聖剣の王と魔弾ラグナロク

序章覚悟の紅蓮の英雄

覚悟の紅蓮の英雄

赤い髪に紅の瞳《ルビーアイ》
黒い軍服着ている。
「はぁ何で親父俺を呼んでいるんだ？」と
文句いいつつカイトは日本の東京の大きな会社の社長室に向かい部屋の前に着き早速三回ノックした。
中の人物が「入れ」て声が聞こえて扉を開けた。
中の人物はカイトの実の父親でありロード・オブ・ナイト18代目総帥赤い髪、赤い瞳して黒いスーツに白いコートには支配と文字かかれたコートはハンガかけられていた。
部屋中は赤い絨毯に黒い龍の刺繍され壁に獅子の頭の模型が壁についてある。
机の上には入れたてのコーヒーがおかれている。
「カイト一分の遅刻だぞ」
ナイトは腕くみながら微笑んだ。
カイト的には相変わらずの父親だと思う。
「親父こそなんようで呼んだ？」
「用件は一つ」
ナイトは中指を立てて
「我がフィリア学院通え」
「理由は？」
「そんな事は自分で考えろ」
話の途中部屋に入いてきた秘書がカイトに紅茶を手渡しして即部屋から退室した。