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3章:ノル結婚編(エリーナ)
episode 40 大絶賛とサプライズ?
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ギルド3階と4階の半分は従業員用の賃貸にしていて格安で社員さんが住めるようにすることは前にギルマスのルドルフさんには許可をもらって作っていた。
3階は左側に3部屋、右側に3部屋と階段上がって正面に2部屋を完備。
4階も同じく…右側と左側に3部屋ずつを完備してあり、3階の2部屋の上側に託児所を作ってお子さんがいる職員さんのサービス向上の為に設置してみたけど……やりすぎたかな?
「ありがとう……ございます。」
「えっと……部屋は余っていましたし、ギルマスの話を参考にしたまでですよ!」
彼女が言うには家が遠くて2時間かけてから出社する人や子供を預ける親類が居なくて一人でお留守番させたり、仕事辞めたりした人も居たのだと聞かされ、僕は少しはギルドの人の為に建築スキルが使えたのだと……少し誇らしくなった。
「最後は……ルドルフさんの要望を完全再現した部屋になってます。」
部屋は全部で3部屋あり…執務室、寝室、仮眠室を準備し、シャワールームとトイレと要望があった日当たりのいい場所に菜園スペースを作ってます。
「なんか……殺意が芽生えるわね!」
「まぁまぁ…ルドルフさんはシャワールームも仮眠室も自由に使わせるって言ってましたよ?」
「えっ……そうなの!?」
言ってはなかったけど…このまま殺人事件は制作者としてはあってはならないからね……冗談だろうけどね!
僕とレイラさんは一旦、一階のエントランスまで降りて少しそこでお話をすることにした。
「内見させて頂いてありがとうございました!」
「気に入ってもらえて僕も嬉しいです♪」
建築史上…最大規模の建築だったから気合いが入ったことや人の要望を組み込んだ建築の難しさなんかもレイラさんと話しているとポロッと愚痴ってしまっていた。
「最高です!この費用の見積書を出して貰えたら経理部に打診して調整しますね。」
前回…ルドルフさんに条件を呑んでもらったことで僕からタダでギルド建築をすることを契約条件に組み込んだことを伝えた。
「まさか……これをタダにするおつもり!?」
「そうなるね…それが条件だし。」
レイラさんは僕にこれだけの建築の能力があるとはルドルフさんも思っていないと言われた。
これはギルドの信用にも直結する話だと、すごい見幕でレイラさんは問題点を話してくれた。
「ギルドは国とは別の独自組織ですのでキッチリしておかないとダメなんです!」
信用を基盤にする組織だからウワサでギルドは貰ったものだとか言われちゃうとケチだとか金ないとか言われて信用が失墜してしまうという話らしい。
「そう言うことなら仕方ない…」
ルドルフさんには今度、来てもらった時に出来栄えと費用についての話をしたい事を伝言としてレイラさんに頼むことにした。
「お任せください!それでは帝国に戻ります。」
「気をつけてお帰りください!」
レイラさんと解散して僕は部屋に戻るとルシアとエリーナが夕食の準備をして出迎えてくれた。
3階は左側に3部屋、右側に3部屋と階段上がって正面に2部屋を完備。
4階も同じく…右側と左側に3部屋ずつを完備してあり、3階の2部屋の上側に託児所を作ってお子さんがいる職員さんのサービス向上の為に設置してみたけど……やりすぎたかな?
「ありがとう……ございます。」
「えっと……部屋は余っていましたし、ギルマスの話を参考にしたまでですよ!」
彼女が言うには家が遠くて2時間かけてから出社する人や子供を預ける親類が居なくて一人でお留守番させたり、仕事辞めたりした人も居たのだと聞かされ、僕は少しはギルドの人の為に建築スキルが使えたのだと……少し誇らしくなった。
「最後は……ルドルフさんの要望を完全再現した部屋になってます。」
部屋は全部で3部屋あり…執務室、寝室、仮眠室を準備し、シャワールームとトイレと要望があった日当たりのいい場所に菜園スペースを作ってます。
「なんか……殺意が芽生えるわね!」
「まぁまぁ…ルドルフさんはシャワールームも仮眠室も自由に使わせるって言ってましたよ?」
「えっ……そうなの!?」
言ってはなかったけど…このまま殺人事件は制作者としてはあってはならないからね……冗談だろうけどね!
僕とレイラさんは一旦、一階のエントランスまで降りて少しそこでお話をすることにした。
「内見させて頂いてありがとうございました!」
「気に入ってもらえて僕も嬉しいです♪」
建築史上…最大規模の建築だったから気合いが入ったことや人の要望を組み込んだ建築の難しさなんかもレイラさんと話しているとポロッと愚痴ってしまっていた。
「最高です!この費用の見積書を出して貰えたら経理部に打診して調整しますね。」
前回…ルドルフさんに条件を呑んでもらったことで僕からタダでギルド建築をすることを契約条件に組み込んだことを伝えた。
「まさか……これをタダにするおつもり!?」
「そうなるね…それが条件だし。」
レイラさんは僕にこれだけの建築の能力があるとはルドルフさんも思っていないと言われた。
これはギルドの信用にも直結する話だと、すごい見幕でレイラさんは問題点を話してくれた。
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