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魔女(男)とこねこ(虎)たん 3
102.王立高等学校での決意
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ルカーシュとイロナが王立高等学校に行くようになってから、レオシュとフベルトの生活も変わった。これまではルカーシュとイロナと勉強していたのだが、ヘルミーナに習うのはレオシュとフベルトだけになる。
それだけではなくて、お昼ご飯がお弁当になった。ルカーシュの分を朝に作るときに、アデーラは全員分のお昼の分を作っておくことにしたのだ。お弁当箱に作った料理を詰めておくと、レオシュもフベルトも楽しそうに食べたい場所にそれを持って行って食べている。
二人だけで危険という年でもなくなったので、ウッドデッキでも庭でも、アデーラはレオシュとフベルトには自由にさせていた。
アデーラとダーシャの離れの棟とヘルミーナ一家の離れの棟は庭で繋がっているし、建物自体も渡り廊下で繋がっている。日差しも雨風を避けられる渡り廊下なので、夏の暑い時期や冬の寒い時期でも、大雨の日でも安心だ。
ルカーシュとイロナが王立高等学校に入ってすぐの頃だった。アデーラはルカーシュとイロナから話を聞いた。
「僕とイロナちゃんのお弁当が同じだから、周囲の生徒たちが僕とイロナちゃんは付き合ってるんじゃないかって言われたんだ」
「私、そんなこと言われてるなんて全然気付かなかったのよ。貴族って遠回しに物を言うのね」
ルカーシュは気付いたようだが、イロナは全く気付かなかったという。
「お揃いのお弁当を食べて本当に仲睦まじいのですね、ルカーシュ皇子様とご学友様は」
「お弁当の中身も私たちが食べたことがないようなものが入っていますね。魔女に育てられているからでしょうね」
女子生徒たちが言った意味が、「お弁当の中身が同じだから付き合っているのでしょう」とか、「魔女にすっかりと食まで汚染されて」とかそういう意味になることを、王宮で過ごした経験のあるルカーシュは気付けても、平民育ちのイロナは気付けなかった。
「お弁当は別々の内容にした方がいい?」
「ううん、そうじゃないんだ、アデーラお母さん」
「私たち考えたのよね。朝に早起きしましょうって」
「早起きして、アデーラお母さんに教えてもらって、お弁当を一緒に作るんだ」
嫌味を言ってきた連中に、逆に「朝早く起きてイロナちゃんと一緒に作ったのですよ」と答えるためにルカーシュは計画を練っていた。誤解させるならとことん誤解させて、それが解けたときに相手が恥ずかしいくらいにしてやろうというのは、ルカーシュから嫌味の意味を聞いたイロナの意見だった。
「料理を覚えるんだね。すごくいいことだと思う」
息をするように自然にアデーラは料理を作り、裁縫をしているが、男女問わずある程度は誰でもそれができた方がいいという方針はあった。衣食は生きていくために絶対に必要なことだ。特に食べなければひとは生きていけない。料理がどのように用意されて自分の口に入るのかを知るのもまた、勉強の一つであった。
ルカーシュとイロナのためにアデーラがエプロンを縫っていると、レオシュとフベルトも近付いてくる。
「ママ、私もお弁当を作りたい。ママの料理を手伝いたい」
「アデーラさん、俺にもできるかな?」
「みんなで作るんだね。いいよ。やってみよう」
キッチンは大柄なアデーラが動きやすいように広くしてある。ルカーシュとイロナとレオシュとフベルトがキッチンに入るとさすがに狭いが、全く身動きが取れないというわけではなかった。
お弁当のための仕込みの一口ハンバーグと一口コロッケをアデーラはルカーシュとイロナとレオシュとフベルトと作る。
茹でたジャガイモを潰して、炒めたミンチと玉ねぎと人参と混ぜて、ライチくらいの大きさに丸めていく。それに小麦粉と卵とパン粉をつけるのは、レオシュとフベルトの役目だった。
「最初の小麦粉が大事だからね。まんべんなくつけるんだよ」
「分かった! あぁ! ジャガイモが崩れちゃう!」
「卵につけるとどろどろになる」
「最終的にパン粉をつけるときにもう一度形を作るんだ」
「ママはこんなことしてたんだ」
「アデーラさんすごいな」
感心されているのはアデーラも悪い気がしない。ルカーシュとイロナはミンチと玉ねぎとパン粉と卵を混ぜて、ライチくらいの大きさに丸めて少し潰している。ハンバーグは先に焼いてしまうのだが、弱火でフライパンの蓋を閉めてじっくり焼いている間に、ルカーシュとイロナは手を洗っていた。
「全然ミンチの脂が取れないよ」
「何度洗ってもぬめぬめしちゃう」
「ダーシャの作ってくれた特製の石鹸があるから、それを使って」
「アデーラお母さんはこんなことを毎日やっているんだね」
「アデーラさんはすごいわ」
料理のことでこんなに褒められたことはないのでアデーラは恥ずかしいような照れるような気分になっていた。焼けたハンバーグと上げる前のコロッケは氷室に入れられた。
ルカーシュとイロナの興味は料理だけに留まらなかった。
「僕、取れたボタンくらい付けられるようになりたいんだ」
「私もほつれた裾を縫えるようになりたいわ」
今まで全部アデーラがしてきたことを、ルカーシュとイロナは王立高等学校に入学してからは自分でもできるようになりたいと言ってきている。アデーラにとっては寂しくもあったがルカーシュとイロナの成長だと思って教えることにした。
「ボタン付けは布地よりも弱い糸でするんだよ。布地を傷めないようにね」
「針に糸が通らない」
「裾の縫い付けは、縫い目が目立たない縫い方をするんだよ」
「難しいわ」
四苦八苦しているルカーシュとイロナに、レオシュとフベルトも顔を出す。
「私も縫物を教えて! ママの一番得意なこと、私もやってみたい」
「ボタン付けと破れたところを縫うくらいできたら、母ちゃんも助かると思うんだ」
レオシュとフベルトにも縫物を教えることになった。
毎朝早起きしてルカーシュとイロナが王立高等学校に行く前に、アデーラとルカーシュとイロナとレオシュとフベルトでお弁当と朝ご飯を作る。朝ご飯とお弁当は多少おかずが被っているのだが、それもルカーシュとイロナとレオシュとフベルトは理解してくれていた。
「ママ、私、卵焼きが大好きだから、自分で巻けるようになりたいな」
「やってみる?」
「うん!」
卵焼き用のフライパンを前に、卵液を垂らして焼いて巻いて一生懸命のレオシュ。巻きやすいようにアデーラは卵液に少しだけ片栗粉を入れていた。
「どうして上手く巻けないんだろう」
「練習すれば巻けるようになるよ」
「ママみたいになりたいんだ」
将来国王になるかもしれないルカーシュとレオシュが、食事を作ることの大変さを知っているのは決して無駄な経験ではない。自分で食事を作らなくていい身分にあったとしても、誰かが自分のために食事を作ってくれているのだという意識はあった方がいいに決まっている。
「毎日お弁当に卵焼きを入れれば、毎日練習できるよね」
「私、毎日頑張る!」
形の崩れてしまった卵焼きは朝ご飯にして、アデーラはもう一つ卵焼きを巻いてお弁当に詰めていった。おにぎりもそれぞれに作ってお弁当に詰める。
「僕、鮭が好き」
「私、梅が好きだわ」
「私は今日は昆布にしよう」
「俺、選べないや。三つ作ろう」
それぞれに好きなものをおにぎりに入れていくのも楽しそうだ。選べなかったフベルトは小さなおにぎりを三つ作ってお弁当箱にぎゅうぎゅうに入れていた。
「ダーシャお母さん、今日のお弁当は、僕も手伝ったんだよ。朝ご飯もね」
「ルカーシュも料理ができるようになるのね。私の美味しいご飯を作ってくれる相手が増えるわ」
「ダーシャお母さんには一生、僕がご飯を作ってあげたいんだ」
にこやかに答えるルカーシュにダーシャの方が言葉に詰まってしまう。獣人のルカーシュと魔女のダーシャでは、年上だがダーシャの方が長く生きるだろう。ルカーシュはダーシャと結婚したいと思っているがダーシャはその気持ちを受け入れていない。
「そういう不意打ちは卑怯じゃない」
「ダーシャお母さんのことは口説かないと。僕は王立高等学校を卒業したら、ダーシャお母さんと結婚するつもりなんだからね」
小さな子どもが母親に憧れて将来結婚するというのとは違う、熱のこもったルカーシュの言葉にダーシャは何も言えなくなってしまう。普段から茶化すような言動の多いダーシャが何も言えなくなるのだからルカーシュの言葉もダーシャに響いているのかもしれない。
これからの未来、少しずつダーシャとルカーシュの関係も変わるのだろうか。それはアデーラにも分からないことだった。
それだけではなくて、お昼ご飯がお弁当になった。ルカーシュの分を朝に作るときに、アデーラは全員分のお昼の分を作っておくことにしたのだ。お弁当箱に作った料理を詰めておくと、レオシュもフベルトも楽しそうに食べたい場所にそれを持って行って食べている。
二人だけで危険という年でもなくなったので、ウッドデッキでも庭でも、アデーラはレオシュとフベルトには自由にさせていた。
アデーラとダーシャの離れの棟とヘルミーナ一家の離れの棟は庭で繋がっているし、建物自体も渡り廊下で繋がっている。日差しも雨風を避けられる渡り廊下なので、夏の暑い時期や冬の寒い時期でも、大雨の日でも安心だ。
ルカーシュとイロナが王立高等学校に入ってすぐの頃だった。アデーラはルカーシュとイロナから話を聞いた。
「僕とイロナちゃんのお弁当が同じだから、周囲の生徒たちが僕とイロナちゃんは付き合ってるんじゃないかって言われたんだ」
「私、そんなこと言われてるなんて全然気付かなかったのよ。貴族って遠回しに物を言うのね」
ルカーシュは気付いたようだが、イロナは全く気付かなかったという。
「お揃いのお弁当を食べて本当に仲睦まじいのですね、ルカーシュ皇子様とご学友様は」
「お弁当の中身も私たちが食べたことがないようなものが入っていますね。魔女に育てられているからでしょうね」
女子生徒たちが言った意味が、「お弁当の中身が同じだから付き合っているのでしょう」とか、「魔女にすっかりと食まで汚染されて」とかそういう意味になることを、王宮で過ごした経験のあるルカーシュは気付けても、平民育ちのイロナは気付けなかった。
「お弁当は別々の内容にした方がいい?」
「ううん、そうじゃないんだ、アデーラお母さん」
「私たち考えたのよね。朝に早起きしましょうって」
「早起きして、アデーラお母さんに教えてもらって、お弁当を一緒に作るんだ」
嫌味を言ってきた連中に、逆に「朝早く起きてイロナちゃんと一緒に作ったのですよ」と答えるためにルカーシュは計画を練っていた。誤解させるならとことん誤解させて、それが解けたときに相手が恥ずかしいくらいにしてやろうというのは、ルカーシュから嫌味の意味を聞いたイロナの意見だった。
「料理を覚えるんだね。すごくいいことだと思う」
息をするように自然にアデーラは料理を作り、裁縫をしているが、男女問わずある程度は誰でもそれができた方がいいという方針はあった。衣食は生きていくために絶対に必要なことだ。特に食べなければひとは生きていけない。料理がどのように用意されて自分の口に入るのかを知るのもまた、勉強の一つであった。
ルカーシュとイロナのためにアデーラがエプロンを縫っていると、レオシュとフベルトも近付いてくる。
「ママ、私もお弁当を作りたい。ママの料理を手伝いたい」
「アデーラさん、俺にもできるかな?」
「みんなで作るんだね。いいよ。やってみよう」
キッチンは大柄なアデーラが動きやすいように広くしてある。ルカーシュとイロナとレオシュとフベルトがキッチンに入るとさすがに狭いが、全く身動きが取れないというわけではなかった。
お弁当のための仕込みの一口ハンバーグと一口コロッケをアデーラはルカーシュとイロナとレオシュとフベルトと作る。
茹でたジャガイモを潰して、炒めたミンチと玉ねぎと人参と混ぜて、ライチくらいの大きさに丸めていく。それに小麦粉と卵とパン粉をつけるのは、レオシュとフベルトの役目だった。
「最初の小麦粉が大事だからね。まんべんなくつけるんだよ」
「分かった! あぁ! ジャガイモが崩れちゃう!」
「卵につけるとどろどろになる」
「最終的にパン粉をつけるときにもう一度形を作るんだ」
「ママはこんなことしてたんだ」
「アデーラさんすごいな」
感心されているのはアデーラも悪い気がしない。ルカーシュとイロナはミンチと玉ねぎとパン粉と卵を混ぜて、ライチくらいの大きさに丸めて少し潰している。ハンバーグは先に焼いてしまうのだが、弱火でフライパンの蓋を閉めてじっくり焼いている間に、ルカーシュとイロナは手を洗っていた。
「全然ミンチの脂が取れないよ」
「何度洗ってもぬめぬめしちゃう」
「ダーシャの作ってくれた特製の石鹸があるから、それを使って」
「アデーラお母さんはこんなことを毎日やっているんだね」
「アデーラさんはすごいわ」
料理のことでこんなに褒められたことはないのでアデーラは恥ずかしいような照れるような気分になっていた。焼けたハンバーグと上げる前のコロッケは氷室に入れられた。
ルカーシュとイロナの興味は料理だけに留まらなかった。
「僕、取れたボタンくらい付けられるようになりたいんだ」
「私もほつれた裾を縫えるようになりたいわ」
今まで全部アデーラがしてきたことを、ルカーシュとイロナは王立高等学校に入学してからは自分でもできるようになりたいと言ってきている。アデーラにとっては寂しくもあったがルカーシュとイロナの成長だと思って教えることにした。
「ボタン付けは布地よりも弱い糸でするんだよ。布地を傷めないようにね」
「針に糸が通らない」
「裾の縫い付けは、縫い目が目立たない縫い方をするんだよ」
「難しいわ」
四苦八苦しているルカーシュとイロナに、レオシュとフベルトも顔を出す。
「私も縫物を教えて! ママの一番得意なこと、私もやってみたい」
「ボタン付けと破れたところを縫うくらいできたら、母ちゃんも助かると思うんだ」
レオシュとフベルトにも縫物を教えることになった。
毎朝早起きしてルカーシュとイロナが王立高等学校に行く前に、アデーラとルカーシュとイロナとレオシュとフベルトでお弁当と朝ご飯を作る。朝ご飯とお弁当は多少おかずが被っているのだが、それもルカーシュとイロナとレオシュとフベルトは理解してくれていた。
「ママ、私、卵焼きが大好きだから、自分で巻けるようになりたいな」
「やってみる?」
「うん!」
卵焼き用のフライパンを前に、卵液を垂らして焼いて巻いて一生懸命のレオシュ。巻きやすいようにアデーラは卵液に少しだけ片栗粉を入れていた。
「どうして上手く巻けないんだろう」
「練習すれば巻けるようになるよ」
「ママみたいになりたいんだ」
将来国王になるかもしれないルカーシュとレオシュが、食事を作ることの大変さを知っているのは決して無駄な経験ではない。自分で食事を作らなくていい身分にあったとしても、誰かが自分のために食事を作ってくれているのだという意識はあった方がいいに決まっている。
「毎日お弁当に卵焼きを入れれば、毎日練習できるよね」
「私、毎日頑張る!」
形の崩れてしまった卵焼きは朝ご飯にして、アデーラはもう一つ卵焼きを巻いてお弁当に詰めていった。おにぎりもそれぞれに作ってお弁当に詰める。
「僕、鮭が好き」
「私、梅が好きだわ」
「私は今日は昆布にしよう」
「俺、選べないや。三つ作ろう」
それぞれに好きなものをおにぎりに入れていくのも楽しそうだ。選べなかったフベルトは小さなおにぎりを三つ作ってお弁当箱にぎゅうぎゅうに入れていた。
「ダーシャお母さん、今日のお弁当は、僕も手伝ったんだよ。朝ご飯もね」
「ルカーシュも料理ができるようになるのね。私の美味しいご飯を作ってくれる相手が増えるわ」
「ダーシャお母さんには一生、僕がご飯を作ってあげたいんだ」
にこやかに答えるルカーシュにダーシャの方が言葉に詰まってしまう。獣人のルカーシュと魔女のダーシャでは、年上だがダーシャの方が長く生きるだろう。ルカーシュはダーシャと結婚したいと思っているがダーシャはその気持ちを受け入れていない。
「そういう不意打ちは卑怯じゃない」
「ダーシャお母さんのことは口説かないと。僕は王立高等学校を卒業したら、ダーシャお母さんと結婚するつもりなんだからね」
小さな子どもが母親に憧れて将来結婚するというのとは違う、熱のこもったルカーシュの言葉にダーシャは何も言えなくなってしまう。普段から茶化すような言動の多いダーシャが何も言えなくなるのだからルカーシュの言葉もダーシャに響いているのかもしれない。
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