田舎の農夫、都会に出るが騙される

みたらし@低浮上

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1.農夫、王都へ出る

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~はじめに~

この世界は、男しかいない世界です。
孕みやすい男と、孕みにくいけど一応孕むこともある男と、孕まない男がいます。
孕まない男以外は常に下が濡れてて、ほぐさなくてもギリギリ入れれる仕様です(まあ、圧迫感はあり、気持ち悪い感じはしますが、痛みはなく、気持ち悪いのもはじめだけです)
そこを頭に入れ、お読みいただけると幸いです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

やあ、どうもこんにちは。
僕は王都《フェルシュタイン》から遠く離れた地方である《メルエール地方》というところのさらに辺境近くの村に住むただの農夫(23)さ!

でもそれも今日で終わり!!だって、新しく王都で雇ってくれるところを見つけたから!!
最近はただでさえ物価が高くて、兄弟5人を食わしていくのもしんどいのに、ただの農夫で、文字も読めないやつを雇ってくれるところなんてあるはずもなく、苦戦していたんだ。
冒険者になればいいとも思ったけど、ただの農夫にモンスターと戦う力もなかった。
だから、地道に雇ってくれそうなところを探し続けた。

それがなんと、探し続けたことが実を結んで、3食、衣類の提供、仮の住宅まで提供してくれる雇い先が見つかったんだ!!
しかも給料は普通に農家として働いて6ヶ月分を1ヶ月で稼げるとのことだ!
でも弟たちは「兄ちゃんそれ、ええのん?だまされてたりしねぇべ?」とか「兄ちゃんはだまされやすいから心配だっぺ」とか言うけど、そんなに好条件をだしてくれる雇い先が騙すなんてことするはずがない!!

ということで、いまからちょうど出発だ。
「兄ちゃん、にもつちゃんと全部持ったべ?」
「ああ、持ったべさ。でぇじょおぶだっぺ」
「兄ちゃんに会えなくなるのいやだべさ~」
「心配せんでも、3つきに1回は長期休みが取れるべ、ちゃんと帰ってくるさ。じゃけ、元気でな!!」

そう言って住み慣れた村を出発する。
ここから王都までは乗合馬車を乗り換えたり、歩いたりして6時間程でつくらしい。
でも、僕は乗合馬車に乗れるほどのお金もないので、歩いて12時間かかる。だから朝早くから家を出たんだ。
僕はルンルンな気持ちで道を歩いていた。
ここらへんの道は最近整備されたばかりだから盗賊なども出ないだろう。



…と思ったけど。

「おいっ、命が惜しけりゃ金を出せ!!」
「ひっ、ひえぇ!!」

怖い、怖いよお。お母ちゃん!!!
王都なんて目指さなきゃよかった!!

「おい、聞いてんのか?早くしろ!!!」
「はひぃ…かんべぇしてけろ!!ぼく、200ルピ200ルピ2000円しかもってねぇでさぁ~!!」
「あぁん?よく見りゃお前、貧相な身なりだな。金とその鞄の中身で勘弁してやるよ」
「だっ…だめでっぺ!!このかばんは、ぼくのばっちゃんの形見なんだっぺ!!なかみも、ぼくのひるめししか入ってないべ!!」
「はぁ?つべこべ言わずに差し出せや!!」
「おい、そこまでにしろ。」
「お頭?!なんで止めるんっすか!!」
「昼飯もボロっちい鞄も別にいらねぇよ。でも、200ルピじゃあ足んねぇな」

なんとか鞄と昼飯の没収は避けられたみたいだ!よかった!!
「ぼくに、ぼくにできることがあったらなんでもするっぺ…たのむべさ、、、」
「ふんっ。なら、俺らの性欲処理をしてもらおうか。おいお前ら、こいつの服脱がせて仰向けに縛っとけ。」
「「「「おっす」」」」

服がベリっと剥がされる。そしてあっという間にぐるぐるまきにされてしまった。

「お前、お頭に入れてもらえることを幸運に思え。俺等の中でもお頭のお気に入りしかやってくれねぇんだからな」
「ひっ…ひゃあ!!」
「そうそう、しかも最近はみんなご無沙汰なんだ。せいぜい楽しませろよ。」

そう言って10人以上の人たちが僕の周りを囲みこむ。

「お前ら、ヤれ。」
「「「「おっす」」」」

「~~~っあ!!ああぁぁぁぁ!!」
足をパッカリと割られ、一気に貫かれる。
お腹が圧迫されて気持ち悪い。

「やだっ、やだぁ~っ!!やだやめてっ!!あっ…きもちわるいよぉっ…!!!」

「おら、お前。叫んでないで、そのうるせえ口で咥えろ…っよ!!」
おちんちんを口の中に突っ込まれる。
噛まないようにただひたすらに耐える。

「んん~んんんんん!!」
色んなところから僕のちくびや耳、おちんちんをいじられる。
はじめは気持ち悪かったのに、今はもう…。



「ああぁぁん♡きもちぃ♡きもちいぃ~~~~っ♡」

パンパン、ジュクジュクと当たりに音が響き渡る。

「ちくびっ…♡きもちぃっ♡んんっ。。あっ、やっ!!ちんちんっ…♡しこしこしないれぇ~っ♡」

もう、だめ、なにもかんがえ、られない

「やだぁっ♡もうっ♡ああっ、やめっ♡んぁぁっ、てぇぇぇぇ~~~♡だめっ♡だめらのぉ~~!!」

そう言うと、貫かれていた動きが止まる。

「んあっ…?なんっ♡でっ。。。あっ♡」
「お前がやめろって言ったんだろ?」

そう言ってお頭はニヤリと笑った。整った顔立ちに雄っぽい表情と、全てを食い尽くす猛獣のような凛々しい顔立ちに、心とお尻の穴がキュンとした。
そうしている間にもお頭はゆるゆると動く。
でも、さっきまでの激しい動きに慣れてしまった僕は、もう満足できなかった。
縛られてるから自分で腰を動かそうとしてもうまくいかない。
でもその状況までもが、興奮材料になってしまっていた。

「おい、腰動いてんじゃねぇか。やだって言ってたのはどうしたんだ?あん?」
「んっ…♡あっ…。。。じ、らさっ♡ないでっ…♡」
「なんだ?お前。俺に命令しやがって。僕のケツマンコぐちょぐちょに犯してください、だろ?」
「やだっ…!!はっ、はずかし…んっ♡」

そう言って渋っていたらとうとうおしりからおちんちんが抜かれてしまった。
お尻の穴が寂しくてひくひくしちゃう。
ほんとなら、盗賊に犯されて、やっと解放されたって喜ぶべきなんだろうけど、僕には無理だった。

「いやっ…あん♡ぬかっ、、、ないでっ…♡おねがいっ、んっ、しますっ、ぁ♡ぼくのっ♡けつまんこっ…あん♡おかしら…んっ、のっ♡おっきぃ…んひっ♡おちんちんでっ…♡ぐちょぐちょにっ…あんっ♡おかしてぇぇ~っ!!」
「~~~っ///おら…よっっっっ!!」

グチュンっ!!パンッ、パンッ!!
いきなりおちんちんを奥まで入れられた僕は期待以上の気持ちよさに、涙目になっていた。

ズチュンッ…ズチュンッ…バコンッ…バコンっ

「はぁっ…♡はぁん♡あっ…やぁんっ…♡あっ…いっ…♡いっちゃうぅぅぅっ♡やぁっ…♡あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん♡イッちゃうううぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「クソっ、俺も、イクぞっ。中にっ、たっぷり注いでやるっ」

「んああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
「っ…」

ビュルルルルッ…と精液を出したと同時に、お腹の奥に精液を出された感覚を最後に、僕は意識を手放した。




「お頭、そろそろ退散しましょ。もうすぐ騎士団が見回りに来る時間です。」
「あぁ、そうだな。だがちょっとまっとけ。あいつの荷物と俺の上着だけあいつのそばに置いといてやろう」
「お頭、何もそこまでする必要ないと思いますけど。まあいっか。」
「それにしても、200ルピか、ちょっと可哀想なことしたかもっすね。」
「まあ、俺としては、エッチな子の可愛い顔が見れて得した気分ですけどね。」
「お前ら、無駄話は良いから、そろそろ行くぞ。」




「あなたっ、大丈夫ですか?」
…なにか声がする。
「起きてくださいっ、こんな道で寝てたら、魔獣に食べられてしまいますよ?」

魔獣だってっ?早く起きなきゃっ!!!
というかここはどこだ?俺は何してたんだっけっ?

そう思って目を覚ましたら、目の前には綺麗な顔だちの騎士様がいた。
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