33 / 33
一日五分のチートライフ
俺はチートを使う(今さら)
しおりを挟む
「そろそろ魔王の野郎を倒しにいきますか!」
「え…何か腐ったもの食べたの隆太?」
「だ、大丈夫ですか隆太さん?」
「本当に何かあったのか?」
皆俺に失礼な言葉を浴びせてきた。
「おいおい、俺の目的はなんだと思ってんだ?」
するとスミスが、
「楽して面白おかしく老後まで平和に暮らしたい…じゃないの?」
「いやいや…思ってるけど、今はどうでもいい!それは」
「思ってるんだね」
ミカエルに言われた。
「どうでもいいけどさ…お前の言ってたチート能力ってなんよ?」
「そんなことは言ってませんよ!私の力を使えるだけです!」
「一緒だろ。とにかく試したいから何かクエストに行くぞ!」
「久しぶりねクエストなんて!」
「はい、スミスちゃん!私も久しぶりに力を発揮させてもらいます!」
「僕はスミス様をお守りいたします!」
「じゃあね!いってらっしゃ…」
ミカエルが言い終わる前に、
「お前が行かないでどうする…ほら行くぞ!」
嫌がるミカエルを引きずっていった。
酒場に着いた俺達はとにかく金になるクエを受けさせてもらった。
「ねぇねぇ…隆太さん?さすがに私の力を使っても無理だと思うの?」
「何言ってんだ?俺一人でも十分行けるクエだぜ?」
そう、俺達が受けたクエは盗賊団の捕獲である。
かなり強くズル賢い盗賊らしいが、俺に卑怯さで勝てると思うなよ!
意気揚々と俺達は潜伏先に向かっていった…
「いざとなれば私が盗賊の一人や二人は吹き飛ばしますよ!」
杖を振りながら物騒なことを言っているレミがいた。
「いや…レミ、今回は討伐じゃなくて捕獲だからね?」
「私は何も出来ないから遠くで回復しとくわね!」
「僕も遠くでスミス様をお守りしておきますね!」
好戦的なレミと逃げ腰なお偉いさんたち…
「まぁ、俺に任せておけば大丈夫!」
「じゃあ突入しますか!」
俺達はアジトへ突入してった…
だが、しかし!
「誰もいませんね…」
「ああ、そうだね…」
「ふん!私にびびって逃げたのかしら!」
「さすがスミス様!いよっ!王国一!」
なんか日本でも聞いたことのある掛け声を聞いた。
「拍子抜けだな~…別の場所を探すか?」
「はい!私が殲滅させます!」
「れ、レミ?どうしたの、何かおかしいわよ!」
「久しぶりのクエストなので高まっているだけです!」
あ、あぶねーな!
「とりあえず深呼吸して落ち着こう!」
レミに深呼吸をさせた、
「すー…はー…、すー…はー…だいぶ落ち着きました!では、行きましょう!」
レミの掛け声で俺達は潜伏していそうな場所に行った。
「ここかな?かなりボロいから、どうだろうか?」
この物件はとてもボロく、そしてとてもオンボロなのである。
「私はせめてさっきの場所にいますね」
「私もさすがにこんな場所にはいたくはないわ!」
「スミス様の言うと通りです!こんなホコリだらけの汚い部屋を誰が使うのです!」
「いくら天使が風邪や病気にならなくても住みたくはないですね…」
「いや、お前らな…ここにもしいたとしてもこの会話では出にくいだろ?」
俺達が悪口を言っていると、
「おい!お前らな!さすがにボロいことは認めるがそこまで言わなくてもいいだろ!」
手配書そっくりの盗賊が出てきた…
「これはなお前を誘い出すための作戦だ!」
「えっ!そうだったんですか?気づきませんでした!」
うん、だって偶然だもん…
「く、くそっ!バレちゃしかたねぇー!お前らやっちまえ!」
盗賊が出るわ出るわ、わらわらと…
「き、キモい!人数何人いんだよ!」
「五十人はいるな!さぁー…やっちまえ!」
盗賊が襲ってきたので…
「ミカエル!あれを使うぞ!」
「は、はい?あれってなんですか?」
「いやいや!チート能力だよ!チート!」
「わ、分かりましたよ!天使憑依」
ミカエルが言うと…
俺の体に入ってきた。
「よしっ、成功だぜ!覚悟しな!」
能力もろくに知らんがとにかく倒す!
「へっ!何が憑依だ!死ねっ~!ボギャレベ!」
軽く殴っただけで奇声を発した。
強いなおい!と言うか…余裕だろ!
「囲め囲め!囲んで槍などで串刺しにしろ!」
槍などで刺してこようとしたので、
「へっ!光生爆破!」
そう!俺は魔法を使えたのだ!
俺を囲んでいた盗賊が全員爆破に巻き込まれて気を失った。
「あんただけだぜ!お頭!」
決め台詞を言うと…
「く、クソッ!俺はこれでも強いからさっきの部下共みたいに倒せると思うなよ!」
腰に掛けていた刀を取り出して斬りかかってきた。
「いくぜ…ハァー!天の剣!」
何も無い空間から剣を作り出す、
「な、なんだそれは!チクショウ!」
振られていた刀を弾き飛ばしたが、
ザクッ!
「えっ………?」
弾いたはずの剣がきれいに斬られており、
斬られた刀の先が俺の体に刺さった。
「おー…痛い助けて…」
「ヒール!全くあんたは調子に乗りすぎよ?」
スミスに言われたが仕方ない…
「強すぎる力も問題だな…」
微妙な雰囲気のままクエストは終わった。
「え…何か腐ったもの食べたの隆太?」
「だ、大丈夫ですか隆太さん?」
「本当に何かあったのか?」
皆俺に失礼な言葉を浴びせてきた。
「おいおい、俺の目的はなんだと思ってんだ?」
するとスミスが、
「楽して面白おかしく老後まで平和に暮らしたい…じゃないの?」
「いやいや…思ってるけど、今はどうでもいい!それは」
「思ってるんだね」
ミカエルに言われた。
「どうでもいいけどさ…お前の言ってたチート能力ってなんよ?」
「そんなことは言ってませんよ!私の力を使えるだけです!」
「一緒だろ。とにかく試したいから何かクエストに行くぞ!」
「久しぶりねクエストなんて!」
「はい、スミスちゃん!私も久しぶりに力を発揮させてもらいます!」
「僕はスミス様をお守りいたします!」
「じゃあね!いってらっしゃ…」
ミカエルが言い終わる前に、
「お前が行かないでどうする…ほら行くぞ!」
嫌がるミカエルを引きずっていった。
酒場に着いた俺達はとにかく金になるクエを受けさせてもらった。
「ねぇねぇ…隆太さん?さすがに私の力を使っても無理だと思うの?」
「何言ってんだ?俺一人でも十分行けるクエだぜ?」
そう、俺達が受けたクエは盗賊団の捕獲である。
かなり強くズル賢い盗賊らしいが、俺に卑怯さで勝てると思うなよ!
意気揚々と俺達は潜伏先に向かっていった…
「いざとなれば私が盗賊の一人や二人は吹き飛ばしますよ!」
杖を振りながら物騒なことを言っているレミがいた。
「いや…レミ、今回は討伐じゃなくて捕獲だからね?」
「私は何も出来ないから遠くで回復しとくわね!」
「僕も遠くでスミス様をお守りしておきますね!」
好戦的なレミと逃げ腰なお偉いさんたち…
「まぁ、俺に任せておけば大丈夫!」
「じゃあ突入しますか!」
俺達はアジトへ突入してった…
だが、しかし!
「誰もいませんね…」
「ああ、そうだね…」
「ふん!私にびびって逃げたのかしら!」
「さすがスミス様!いよっ!王国一!」
なんか日本でも聞いたことのある掛け声を聞いた。
「拍子抜けだな~…別の場所を探すか?」
「はい!私が殲滅させます!」
「れ、レミ?どうしたの、何かおかしいわよ!」
「久しぶりのクエストなので高まっているだけです!」
あ、あぶねーな!
「とりあえず深呼吸して落ち着こう!」
レミに深呼吸をさせた、
「すー…はー…、すー…はー…だいぶ落ち着きました!では、行きましょう!」
レミの掛け声で俺達は潜伏していそうな場所に行った。
「ここかな?かなりボロいから、どうだろうか?」
この物件はとてもボロく、そしてとてもオンボロなのである。
「私はせめてさっきの場所にいますね」
「私もさすがにこんな場所にはいたくはないわ!」
「スミス様の言うと通りです!こんなホコリだらけの汚い部屋を誰が使うのです!」
「いくら天使が風邪や病気にならなくても住みたくはないですね…」
「いや、お前らな…ここにもしいたとしてもこの会話では出にくいだろ?」
俺達が悪口を言っていると、
「おい!お前らな!さすがにボロいことは認めるがそこまで言わなくてもいいだろ!」
手配書そっくりの盗賊が出てきた…
「これはなお前を誘い出すための作戦だ!」
「えっ!そうだったんですか?気づきませんでした!」
うん、だって偶然だもん…
「く、くそっ!バレちゃしかたねぇー!お前らやっちまえ!」
盗賊が出るわ出るわ、わらわらと…
「き、キモい!人数何人いんだよ!」
「五十人はいるな!さぁー…やっちまえ!」
盗賊が襲ってきたので…
「ミカエル!あれを使うぞ!」
「は、はい?あれってなんですか?」
「いやいや!チート能力だよ!チート!」
「わ、分かりましたよ!天使憑依」
ミカエルが言うと…
俺の体に入ってきた。
「よしっ、成功だぜ!覚悟しな!」
能力もろくに知らんがとにかく倒す!
「へっ!何が憑依だ!死ねっ~!ボギャレベ!」
軽く殴っただけで奇声を発した。
強いなおい!と言うか…余裕だろ!
「囲め囲め!囲んで槍などで串刺しにしろ!」
槍などで刺してこようとしたので、
「へっ!光生爆破!」
そう!俺は魔法を使えたのだ!
俺を囲んでいた盗賊が全員爆破に巻き込まれて気を失った。
「あんただけだぜ!お頭!」
決め台詞を言うと…
「く、クソッ!俺はこれでも強いからさっきの部下共みたいに倒せると思うなよ!」
腰に掛けていた刀を取り出して斬りかかってきた。
「いくぜ…ハァー!天の剣!」
何も無い空間から剣を作り出す、
「な、なんだそれは!チクショウ!」
振られていた刀を弾き飛ばしたが、
ザクッ!
「えっ………?」
弾いたはずの剣がきれいに斬られており、
斬られた刀の先が俺の体に刺さった。
「おー…痛い助けて…」
「ヒール!全くあんたは調子に乗りすぎよ?」
スミスに言われたが仕方ない…
「強すぎる力も問題だな…」
微妙な雰囲気のままクエストは終わった。
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
転生後はゆっくりと
衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。
日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。
そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。
でも、リリは悲観しない。
前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。
目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。
全25話(予定)
犬の散歩中に異世界召喚されました
おばあ
ファンタジー
そろそろ定年後とか終活とか考えなきゃいけないというくらいの歳になって飼い犬と一緒に異世界とやらへ飛ばされました。
何勝手なことをしてくれてんだいと腹が立ちましたので好き勝手やらせてもらいます。
カミサマの許可はもらいました。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。
蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。
これで、貴方も私も自由です。
……だから、もういいですよね?
私も、自由にして……。
5年後。
私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、
親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、
今日も幸せに子育てをしています。
だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。
私のことは忘れて……。
これは、すれ違いの末に離れ離れになった夫婦の物語。
再会したとき、二人が選ぶのは「離婚」か、それとも「再構築」か。
妻を一途に想い続ける夫と、
その想いを一ミリも知らない妻。
――攻防戦の幕が、いま上がる。
金の羊亭へようこそ! 〝元〟聖女様の宿屋経営物語
紗々置 遼嘉
ファンタジー
アルシャインは真面目な聖女だった。
しかし、神聖力が枯渇して〝偽聖女〟と罵られて国を追い出された。
郊外に館を貰ったアルシャインは、護衛騎士を付けられた。
そして、そこが酒場兼宿屋だと分かると、復活させようと決意した。
そこには戦争孤児もいて、アルシャインはその子達を養うと決める。
アルシャインの食事処兼、宿屋経営の夢がどんどん形になっていく。
そして、孤児達の成長と日常、たまに恋愛がある物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
摩道具ではなく、魔道具では?
ありがとうございます、
後から直しておきます。