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榎本の話
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「ただいま」
僕は家に帰って来て奥へと進んだ
「お帰り悠 体育祭どうだった」
「お母さんただいま 疲れたよ・・・」
「お風呂に入って沸かしてあるから」
「うん ありがとう」
僕は着替えを持ってお風呂場へ
「悠 先に帰ってて」
体育祭が終わって 榎本が長谷川先生に呼び出され 僕に向けた榎本の顔が気になっていた
(榎本のあんな悲しそうな顔始めて見た そう言えば体育祭が終わったら話があるって言ってた 何か関係があるのかなぁ~ 嫌だなぁ~何だか嫌な予感がする)
僕はそう思いながらお風呂から上がり 夕食を食べすぐにベッドに横になり そのまま眠ってしまった
(こんなに早く決定するとは正直思ってなかった もう時間がねぇ~校長先生にも念を押された 悠に話さねぇ~と 悠はどう答える?何て言ってくれる? もし悠に泣かれたら・・・)
俺は悠にラインをした
【明日 悠に話たい事がある】
(既読にならねぇ~ もしかして悠もう寝たのか?)
俺はスマホを見ながら 悠にどう話をするのかを考えていた
僕が目を覚まし ベッドに置いてあるスマホを見た
(あっ榎本からラインが来てる 僕寝ちゃってたんだ)
僕はすぐに読んで 榎本にラインを送ったするとすぐに既読が付いた
(ラインで送るより直接電話した方がいいよね 榎本びっくりしちゃうかなぁ~)
僕は榎本に電話をかけた
「悠びっくりしたよ ラインしようとしたら悠から電話がかかって来たから・・・」
「うん ラインするより早いと思って・・・」
「そうだなぁ~」
(あぁ~何かスゲー変な感じだ 悠の声が聞けて嬉しいのに怖いのか?俺・・・)
「榎本?」
「あぁ~ 悠ワリー 今日何時でもいいから家来れる」
「うん 朝ご飯食べたら行くよ」
「じゃ~待ってる」
電話は切れた 僕は急いで支度をして榎本の家へ
(何だろう 榎本の電話やっぱり変だったよ 昨日長谷川先生と何を話たんだろう・・・)
今日は体育祭の振替休日 僕は良く寝たからなのか体育祭の疲れはなかった
あの角を曲がると榎本のマンションが見える
僕が曲がると 榎本がマンションの下で手を振っていた
「榎本 どれくらい待ってたの?」
「いや~ そんなに待ってねぇ~よ」
(落ち着かなくて出て来ただけなんだけどなぁ~)
榎本とエレベーターに乗った
(今はいつもと変わらない様子だけど 榎本の話って何だろう・・・)
榎本は玄関を開けてくれた
「悠 入って」
「お邪魔します」
「母ちゃん居ねぇ~よ」
「えっ仕事?」
「いや~1泊旅行 体育祭も終わったし朝早く出て行ったよ」
「そうなんだ」
僕は榎本の部屋へ
榎本は丸いテーブルには着かずベッドに座った 僕も自然と榎本の隣へ
(悠に始めからゆっくりと話をする そう何度も頭の中で考えたのに あぁ~ヤベ~実際悠を目の前にすると感情がむき出しになる・・・)
(榎本が何も話さない どうしよう僕から聞いた方がいいのかなぁ~)
「あっ悠 飲み物取って来るよ」
榎本はそう言って部屋を出て行った
(榎本 僕に話づらい事なのかなぁ~ どうしよう僕が榎本の力になれないかなぁ~)
(俺ってこんなにヘタレだったのか悠から逃げて しっかりしろ榎本正臣 俺は俺の目的はもっとずっと先にあるだろう 大丈夫だきっと悠はわかってくれる)
俺は麦茶を持って部屋へ
「悠 ごめん・・・」
僕は榎本に首を振った
榎本は丸いテーブルに 麦茶を置き麦茶を一気に飲み干した
「悠 話があるんだ」
榎本は僕の顔を見てそう言った
「榎本 昨日の長谷川先生との話だよね」
榎本の両手が僕の顔に 榎本のくちびるが僕と重なり
榎本の舌がスルスルと僕の舌を絡めていた
(悠ごめん・・・ やっぱり俺落ち着かねぇ~ このままの勢いで悠を押し倒したいけど話をしねぇ~と)
榎本のくちびるがゆっくりと僕から離れると 榎本は僕を強くギュっと抱きしめた
「悠ごめん 俺またイギリスへ行く事になった」
「えっいつ?」
(僕の嫌な予感が当たってしまった)
榎本はゆっくりと僕から離れて 僕と顔を見合わせた
「悠 来週の木曜日から」
「来週の木曜日?」
僕の頭が真っ白になり 榎本の言葉が信じられなかった
(僕が現実逃避をしている場合じゃない)
「榎本・・・」
榎本は僕の言葉をさえぎる様に話し始めた
「悠 夏休み俺みんなとイギリスに行って スゲー刺激受けた みんなスゲーうまくて楽しくてあっという間の2週間だったんだ 正直物足りなかった そんな俺の事見ててくれた人が居て声かけてくれたんだ スゲー嬉しかった認めてもらえたって思ったしチャンスだとも思った 俺2週間 やる事や考える事が多過ぎて毎日毎日へとへとに疲れて 悠の事を思い出す事もなかったくらいだった でもやっぱり1人の時間たったの2週間 悠と離れてスゲー悠の事恋しくなった 悠に早く会いたい 悠を抱きしめたいキスしたいってどんどんどんどん」
榎本は僕から目をそらした
(榎本がイギリスへそっか サッカーが思い切り出来る 榎本はイギリスへ行くべきなんだ きっとまたすぐに帰って来るよね)
「榎本行っておいでよ チャンスなんでしょう」
「悠 悠は大丈夫なのか? 俺が居なくても」
「そんな事ないよ でも僕は榎本を応援したい」
「イギリスへ行ったら そう簡単には帰って来られねぇ~ それでもいいのか・・・」
「えっちょっと待ってだってすぐに期末テストだよ 榎本学校辞めちゃうの?」
僕の心臓が凄い速さで動いた
(待って待って 榎本は何を言ってるのだってまだ学生でしょう)
「悠 話はイギリスから帰って来てすぐにそう言う話になってたんだ サッカー協会の人や学校とも何度も話をした 俺のわがままで体育祭が終わるまで待ってもらってた もう時間がねぇ~んだ 悠黙っててごめんな・・・」
しばらく 沈黙が続いた
(榎本がイギリスへ行く それはもう決定事項なんだ 榎本もそれを望んでる 僕がどうこう言う話じゃない だけど榎本の顔が暗いのは 榎本も僕と離れるのは本意ではない 僕はそれだけで十分だ 意外にも榎本は脆いのかもしれない 僕が榎本の背中を押してあげたい 榎本を勇気づけてあげたい)
(俺やっぱ説明とかダメだぐちゃぐちゃだ でも悠は泣いてねぇ~って言うか もしかして理解出来てねぇ~とか・・・)
「榎本 榎本がサッカーを続けるのって 榎本の夢なんでしょう? 僕にもね僕も夢があるんだ 榎本はその夢叶えたくないの?」
「俺 俺は悠とサッカーを天秤にかけたんだ」
「榎本そんな言い方しないで 僕がもし榎本の立場だったら榎本と同じ事をするよ」
「悠ありがとう・・・ あっ学校は辞めねぇ~よ 悠と一緒に卒業出来るんだ だけど俺授業受けられないから そこで悠に頼みがあるんだ」
「えっ何?」
「先生が言うには教科ごとのレポートを出す 教科書通りに問題を解くのと英語は全部訳すのとあと・・・ とにかく俺1人じゃ~手に負えねぇ~ だから悠に教わりたい だって悠に教わった方がゼッテー俺覚えるから」
僕は榎本が少し元気になってきて安心していた
「榎本いいよ 僕で榎本の役に立つなら喜んで榎本に協力するよ」
「ありがとう悠 でも悠にこうして会えない事にはかわりねぇ~」
榎本が下を向いた
(どうしよう・・・ 榎本を勇気づけてあげなくちゃ)
僕は前に榎本に言われた事を思い出した
「榎本 榎本は1人じゃ~ないよ 榎本と離れていても僕はここに居るよ」
僕は榎本の胸に手を当てた
「榎本 僕のここにも・・・」
僕はそう言って榎本の手を僕の胸に
「悠・・・」
榎本は僕と目を合わせてギュっと僕を抱きしめた
「悠 俺達は大丈夫だよなぁ~離れていても変わらねぇ~よなぁ~ だけど悠はかわいいからスゲー心配だよ」
「榎本 僕をそんな風に見るのは榎本ぐらいだよ」
(悠は自分がモテんの全く自覚がねぇ~ 女子からはもちろん男だって危ねぇ~ 俺みたいな大きなヤツに覆いかぶさられたら 悠は抵抗出来ねぇ~だろう・・・ マジで心配だ 悠も一緒に連れて行けたらどんなにいいか・・・)
俺は悠を抱きしめながらそう思った
僕は榎本の背中腕を回していた
(僕は少しでも 榎本の背中を押す事が出来たかなぁ~)
榎本はゆっくりと僕から離れた
「悠 俺今日は悠と思い出作りがしたい 今まで悠といろんな事したり いろんな所へ行った思い出もあるんだけど 悠 悠に触れられんの多分今しかねぇ~から・・・」
榎本は僕のTシャツの中に手を入れながらそう言った
「榎本そうだね」
僕は榎本の顔を両手で包み込み榎本のくちびるへ
(悠からとかマジかぁ~ これ夢じゃねぇ~よなぁ~)
俺は悠を押し倒しこれでもかと悠の舌を絡ませた
(榎本凄いよもうダメ 僕の身体が熱い)
榎本は素早く僕の洋服を脱がせていた
(悠のこの白い肌ともしばらくおあずけだ よ~くすみずみまで見ておかねぇ~と・・・)
俺は悠が息を整うのを待った
(榎本何で恥ずかしいよそんなに見ないで・・・)
(今日は何でだろうスゲー気持ちが落ち着いてる こんなの始めてだ 悠が俺にキスしてくれたから 当分悠に触れねぇ~し出来ねぇ~から 悠がかわいいから 悠も俺ももうビンビンなのに 多分全部だ 今日はゆっくり悠を攻められそうだ・・・)
俺は悠のとこすり合わせる様に 悠の上に乗りキスをした
(榎本の身体も熱い)
榎本の手がスルスルと下へと移動し 僕は大きな声を出した
でも榎本の手は止まらず 僕の胸に榎本のくちびるが右へ左へと移動した
(榎本待って おかしくなっちゃう)
(もういいかぁ~ 悠の顔がエロすぎて俺ももうヤベ~)
俺は悠の足を持ち上げ指を少し入れた
(あぁ~何かいけない事してる感がスゲー いつもそんな事思わねぇ~のに 悠をジラシてイジメたい)
悠のかわいい声が聞こえた
(榎本お願い早く来て 僕にキスして・・・)
俺はゆっくりと悠を押した
(榎本キスして・・・)
僕は声を出しながら 榎本に抱きしめられるのを待っていた
けれども榎本は僕を抱きしめるどころか 僕の様子を見ていた
(嫌だ榎本そんなに見ないで)
僕は榎本に手を伸ばしてた
(ヤベ~マジで この姿と悠の声スマホに保存してぇ~ 悠はゼッテ~嫌がるだろうけどなぁ~ でもそしたらいつでも悠を思い出せる 余計に悠を抱きしめたくなるだろうなぁ~)
俺はゆっくりと動いた
僕は榎本にしがみついた
(悠ワリーすぐに離れるから・・・)
榎本は凄い勢いで腰を動かし僕から離れた
(まだまだこれからゆっくりだ 悠の顔エロいやっぱ写真いや動画撮りてぇ~って 俺変体かぁ~そんな事言ったら もう二度とこんな事出来ねぇ~だろうなぁ~)
(榎本が笑っている 何でなんか凄く嫌な予感がする)
僕の嫌な予感が当たった
榎本は僕の足をベッドからおろし ゆっくりと僕を押した
僕の身体はブルブルと震えだし 僕は榎本のベッドにしがみついた
(榎本嫌だゆっくりはやめて・・・)
僕は声を出すのを我慢していた
全部を入れずに俺は動いた
(あっダメいつ僕の頭が貫かれるの・・・)
(尻を突き上げてスゲーいい形 それで俺が悠のに触ったら 悠は気持ち良さそうな声を出すんだろうなぁ~)
俺は悠の太ももからゆっくりと悠のに触った
(榎本お願いそんな触り方しないで・・・)
悠は腰を動かし声を出した
(ヤベー悠がスゲ~)
俺は悠の動きを楽しみながら触り続けた
(榎本お願いもうお願い・・・)
僕は耐え切れず思わず声を出した
「はっ榎本 もうお願い・・・」
「悠はどうしてほしいの・・・」
「榎本意地悪」
「これでいいの」
俺はそう言いながら悠を押した
悠は気持ち良さそうな声を出した
(あっ僕の頭が・・・)
俺はこれでもかと悠の腰を掴み動いた
(榎本凄い)
僕は必死榎本のベッドにしがみついていた
(あぁ~スゲー気持ちいい)
俺は素早く悠から離れ 悠のに手を伸ばし確認した
(悠も一緒に気持ち良かったみたいだ)
俺は悠のから手を離し 悠をベッドに持ち上げた
久しぶりにいろんなところが痛み
榎本は僕を優しく包み込んでくれた
(この時間が好き 榎本の腕の中でゆっくりするこの時間)
「悠 明日買い物付き合って 悠と行きたい」
「うんいいよ どこ行くの?」
「服とあそこスポーツショップ」
「うんわかった」
僕はそう言って榎本を抱きしめた
「悠 今俺達裸なんだけど 悠にそんな事されたら また元気になちゃうけど・・・」
榎本の言葉に僕は榎本から離れた
「悠 それはそれで傷つく・・・」
榎本はそう言って笑っていた
(つづく)
僕は家に帰って来て奥へと進んだ
「お帰り悠 体育祭どうだった」
「お母さんただいま 疲れたよ・・・」
「お風呂に入って沸かしてあるから」
「うん ありがとう」
僕は着替えを持ってお風呂場へ
「悠 先に帰ってて」
体育祭が終わって 榎本が長谷川先生に呼び出され 僕に向けた榎本の顔が気になっていた
(榎本のあんな悲しそうな顔始めて見た そう言えば体育祭が終わったら話があるって言ってた 何か関係があるのかなぁ~ 嫌だなぁ~何だか嫌な予感がする)
僕はそう思いながらお風呂から上がり 夕食を食べすぐにベッドに横になり そのまま眠ってしまった
(こんなに早く決定するとは正直思ってなかった もう時間がねぇ~校長先生にも念を押された 悠に話さねぇ~と 悠はどう答える?何て言ってくれる? もし悠に泣かれたら・・・)
俺は悠にラインをした
【明日 悠に話たい事がある】
(既読にならねぇ~ もしかして悠もう寝たのか?)
俺はスマホを見ながら 悠にどう話をするのかを考えていた
僕が目を覚まし ベッドに置いてあるスマホを見た
(あっ榎本からラインが来てる 僕寝ちゃってたんだ)
僕はすぐに読んで 榎本にラインを送ったするとすぐに既読が付いた
(ラインで送るより直接電話した方がいいよね 榎本びっくりしちゃうかなぁ~)
僕は榎本に電話をかけた
「悠びっくりしたよ ラインしようとしたら悠から電話がかかって来たから・・・」
「うん ラインするより早いと思って・・・」
「そうだなぁ~」
(あぁ~何かスゲー変な感じだ 悠の声が聞けて嬉しいのに怖いのか?俺・・・)
「榎本?」
「あぁ~ 悠ワリー 今日何時でもいいから家来れる」
「うん 朝ご飯食べたら行くよ」
「じゃ~待ってる」
電話は切れた 僕は急いで支度をして榎本の家へ
(何だろう 榎本の電話やっぱり変だったよ 昨日長谷川先生と何を話たんだろう・・・)
今日は体育祭の振替休日 僕は良く寝たからなのか体育祭の疲れはなかった
あの角を曲がると榎本のマンションが見える
僕が曲がると 榎本がマンションの下で手を振っていた
「榎本 どれくらい待ってたの?」
「いや~ そんなに待ってねぇ~よ」
(落ち着かなくて出て来ただけなんだけどなぁ~)
榎本とエレベーターに乗った
(今はいつもと変わらない様子だけど 榎本の話って何だろう・・・)
榎本は玄関を開けてくれた
「悠 入って」
「お邪魔します」
「母ちゃん居ねぇ~よ」
「えっ仕事?」
「いや~1泊旅行 体育祭も終わったし朝早く出て行ったよ」
「そうなんだ」
僕は榎本の部屋へ
榎本は丸いテーブルには着かずベッドに座った 僕も自然と榎本の隣へ
(悠に始めからゆっくりと話をする そう何度も頭の中で考えたのに あぁ~ヤベ~実際悠を目の前にすると感情がむき出しになる・・・)
(榎本が何も話さない どうしよう僕から聞いた方がいいのかなぁ~)
「あっ悠 飲み物取って来るよ」
榎本はそう言って部屋を出て行った
(榎本 僕に話づらい事なのかなぁ~ どうしよう僕が榎本の力になれないかなぁ~)
(俺ってこんなにヘタレだったのか悠から逃げて しっかりしろ榎本正臣 俺は俺の目的はもっとずっと先にあるだろう 大丈夫だきっと悠はわかってくれる)
俺は麦茶を持って部屋へ
「悠 ごめん・・・」
僕は榎本に首を振った
榎本は丸いテーブルに 麦茶を置き麦茶を一気に飲み干した
「悠 話があるんだ」
榎本は僕の顔を見てそう言った
「榎本 昨日の長谷川先生との話だよね」
榎本の両手が僕の顔に 榎本のくちびるが僕と重なり
榎本の舌がスルスルと僕の舌を絡めていた
(悠ごめん・・・ やっぱり俺落ち着かねぇ~ このままの勢いで悠を押し倒したいけど話をしねぇ~と)
榎本のくちびるがゆっくりと僕から離れると 榎本は僕を強くギュっと抱きしめた
「悠ごめん 俺またイギリスへ行く事になった」
「えっいつ?」
(僕の嫌な予感が当たってしまった)
榎本はゆっくりと僕から離れて 僕と顔を見合わせた
「悠 来週の木曜日から」
「来週の木曜日?」
僕の頭が真っ白になり 榎本の言葉が信じられなかった
(僕が現実逃避をしている場合じゃない)
「榎本・・・」
榎本は僕の言葉をさえぎる様に話し始めた
「悠 夏休み俺みんなとイギリスに行って スゲー刺激受けた みんなスゲーうまくて楽しくてあっという間の2週間だったんだ 正直物足りなかった そんな俺の事見ててくれた人が居て声かけてくれたんだ スゲー嬉しかった認めてもらえたって思ったしチャンスだとも思った 俺2週間 やる事や考える事が多過ぎて毎日毎日へとへとに疲れて 悠の事を思い出す事もなかったくらいだった でもやっぱり1人の時間たったの2週間 悠と離れてスゲー悠の事恋しくなった 悠に早く会いたい 悠を抱きしめたいキスしたいってどんどんどんどん」
榎本は僕から目をそらした
(榎本がイギリスへそっか サッカーが思い切り出来る 榎本はイギリスへ行くべきなんだ きっとまたすぐに帰って来るよね)
「榎本行っておいでよ チャンスなんでしょう」
「悠 悠は大丈夫なのか? 俺が居なくても」
「そんな事ないよ でも僕は榎本を応援したい」
「イギリスへ行ったら そう簡単には帰って来られねぇ~ それでもいいのか・・・」
「えっちょっと待ってだってすぐに期末テストだよ 榎本学校辞めちゃうの?」
僕の心臓が凄い速さで動いた
(待って待って 榎本は何を言ってるのだってまだ学生でしょう)
「悠 話はイギリスから帰って来てすぐにそう言う話になってたんだ サッカー協会の人や学校とも何度も話をした 俺のわがままで体育祭が終わるまで待ってもらってた もう時間がねぇ~んだ 悠黙っててごめんな・・・」
しばらく 沈黙が続いた
(榎本がイギリスへ行く それはもう決定事項なんだ 榎本もそれを望んでる 僕がどうこう言う話じゃない だけど榎本の顔が暗いのは 榎本も僕と離れるのは本意ではない 僕はそれだけで十分だ 意外にも榎本は脆いのかもしれない 僕が榎本の背中を押してあげたい 榎本を勇気づけてあげたい)
(俺やっぱ説明とかダメだぐちゃぐちゃだ でも悠は泣いてねぇ~って言うか もしかして理解出来てねぇ~とか・・・)
「榎本 榎本がサッカーを続けるのって 榎本の夢なんでしょう? 僕にもね僕も夢があるんだ 榎本はその夢叶えたくないの?」
「俺 俺は悠とサッカーを天秤にかけたんだ」
「榎本そんな言い方しないで 僕がもし榎本の立場だったら榎本と同じ事をするよ」
「悠ありがとう・・・ あっ学校は辞めねぇ~よ 悠と一緒に卒業出来るんだ だけど俺授業受けられないから そこで悠に頼みがあるんだ」
「えっ何?」
「先生が言うには教科ごとのレポートを出す 教科書通りに問題を解くのと英語は全部訳すのとあと・・・ とにかく俺1人じゃ~手に負えねぇ~ だから悠に教わりたい だって悠に教わった方がゼッテー俺覚えるから」
僕は榎本が少し元気になってきて安心していた
「榎本いいよ 僕で榎本の役に立つなら喜んで榎本に協力するよ」
「ありがとう悠 でも悠にこうして会えない事にはかわりねぇ~」
榎本が下を向いた
(どうしよう・・・ 榎本を勇気づけてあげなくちゃ)
僕は前に榎本に言われた事を思い出した
「榎本 榎本は1人じゃ~ないよ 榎本と離れていても僕はここに居るよ」
僕は榎本の胸に手を当てた
「榎本 僕のここにも・・・」
僕はそう言って榎本の手を僕の胸に
「悠・・・」
榎本は僕と目を合わせてギュっと僕を抱きしめた
「悠 俺達は大丈夫だよなぁ~離れていても変わらねぇ~よなぁ~ だけど悠はかわいいからスゲー心配だよ」
「榎本 僕をそんな風に見るのは榎本ぐらいだよ」
(悠は自分がモテんの全く自覚がねぇ~ 女子からはもちろん男だって危ねぇ~ 俺みたいな大きなヤツに覆いかぶさられたら 悠は抵抗出来ねぇ~だろう・・・ マジで心配だ 悠も一緒に連れて行けたらどんなにいいか・・・)
俺は悠を抱きしめながらそう思った
僕は榎本の背中腕を回していた
(僕は少しでも 榎本の背中を押す事が出来たかなぁ~)
榎本はゆっくりと僕から離れた
「悠 俺今日は悠と思い出作りがしたい 今まで悠といろんな事したり いろんな所へ行った思い出もあるんだけど 悠 悠に触れられんの多分今しかねぇ~から・・・」
榎本は僕のTシャツの中に手を入れながらそう言った
「榎本そうだね」
僕は榎本の顔を両手で包み込み榎本のくちびるへ
(悠からとかマジかぁ~ これ夢じゃねぇ~よなぁ~)
俺は悠を押し倒しこれでもかと悠の舌を絡ませた
(榎本凄いよもうダメ 僕の身体が熱い)
榎本は素早く僕の洋服を脱がせていた
(悠のこの白い肌ともしばらくおあずけだ よ~くすみずみまで見ておかねぇ~と・・・)
俺は悠が息を整うのを待った
(榎本何で恥ずかしいよそんなに見ないで・・・)
(今日は何でだろうスゲー気持ちが落ち着いてる こんなの始めてだ 悠が俺にキスしてくれたから 当分悠に触れねぇ~し出来ねぇ~から 悠がかわいいから 悠も俺ももうビンビンなのに 多分全部だ 今日はゆっくり悠を攻められそうだ・・・)
俺は悠のとこすり合わせる様に 悠の上に乗りキスをした
(榎本の身体も熱い)
榎本の手がスルスルと下へと移動し 僕は大きな声を出した
でも榎本の手は止まらず 僕の胸に榎本のくちびるが右へ左へと移動した
(榎本待って おかしくなっちゃう)
(もういいかぁ~ 悠の顔がエロすぎて俺ももうヤベ~)
俺は悠の足を持ち上げ指を少し入れた
(あぁ~何かいけない事してる感がスゲー いつもそんな事思わねぇ~のに 悠をジラシてイジメたい)
悠のかわいい声が聞こえた
(榎本お願い早く来て 僕にキスして・・・)
俺はゆっくりと悠を押した
(榎本キスして・・・)
僕は声を出しながら 榎本に抱きしめられるのを待っていた
けれども榎本は僕を抱きしめるどころか 僕の様子を見ていた
(嫌だ榎本そんなに見ないで)
僕は榎本に手を伸ばしてた
(ヤベ~マジで この姿と悠の声スマホに保存してぇ~ 悠はゼッテ~嫌がるだろうけどなぁ~ でもそしたらいつでも悠を思い出せる 余計に悠を抱きしめたくなるだろうなぁ~)
俺はゆっくりと動いた
僕は榎本にしがみついた
(悠ワリーすぐに離れるから・・・)
榎本は凄い勢いで腰を動かし僕から離れた
(まだまだこれからゆっくりだ 悠の顔エロいやっぱ写真いや動画撮りてぇ~って 俺変体かぁ~そんな事言ったら もう二度とこんな事出来ねぇ~だろうなぁ~)
(榎本が笑っている 何でなんか凄く嫌な予感がする)
僕の嫌な予感が当たった
榎本は僕の足をベッドからおろし ゆっくりと僕を押した
僕の身体はブルブルと震えだし 僕は榎本のベッドにしがみついた
(榎本嫌だゆっくりはやめて・・・)
僕は声を出すのを我慢していた
全部を入れずに俺は動いた
(あっダメいつ僕の頭が貫かれるの・・・)
(尻を突き上げてスゲーいい形 それで俺が悠のに触ったら 悠は気持ち良さそうな声を出すんだろうなぁ~)
俺は悠の太ももからゆっくりと悠のに触った
(榎本お願いそんな触り方しないで・・・)
悠は腰を動かし声を出した
(ヤベー悠がスゲ~)
俺は悠の動きを楽しみながら触り続けた
(榎本お願いもうお願い・・・)
僕は耐え切れず思わず声を出した
「はっ榎本 もうお願い・・・」
「悠はどうしてほしいの・・・」
「榎本意地悪」
「これでいいの」
俺はそう言いながら悠を押した
悠は気持ち良さそうな声を出した
(あっ僕の頭が・・・)
俺はこれでもかと悠の腰を掴み動いた
(榎本凄い)
僕は必死榎本のベッドにしがみついていた
(あぁ~スゲー気持ちいい)
俺は素早く悠から離れ 悠のに手を伸ばし確認した
(悠も一緒に気持ち良かったみたいだ)
俺は悠のから手を離し 悠をベッドに持ち上げた
久しぶりにいろんなところが痛み
榎本は僕を優しく包み込んでくれた
(この時間が好き 榎本の腕の中でゆっくりするこの時間)
「悠 明日買い物付き合って 悠と行きたい」
「うんいいよ どこ行くの?」
「服とあそこスポーツショップ」
「うんわかった」
僕はそう言って榎本を抱きしめた
「悠 今俺達裸なんだけど 悠にそんな事されたら また元気になちゃうけど・・・」
榎本の言葉に僕は榎本から離れた
「悠 それはそれで傷つく・・・」
榎本はそう言って笑っていた
(つづく)
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