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これが異世界だ!!
俺が異世界に来た意味を調べてみる弐
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俺は一冊目を読み終えたので二冊目を読み始めた…
二冊目のタイトルは【王族の歴史】
(この世界の王族は一つしかない…)
(メニス家である。)
(メニス家がなぜこれほどの権力を持っているのかは不明であるがある人によるとメニス家は最初に魔法を発見した人の子孫であると考えられている…)
(また、名字を名乗れるのは王族と貴族と伝説の勇者様だけである。)
(王族は特別な力をもって生まれることが多く勇者様のパーティーにもよく参加しておられる。)
(そして王族に代々伝わる指輪は世界の常識を覆す力を持っていると言われているが効果は不明である。)
(王族は魔王を倒すことを目標に魔法の研究を進めているらしい…)
(王族は他の国から王族がでないように政治をおこなっている。)
(王族はちゃんと庶民一人一人を見て庶民の話も聞いてくれるので今のところは暴動等はおこなわれていない…)
と二冊目は書いてあった。
最後の本のタイトルは、【黒髪で変わった名前の人】
(この国にはよく黒髪で変わった名前の人がやって来るのだ…)
(彼らは見たこともないような物を作り出したり聞いたことも無い言葉を話したりするのだ。)
(彼らに共通することは日本という国の日本人であるということである。)
(彼ら日本人は色々な職業に就く。)
(あるものは鍛冶をしたり、またあるものは商業をしたりする。)
(ちなみに伝説の勇者様も日本人であると言っていた。)
(なぜ彼らは聞いたこともないような遠くの国からこの国に来るのか、それは彼らもまだわかっていないらしいのだ)
と三冊目はこんな感じで終わった。
「はぁ~~…何も異世界転生についての手掛かりはなかったなぁ~。」と呟いた。
外を見ると夕方になっていたので俺は本を返して家に帰った…
その頃王国では…
「ふははははー!全魔界の民よ!我魔王サタンが蘇ったぞ!」と破壊された王国に響く声で叫んでいた…
(魔王サタンそれは封印されるたびに強くなって蘇ってくるこの世界の最強の生物である。)
(それに対抗する勇者は今はまだ目覚めていないのだ…)
(魔界の者達は人間を滅ぼそうとしている。)
(魔王サタン、奴を倒す勇者は林太郎君だ!)
「おい!俺が主人公だよな?」と俺は言ったが答えるものはいない…
「ていうか、何で日本人全員にテレパシーを送ってんだよ!てかお前誰や!」俺の叫びは夜空に散っていった…
二冊目のタイトルは【王族の歴史】
(この世界の王族は一つしかない…)
(メニス家である。)
(メニス家がなぜこれほどの権力を持っているのかは不明であるがある人によるとメニス家は最初に魔法を発見した人の子孫であると考えられている…)
(また、名字を名乗れるのは王族と貴族と伝説の勇者様だけである。)
(王族は特別な力をもって生まれることが多く勇者様のパーティーにもよく参加しておられる。)
(そして王族に代々伝わる指輪は世界の常識を覆す力を持っていると言われているが効果は不明である。)
(王族は魔王を倒すことを目標に魔法の研究を進めているらしい…)
(王族は他の国から王族がでないように政治をおこなっている。)
(王族はちゃんと庶民一人一人を見て庶民の話も聞いてくれるので今のところは暴動等はおこなわれていない…)
と二冊目は書いてあった。
最後の本のタイトルは、【黒髪で変わった名前の人】
(この国にはよく黒髪で変わった名前の人がやって来るのだ…)
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(あるものは鍛冶をしたり、またあるものは商業をしたりする。)
(ちなみに伝説の勇者様も日本人であると言っていた。)
(なぜ彼らは聞いたこともないような遠くの国からこの国に来るのか、それは彼らもまだわかっていないらしいのだ)
と三冊目はこんな感じで終わった。
「はぁ~~…何も異世界転生についての手掛かりはなかったなぁ~。」と呟いた。
外を見ると夕方になっていたので俺は本を返して家に帰った…
その頃王国では…
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(それに対抗する勇者は今はまだ目覚めていないのだ…)
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(魔王サタン、奴を倒す勇者は林太郎君だ!)
「おい!俺が主人公だよな?」と俺は言ったが答えるものはいない…
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