僕だけ個別で異世界召喚

kamine

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一章

魔法陣?

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 うわぁ...凄く光ってるよ。学校が神々しい...。学校全体を囲むように魔法陣らしきものが下に広がってるし。ひょっとして、魔法陣らしきものじゃなくて魔法陣なんじゃ...。よく異世界召喚ものの話ってあるし、読んだり想像するけど...実際に巻き込まれるってなると話は別だよ。面倒臭いし。
あとモンスターいるんでしょ?死ぬのはごめんだな...怖いし。
もしものはなしなんだけどね。しばらく様子見かな?この魔法陣ぽいやつの内側に入んなきゃ安全だろうし。
 そしてしばらく学校を眺める天音。数秒後、更に光が強くなった。
  「眩しい...いっそのこと帰ろうかな....なんか凄く眩しくなってるし...」
 次に、本当に意味なく、ほら、よく意味もなく上向いたりするでしょ?僕だけ?まぁ、そんな感じに、無心で、凄く自然の動作でなんとなく自分の足下を一瞬だけ見た。
 .....魔法陣!?なんで!?なんで僕の足下にあるのさ!!そりゃ眩しいわけだよ....。じゃなくて 、逃げなきゃ...!!ってなんで付いてくんのぉぉぉぉ....!!!
 天音が歩くと一緒に魔法陣も移動。何回繰り返しても一緒。
  「まじか!無理!本当無理!!面倒事はやめて!!!助けて!!!!!」
 しばらくすると光がさらに強まり視界を白で埋め尽くした。気が遠くなるような感覚が襲う。
  「本当無理だからぁぁぁ....!!!」
 その言葉を最後に意識を手放した。
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