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笑顔が見たい
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真吾が通う高井区立橘第二中学校は、二村市立久我中学校と姉妹校関係を結んでいる。その関係でこれまでも1年交代で互いの学校を訪問し合ってきた。昨年度は残念ながら流行病の影響で初めて中止だったが、今年になり復活した。そもそもこのように訪問し合うたきっかけは、遠く先の大戦までさかのぼる。戦時中の東京が空爆に遭い、多くの子どもたちは田舎に疎開していた。橘二中(当時は橘尋常小学校高等部)の生徒とその家族たちも、二村市の山間部に位置する久我中学校(当時は久我尋常小学校高等部)に疎開していて、その縁から令和の現在に至るまで互いを訪問し合ってきた。
『僕の相手はどんな人だろう、キュートな子がいいなあ』
橘二中では生徒毎に担当者を決め、会ったその日は終日もてなすことになっている。
「よ~し、今年の久我中の訪問日が決まったぞ。8月の12、13日だ。スカイツリー、浅草寺を案内した後は、お楽しみのディズニーランド。二中の名に恥じないもてなしをしてくれよな。では、お待ちかねのパートナーを発表する。松川は島村さん」
教室の中が騒然としてきて、いよいよ次は真吾の番となった。
「立石は真行寺さん」
「おい、真吾、何かお姫様のような名前だぞ」
みんなどっと笑い、なぜか真吾も思わず照れ笑いをしてしまうほどだった。
「それと互いに情報交換のために久我中3年1組のホームページアドレスを知らせておく。ここから入れば相手と一対一での会話ができるからぜひ活用してほしい。ただし学校外からは入れないからな」
『よっしゃ~、趣味を聞いて喜ぶプレゼントをしよっと』
真吾はウキウキする気持ちを抑えきれない。
帰宅するとネットですぐに二村市について調べた。東京から遠く離れた川角県二村市のホームページからは、自然豊かな森林で覆われた様子が目に飛び込んでくる。おすすめの観光スポットは、恋人展望台だ。そこからの見晴らしは、天空の城ジュピタを彷彿とさせるほどの絶景だ。
『なんてきれいなんだ、この風景を毎日見てるなんて心が澄み渡ってるんだろうなあ』
勝手な妄想をしていると、早くオンライン交流がしたくなってきた。
数日経ったある日の朝、いつものように真吾が自転車で登校中、大型トラックにはねられてしまう。命に別状はなかったが、脊髄損傷で両足機能麻痺となり、その後の車椅子の生活を余儀なくされた。
「どうして俺ばっかり。ああもうどうでもいい」
しばらくの間、真吾の口からは同じ言葉が繰り返された。特に陸上競技の100m走を得意とし、将来はオリンピックも目指せるほどの陸上界のホープだっただけに悔しさが募ってくる。
それを聞くたびに付き添ってる母は、
「ごめんね、ごめんね」
と謝るばかりで、そうなるといつも会話が途切れ沈黙となる。
いったいこの怒りを誰にぶつければいいのか、病院のベット上で悶々とする日々が過ぎていった。
それでもつらいリハビリに耐えた真吾は、ようやく退院を許され1か月ぶりの登校となる。
「よおっ真吾、来たか。待ってたぞ」
みんなが歓迎してくれ、少し不安に思っていた真吾だホッとした。
「そういえば、お前、真行寺さんに連絡したの?」
「出来るわけないじゃない。俺、病院だぞ」
「今日の午後の総合の時間、最後のオンライン交流だって、確か」
『えっ嘘だ、今日が最初で最後か。勝負だな』
総合の時間になると、みんなタブレットを使いこなし、慣れた手つきで相手の生徒とコンタクトを取り始めた。これでもう五回目の交渉となる。
遅れをとってる真吾は、胸の高鳴りを押さえながらも恐る恐るパソコンを開いた。
「初めまして、立石真吾といいます。交通事故で病院にいたのでこれが最初です。色々話を聞かせてください」
「あっ真吾君、ですよね。初めまして真行寺史佳です。君と同じ中学3年生です。初めての顔合わせに、何を話していいか戸惑ってます」
「え~と、趣味は何ですか?」
自分でも何てバカな質問したかと思えるほど舞い上がっている。
「絵を描くことです。特に風景画が大好きかな」
「やっぱりね。あんなきれいな二村市の風景を描きたくなるのも当然だよね」
「二村のこと知ってるんですか?」
「うん、ネットでね。朝昼晩あの世界を見てるんだ」
真吾が抱いていた史佳へのイメージは、優しそうで上品そうなお嬢様風だった。そして実際画面を通して見ると、掛けてる眼鏡がオシャレでレンズが紫がかっていて、その姿には妖艶さが漂ってる印象を受けた。
「真吾君は何が趣味なの?」
「僕小さい頃から陸上やってて、都の記録もってんだ。絶対オリンピックに出ようと毎日がんばってます」
「おい、そんな嘘ついていいのかよ」
となりで聞いていた親友の耕大が驚いて声をかけてきた。
「シッ、どうせこっちが車椅子なんて当日まで分かんないだから」
耕大は開いた口がふさがらない。
「どうかしたの?真吾君。誰かいるの?」
「いや、それよりも・・・・・」
こうして2時間があっという間に過ぎていった。次に実際に会うのは当日までない。真吾は史佳が何のプレゼントを喜ぶかと考えれば考えるほど、早く8月が来ないかと心が高鳴っていく。
いよいよ訪問日を迎えた。真吾は前日からほとんど眠られず、早く会いたいという気持ちで胸がはち切れんばかりとなっている。
そのとき久我中の生徒を乗せたバスがやってきて、生徒たちが降りてきた。
「橘二中のみなさん、こんにちは。二村市からきた久我中です。2日間よろしくお願いします」
代表者が挨拶を終えるといよいよ生徒同士の対面だ。目指す相手をバラバラの中から自分で探し出し、そのとき互いのプレゼントを渡すことになっている。
「さあ、それぞれの相手を見つけ、プレゼントを渡しましょう」
この一言を合図に一斉に動き出し、真吾も史佳を探し始めた。真吾が渡すことにしているプレゼントは、キャンバスと絵の具で、史佳に思いっきり絵を描いてもらいたいと思った。ただ車椅子のためなかなか探すのに苦労してしまう。しだいにみんなの相手が見つかりあせってたところ、一人の女生徒が声を掛けてきた。
「真吾君ですか?」
ハッとしたが冷静さを装い答えた。
「史佳さん、ですよね」
言葉を続けようとしたとき、ふと話すのを躊躇った。それは史佳の手には白い杖が見えたからだ。そしてあのときオシャレと思っていた眼鏡は、直射日光を防ぐため、部屋が薄暗かったのは、目を優しく守るためのものだと分かったからだ。
そう史佳は盲目の中学生だった。と同時に彼女へのプレゼントが頭をよぎ。
『目が不都合なのに絵の具なんて渡していいのかなあ?』
でも渡さないのは返って失礼と思い、何も気付かなかった振りをして手渡すことにした。
「ありがとう、目が見えないことに驚いたでしょう、見えないくせに絵を描くことが好きだなんて。でも心の目では見えてるから」
真吾はすべてを見透かされたと思い、急に恥ずかしくなってきた。
「そうだよね、目で絵を描くわけじゃないもんね」
恥ずかしさより、少しでもそう思った自分が情けない気持ちでいっぱいとなった。
「今度は私からのプレゼント」
渡されたのは陸上用のスパイク。
「真吾君、これ履いてね」
素直には受け取られない真吾がそこにいた。
「史佳さん、実は僕車椅子なんだ。陸上やってるなんてウソついてごめんなさい」
「ううん、真吾君がケガして車椅子なのはSNSで知ってたよ」
「じゃあ、なんでスパイクを?」
「だってオリンピックを目指すんじゃなかったの?それが夢なんでしょ」
真吾には、はっきりと次の目標が見えてきた。
『僕の相手はどんな人だろう、キュートな子がいいなあ』
橘二中では生徒毎に担当者を決め、会ったその日は終日もてなすことになっている。
「よ~し、今年の久我中の訪問日が決まったぞ。8月の12、13日だ。スカイツリー、浅草寺を案内した後は、お楽しみのディズニーランド。二中の名に恥じないもてなしをしてくれよな。では、お待ちかねのパートナーを発表する。松川は島村さん」
教室の中が騒然としてきて、いよいよ次は真吾の番となった。
「立石は真行寺さん」
「おい、真吾、何かお姫様のような名前だぞ」
みんなどっと笑い、なぜか真吾も思わず照れ笑いをしてしまうほどだった。
「それと互いに情報交換のために久我中3年1組のホームページアドレスを知らせておく。ここから入れば相手と一対一での会話ができるからぜひ活用してほしい。ただし学校外からは入れないからな」
『よっしゃ~、趣味を聞いて喜ぶプレゼントをしよっと』
真吾はウキウキする気持ちを抑えきれない。
帰宅するとネットですぐに二村市について調べた。東京から遠く離れた川角県二村市のホームページからは、自然豊かな森林で覆われた様子が目に飛び込んでくる。おすすめの観光スポットは、恋人展望台だ。そこからの見晴らしは、天空の城ジュピタを彷彿とさせるほどの絶景だ。
『なんてきれいなんだ、この風景を毎日見てるなんて心が澄み渡ってるんだろうなあ』
勝手な妄想をしていると、早くオンライン交流がしたくなってきた。
数日経ったある日の朝、いつものように真吾が自転車で登校中、大型トラックにはねられてしまう。命に別状はなかったが、脊髄損傷で両足機能麻痺となり、その後の車椅子の生活を余儀なくされた。
「どうして俺ばっかり。ああもうどうでもいい」
しばらくの間、真吾の口からは同じ言葉が繰り返された。特に陸上競技の100m走を得意とし、将来はオリンピックも目指せるほどの陸上界のホープだっただけに悔しさが募ってくる。
それを聞くたびに付き添ってる母は、
「ごめんね、ごめんね」
と謝るばかりで、そうなるといつも会話が途切れ沈黙となる。
いったいこの怒りを誰にぶつければいいのか、病院のベット上で悶々とする日々が過ぎていった。
それでもつらいリハビリに耐えた真吾は、ようやく退院を許され1か月ぶりの登校となる。
「よおっ真吾、来たか。待ってたぞ」
みんなが歓迎してくれ、少し不安に思っていた真吾だホッとした。
「そういえば、お前、真行寺さんに連絡したの?」
「出来るわけないじゃない。俺、病院だぞ」
「今日の午後の総合の時間、最後のオンライン交流だって、確か」
『えっ嘘だ、今日が最初で最後か。勝負だな』
総合の時間になると、みんなタブレットを使いこなし、慣れた手つきで相手の生徒とコンタクトを取り始めた。これでもう五回目の交渉となる。
遅れをとってる真吾は、胸の高鳴りを押さえながらも恐る恐るパソコンを開いた。
「初めまして、立石真吾といいます。交通事故で病院にいたのでこれが最初です。色々話を聞かせてください」
「あっ真吾君、ですよね。初めまして真行寺史佳です。君と同じ中学3年生です。初めての顔合わせに、何を話していいか戸惑ってます」
「え~と、趣味は何ですか?」
自分でも何てバカな質問したかと思えるほど舞い上がっている。
「絵を描くことです。特に風景画が大好きかな」
「やっぱりね。あんなきれいな二村市の風景を描きたくなるのも当然だよね」
「二村のこと知ってるんですか?」
「うん、ネットでね。朝昼晩あの世界を見てるんだ」
真吾が抱いていた史佳へのイメージは、優しそうで上品そうなお嬢様風だった。そして実際画面を通して見ると、掛けてる眼鏡がオシャレでレンズが紫がかっていて、その姿には妖艶さが漂ってる印象を受けた。
「真吾君は何が趣味なの?」
「僕小さい頃から陸上やってて、都の記録もってんだ。絶対オリンピックに出ようと毎日がんばってます」
「おい、そんな嘘ついていいのかよ」
となりで聞いていた親友の耕大が驚いて声をかけてきた。
「シッ、どうせこっちが車椅子なんて当日まで分かんないだから」
耕大は開いた口がふさがらない。
「どうかしたの?真吾君。誰かいるの?」
「いや、それよりも・・・・・」
こうして2時間があっという間に過ぎていった。次に実際に会うのは当日までない。真吾は史佳が何のプレゼントを喜ぶかと考えれば考えるほど、早く8月が来ないかと心が高鳴っていく。
いよいよ訪問日を迎えた。真吾は前日からほとんど眠られず、早く会いたいという気持ちで胸がはち切れんばかりとなっている。
そのとき久我中の生徒を乗せたバスがやってきて、生徒たちが降りてきた。
「橘二中のみなさん、こんにちは。二村市からきた久我中です。2日間よろしくお願いします」
代表者が挨拶を終えるといよいよ生徒同士の対面だ。目指す相手をバラバラの中から自分で探し出し、そのとき互いのプレゼントを渡すことになっている。
「さあ、それぞれの相手を見つけ、プレゼントを渡しましょう」
この一言を合図に一斉に動き出し、真吾も史佳を探し始めた。真吾が渡すことにしているプレゼントは、キャンバスと絵の具で、史佳に思いっきり絵を描いてもらいたいと思った。ただ車椅子のためなかなか探すのに苦労してしまう。しだいにみんなの相手が見つかりあせってたところ、一人の女生徒が声を掛けてきた。
「真吾君ですか?」
ハッとしたが冷静さを装い答えた。
「史佳さん、ですよね」
言葉を続けようとしたとき、ふと話すのを躊躇った。それは史佳の手には白い杖が見えたからだ。そしてあのときオシャレと思っていた眼鏡は、直射日光を防ぐため、部屋が薄暗かったのは、目を優しく守るためのものだと分かったからだ。
そう史佳は盲目の中学生だった。と同時に彼女へのプレゼントが頭をよぎ。
『目が不都合なのに絵の具なんて渡していいのかなあ?』
でも渡さないのは返って失礼と思い、何も気付かなかった振りをして手渡すことにした。
「ありがとう、目が見えないことに驚いたでしょう、見えないくせに絵を描くことが好きだなんて。でも心の目では見えてるから」
真吾はすべてを見透かされたと思い、急に恥ずかしくなってきた。
「そうだよね、目で絵を描くわけじゃないもんね」
恥ずかしさより、少しでもそう思った自分が情けない気持ちでいっぱいとなった。
「今度は私からのプレゼント」
渡されたのは陸上用のスパイク。
「真吾君、これ履いてね」
素直には受け取られない真吾がそこにいた。
「史佳さん、実は僕車椅子なんだ。陸上やってるなんてウソついてごめんなさい」
「ううん、真吾君がケガして車椅子なのはSNSで知ってたよ」
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