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九章 奏歌くんとの九年目
10.茉優ちゃんの重大発表
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奏歌くんが見に来ている日は気合が入る。真尋さんもお母様も来ているということで、私たちは気合十分で舞台に挑んだ。
百合の演じる皇妃の少女時代から始まって、少女時代に死にかけた皇妃は私の演じる死の象徴に出会い、見初められる。完全に皇妃を手に入れるためには今ではないと蘇らせた死の象徴は、それから皇妃の前に幾度も現れる。
皇妃が美鳥さん演じる皇帝役に見出されて結婚をするとき、死の象徴は密やかに本当に彼女を手に入れるのは自分だと歌い上げる。OG科の前園さん演じる皇帝の母親とそりが合わずに、自由に生きたいと願う皇妃に死の象徴は囁きかけるが、皇妃はそれを跳ねのける。
その後も皇太子を唆したり、皇帝の浮気があったり、皇太子の死があったりと、皇妃は悲劇に落とされる。それでも皇妃は死に屈しない。
「そういうお前だからこそ手に入れたいと思うのかもしれない」
「わたくしは絶対に屈しません」
浮気を悔いて皇妃に戻ってきてほしいと願う皇帝との歌も完璧に百合と美鳥さんが歌い上げる。
狂言回し的な暗殺者役の真月さんに刺されて、皇妃は命を落とす。迎えに来た死の象徴の口付けを受け入れる皇妃。
悲劇の皇妃と死の象徴との物語が終わると、スタンディングオベーションが起きる。拍手を心地よく受けながら、私はカーテンコールのために幕が上がるのを待った。
ガラコンサートでも歌った曲も歌ったし、演じ切った満足感が私にはあった。
まだ公演は続くが、奏歌くんに見てもらう日はやはり特別である。
公演が終わると奏歌くんからメッセージが入っていた。
「茉優ちゃんのお誕生日……そうか、そうだった!」
秋公演の最中に茉優ちゃんのお誕生日は来るのだが、当日ではないが休みの日でみんなに祝ってもらえる日に今年は祝ってもらおうということで、今日を指定してきたようなのだ。当然行くと返事をして、私は化粧を落として衣装を着替えて、反省会もそこそこに抜けさせてもらうことにした。
「海瑠、今日は送って行けないから」
「そうなの? タクシーで行くから平気よ」
「うん、真尋さんとお母様にお礼に食事に誘われてるの」
食事と聞いたら百合が行かないはずはない。今日は茉優ちゃんのお誕生日で篠田家でもパーティーが開かれるのだが、それに百合が行きたいと言わなくてよかったと安心した。
タクシーに乗って篠田家に行くと先に帰っていた奏歌くんと沙紀ちゃんが迎えてくれた。晩ご飯の用意はできていて、莉緒さんも来ている。
「今日は、私のお誕生日に来てくれてありがとうございます」
改まった様子で茉優ちゃんが挨拶をする。
先に晩御飯を食べたが、食べ終わると茉優ちゃんから重大な発表があった。
「安彦さんと話し合って決めたんです。私、高校を卒業したら、安彦さんとイギリスに行くことにします」
「茉優ちゃん、イギリスに行っちゃうの?」
驚いている莉緒さんに茉優ちゃんはその手をそっと握る。
「お祖母ちゃんと出会えたことはとても嬉しかった。でも、私はやっぱり家族以外の他人が怖いの。新しい誰も知らない土地で、自分を見つめ直したいんです」
「イギリスって言っても、この時代だからネットで通話もできるし、画像も送れる。莉緒さんは映像付きの通話アプリ持ってますか?」
「持ってます……そうね。茉優ちゃんが新しく生き直したいのなら、私は止められないわ。時々は帰って来て顔を見せてね。私もイギリスに行くから」
ようやく再会できて分かり合えた祖母と孫だったが、茉優ちゃんがイギリスに行くことを莉緒さんは納得して認めたようだった。これからのことを茉優ちゃんとやっちゃんが語っていく。
「高校二年と三年の夏休みに、イギリスに行こうと思ってます。そこで住む場所や街を探せたらと」
「俺と茉優ちゃんの二人旅になるけど」
やっちゃんは茉優ちゃんの気持ちを受け入れて、運命のひととして一生を共に過ごすことを決めたようだった。まだ高校一年生なので、二年間は時間が残っているが、これから準備をするために莉緒さんや私たちに先に話しておきたかったのだろう。
「やっちゃん、海瑠さんの劇団は辞めちゃうのかな?」
「まぁ、そうなるね。キャリアを積ませてもらったし、広報のトップにはなれたから、それを売り込んでイギリスでも同じような仕事を探すよ」
「やっちゃん、英語喋れるの?」
奏歌くんと私の問いかけに、やっちゃんが苦笑している。
「英語はこれから習うよ。文法は苦手じゃなかったし、メールのやり取りくらいならできるだろうし、最近はいい翻訳ソフトも出てるからな」
これから勉強するというやっちゃんに私は聞いてみたいことがあった。
ずっと気になっていたことだった。
「どうして、イギリスなの?」
私の問いかけにやっちゃんと茉優ちゃんが顔を見合わせる。二人でどちらが話すかを相談しているようだったが、やっちゃんの方が口を開いた。
「いなくなった俺の母が行ったのがイギリスだって話が最初だったんだ」
「美歌お母さんが最初の頃はエアメールをもらっていたんです。それが、イギリスからのもので。それでそこの住所を調べていくうちに、すごく綺麗な街だということが分かって」
「茉優ちゃんと二人で、この街に行ってみたいって話したのが始めかな」
飛行機嫌いで外国など考えられないというタイプだとばかり思っていたやっちゃんが、失踪した奏歌くんのお祖母様をきっかけにイギリス行きを考え始めた。考えているうちに茉優ちゃんと二人で住んでしまうことを考えるようになったのだと教えてくれた。
茉優ちゃんはずっとやっちゃんのことが好きで、やっちゃんは茉優ちゃんとの年の差や茉優ちゃんがまだ幼かったこともあって遠慮していたが、今は運命のひととして認めて、パートナーとして将来のことを考え始めている。
「もちろん、イギリスに行く前に結婚しますし、茉優ちゃんとのことはちゃんとします」
「私は茉優ちゃんの結婚式を見られるのね……ありがとうございます」
いつものダウナーな表情ではなく、きりりと顔を引き締めるやっちゃんに莉緒さんの瞳が潤む。茉優ちゃんの花嫁姿を見られるのは私も嬉しかった。
「イギリスに行ってから、留学生枠で大学受験もしようと思っているの。安彦さんとの生活も大事にしたいけど、私の人生もしっかりしてないと、安彦さんが働けなくなったときに大変でしょう」
「働けなくならないのが一番なんだけどな」
「私にもやりたいことはあるもの」
これまで茉優ちゃんを子どもだと線引きして、遠ざけていたやっちゃんの表情が柔らかくなっている。茉優ちゃんのことを恋人として思えるようになったのだろう。
やっちゃんの変化には驚いてしまったが、ものすごくいい報告を聞けて私は心が暖かくなっていた。
「海瑠さん、僕が高校を卒業したら……」
「卒業したら?」
「海瑠さんは、行きたいところがある?」
以前にも聞かれたような気がするが、私には行きたいところがたくさんあった。
「大英博物館に、ルーブル美術館、モンサンミッシェルに、サグラダファミリア……」
「海瑠さんはヨーロッパに行きたいんだね!」
言われてみれば私が行きたいところはヨーロッパに偏っているような気がする。他にもエジプトにもインドにも行ってみたい気はするが、まず行きたいところといわれるとヨーロッパが浮かぶ。
「ヨーロッパを旅しながら演劇をするのもいいよね」
「奏歌くんは?」
「僕は国際的な料理の資格を取りたいんだ」
国際的な料理の資格と言われてもどんなものがあるかは分からないが、それは奏歌くんが調べて自分の取りたい資格の取れる方法を探すのだろう。
私の夢と奏歌くんの夢が一緒に叶えられる場所があれば、そこに数年滞在して、また新しく旅立ってもいい。
「まだまだ先なんだけどね」
「先のことまで考えてるって、奏歌くんはすごいよ」
奏歌くんの考える将来に私がいる。そのことが私にとっては何よりも嬉しい。
「茉優ちゃんがそんなことを考えてたなんて知らなかった。私も来年で四年生になるし、本気で就職活動を始めないと」
気合を入れる沙紀ちゃんに、私は聞いてみる。
「沙紀ちゃんは何になるの?」
「もちろん、海瑠さんの劇団の広報です!」
元気よく答えた沙紀ちゃん。
来年沙紀ちゃんが大学を卒業したら劇団の広報に入るのだとすれば、やっちゃんと沙紀ちゃんが一緒に広報として働くこともあるのかもしれない。やっちゃんが辞めた後でも沙紀ちゃんが広報にいてくれるとなると心強さしかない。
「沙紀ちゃん、頑張ってね!」
「頑張ります! 私の夢だったから!」
初めて出会ったときには奏歌くんを蝙蝠の獣人と思い込んで私たちを脅してきた沙紀ちゃんが、今は私たちの友人として、いつかは私の仕事仲間として、頼れる相手になる。
奏歌くんと出会ってから九年目。長い時間を過ごしてきたのだと実感する私だった。
百合の演じる皇妃の少女時代から始まって、少女時代に死にかけた皇妃は私の演じる死の象徴に出会い、見初められる。完全に皇妃を手に入れるためには今ではないと蘇らせた死の象徴は、それから皇妃の前に幾度も現れる。
皇妃が美鳥さん演じる皇帝役に見出されて結婚をするとき、死の象徴は密やかに本当に彼女を手に入れるのは自分だと歌い上げる。OG科の前園さん演じる皇帝の母親とそりが合わずに、自由に生きたいと願う皇妃に死の象徴は囁きかけるが、皇妃はそれを跳ねのける。
その後も皇太子を唆したり、皇帝の浮気があったり、皇太子の死があったりと、皇妃は悲劇に落とされる。それでも皇妃は死に屈しない。
「そういうお前だからこそ手に入れたいと思うのかもしれない」
「わたくしは絶対に屈しません」
浮気を悔いて皇妃に戻ってきてほしいと願う皇帝との歌も完璧に百合と美鳥さんが歌い上げる。
狂言回し的な暗殺者役の真月さんに刺されて、皇妃は命を落とす。迎えに来た死の象徴の口付けを受け入れる皇妃。
悲劇の皇妃と死の象徴との物語が終わると、スタンディングオベーションが起きる。拍手を心地よく受けながら、私はカーテンコールのために幕が上がるのを待った。
ガラコンサートでも歌った曲も歌ったし、演じ切った満足感が私にはあった。
まだ公演は続くが、奏歌くんに見てもらう日はやはり特別である。
公演が終わると奏歌くんからメッセージが入っていた。
「茉優ちゃんのお誕生日……そうか、そうだった!」
秋公演の最中に茉優ちゃんのお誕生日は来るのだが、当日ではないが休みの日でみんなに祝ってもらえる日に今年は祝ってもらおうということで、今日を指定してきたようなのだ。当然行くと返事をして、私は化粧を落として衣装を着替えて、反省会もそこそこに抜けさせてもらうことにした。
「海瑠、今日は送って行けないから」
「そうなの? タクシーで行くから平気よ」
「うん、真尋さんとお母様にお礼に食事に誘われてるの」
食事と聞いたら百合が行かないはずはない。今日は茉優ちゃんのお誕生日で篠田家でもパーティーが開かれるのだが、それに百合が行きたいと言わなくてよかったと安心した。
タクシーに乗って篠田家に行くと先に帰っていた奏歌くんと沙紀ちゃんが迎えてくれた。晩ご飯の用意はできていて、莉緒さんも来ている。
「今日は、私のお誕生日に来てくれてありがとうございます」
改まった様子で茉優ちゃんが挨拶をする。
先に晩御飯を食べたが、食べ終わると茉優ちゃんから重大な発表があった。
「安彦さんと話し合って決めたんです。私、高校を卒業したら、安彦さんとイギリスに行くことにします」
「茉優ちゃん、イギリスに行っちゃうの?」
驚いている莉緒さんに茉優ちゃんはその手をそっと握る。
「お祖母ちゃんと出会えたことはとても嬉しかった。でも、私はやっぱり家族以外の他人が怖いの。新しい誰も知らない土地で、自分を見つめ直したいんです」
「イギリスって言っても、この時代だからネットで通話もできるし、画像も送れる。莉緒さんは映像付きの通話アプリ持ってますか?」
「持ってます……そうね。茉優ちゃんが新しく生き直したいのなら、私は止められないわ。時々は帰って来て顔を見せてね。私もイギリスに行くから」
ようやく再会できて分かり合えた祖母と孫だったが、茉優ちゃんがイギリスに行くことを莉緒さんは納得して認めたようだった。これからのことを茉優ちゃんとやっちゃんが語っていく。
「高校二年と三年の夏休みに、イギリスに行こうと思ってます。そこで住む場所や街を探せたらと」
「俺と茉優ちゃんの二人旅になるけど」
やっちゃんは茉優ちゃんの気持ちを受け入れて、運命のひととして一生を共に過ごすことを決めたようだった。まだ高校一年生なので、二年間は時間が残っているが、これから準備をするために莉緒さんや私たちに先に話しておきたかったのだろう。
「やっちゃん、海瑠さんの劇団は辞めちゃうのかな?」
「まぁ、そうなるね。キャリアを積ませてもらったし、広報のトップにはなれたから、それを売り込んでイギリスでも同じような仕事を探すよ」
「やっちゃん、英語喋れるの?」
奏歌くんと私の問いかけに、やっちゃんが苦笑している。
「英語はこれから習うよ。文法は苦手じゃなかったし、メールのやり取りくらいならできるだろうし、最近はいい翻訳ソフトも出てるからな」
これから勉強するというやっちゃんに私は聞いてみたいことがあった。
ずっと気になっていたことだった。
「どうして、イギリスなの?」
私の問いかけにやっちゃんと茉優ちゃんが顔を見合わせる。二人でどちらが話すかを相談しているようだったが、やっちゃんの方が口を開いた。
「いなくなった俺の母が行ったのがイギリスだって話が最初だったんだ」
「美歌お母さんが最初の頃はエアメールをもらっていたんです。それが、イギリスからのもので。それでそこの住所を調べていくうちに、すごく綺麗な街だということが分かって」
「茉優ちゃんと二人で、この街に行ってみたいって話したのが始めかな」
飛行機嫌いで外国など考えられないというタイプだとばかり思っていたやっちゃんが、失踪した奏歌くんのお祖母様をきっかけにイギリス行きを考え始めた。考えているうちに茉優ちゃんと二人で住んでしまうことを考えるようになったのだと教えてくれた。
茉優ちゃんはずっとやっちゃんのことが好きで、やっちゃんは茉優ちゃんとの年の差や茉優ちゃんがまだ幼かったこともあって遠慮していたが、今は運命のひととして認めて、パートナーとして将来のことを考え始めている。
「もちろん、イギリスに行く前に結婚しますし、茉優ちゃんとのことはちゃんとします」
「私は茉優ちゃんの結婚式を見られるのね……ありがとうございます」
いつものダウナーな表情ではなく、きりりと顔を引き締めるやっちゃんに莉緒さんの瞳が潤む。茉優ちゃんの花嫁姿を見られるのは私も嬉しかった。
「イギリスに行ってから、留学生枠で大学受験もしようと思っているの。安彦さんとの生活も大事にしたいけど、私の人生もしっかりしてないと、安彦さんが働けなくなったときに大変でしょう」
「働けなくならないのが一番なんだけどな」
「私にもやりたいことはあるもの」
これまで茉優ちゃんを子どもだと線引きして、遠ざけていたやっちゃんの表情が柔らかくなっている。茉優ちゃんのことを恋人として思えるようになったのだろう。
やっちゃんの変化には驚いてしまったが、ものすごくいい報告を聞けて私は心が暖かくなっていた。
「海瑠さん、僕が高校を卒業したら……」
「卒業したら?」
「海瑠さんは、行きたいところがある?」
以前にも聞かれたような気がするが、私には行きたいところがたくさんあった。
「大英博物館に、ルーブル美術館、モンサンミッシェルに、サグラダファミリア……」
「海瑠さんはヨーロッパに行きたいんだね!」
言われてみれば私が行きたいところはヨーロッパに偏っているような気がする。他にもエジプトにもインドにも行ってみたい気はするが、まず行きたいところといわれるとヨーロッパが浮かぶ。
「ヨーロッパを旅しながら演劇をするのもいいよね」
「奏歌くんは?」
「僕は国際的な料理の資格を取りたいんだ」
国際的な料理の資格と言われてもどんなものがあるかは分からないが、それは奏歌くんが調べて自分の取りたい資格の取れる方法を探すのだろう。
私の夢と奏歌くんの夢が一緒に叶えられる場所があれば、そこに数年滞在して、また新しく旅立ってもいい。
「まだまだ先なんだけどね」
「先のことまで考えてるって、奏歌くんはすごいよ」
奏歌くんの考える将来に私がいる。そのことが私にとっては何よりも嬉しい。
「茉優ちゃんがそんなことを考えてたなんて知らなかった。私も来年で四年生になるし、本気で就職活動を始めないと」
気合を入れる沙紀ちゃんに、私は聞いてみる。
「沙紀ちゃんは何になるの?」
「もちろん、海瑠さんの劇団の広報です!」
元気よく答えた沙紀ちゃん。
来年沙紀ちゃんが大学を卒業したら劇団の広報に入るのだとすれば、やっちゃんと沙紀ちゃんが一緒に広報として働くこともあるのかもしれない。やっちゃんが辞めた後でも沙紀ちゃんが広報にいてくれるとなると心強さしかない。
「沙紀ちゃん、頑張ってね!」
「頑張ります! 私の夢だったから!」
初めて出会ったときには奏歌くんを蝙蝠の獣人と思い込んで私たちを脅してきた沙紀ちゃんが、今は私たちの友人として、いつかは私の仕事仲間として、頼れる相手になる。
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