずしズボンが脱がされた
榎本は僕に覆い被さる様に重なり 僕は榎本の方を向くと
榎本の硬い物とくちびるが重なって 榎本の大きな手が僕へと伸びていた
榎本のくちびるが離れると 僕は大きく息を吸い込んだ
(あぁ~悠の日焼けしてない白い肌久しぶりだ・・・)
榎本は僕の足の間に入り 僕を見ながら大きな手がまた僕へと伸び握られた
(榎本ダメ・・・)
(悠のこの顔たまんねぇ~ もっと悠をもだえさせて・・・)
僕は我慢できず大きな声を出すと 榎本の指が僕の中へ
(悠悪い・・・ 悠の顔見てたら余裕なくなってきた)
榎本は僕の足を持ち上げた 僕は榎本に押し込まれ 僕は大きな声を出しながら涙が溢れた
「悠 力抜いて・・・」
(久しぶりだから入らねぇ~ )
僕は榎本の言葉に口を開いて息を吸い込んだ
榎本の顔が近づいて来て僕は榎本を抱きしめた
僕の足が更に持ち上がり 榎本の2つの物が僕のお尻に当たっていた
僕は榎本の腰に足を絡ませ 榎本の首に腕を回した
(榎本お願いまだ動かないで・・・)
僕は榎本が動けない様に 榎本にしがみついていた
榎本は僕の耳元で息をしながら腰を動かし始めた
(榎本お願いもう少し待って・・・ 榎本でいっぱいでダメ・・・)
僕は榎本の動きに耐え切れず 腕と足を榎本から離した
榎本は身体を起こし更に激しく腰を動かした
僕の身体は上下に揺れ 榎本が動くたびに僕は声を出していた
(苦しい榎本凄い奥が・・・)
(悠もう少し・・・)
榎本が声を出し僕から離れた
僕は腕をオデコに乗せ息を整えていた
(ヤベ~気持ちいい・・・ 悠はまだ大丈夫だな)
俺は悠の胸に顔を乗せた
(悠の心臓の音スゲー)
俺は悠の凄く小さな胸に 上下左右と中指で触ってみた
(そう言えば今まで触った事なかったなぁ~)
(榎本嫌だ)
悠が少し反応すると 俺は反対側を舌で転がしてみた
(榎本やめてよ・・・ 何で胸なの・・・)
悠のかわいい声が聞こえ俺は顔を上げた
悠の胸は凄く小さいのに主張していて ほんのり色づいていた
(ヤベー何で今まで俺はスルーしてきたんだ 悠の白い肌にこの胸の色ヤベースゲーいいじゃん 悠の反応もスゲーいい ヤベーもっと悠をイジメたい)
「悠 次どうしてほしい」
榎本は僕に顔を近づけそう言った
「榎本キスして・・・」
「それから どうしてほしい」
榎本は僕のくちびるに触れながらそう言った
(榎本の意地悪・・・)
僕は舌を出して 榎本のくちびるに触れた すると榎本は少し僕から離れた
(何で 何で離れるのキスしてよ・・・)
僕がいくら榎本の頭を僕に近づけようとしても榎本は動かない
「悠 悠が気持ちいい事言って」
(嫌だよそんなの 恥ずかしいよ言える訳がないじゃん 今日の榎本は本当に意地悪だ)
僕は榎本に首を振った
(やっぱダメか~ もっと悠のかわいい顔見れると思ったのに でも俺は知ってるんだよ 悠がめっちゃくちゃ気持ち良さそうな声を出す事も 悠のがスゲー元気になる事も これから悠が気持ち良くなる事してやるよ)
俺は悠の足をベッドからおろした
(待って榎本この体制は・・・)
悠がベッドにしがみついて 少し声を出した
(準備は出来たみたいだなぁ~ でもこれだと悠の顔が見えねぇ~んだよなぁ~)
俺は悠の足を広げゆっくりと押し込むと 悠の身体はブルブルと震えだした
(あぁ~悠の顔みてぇ~想像するしかねぇ~)
俺は優しく悠のへ手を伸ばした
(榎本ダメそれダメ・・・)
(スゲーいい反応 悠のもスゲー元気だ)
俺は上下に手を滑らせた
(榎本お願いもうダメ・・・)
僕はお尻を突き上げ大きな声を出した
(僕の頭が・・・)
すると榎本は僕の腰に手をあてゆっくりと動きだした
(あぁ~スゲーいい 悠の耐えている声も吐き出す声もいいけど やっぱこの声超~好きだ・・・ もっともっと俺を刺激してくれ 悠の気持ち良さそうな声をもっと俺に・・・)
俺は悠の柔らかい尻に何度も押し込んだ
俺は悠の声を聞きながら 夢中で腰をこれでもかと動かしていた
(榎本凄い凄すぎるよ・・・)
(悠これで終わりだから・・・)
榎本の大きな声が聞こえ 榎本は僕から素早く離れた
(苦しい・・・もうダメもうムリ・・・)
僕は息をするだけで精一杯で動けなかった
(あぁ~ヤベ~マジ気持ち良かった・・・ こんなに気持ちいいのホント久しぶりだ 悠は 悠も俺と同じくらい気持ち良かったらいいなぁ~)
僕は榎本に持ち上げられベッドに上がり 榎本の胸にしがみつき息を整えた
(榎本のニオイに吸い込まれそうだ・・・ このままずっとこうしていたい)
(悠のこういうとこ スゲーかわいい・・・)
俺は悠を抱きしめた
「榎本」
「ううん何?」
「僕を好きになってくれてありがとう」
「えっ何 何で今さら・・・」
(何かスゲー怖いんだけど・・・ これは素直に喜んでいいのかぁ~?)
「悠?」
「あっあのね僕榎本と出会えて良かった・・・ こんな気持ち初めてだから・・・」
(いいんだよなぁ~俺の考え過ぎだよなぁ~)
(やっぱりそうなんだ 榎本が僕を見つけてくれたんだ)
悠は何も言わず 俺の胸に顔を乗せていた
「悠」
「ううん」
「俺夏休みに入ってから毎朝走ってるんだ 身体なまるといけねぇ~から そしたらいろいろな人が居てさぁ~ 玄関で新聞読んでるおっさんとか この頃俺に手をあげてくれる様になってさぁ~ サラリーマンとか俺と一緒でジョギングしてる人や 犬の散歩して人まだ子犬なんだけど スゲー俺に吠えてきて俺スゲーよけて走ってて 飼い主さんも子犬を押さえてた でも毎朝吠えられるのもスゲー嫌だったし 俺しゃがんで手を出してみたんだ スゲー怖かったけど そしたらやっぱはじめは吠えていたんだけど 俺の手に鼻先つけて俺の指なめてんだ 飼い主さんが言うには 俺が大きくて怖がっていたって やっと俺その子犬とお友達になれよ 今も会うとはじめは吠えんだ でもそのうちクルクル回りだして 触らせてくれてスゲーかわいいよ・・・」
「榎本の朝のジョギングは楽しそうだね」
「あぁ~ 悠のマンションも通るんだ」
「えっうちのマンションも・・・」
悠は顔をあげ俺を見た
「悠 まだ寝てんだろうなぁ~って 悠の寝顔想像して帰る」
(嫌だ恥ずかしい・・・)
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