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第2章隣町にて
早すぎます
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ギルドカードを見せて隣町に入ると、
「「「遅かったですねカリエ」」」と3人が目の前に立っていた。
カリエは冒険者をする時の私の名前。結局、エミーとケリーとトムは、一緒に隣国までいうことになった。
ギルドの食堂に入って飲み物を飲みながら
「なんで知らせてくれなかったんですか?」とトムに聞かれたので、
「急な出立なのと、これから行こうとしているところは、あなた方を奴隷にしようとする輩が沢山いるの。まさか【隠蔽】ができるなんて言わないわよね?」と確認すると
「すいません。それはかなりのハイスペックなスキルなので、誰も取得していません」とエミーが代表して答えた。
「だいたいにおいて、あなたたちが居なくなると、すぐに冒険者ギルドに知らせが入るはずよ」そうみんな一緒のパーティとして登録しているのだ。誰か一人ならともかく、全員で姿をくらますとなると、パーティで依頼を受けたのではとギルドに確認をとるはず。見つかる確率が上がるのだ。
「実は、旦那様から手紙を預かってまいりました」とケリーが羊皮紙を差し出した。
「本当はカリエを自由にしたかったみたいよ。隣国までよろしく頼むって言われたわ」とエミーに言われた。
==================================
親愛なるカリエラへ
この手紙を読んでいるということは、エミーたちと無事合流できたことと思う。
ああは言ったが、確かに隣国や、未開の地とされている森林に入って行って、占領などされても困る。
だからお前の意思で家を出たことにした。
大丈夫、あとのことはイリスが引き受けてくれた。何かあったら知らせて欲しい。元気でな
父より
PS.たまには母さんに手紙を書いてやってくれないか。後、少しかさばるが、路銀の足しにしてくれ
=================================
手紙と一緒になぜか砂糖が10キロと、胡椒が30キロ持たされてきていた。
「親バカだよね。このあとは自力で路銀を稼ぐつもりだったのに」と言いながら呆れてしまった。
「いいじゃないですか。どこへ行ってもこの商品はかなりの高額になります。危険ですから、無限収納にしまっておきましょう」そう言ってエミーがしまった。
「これからどうしますか?」と聞かれたので
「まず宿をとって、必要最低限の食料と、装備を確認。後は隣国までとはいかないけど、カントの方へ行く商隊の護衛があればいいわね」と言って依頼は明日の朝、もしくはもう少ししたらみることにして、早速繁華街の方に移動してきた。
「お姉ちゃん安くするよ。食べていかないか」と声をかけられるが、さすがに移動中の食料にはならないので、却下。
「小腹が空きましたね」突然トムが言うと、近くの屋台へ向かっていった。一体何があるのかと思ったら、串焼きだ。さすが鼻が違う。目当ては串焼きの屋台の中でも、一番美味し部位を扱っているお店。一目散んに駆けつけて串肉を頬張る姿を、三人は呆れ顔で見つめていた。
「「「遅かったですねカリエ」」」と3人が目の前に立っていた。
カリエは冒険者をする時の私の名前。結局、エミーとケリーとトムは、一緒に隣国までいうことになった。
ギルドの食堂に入って飲み物を飲みながら
「なんで知らせてくれなかったんですか?」とトムに聞かれたので、
「急な出立なのと、これから行こうとしているところは、あなた方を奴隷にしようとする輩が沢山いるの。まさか【隠蔽】ができるなんて言わないわよね?」と確認すると
「すいません。それはかなりのハイスペックなスキルなので、誰も取得していません」とエミーが代表して答えた。
「だいたいにおいて、あなたたちが居なくなると、すぐに冒険者ギルドに知らせが入るはずよ」そうみんな一緒のパーティとして登録しているのだ。誰か一人ならともかく、全員で姿をくらますとなると、パーティで依頼を受けたのではとギルドに確認をとるはず。見つかる確率が上がるのだ。
「実は、旦那様から手紙を預かってまいりました」とケリーが羊皮紙を差し出した。
「本当はカリエを自由にしたかったみたいよ。隣国までよろしく頼むって言われたわ」とエミーに言われた。
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親愛なるカリエラへ
この手紙を読んでいるということは、エミーたちと無事合流できたことと思う。
ああは言ったが、確かに隣国や、未開の地とされている森林に入って行って、占領などされても困る。
だからお前の意思で家を出たことにした。
大丈夫、あとのことはイリスが引き受けてくれた。何かあったら知らせて欲しい。元気でな
父より
PS.たまには母さんに手紙を書いてやってくれないか。後、少しかさばるが、路銀の足しにしてくれ
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手紙と一緒になぜか砂糖が10キロと、胡椒が30キロ持たされてきていた。
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「いいじゃないですか。どこへ行ってもこの商品はかなりの高額になります。危険ですから、無限収納にしまっておきましょう」そう言ってエミーがしまった。
「これからどうしますか?」と聞かれたので
「まず宿をとって、必要最低限の食料と、装備を確認。後は隣国までとはいかないけど、カントの方へ行く商隊の護衛があればいいわね」と言って依頼は明日の朝、もしくはもう少ししたらみることにして、早速繁華街の方に移動してきた。
「お姉ちゃん安くするよ。食べていかないか」と声をかけられるが、さすがに移動中の食料にはならないので、却下。
「小腹が空きましたね」突然トムが言うと、近くの屋台へ向かっていった。一体何があるのかと思ったら、串焼きだ。さすが鼻が違う。目当ては串焼きの屋台の中でも、一番美味し部位を扱っているお店。一目散んに駆けつけて串肉を頬張る姿を、三人は呆れ顔で見つめていた。
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