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九章 奏歌くんとの九年目
16.やっちゃんと茉優ちゃんの作るお正月料理
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クリスマスの特別公演がクリスマスイブに行われて、クリスマスの当日は冬休みに入っている奏歌くんと一緒に過ごすのが毎年のことだった。以前はマンションに泊って行ってくれていたが、最近はマンションに通ってくるようになった。
早朝にやって来た奏歌くんはマンションに着くと朝ご飯を作ってくれる。お米は炊飯器で炊いていたから、奏歌くんがお味噌汁と卵焼きを作るのを見ながら、私も糠床から糠漬けを出して洗って切る。
糠漬けも私の家に来てから数年、すっかりと好みの味になっていた。
「おにぎりがいいな」
「握ろうか」
私のリクエストにラップを手の平の上に広げてご飯を乗せて握ってくれる奏歌くん。海苔を巻いてお皿の上に乗せたおにぎりは、奏歌くんと出会った頃とはサイズが違う。
出会った頃、奏歌くんはまだ6歳だった。小さな手でおにぎりを握ってくれていたがそれは一つでは足りないような量だった。それが今は一つで充分お腹いっぱいになりそうなくらいの大きさのおにぎりを作れるようになっている。
「奏歌くん、手が大きくなった?」
「そうかな? どうだろう」
美味しい朝ご飯を食べてから、私は奏歌くんと向き合って手の平を合わせた。もう掌自体は奏歌くんの方が大きくて、指の長さもほとんど私と変わらない。背は高いし、足のサイズも手の大きさもそこそこあると思っていただけに、私は奏歌くんの成長に驚いていた。
「奏歌くん、靴のサイズはいくつ?」
「二十五センチだよ」
「私と変わらない」
身長はまだ15センチ近く差があったけれど、奏歌くんは順調に大きくなっている。そのことが私にとっては嬉しかった。
「海瑠さんは成人式に出たのかな」
唐突な奏歌くんの問いかけに、私は奏歌くんと手を重ねたままだったので、そのまま腰に手を当てて踊り出す。くるくると回って踊っていると、奏歌くんがくすくすと笑っていた。
「成人式は行かなかったと思うわ」
私の成人式のための振袖を作ってもらったけれど、私は成人式に行かなかった。成人式に行く意味が分かっていなかったのだ。奏歌くんのハーフ成人式を経験した後ならば、成長を喜ぶということが私にも分かったのだが、過去の私は自分の成長を喜んでいる余裕などなかった。
「舞台に上がり始めたばかりで、必死に稽古をしてて、一日でも時間が惜しかった。海香は行っておきなさいって振袖を渡してくれたけど、私は行かなかったの」
「そうなんだ。海瑠さんが毎年お正月に振袖を着ているから、成人式に着たのかなって思ってたんだ」
「成人式のためには作ったんだけどね。そのときには成人式に意味があるなんて思わなかったの」
20歳の私は舞台に夢中だった。それは過去も今も同じだけれど、奏歌くんと出会ってからは節目節目の行事に奏歌くんがどれだけ成長したかを実感するいい機会になって、そのたびに感動して来た。奏歌くんと出会っていれば私も成人式に行ったかもしれないと考えてから、その頃奏歌くんが2歳だと気付いて私は2歳の小さな男前の姿を思い浮かべてにやけてしまった。
ダンスを終えると奏歌くんはソファに座る。猫の姿になった私は奏歌くんの膝に頭を乗せた。
「僕は高校を卒業したら海外に行くから、日本で成人式は迎えられないって分かってるんだ」
「そうか……そうだよね」
紋付き袴姿の奏歌くんを想像してしまって、私は寂しい気持ちになる。奏歌くんの成人式を私もお祝いしたかった。
「でも、海瑠さんが着物を持ってるから、18歳になって海外に行く前に二人とも着物姿で写真を撮ったらどうかな?」
その提案にしぼみかけていた私の心が浮き上がって来た。
「奏歌くんと着物で写真、いいね! 18歳と言わず、もっと早くてもいいんじゃない?」
「早く着物を仕立てちゃうと、大きくなって着れなくなったらもったいないから」
奏歌くんの言うことはその通りだったが、私は奏歌くんの紋付き袴姿が見られるかもしれないということで既にそわそわとしていた。
たくさん撫でてもらって、クリスマスの日はゆっくりと奏歌くんと過ごした。
年末年始は毎年篠田家で過ごす。今年も大きなキャリーケースに着物を入れて、着替えも入れて篠田家にお邪魔すると、やっちゃんと茉優ちゃんが並んでキッチンに立っていた。
「お邪魔します」
「海瑠さん、いらっしゃい」
いつものように奏歌くんは迎えてくれるのだが、やっちゃんと茉優ちゃんはキッチンで真剣な顔で何か作っている。
「やっちゃんと茉優ちゃん、どうしたの?」
「今回は二人でお節とお雑煮を作るんだって。茉優ちゃんもこれまであまり料理はしてこなかったけど、篠田家の味を覚えたいって言ったんだよ」
今回のお節料理とお雑煮はやっちゃんと茉優ちゃんが協力して作るようだった。勉強が忙しかったり、お菓子作りには参加しても料理は奏歌くんが積極的にやるのであまり料理には参加していなかった茉優ちゃんも、やっちゃんとの関係が変わって来て認識を変えたのだろう。
「年越し蕎麦も私と安彦さんで作ります」
「茉優ちゃん、油に気を付けような」
「はい」
年越し蕎麦も作る宣言をされて私は驚いていた。
「私もお節料理やお雑煮が作れた方がいいのかな?」
「海瑠さんの分は僕が一生作るよ」
「一生!?」
プロポーズのような言葉をもらってしまって私は浮かれていた。
やっちゃんと茉優ちゃんがキッチンでお節料理やお雑煮、晩ご飯の年越し蕎麦の準備をしている間に、私は先にお風呂に入らせてもらった。冬の寒さで冷えた体がぽかぽかと温まって、ドライヤーで髪を乾かす頃には晩ご飯の準備もできている。
美歌さんも仕事から帰って来てお風呂に入っていた。
「今年はインフルエンザが多いみたい」
「大忙しですか?」
「病院も大変よ」
疲れた様子の美歌さんも食卓に着いて、晩ご飯の年越し蕎麦が順番に出される。乗っている天ぷらが、小エビのかき揚げ、ちくわの磯部揚げ、大葉、茄子、ゴボウと山盛りになっている。
「海瑠さん、かき揚げは先に食べないとバラバラになっちゃうからね」
「分かったわ」
サクサクの衣に少しお出汁が染みたかき揚げを食べると、美味しさに頬が緩む。
「茉優ちゃんが揚げたの?」
「まだ上手じゃないんですけど」
「とっても美味しいよ」
「うん、すごく美味しい」
私と奏歌くんで茉優ちゃんに称賛の声を上げると、茉優ちゃんが頬を染めて喜んでいる。
「安彦さんの教え方がいいからです」
イギリスはどんな食材があるのか分からないが、やっちゃんが一緒ならば茉優ちゃんはなんの心配もなく生きていけるだろう。
「安彦、茉優ちゃんにいつ血を分けるつもりなの?」
晩ご飯の年越し蕎麦を食べる手を止めて、美歌さんが真剣な表情で聞いていた。血を分けるというのは、奏歌くんと私が出会った頃にも美歌さんとやっちゃんから話が合った。
吸血鬼は生涯に一度だけ相手に血を分けて、自分の伴侶として長い生を一緒に生きられるようにするのだという。やっちゃんだけが長く生きて、茉優ちゃんが人間の寿命で死んでしまったら、運命のひとを失ったやっちゃんはどうなってしまうのだろう。
「茉優ちゃんから血を貰っているなら、あなたはもう茉優ちゃんの血以外で満足できないわ。茉優ちゃんに血を分けて、生涯の伴侶になってもらうときが近付いているんじゃない?」
詰問するような口調の美歌さんに、食卓に沈黙が落ちたが、それを破ったのは茉優ちゃんだった。
「安彦さんは真面目に考えてくれていて、私が高校を卒業して結婚したら、血を分けてくれる話をしてたんです」
「18歳では早すぎないかな? 茉優ちゃんはそれから老いなくなるんだよ」
「アジア系の女性は若く見られるから、きっと平気よ。私は結婚するんだったら、正式に安彦さんのものになりたいの」
はっきりと伝える茉優ちゃんの姿に、美歌さんも安心したようだった。
「二人で話し合って決めているんなら、それでいいわ。口を挟んでごめんなさいね」
「ううん、美歌お母さんが心配してくれるのは嬉しい。安彦さんと結婚しても、美歌お母さんはお母さんだから」
場の空気が和らいだところで、奏歌くんが私を見上げて来ていた。
「海瑠さんには血を分けなくて済んだけど、ワーキャットと吸血鬼ってどっちが長く生きるんだろうね」
身近にどれだけ長く生きたかの見本がいないので分からないが、真里さんは百年を超えても若い姿のままだった。奏歌くんと私もそうなのだろうとは思うけれど、どちらが長く生きるかは全然分からない。
「僕も海瑠さんに血を分けた方がいいのかな?」
「ワーキャットだけど大丈夫なのかしら」
ワーキャットに血を分けて私に何か変化があるのかは疑問だった。
「分からないけど、人間だっていつ死ぬか分からないものだし、奏歌は吸血鬼の血が濃いから特に長く生きるかもしれないし、未来なんて誰にも分からないのよ」
美歌さんの言葉に私も同意だった。
早朝にやって来た奏歌くんはマンションに着くと朝ご飯を作ってくれる。お米は炊飯器で炊いていたから、奏歌くんがお味噌汁と卵焼きを作るのを見ながら、私も糠床から糠漬けを出して洗って切る。
糠漬けも私の家に来てから数年、すっかりと好みの味になっていた。
「おにぎりがいいな」
「握ろうか」
私のリクエストにラップを手の平の上に広げてご飯を乗せて握ってくれる奏歌くん。海苔を巻いてお皿の上に乗せたおにぎりは、奏歌くんと出会った頃とはサイズが違う。
出会った頃、奏歌くんはまだ6歳だった。小さな手でおにぎりを握ってくれていたがそれは一つでは足りないような量だった。それが今は一つで充分お腹いっぱいになりそうなくらいの大きさのおにぎりを作れるようになっている。
「奏歌くん、手が大きくなった?」
「そうかな? どうだろう」
美味しい朝ご飯を食べてから、私は奏歌くんと向き合って手の平を合わせた。もう掌自体は奏歌くんの方が大きくて、指の長さもほとんど私と変わらない。背は高いし、足のサイズも手の大きさもそこそこあると思っていただけに、私は奏歌くんの成長に驚いていた。
「奏歌くん、靴のサイズはいくつ?」
「二十五センチだよ」
「私と変わらない」
身長はまだ15センチ近く差があったけれど、奏歌くんは順調に大きくなっている。そのことが私にとっては嬉しかった。
「海瑠さんは成人式に出たのかな」
唐突な奏歌くんの問いかけに、私は奏歌くんと手を重ねたままだったので、そのまま腰に手を当てて踊り出す。くるくると回って踊っていると、奏歌くんがくすくすと笑っていた。
「成人式は行かなかったと思うわ」
私の成人式のための振袖を作ってもらったけれど、私は成人式に行かなかった。成人式に行く意味が分かっていなかったのだ。奏歌くんのハーフ成人式を経験した後ならば、成長を喜ぶということが私にも分かったのだが、過去の私は自分の成長を喜んでいる余裕などなかった。
「舞台に上がり始めたばかりで、必死に稽古をしてて、一日でも時間が惜しかった。海香は行っておきなさいって振袖を渡してくれたけど、私は行かなかったの」
「そうなんだ。海瑠さんが毎年お正月に振袖を着ているから、成人式に着たのかなって思ってたんだ」
「成人式のためには作ったんだけどね。そのときには成人式に意味があるなんて思わなかったの」
20歳の私は舞台に夢中だった。それは過去も今も同じだけれど、奏歌くんと出会ってからは節目節目の行事に奏歌くんがどれだけ成長したかを実感するいい機会になって、そのたびに感動して来た。奏歌くんと出会っていれば私も成人式に行ったかもしれないと考えてから、その頃奏歌くんが2歳だと気付いて私は2歳の小さな男前の姿を思い浮かべてにやけてしまった。
ダンスを終えると奏歌くんはソファに座る。猫の姿になった私は奏歌くんの膝に頭を乗せた。
「僕は高校を卒業したら海外に行くから、日本で成人式は迎えられないって分かってるんだ」
「そうか……そうだよね」
紋付き袴姿の奏歌くんを想像してしまって、私は寂しい気持ちになる。奏歌くんの成人式を私もお祝いしたかった。
「でも、海瑠さんが着物を持ってるから、18歳になって海外に行く前に二人とも着物姿で写真を撮ったらどうかな?」
その提案にしぼみかけていた私の心が浮き上がって来た。
「奏歌くんと着物で写真、いいね! 18歳と言わず、もっと早くてもいいんじゃない?」
「早く着物を仕立てちゃうと、大きくなって着れなくなったらもったいないから」
奏歌くんの言うことはその通りだったが、私は奏歌くんの紋付き袴姿が見られるかもしれないということで既にそわそわとしていた。
たくさん撫でてもらって、クリスマスの日はゆっくりと奏歌くんと過ごした。
年末年始は毎年篠田家で過ごす。今年も大きなキャリーケースに着物を入れて、着替えも入れて篠田家にお邪魔すると、やっちゃんと茉優ちゃんが並んでキッチンに立っていた。
「お邪魔します」
「海瑠さん、いらっしゃい」
いつものように奏歌くんは迎えてくれるのだが、やっちゃんと茉優ちゃんはキッチンで真剣な顔で何か作っている。
「やっちゃんと茉優ちゃん、どうしたの?」
「今回は二人でお節とお雑煮を作るんだって。茉優ちゃんもこれまであまり料理はしてこなかったけど、篠田家の味を覚えたいって言ったんだよ」
今回のお節料理とお雑煮はやっちゃんと茉優ちゃんが協力して作るようだった。勉強が忙しかったり、お菓子作りには参加しても料理は奏歌くんが積極的にやるのであまり料理には参加していなかった茉優ちゃんも、やっちゃんとの関係が変わって来て認識を変えたのだろう。
「年越し蕎麦も私と安彦さんで作ります」
「茉優ちゃん、油に気を付けような」
「はい」
年越し蕎麦も作る宣言をされて私は驚いていた。
「私もお節料理やお雑煮が作れた方がいいのかな?」
「海瑠さんの分は僕が一生作るよ」
「一生!?」
プロポーズのような言葉をもらってしまって私は浮かれていた。
やっちゃんと茉優ちゃんがキッチンでお節料理やお雑煮、晩ご飯の年越し蕎麦の準備をしている間に、私は先にお風呂に入らせてもらった。冬の寒さで冷えた体がぽかぽかと温まって、ドライヤーで髪を乾かす頃には晩ご飯の準備もできている。
美歌さんも仕事から帰って来てお風呂に入っていた。
「今年はインフルエンザが多いみたい」
「大忙しですか?」
「病院も大変よ」
疲れた様子の美歌さんも食卓に着いて、晩ご飯の年越し蕎麦が順番に出される。乗っている天ぷらが、小エビのかき揚げ、ちくわの磯部揚げ、大葉、茄子、ゴボウと山盛りになっている。
「海瑠さん、かき揚げは先に食べないとバラバラになっちゃうからね」
「分かったわ」
サクサクの衣に少しお出汁が染みたかき揚げを食べると、美味しさに頬が緩む。
「茉優ちゃんが揚げたの?」
「まだ上手じゃないんですけど」
「とっても美味しいよ」
「うん、すごく美味しい」
私と奏歌くんで茉優ちゃんに称賛の声を上げると、茉優ちゃんが頬を染めて喜んでいる。
「安彦さんの教え方がいいからです」
イギリスはどんな食材があるのか分からないが、やっちゃんが一緒ならば茉優ちゃんはなんの心配もなく生きていけるだろう。
「安彦、茉優ちゃんにいつ血を分けるつもりなの?」
晩ご飯の年越し蕎麦を食べる手を止めて、美歌さんが真剣な表情で聞いていた。血を分けるというのは、奏歌くんと私が出会った頃にも美歌さんとやっちゃんから話が合った。
吸血鬼は生涯に一度だけ相手に血を分けて、自分の伴侶として長い生を一緒に生きられるようにするのだという。やっちゃんだけが長く生きて、茉優ちゃんが人間の寿命で死んでしまったら、運命のひとを失ったやっちゃんはどうなってしまうのだろう。
「茉優ちゃんから血を貰っているなら、あなたはもう茉優ちゃんの血以外で満足できないわ。茉優ちゃんに血を分けて、生涯の伴侶になってもらうときが近付いているんじゃない?」
詰問するような口調の美歌さんに、食卓に沈黙が落ちたが、それを破ったのは茉優ちゃんだった。
「安彦さんは真面目に考えてくれていて、私が高校を卒業して結婚したら、血を分けてくれる話をしてたんです」
「18歳では早すぎないかな? 茉優ちゃんはそれから老いなくなるんだよ」
「アジア系の女性は若く見られるから、きっと平気よ。私は結婚するんだったら、正式に安彦さんのものになりたいの」
はっきりと伝える茉優ちゃんの姿に、美歌さんも安心したようだった。
「二人で話し合って決めているんなら、それでいいわ。口を挟んでごめんなさいね」
「ううん、美歌お母さんが心配してくれるのは嬉しい。安彦さんと結婚しても、美歌お母さんはお母さんだから」
場の空気が和らいだところで、奏歌くんが私を見上げて来ていた。
「海瑠さんには血を分けなくて済んだけど、ワーキャットと吸血鬼ってどっちが長く生きるんだろうね」
身近にどれだけ長く生きたかの見本がいないので分からないが、真里さんは百年を超えても若い姿のままだった。奏歌くんと私もそうなのだろうとは思うけれど、どちらが長く生きるかは全然分からない。
「僕も海瑠さんに血を分けた方がいいのかな?」
「ワーキャットだけど大丈夫なのかしら」
ワーキャットに血を分けて私に何か変化があるのかは疑問だった。
「分からないけど、人間だっていつ死ぬか分からないものだし、奏歌は吸血鬼の血が濃いから特に長く生きるかもしれないし、未来なんて誰にも分からないのよ」
美歌さんの言葉に私も同意だった。
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