貴方と見たかった景色

名無し

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幼馴染

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ねぇ
お前に付き合おて言われたあの日
もしその告白がもっと先の未来の出来事だったら今隣を歩いてる人はお前だったのかな












7年前の10月
PM11:00


ピコン

消灯時間のラッパの音と共にLINEの通知オンがなった

「明日から試験とか萎えるわー」

小学校からの幼馴染の瑞穂からの通知
瑞穂は九州の大学に通う2年生
毎日LINEする仲でも無いが何故か他の幼馴染よりは馴染みやすい
もちろん恋愛感情なんてサラッサラ無い


「知らんわw俺明日から1ヶ月教育やからあんまLINE出来んけん」


ピコン


「つまんな」
「自衛隊て教育とかあるんやね」

高校を卒業してすぐ自衛隊に入隊した事を知ってるのは幼馴染の瑞穂だけ

高校に入学して部活ばかりしてた俺と瑞穂は高校も別々と言うこともあり、あまり連絡を取ってなかった
卒業式の日に瑞穂から3年ぶりくらいにLINEが来てその時に自衛隊に入隊する事を話した

「学生さんみたいに暇や無いんです」
「てか俺とLINEするんやなくて彼氏とLINEしろよ」

瑞穂は付き合って2年になる1個上の彼氏が居た
1度地元で2人を見た事がありイメージ的には

「天然で危なっかしい瑞穂を笑いながらサポートしてくれる優しいお兄ちゃん的な彼氏」
てな感じで俗に言うお似合いなカップルだ

ピコン

「もー寝てるー」
「最近寝るの早いんよねうちの彼氏」


「しらんわ」
「とりあえず明日早いからもー寝るわ」
眠気と戦ってた俺は限界を迎え眠りに落ちた
意識が飛んでいく中でLINEの通知オンが鳴り響く









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