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三章 奏歌くんとの三年目
2.茉優ちゃんの誕生日ケーキ
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私が子ども劇団に客演に行ったり、トップスターがコンサートを開いたりした都合で、今年の秋公演は開始が少し遅れていた。秋公演が始まるより先に茉優ちゃんのお誕生日が来てしまうと聞いて、私は休日に奏歌くんの家に招かれていた。
「海瑠さんにこの前、来年はいっしょにケーキを作ろうってやくそくしたけど、ちょっと早めに茉優ちゃんのおたんじょうびケーキを作ろうよ!」
来年奏歌くんのお誕生日ケーキを作るという話を前倒しにして、茉優ちゃんのお誕生日お祝いを兼ねてケーキを作ろうという奏歌くんのお誘いに、私は喜んで乗ることにした。
「ケーキ作りなんて初めてだな。何をすればいいのかな」
袖捲りをする私に奏歌くんがエプロンを持ってきてくれる。美歌さんのだとちょっと短いのでやっちゃんのをつけると、男役の衣装のようで気が引き締まる。
紺色のエプロンを着けた私を奏歌くんがポーっと頬を染めて見上げている。
「海瑠さん、かっこいい……」
「俺のエプロンなんだけどね」
言いながらやっちゃんが奏歌くんの水色のエプロンの後ろの紐を結んであげていた。
「まだ、見ないでちょうちょ結びができないんだ」
背中で見ないままにちょうちょ結びをするのは、奏歌くんにはまだ難しいようだ。私がしてあげたかったと密やかにやっちゃんに嫉妬したが、ここではやっちゃんの指示に従わないと私はケーキ作りをさせてもらえない。
「粉とお砂糖をはかろう!」
奏歌くんに言われて、測りにボウルを乗せて粉とお砂糖を計る。やっちゃんはその間に電子レンジでバターを溶かしていた。
粉を計るとベーキングパウダーと混ぜて振るう。
「ベーキングパウダーは舐めない」
「そう、とっても苦いんだからね」
奏歌くんに教えられたことを繰り返していると、やっちゃんが変な顔をしている気がしたが気にしてはいけない。茉優ちゃんは今日はケーキがプレゼントなので自分の部屋で遊んでいるそうだ。
粉を振るうと次には難関が待っていた。
「卵の卵黄と卵白を分けて」
気軽にやっちゃんに言われて卵を渡されたのだけれど、私は立ち尽くしてしまう。
「卵、割ったことない!」
「はぁ? 卵を割ったことがないって?」
「やっちゃん!」
驚くやっちゃんに奏歌くんから鋭いツッコミが入った。
「だれでも最初は初めて! やっちゃんだって、ぼくが初めてたまごをわったときに、しっぱいしてつぶしちゃったの、おこらなかったでしょ?」
「それは、かなくん、5歳だったからね?」
「なんさいでも同じ!」
堂々と大好きな叔父さんにまで私のために言ってくれる奏歌くんにときめきしか感じない。
卵を割ったことがなくても奏歌くんは馬鹿にしないし、これから学べば良いと言ってくれる。
小さな手をそえて奏歌くんが教えてくれた。
「ボウルのはしで、コツコツってヒビを入れるの」
教えられてコツコツとヒビを入れただけのつもりだったが、卵は見事に潰れてしまった。
「奏歌くん、私には無理かも……」
潰れた卵をやっちゃんが無言で回収してくれる。何か言うと奏歌くんの怒りをかうと学習したようだ。
「このたまごは、たまごやきにすればいいからね! やっちゃんも、ぼくが初めてでしっぱいしたときにはそう言ってくれたんだ」
「まぁ、卵焼きにすればいいね!」
若干自棄になっている感じだがやっちゃんも言ってくれる。
「たまごのからでらんおうとらんぱくが分けられるのが一番なんだけど、うちにはこれがあるんだ!」
じゃーんと奏歌くんが取り出したのは、小さな取っ手のついた容器に丸く細い溝のあるものだった。卵を割ってそこに入れれば卵黄と卵白が別々になるらしい。
ボウルの中にその道具を入れて、その上で恐る恐る卵を割ってみる。
力加減に気を付けて、握り潰さないように。
そっと割ると卵が道具の上に落ちた。
「できた!」
「取っ手を持って、ふってみて」
「うん、振るね」
ゆらゆらと揺らすと、溝から卵白だけが落ちて卵黄が残る。
この道具があったから奏歌くんは卵白と卵黄を分けることができたのだ。
「最近は、たまごのからでもれんしゅうしてるけど、上手くできないときには、それを使うんだ」
話しながら次々と卵が渡される。何個も割っているうちに卵の割り方はコツを掴んだ。
やっちゃんがお砂糖と卵黄とバターを混ぜている間に、私と奏歌くんは卵白を泡立てる。電動の泡だて器を用意した奏歌くんに、やっちゃんが私に声をかけた。
「かなくんの手と腕力じゃ、泡だて器の重さに耐えられないときがあるから、支えてあげて」
「分かった。私、支えるの得意よ」
奏歌くんの手に手を添えて、ボウルを支えて、片手で泡だて器も支える。奏歌くんは重い泡だて器を一生懸命操作していた。
ある程度泡立ってくるとお砂糖を入れて、角が立つまで泡立ての仕上げに入る。
「まだかな?」
「もうちょっとじゃない?」
泡だて器を止めて時々持ち上げてみて、どれくらい泡立ったかを私たちは調べた。
最後に粉をやっちゃんの卵黄にお砂糖とバターを混ぜたものに混ぜて、卵白を合わせて混ぜて行く。
「あわをつぶさないようにまぜるのがコツなんだ」
「泡を潰さないように……どうやるの?」
「さっくりまぜるってやっちゃんは言ってる」
へらで切るようにして混ぜて行く奏歌くんに私はボウルを支えて手伝う。出来上がった生地を丸い型に流し込んで、予熱しておいたオーブンで焼いた。
ケーキ作りはこれで終わりかと思ったけれど、そういうわけではないらしい。
まずはケーキ作りに使ったボウルや泡だて器やへらを洗っていく。それが終わると、綺麗に拭いたボウルで生クリームを泡立てるのだ。
「あわだてすぎるとぶんりしちゃうから、ほどほどに」
「分離しないようにね」
「でも、角が立つまでしっかりと」
奏歌くんに言われて私は電動ではない普通の泡だて器で生クリームを泡立てた。
「ぼく、すぐ手がつかれちゃうけど、海瑠さんは強いね」
「本当?」
褒められて調子に乗ってしまう私は、生クリームを砂糖を入れつつ角が立つまでしっかりと泡立てた。続いては果物を切る。
「まだイチゴは高いから、桃にしたんだ」
奏歌くんと桃を剥いて切って行った。切り方が下手で不揃いになってしまうのは恥ずかしいが、やっちゃんは気にすることないと言ってくれた。
「中に入れる桃にすればいいから。上に飾るのは形が良いのを選ぼう」
こうやって寛容に受け止められて来たから奏歌くんは小さいのにお料理をたくさん手伝えるのかもしれない。
焼き上がったケーキは粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしておいた生クリームと桃で飾って出来上がった。
「茉優ちゃーん、お誕生日おめでとう!」
二階の茉優ちゃんの部屋にやっちゃんが茉優ちゃんを呼びに行く。ずっと待っていた茉優ちゃんは嬉しそうに階段を駆け下りて来た。普段小学校に行くときの服はパンツが多いのだが、今日はワンピースを着ている。
「できたー?」
ちょうど美歌さんも仕事から帰ってきて、早いおやつになった。
ケーキに蝋燭を立てて茉優ちゃんのためにみんなで歌う。
「なんでやっちゃん、歌わないの?」
「俺は歌は音痴なんだよ……」
「茉優ちゃんのお誕生日だよ、ほら歌って!」
声が出てないやっちゃんに指導する私。
ハッピーバースデーくらい歌えるように、ケーキ作りを教えてもらったお礼に私がやっちゃんに歌を教えた方が良いのかもしれない。
みんなに祝われて茉優ちゃんは涙ぐんでいた。
「去年もお祝いしてもらったけど、去年はまだ実感がなくて……私、すごく大事にされてる、かわいがられてるんだって、うれしいの」
両親が亡くなってから親戚をたらい回しにされてきた茉優ちゃん。挙句の果てには暴力を振るったり、食事を与えなかったり、暑い中に外に出しておくような、虐待親のところに引き取られてしまった。
そのときのつらさを茉優ちゃんはまだ胸に抱えていた。
それのせいで去年はまだ好意を受け取れていなかったが、今年は涙ぐむほどに喜んでくれている。
「このワンピースも美歌お母さんが買ってくれたんです。お誕生日プレゼントに」
「お出かけ用のワンピースが一着くらいあってもいいんじゃないかと思ったのよ」
「うれしいです」
ワインレッドのワンピースを大事そうに撫でている茉優ちゃんは本当に幸せそうだった。
「私のこと、お母さんって呼んでくれたわね」
「ずっと呼びたかったけど、勇気が出なくて」
「もう一度呼んで」
「美歌お母さん」
美歌さんをお母さんと呼ぶ茉優ちゃんは美歌さんに抱き締められている。その様子に私も涙が出そうだった。
「海瑠さんにこの前、来年はいっしょにケーキを作ろうってやくそくしたけど、ちょっと早めに茉優ちゃんのおたんじょうびケーキを作ろうよ!」
来年奏歌くんのお誕生日ケーキを作るという話を前倒しにして、茉優ちゃんのお誕生日お祝いを兼ねてケーキを作ろうという奏歌くんのお誘いに、私は喜んで乗ることにした。
「ケーキ作りなんて初めてだな。何をすればいいのかな」
袖捲りをする私に奏歌くんがエプロンを持ってきてくれる。美歌さんのだとちょっと短いのでやっちゃんのをつけると、男役の衣装のようで気が引き締まる。
紺色のエプロンを着けた私を奏歌くんがポーっと頬を染めて見上げている。
「海瑠さん、かっこいい……」
「俺のエプロンなんだけどね」
言いながらやっちゃんが奏歌くんの水色のエプロンの後ろの紐を結んであげていた。
「まだ、見ないでちょうちょ結びができないんだ」
背中で見ないままにちょうちょ結びをするのは、奏歌くんにはまだ難しいようだ。私がしてあげたかったと密やかにやっちゃんに嫉妬したが、ここではやっちゃんの指示に従わないと私はケーキ作りをさせてもらえない。
「粉とお砂糖をはかろう!」
奏歌くんに言われて、測りにボウルを乗せて粉とお砂糖を計る。やっちゃんはその間に電子レンジでバターを溶かしていた。
粉を計るとベーキングパウダーと混ぜて振るう。
「ベーキングパウダーは舐めない」
「そう、とっても苦いんだからね」
奏歌くんに教えられたことを繰り返していると、やっちゃんが変な顔をしている気がしたが気にしてはいけない。茉優ちゃんは今日はケーキがプレゼントなので自分の部屋で遊んでいるそうだ。
粉を振るうと次には難関が待っていた。
「卵の卵黄と卵白を分けて」
気軽にやっちゃんに言われて卵を渡されたのだけれど、私は立ち尽くしてしまう。
「卵、割ったことない!」
「はぁ? 卵を割ったことがないって?」
「やっちゃん!」
驚くやっちゃんに奏歌くんから鋭いツッコミが入った。
「だれでも最初は初めて! やっちゃんだって、ぼくが初めてたまごをわったときに、しっぱいしてつぶしちゃったの、おこらなかったでしょ?」
「それは、かなくん、5歳だったからね?」
「なんさいでも同じ!」
堂々と大好きな叔父さんにまで私のために言ってくれる奏歌くんにときめきしか感じない。
卵を割ったことがなくても奏歌くんは馬鹿にしないし、これから学べば良いと言ってくれる。
小さな手をそえて奏歌くんが教えてくれた。
「ボウルのはしで、コツコツってヒビを入れるの」
教えられてコツコツとヒビを入れただけのつもりだったが、卵は見事に潰れてしまった。
「奏歌くん、私には無理かも……」
潰れた卵をやっちゃんが無言で回収してくれる。何か言うと奏歌くんの怒りをかうと学習したようだ。
「このたまごは、たまごやきにすればいいからね! やっちゃんも、ぼくが初めてでしっぱいしたときにはそう言ってくれたんだ」
「まぁ、卵焼きにすればいいね!」
若干自棄になっている感じだがやっちゃんも言ってくれる。
「たまごのからでらんおうとらんぱくが分けられるのが一番なんだけど、うちにはこれがあるんだ!」
じゃーんと奏歌くんが取り出したのは、小さな取っ手のついた容器に丸く細い溝のあるものだった。卵を割ってそこに入れれば卵黄と卵白が別々になるらしい。
ボウルの中にその道具を入れて、その上で恐る恐る卵を割ってみる。
力加減に気を付けて、握り潰さないように。
そっと割ると卵が道具の上に落ちた。
「できた!」
「取っ手を持って、ふってみて」
「うん、振るね」
ゆらゆらと揺らすと、溝から卵白だけが落ちて卵黄が残る。
この道具があったから奏歌くんは卵白と卵黄を分けることができたのだ。
「最近は、たまごのからでもれんしゅうしてるけど、上手くできないときには、それを使うんだ」
話しながら次々と卵が渡される。何個も割っているうちに卵の割り方はコツを掴んだ。
やっちゃんがお砂糖と卵黄とバターを混ぜている間に、私と奏歌くんは卵白を泡立てる。電動の泡だて器を用意した奏歌くんに、やっちゃんが私に声をかけた。
「かなくんの手と腕力じゃ、泡だて器の重さに耐えられないときがあるから、支えてあげて」
「分かった。私、支えるの得意よ」
奏歌くんの手に手を添えて、ボウルを支えて、片手で泡だて器も支える。奏歌くんは重い泡だて器を一生懸命操作していた。
ある程度泡立ってくるとお砂糖を入れて、角が立つまで泡立ての仕上げに入る。
「まだかな?」
「もうちょっとじゃない?」
泡だて器を止めて時々持ち上げてみて、どれくらい泡立ったかを私たちは調べた。
最後に粉をやっちゃんの卵黄にお砂糖とバターを混ぜたものに混ぜて、卵白を合わせて混ぜて行く。
「あわをつぶさないようにまぜるのがコツなんだ」
「泡を潰さないように……どうやるの?」
「さっくりまぜるってやっちゃんは言ってる」
へらで切るようにして混ぜて行く奏歌くんに私はボウルを支えて手伝う。出来上がった生地を丸い型に流し込んで、予熱しておいたオーブンで焼いた。
ケーキ作りはこれで終わりかと思ったけれど、そういうわけではないらしい。
まずはケーキ作りに使ったボウルや泡だて器やへらを洗っていく。それが終わると、綺麗に拭いたボウルで生クリームを泡立てるのだ。
「あわだてすぎるとぶんりしちゃうから、ほどほどに」
「分離しないようにね」
「でも、角が立つまでしっかりと」
奏歌くんに言われて私は電動ではない普通の泡だて器で生クリームを泡立てた。
「ぼく、すぐ手がつかれちゃうけど、海瑠さんは強いね」
「本当?」
褒められて調子に乗ってしまう私は、生クリームを砂糖を入れつつ角が立つまでしっかりと泡立てた。続いては果物を切る。
「まだイチゴは高いから、桃にしたんだ」
奏歌くんと桃を剥いて切って行った。切り方が下手で不揃いになってしまうのは恥ずかしいが、やっちゃんは気にすることないと言ってくれた。
「中に入れる桃にすればいいから。上に飾るのは形が良いのを選ぼう」
こうやって寛容に受け止められて来たから奏歌くんは小さいのにお料理をたくさん手伝えるのかもしれない。
焼き上がったケーキは粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしておいた生クリームと桃で飾って出来上がった。
「茉優ちゃーん、お誕生日おめでとう!」
二階の茉優ちゃんの部屋にやっちゃんが茉優ちゃんを呼びに行く。ずっと待っていた茉優ちゃんは嬉しそうに階段を駆け下りて来た。普段小学校に行くときの服はパンツが多いのだが、今日はワンピースを着ている。
「できたー?」
ちょうど美歌さんも仕事から帰ってきて、早いおやつになった。
ケーキに蝋燭を立てて茉優ちゃんのためにみんなで歌う。
「なんでやっちゃん、歌わないの?」
「俺は歌は音痴なんだよ……」
「茉優ちゃんのお誕生日だよ、ほら歌って!」
声が出てないやっちゃんに指導する私。
ハッピーバースデーくらい歌えるように、ケーキ作りを教えてもらったお礼に私がやっちゃんに歌を教えた方が良いのかもしれない。
みんなに祝われて茉優ちゃんは涙ぐんでいた。
「去年もお祝いしてもらったけど、去年はまだ実感がなくて……私、すごく大事にされてる、かわいがられてるんだって、うれしいの」
両親が亡くなってから親戚をたらい回しにされてきた茉優ちゃん。挙句の果てには暴力を振るったり、食事を与えなかったり、暑い中に外に出しておくような、虐待親のところに引き取られてしまった。
そのときのつらさを茉優ちゃんはまだ胸に抱えていた。
それのせいで去年はまだ好意を受け取れていなかったが、今年は涙ぐむほどに喜んでくれている。
「このワンピースも美歌お母さんが買ってくれたんです。お誕生日プレゼントに」
「お出かけ用のワンピースが一着くらいあってもいいんじゃないかと思ったのよ」
「うれしいです」
ワインレッドのワンピースを大事そうに撫でている茉優ちゃんは本当に幸せそうだった。
「私のこと、お母さんって呼んでくれたわね」
「ずっと呼びたかったけど、勇気が出なくて」
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