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それから②
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僕は部屋の中を一通り掃除機をかけていた
(これでいいかなぁ~)
僕は鍵を閉めて 榎本が居る河川敷のサッカークラブへと向かった
(今日は天気が良くて気持ちがいい・・・)
家から歩いて10分の距離を 僕はゆっくりと歩いた
坂の上から榎本や子供達の様子を見ていて
榎本が僕に気付き手を振ってくれた
それを見ていた子供達も僕に向かって手を振ってくれた
僕は階段を下りて保護者の方に挨拶をしながら
保護者の方と一緒に金網越しに榎本の様子を見ていた
榎本は子供達と一緒にボールを蹴ってシュートをしていた
子供達の中から 僕の方へと向かって1人の男の子が歩いて来た
「悠」
そう言ってどんどん僕に向かって歩いて来ていた
その男の子は僕の前に立ちこう言った
「悠 悠が来るといっつも榎本コーチは ボールを回さないで1人でシュートするんだぞ」
(この子は翼君だよね 小さな男の子玲央君のお兄ちゃん)
僕はどうしたらいいのかわからず
保護者の方は僕を見て笑っていた
(えっそんな事言われても・・・)
その男の子は凄く怒っている様子だった
「翼 悠が困ってんだろう」
そう言って榎本と子供達が僕の所へと集まって来た
「翼だって 父ちゃんや母ちゃんの前で カッコイイところ見せたいだろう・・・」
「だからっていつもじゃんか」
翼が俺に向かってそう言った
保護者の方はそれを見て笑っていた
(あぁ~ヤベ~翼はマジで怒ってる)
「また 何もめてんだ」
僕が振り返ると 大塚君と亜美ちゃんの姿があった
「お前ら仲良く出来ねぇ~のか」
「隆・・・ みんな隆が来たぞ」
(さすが隆いい所へ・・・)
大塚君は保護者の方へと頭を下げていた
「隆 早く入れよ」
「しょうがねぇ~なぁ~」
大塚君はそう言いながら 上着を脱ぎシューズに履き替えていた
榎本は大きくボールを蹴って 子供達と走って行った
大塚君と亜美ちゃんは結婚をして 今亜美ちゃんのお腹は大きくなっている
「亜美行って来る」
「ケガしないでよね」
そう言って大塚君は保護者の方に挨拶をして子供達の所へ
「高橋君何言われてたの?」
「亜美ちゃん 久しぶりだね」
「うん」
「お腹どんどん大きくなるね」
「もうね動くのよ」
「えっそうなの」
「うん」
そう言って亜美ちゃんは 僕の手を取りお腹に当てた
「ほら わかる」
僕の手に伝わって来た
「うん本当だ 凄く元気だね」
「もう声も聞こえるんだって」
「えっ凄いね」
「隆はねぇ~毎日 早く出て来いサッカー一緒にするぞって 男の子でも女の子でも一緒にサッカーはするんだって 今からこの子に言い聞かせてるのよ・・・」
亜美ちゃんは嬉しそうに話をしていた
(もうすぐ大塚君はパパに 亜美ちゃんはママになるんだなぁ~)
僕はそう思いながら 榎本と子供達を見ていた
「ねぇ~高橋君」
「えっ何?」
「隆とよく話をするんだけどね この子が大きくなって高橋君が担任になって三者面談するの 初めはこの子の話をしてるんだけど だんたん隆の話や榎本君の話になってるの ねぇ~おもしろくない?」
亜美ちゃんは嬉しそうにそう言った
「だから高橋君 先生をずっと続けていてね」
「うんそうだね 僕ねぇ~会いたい先生が居るんだ 今探しているんだけどね」
「そうなんだ 早く会えるといいね」
「うん」
僕が榎本の方を見ると 大塚君から大きくパスをもらい
榎本はそれを足で受け止め 玲央君へとパスを出していた
玲央君は榎本のパスに戸惑いなかなかシュートが打てず
榎本が応援している間に 子供達が集まりシュートを阻止していた
榎本も大塚君も頭をかかえ 保護者の方は笑っていた
「よ~し ここで休憩」
榎本の大きな声に 子供達は金網から出て来て保護者の方へ
榎本は大塚君と話をしながら 金網から出て来た
「お疲れ様 隆」
「さっきの見たかぁ~ もうひと押しだったのになぁ~」
大塚君は亜美ちゃんの所へ
榎本は保護者の方と話をしていた
榎本は保護者の方と積極的に話をする
榎本を見てると保護者の方とも笑顔で
僕はそんな榎本の事を尊敬していた
(僕も生徒とはよく話をする だけど榎本みたいに保護者の方と笑顔にはなれない 生徒ともあまり笑顔にはなれないんだけど・・・)
僕は榎本が楽しそうに 保護者の方と話をする様子を見ていた
「高橋 さっき何をもめてんだ」
大塚君がそう言った
「あっそう言えば亜美もまだ聞いてない」
僕は大塚君と亜美ちゃんの方を向いた
「あっ翼君がね」
「翼? そう言えば翼プレイがアラかったなぁ~」
そこへ榎本がやって来た
「なんだ隆もうへばったのかぁ~」
俺は座り込んでいる隆にこう言った
「俺は普通のサラリーマンだぞ ついこの間まで現役のサッカー選手とは違うんだよ」
俺はそれを聞いて笑った
「隆毎日一緒に走るかぁ~」
「正臣と走ったら どこまで連れて行かれるかわかんねぇ~だろう それこそ俺帰りはタクシーで帰る事になりそうだ」
榎本は声を出して嬉しそうに笑っていた
「榎本コーチまだ・・・」
子供達が金網越しに榎本にそう言った
「ほら隆 みんなが待ってるぞ」
「わかった行くよ」
大塚君は立ち上がり 榎本と金網の中へ
「今日帰ったら あそこが痛いここが痛いって言うわねこりゃ~」
亜美ちゃんはそう言って笑っていた
榎本はプロのサッカーの試合の解説の仕事があったり
たちばなサッカークラブの保護者の方との話し合いや
イベントを設け 楽しく子供達とも過ごし
榎本が僕の傍に毎日居てくれる事に 僕はとても幸せを感じていた
「悠」
「ううん 何?」
僕と榎本が家へ早く帰って来ている日には 僕はいつも榎本と一緒にベッドに入る
「俺 中年になってもじいさんになっても 悠とこうして一緒にベッドに入ってると思うんだ」
「僕のお腹が出て 加齢臭が酷くても?」
「悠のお腹は出ねぇ~し 加齢臭だってきっと俺の方が強烈だと思う 悠が耐えられねぇ~くらい」
「えっでも多分それは大丈夫だと思う」
(榎本のニオイは好き だから変わったとしてもきっと大丈夫)
「それにいつまで俺 悠を気持ち良くさせられるんだろうなぁ~」
そう言いながら榎本は 僕のパジャマのボタンをはずしていった
「榎本 待って」
「俺 悠と出来るだけたくさん 気持ちいい事したい・・・」
榎本はそう言ってくちびるを重ねた
(榎本のキスはいつも僕の身体を動けなくさせる 僕は声を出す事しか出来なくなるんだ)
榎本は僕の身体をなめまわしていた
(今日はまだ早いし たまには悠のエロい顔や白い肌見てぇ~)
榎本はベッドから立ち上がり 何を思ったか明かりを付けた
(まぶしい)
僕は顔を手で押さえていた
「悠 明かりを付けた意味わかってねぇ~だろう・・・」
榎本はそう言って僕にまたがり 顔を近づけた
「悠 手どけてキス出来ない」
僕は手をゆっくりと動かし 榎本の頭に乗せた
「榎本まぶしいよ それに恥ずかしい・・・」
「悠 俺しか居ねぇ~よ」
「榎本だから恥ずかしいんだよ」
(もう そのくらいわかってよ)
(ヤベ~悠がかわいい 俺はこの先どれくらい悠の事をかわいいと思うんだろう・・・)
俺はそう思いながら 悠にこれでもかとキスをし
悠の耳元をなめ 首筋に胸をなめまわした
(榎本のその舌ダメ・・・)
(悠の声・・・ 白い肌にこの胸の色 エロい顔たまんねぇ~ もっと悠をトロトロに俺を求めるくらいに・・・)
俺は悠の腕を引っ張り 悠の腰持ち上げ
悠のに手を伸ばし 同時に悠の中へと指を入れた
(榎本やっ嫌だ 両方はダメ・・・)
(スゲー今までで一番スゲ~かも悠の顔 やっぱ明かり付けて正解だったなぁ~)
(榎本見ないで恥ずかしい・・・ 僕もうダメ・・・)
僕は榎本の肩に手を置いて声を出していた
俺は手をゆっくりと離し 悠の腰をゆっくりとおろした
僕は背筋を伸ばし上を向いた
(あっどんどん入って来る・・・)
悠の大きな声と共に悠からふき出していた
(こりゃ~スゲ~いいもの見れた)
俺は悠を一気に押し下げた
(僕の奥が当たって凄い・・・)
(悠そんなに引き締めんな・・・)
僕は榎本の上で息を整えていた
(苦しい・・・ だけど気持ちいい離れたくない)
(あぁ~スゲ~気持ち良さそうだ 悠が俺の思い通りになってる 悠のもまだこんなに元気だ)
俺は悠にキスをして 胸を触り悠のに手を伸ばし 優しく滑らせた
(榎本両方はダメ 僕・・・)
(あぁ~スゲ~悠の顔・・・)
俺は手を離し悠を抱きしめていた
(あぁ~スゲ~気持ちいい 悠のエロい顔も良くわかるし 明るいといい)
俺は両手を後ろについて腰を動かした 悠は俺の上で弾み声を出していた
(あっダメ凄い・・・)
榎本は抜けそうなギリギリのところから 一気に僕の中へと押し込んだ
(あっもう俺が限界だ)
俺は悠を抱きしめ 悠を素早くベッドへ寝かせ
悠とベッドが激しく動くぐらい 俺は腰を動かしていた
(榎本 壊れちゃう・・・)
(あぁ~スゲ~気持ちいい)
俺は悠から素早く離れ 悠の耳元で息を整えた
(榎本 僕の耳に息をふきかけないで・・・)
僕は榎本が離れているのに 声を出さずにはいられなかった
「高橋先生」
「はい」
僕は学年主任の先生に呼び止められた
「学校主任会議があって 各学校の先生の会議に高橋先生が言っていた 榊先生がいらしてたんですよ」
「えっ本当ですか 山本先生」
「高橋先生の探している 先生とはわからないけど 確かに榊先生っと言う先生は居ましたよ」
「山本先生ありがとうございました」
僕は頭を下げた
(良かった・・・ 榊先生はまだ先生を続けている 会って確かめたい)
僕は胸を躍らせていた
僕は日曜日また榎本の居る河川敷へ
子供達の声や榎本 大塚君の声が飛び交っていた
「こんにちは」
僕はそう言いながら 保護者の方へ挨拶をしながら 亜美ちゃんの隣へ
「こんにちは亜美ちゃん」
「あっ高橋君 今日は私達の方が早かったね」
亜美ちゃんは笑顔でそう言ってくれた
「うんそうだね」
「みんな元気ねぇ~」
亜美ちゃんが子供達を見てそう言った
「そうだね」
「高橋君 先生は大変?」
「あっ僕? 僕はうん でもやりがいの方が勝ってるかなぁ~」
「そっかぁ~ 高橋君は頑張ってるんだね・・・ 隆はどう教えたらいいのかわからないって・・・」
「子供達に?」
「うん 自分のマネをさせるのは違うって・・・」
「教科書が無いから どれが正しい事なのかは 難しいかもしれないね」
「さすが高橋君は言う事が違うね やっぱり先生だね」
「えっそんな事ないよ・・・」
僕は恥ずかしさのあまり下を向いてしまった
そんな僕を亜美ちゃんは優しく笑ってくれた
「じゃ~そろそろ僕帰るね」
「えっもう?」
「うん 明日の準備がいろいろあって・・・」
「先生は大変だね 頑張ってねこの子の担任になるまで・・・」
「うんありがとう お腹の子が元気に生まれて来て 僕が担任をするまでに いい先生になれる様に頑張るよ」
僕は亜美ちゃんに軽く手を振った
「悠 帰るの」
榎本の大きな声が聞こえ僕は振り向いた
「悠 俺今日カレーが食べたい 野菜がゴロゴロ入ったやつ・・・」
僕はうなづいた
「悠 バイバイ~」
子供達がそう言って僕に手を振ってくれた
僕は子供達に大きく手を振った
僕は振り返り坂の上から榎本と大塚君 子供達の姿を見ていた
(いろいろあったけど 今僕はとても幸せだ・・・)
(おしまい)
(これでいいかなぁ~)
僕は鍵を閉めて 榎本が居る河川敷のサッカークラブへと向かった
(今日は天気が良くて気持ちがいい・・・)
家から歩いて10分の距離を 僕はゆっくりと歩いた
坂の上から榎本や子供達の様子を見ていて
榎本が僕に気付き手を振ってくれた
それを見ていた子供達も僕に向かって手を振ってくれた
僕は階段を下りて保護者の方に挨拶をしながら
保護者の方と一緒に金網越しに榎本の様子を見ていた
榎本は子供達と一緒にボールを蹴ってシュートをしていた
子供達の中から 僕の方へと向かって1人の男の子が歩いて来た
「悠」
そう言ってどんどん僕に向かって歩いて来ていた
その男の子は僕の前に立ちこう言った
「悠 悠が来るといっつも榎本コーチは ボールを回さないで1人でシュートするんだぞ」
(この子は翼君だよね 小さな男の子玲央君のお兄ちゃん)
僕はどうしたらいいのかわからず
保護者の方は僕を見て笑っていた
(えっそんな事言われても・・・)
その男の子は凄く怒っている様子だった
「翼 悠が困ってんだろう」
そう言って榎本と子供達が僕の所へと集まって来た
「翼だって 父ちゃんや母ちゃんの前で カッコイイところ見せたいだろう・・・」
「だからっていつもじゃんか」
翼が俺に向かってそう言った
保護者の方はそれを見て笑っていた
(あぁ~ヤベ~翼はマジで怒ってる)
「また 何もめてんだ」
僕が振り返ると 大塚君と亜美ちゃんの姿があった
「お前ら仲良く出来ねぇ~のか」
「隆・・・ みんな隆が来たぞ」
(さすが隆いい所へ・・・)
大塚君は保護者の方へと頭を下げていた
「隆 早く入れよ」
「しょうがねぇ~なぁ~」
大塚君はそう言いながら 上着を脱ぎシューズに履き替えていた
榎本は大きくボールを蹴って 子供達と走って行った
大塚君と亜美ちゃんは結婚をして 今亜美ちゃんのお腹は大きくなっている
「亜美行って来る」
「ケガしないでよね」
そう言って大塚君は保護者の方に挨拶をして子供達の所へ
「高橋君何言われてたの?」
「亜美ちゃん 久しぶりだね」
「うん」
「お腹どんどん大きくなるね」
「もうね動くのよ」
「えっそうなの」
「うん」
そう言って亜美ちゃんは 僕の手を取りお腹に当てた
「ほら わかる」
僕の手に伝わって来た
「うん本当だ 凄く元気だね」
「もう声も聞こえるんだって」
「えっ凄いね」
「隆はねぇ~毎日 早く出て来いサッカー一緒にするぞって 男の子でも女の子でも一緒にサッカーはするんだって 今からこの子に言い聞かせてるのよ・・・」
亜美ちゃんは嬉しそうに話をしていた
(もうすぐ大塚君はパパに 亜美ちゃんはママになるんだなぁ~)
僕はそう思いながら 榎本と子供達を見ていた
「ねぇ~高橋君」
「えっ何?」
「隆とよく話をするんだけどね この子が大きくなって高橋君が担任になって三者面談するの 初めはこの子の話をしてるんだけど だんたん隆の話や榎本君の話になってるの ねぇ~おもしろくない?」
亜美ちゃんは嬉しそうにそう言った
「だから高橋君 先生をずっと続けていてね」
「うんそうだね 僕ねぇ~会いたい先生が居るんだ 今探しているんだけどね」
「そうなんだ 早く会えるといいね」
「うん」
僕が榎本の方を見ると 大塚君から大きくパスをもらい
榎本はそれを足で受け止め 玲央君へとパスを出していた
玲央君は榎本のパスに戸惑いなかなかシュートが打てず
榎本が応援している間に 子供達が集まりシュートを阻止していた
榎本も大塚君も頭をかかえ 保護者の方は笑っていた
「よ~し ここで休憩」
榎本の大きな声に 子供達は金網から出て来て保護者の方へ
榎本は大塚君と話をしながら 金網から出て来た
「お疲れ様 隆」
「さっきの見たかぁ~ もうひと押しだったのになぁ~」
大塚君は亜美ちゃんの所へ
榎本は保護者の方と話をしていた
榎本は保護者の方と積極的に話をする
榎本を見てると保護者の方とも笑顔で
僕はそんな榎本の事を尊敬していた
(僕も生徒とはよく話をする だけど榎本みたいに保護者の方と笑顔にはなれない 生徒ともあまり笑顔にはなれないんだけど・・・)
僕は榎本が楽しそうに 保護者の方と話をする様子を見ていた
「高橋 さっき何をもめてんだ」
大塚君がそう言った
「あっそう言えば亜美もまだ聞いてない」
僕は大塚君と亜美ちゃんの方を向いた
「あっ翼君がね」
「翼? そう言えば翼プレイがアラかったなぁ~」
そこへ榎本がやって来た
「なんだ隆もうへばったのかぁ~」
俺は座り込んでいる隆にこう言った
「俺は普通のサラリーマンだぞ ついこの間まで現役のサッカー選手とは違うんだよ」
俺はそれを聞いて笑った
「隆毎日一緒に走るかぁ~」
「正臣と走ったら どこまで連れて行かれるかわかんねぇ~だろう それこそ俺帰りはタクシーで帰る事になりそうだ」
榎本は声を出して嬉しそうに笑っていた
「榎本コーチまだ・・・」
子供達が金網越しに榎本にそう言った
「ほら隆 みんなが待ってるぞ」
「わかった行くよ」
大塚君は立ち上がり 榎本と金網の中へ
「今日帰ったら あそこが痛いここが痛いって言うわねこりゃ~」
亜美ちゃんはそう言って笑っていた
榎本はプロのサッカーの試合の解説の仕事があったり
たちばなサッカークラブの保護者の方との話し合いや
イベントを設け 楽しく子供達とも過ごし
榎本が僕の傍に毎日居てくれる事に 僕はとても幸せを感じていた
「悠」
「ううん 何?」
僕と榎本が家へ早く帰って来ている日には 僕はいつも榎本と一緒にベッドに入る
「俺 中年になってもじいさんになっても 悠とこうして一緒にベッドに入ってると思うんだ」
「僕のお腹が出て 加齢臭が酷くても?」
「悠のお腹は出ねぇ~し 加齢臭だってきっと俺の方が強烈だと思う 悠が耐えられねぇ~くらい」
「えっでも多分それは大丈夫だと思う」
(榎本のニオイは好き だから変わったとしてもきっと大丈夫)
「それにいつまで俺 悠を気持ち良くさせられるんだろうなぁ~」
そう言いながら榎本は 僕のパジャマのボタンをはずしていった
「榎本 待って」
「俺 悠と出来るだけたくさん 気持ちいい事したい・・・」
榎本はそう言ってくちびるを重ねた
(榎本のキスはいつも僕の身体を動けなくさせる 僕は声を出す事しか出来なくなるんだ)
榎本は僕の身体をなめまわしていた
(今日はまだ早いし たまには悠のエロい顔や白い肌見てぇ~)
榎本はベッドから立ち上がり 何を思ったか明かりを付けた
(まぶしい)
僕は顔を手で押さえていた
「悠 明かりを付けた意味わかってねぇ~だろう・・・」
榎本はそう言って僕にまたがり 顔を近づけた
「悠 手どけてキス出来ない」
僕は手をゆっくりと動かし 榎本の頭に乗せた
「榎本まぶしいよ それに恥ずかしい・・・」
「悠 俺しか居ねぇ~よ」
「榎本だから恥ずかしいんだよ」
(もう そのくらいわかってよ)
(ヤベ~悠がかわいい 俺はこの先どれくらい悠の事をかわいいと思うんだろう・・・)
俺はそう思いながら 悠にこれでもかとキスをし
悠の耳元をなめ 首筋に胸をなめまわした
(榎本のその舌ダメ・・・)
(悠の声・・・ 白い肌にこの胸の色 エロい顔たまんねぇ~ もっと悠をトロトロに俺を求めるくらいに・・・)
俺は悠の腕を引っ張り 悠の腰持ち上げ
悠のに手を伸ばし 同時に悠の中へと指を入れた
(榎本やっ嫌だ 両方はダメ・・・)
(スゲー今までで一番スゲ~かも悠の顔 やっぱ明かり付けて正解だったなぁ~)
(榎本見ないで恥ずかしい・・・ 僕もうダメ・・・)
僕は榎本の肩に手を置いて声を出していた
俺は手をゆっくりと離し 悠の腰をゆっくりとおろした
僕は背筋を伸ばし上を向いた
(あっどんどん入って来る・・・)
悠の大きな声と共に悠からふき出していた
(こりゃ~スゲ~いいもの見れた)
俺は悠を一気に押し下げた
(僕の奥が当たって凄い・・・)
(悠そんなに引き締めんな・・・)
僕は榎本の上で息を整えていた
(苦しい・・・ だけど気持ちいい離れたくない)
(あぁ~スゲ~気持ち良さそうだ 悠が俺の思い通りになってる 悠のもまだこんなに元気だ)
俺は悠にキスをして 胸を触り悠のに手を伸ばし 優しく滑らせた
(榎本両方はダメ 僕・・・)
(あぁ~スゲ~悠の顔・・・)
俺は手を離し悠を抱きしめていた
(あぁ~スゲ~気持ちいい 悠のエロい顔も良くわかるし 明るいといい)
俺は両手を後ろについて腰を動かした 悠は俺の上で弾み声を出していた
(あっダメ凄い・・・)
榎本は抜けそうなギリギリのところから 一気に僕の中へと押し込んだ
(あっもう俺が限界だ)
俺は悠を抱きしめ 悠を素早くベッドへ寝かせ
悠とベッドが激しく動くぐらい 俺は腰を動かしていた
(榎本 壊れちゃう・・・)
(あぁ~スゲ~気持ちいい)
俺は悠から素早く離れ 悠の耳元で息を整えた
(榎本 僕の耳に息をふきかけないで・・・)
僕は榎本が離れているのに 声を出さずにはいられなかった
「高橋先生」
「はい」
僕は学年主任の先生に呼び止められた
「学校主任会議があって 各学校の先生の会議に高橋先生が言っていた 榊先生がいらしてたんですよ」
「えっ本当ですか 山本先生」
「高橋先生の探している 先生とはわからないけど 確かに榊先生っと言う先生は居ましたよ」
「山本先生ありがとうございました」
僕は頭を下げた
(良かった・・・ 榊先生はまだ先生を続けている 会って確かめたい)
僕は胸を躍らせていた
僕は日曜日また榎本の居る河川敷へ
子供達の声や榎本 大塚君の声が飛び交っていた
「こんにちは」
僕はそう言いながら 保護者の方へ挨拶をしながら 亜美ちゃんの隣へ
「こんにちは亜美ちゃん」
「あっ高橋君 今日は私達の方が早かったね」
亜美ちゃんは笑顔でそう言ってくれた
「うんそうだね」
「みんな元気ねぇ~」
亜美ちゃんが子供達を見てそう言った
「そうだね」
「高橋君 先生は大変?」
「あっ僕? 僕はうん でもやりがいの方が勝ってるかなぁ~」
「そっかぁ~ 高橋君は頑張ってるんだね・・・ 隆はどう教えたらいいのかわからないって・・・」
「子供達に?」
「うん 自分のマネをさせるのは違うって・・・」
「教科書が無いから どれが正しい事なのかは 難しいかもしれないね」
「さすが高橋君は言う事が違うね やっぱり先生だね」
「えっそんな事ないよ・・・」
僕は恥ずかしさのあまり下を向いてしまった
そんな僕を亜美ちゃんは優しく笑ってくれた
「じゃ~そろそろ僕帰るね」
「えっもう?」
「うん 明日の準備がいろいろあって・・・」
「先生は大変だね 頑張ってねこの子の担任になるまで・・・」
「うんありがとう お腹の子が元気に生まれて来て 僕が担任をするまでに いい先生になれる様に頑張るよ」
僕は亜美ちゃんに軽く手を振った
「悠 帰るの」
榎本の大きな声が聞こえ僕は振り向いた
「悠 俺今日カレーが食べたい 野菜がゴロゴロ入ったやつ・・・」
僕はうなづいた
「悠 バイバイ~」
子供達がそう言って僕に手を振ってくれた
僕は子供達に大きく手を振った
僕は振り返り坂の上から榎本と大塚君 子供達の姿を見ていた
(いろいろあったけど 今僕はとても幸せだ・・・)
(おしまい)
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