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【第4部〜西洋の神々編〜】
第10章 終末戦争の行方⑤【第4部完】
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仕事の帰り、かなり大きな揺れを感じた。最近、地震が多いと感じる。揺れている間、巧が私を抱きしめて守ってくれていた。私は巧と結ばれてから、同棲しているので、一緒に出退勤している。いつも一緒だと飽きない?って同僚から聞かれたけど、全くそんな事は無い。どうやら、私も巧も束縛タイプみたいで、ずっと一緒にいないと浮気を疑って、不安でしょうがなくなる。離れている時は、お互いに今何をしているのか報告し合う。同僚に話すと、とても信じられない。そんなの嫌だと言われ、お互いメンヘラのカップルで良かったね?と笑われた。
巧のアパートに帰って、何の気無しにTVを付けると、ニュースで地震後に、各地でダンジョンが現れたと騒いでいた。
「ダンジョンだって、何これ?」
「本当ね。ちょっと待ってね、聞いてみる」
目を閉じて頭の中で、天界の神々に質問した。
(ねぇ、誰かダンジョンについて分かる人いる?)
(申し訳ありません。突然現れ、我々も全く把握しておりません)
(こんなの作れるの神か悪魔しかいないと思うけど、違うんだ?謎だね。安全なのかな?)
(いえ、ダンジョン内に生命反応がありますので、危険は無いとは言い切れません)
(なるほど、なら明日、見に行ってみるよ)
(お気を付け下さい。得体が知れませんので。我々の方でも調査してみます)
(何か分かったら教えて)
(畏まりました)
久しぶりにロードの声を聞いた。随分と長い事みんなに会ってないな、と思うと少しセンチメンタルになった。
「巧、神様も分からないって」
「あははは、本当、瑞稀は可愛いな」
「何?もしかして神様と話したの信じてないの?」
「あははは、瑞稀の言う事は何でも信じているよ」
そう言うと、子供にする様に頭を撫でられた。絶対に信じてないし、私を子供扱いするな!と思って、腹が立って来た。
「もう言い。1人で寝てね。気分悪いから」
「嫌だ嫌だ、ごめん。絶対に抱く」
巧は謝りながら、いちゃついて来たけど、怒りが収まらない私は、シカトしていた。のに結局、Hしてしまった。気持ち良すぎて拒めない。まだ付き合い始めて、1ヶ月くらいだけど、すでにHした回数は100回近い。みんなこんなにしているのかな?と疑問に思っている。Hは、私も楽しい。私って淫乱なのかな?とか思いつつも、彼氏としかしたくないから、それは違うとも思う。
翌日、仕事帰りに巧と一緒に、春町に出来たダンジョンに行ってみた。
「へぇ、想像通りのダンジョンのイメージだね?」
入り口は洞窟の様になっていた。中は真っ暗で灯りは無さそうだ。周囲は野次馬やマスコミ達で大混雑しており、警察がバリケードを張って危険なので離れて下さいと呼び掛けていた。自衛隊を乗せたジープが数台、ダンジョン前に駐車した。見ていると、隊列を整えてこれから調査の名目で中に入る見たいだ。
「だいぶ時間がかかりそうだし、後はTVで見ようか?」
「そうね、ずっといても仕方ないしね」
巧のアパートに帰って、一緒にお風呂に入ってHして上がると、生活魔法『上菜』で料理を並べて食べた。
「TVつけようか?」
ニュースはダンジョンの事だった。各局もこの話題で持ちきりで、ダンジョンは日本だけでなく、世界各地に現れたと報道されていた。ダンジョンの入り口に入って出ようとしても、中からは出られないみたいだった。取材班が中に入り、出ようとするとバリアみたいなものがあるのか分からないけど、透明な膜に覆われているかの様に、叩いても押しても出られないで困っていた。仕方なく、中に入っていくと、電波が届きにくいのか?映像が乱れて、声だけ入るが、最後に悲鳴が聞こえて音がしなくなった。食べ終わったのを片付けながら、「怖いけど興味があるね」と笑いながら話した。巧とイチャイチャしていると、欲情して来て上に乗って腰を振った。毎日、5回はしてるな、と思って(私ってもしかするとセックス依存症かも知れない)と不安になった。ただ、不老の私たちでは、妊娠する確率が低いと神々に聞かされた。そうで無いと、私たちの子供で世界が、溢れかえるからだ。それを聞いてからは、避妊をするのを止めた。正直、膣内出しの方が気持ち良い。巧も避妊具を付けない方が、気持ち良い上に膣内出し出来るなんて最高!と喜んでいた。これは、私達だから良いけど、普通の皆んなは、子作りは計画的にね?
ダンジョンが現れてから3ヶ月も経つと、世間では段々と興味が薄れて来た。興味本位でダンジョンに入った者もいたが、誰一人出て来る者はいなかった。調査と救援目的で、勇者の称号持ちが、パーティを組んでダンジョンに挑戦したが、未だに音沙汰が無い。
「ねぇ、巧。明日、ダンジョンに入ってみようよ?」
「ダメだ!危険過ぎる。だってまだ誰も出て来ていないんだぞ?」
「うん、そうだね。じゃあ、近くで見てみたい」
「良いけど、絶対に中には入らないからな?」
「分かったよ」
「でも瑞稀の膣内には入っちゃう」
「キャア、バカばか。嫌だ、あっ…はぁ、あん…」
気持ち良すぎて直ぐにイっちゃう。巧が先に果てると、物足りない私は、上に乗ってお構いなしに腰を振ると私もイった。一度イった巧は、「そんな…まだ…あっ、嘘っ、もう俺も2回目イクっ…」と言って直ぐに果てた。巧との身体の相性は普通だ。だけど少し早漏気味で、私は物足りない。いけない事だけど、時々、帝釈天やアダムの超上手いHを思い出して、独りHをしてしまう事があるのは、巧には内緒だ。彼らに出会って迫られたら、拒めずに浮気Hしてしまうかも知れないとも思っている。そうなる事を否定しつつも、心の何処かで期待している自分もいる。私は多分、押しに弱く、流されて浮気Hしちゃうタイプだわ。Hも好きだから、これはヤバいわ自重しなきゃと、自分に言い聞かせた。
休日にダンジョンを見に来た。近くで中を覗いても真っ暗で何も見えない。すると、何かに引っ張られ、吸い込まれる様にダンジョンに入ってしまった。
巧のアパートに帰って、何の気無しにTVを付けると、ニュースで地震後に、各地でダンジョンが現れたと騒いでいた。
「ダンジョンだって、何これ?」
「本当ね。ちょっと待ってね、聞いてみる」
目を閉じて頭の中で、天界の神々に質問した。
(ねぇ、誰かダンジョンについて分かる人いる?)
(申し訳ありません。突然現れ、我々も全く把握しておりません)
(こんなの作れるの神か悪魔しかいないと思うけど、違うんだ?謎だね。安全なのかな?)
(いえ、ダンジョン内に生命反応がありますので、危険は無いとは言い切れません)
(なるほど、なら明日、見に行ってみるよ)
(お気を付け下さい。得体が知れませんので。我々の方でも調査してみます)
(何か分かったら教えて)
(畏まりました)
久しぶりにロードの声を聞いた。随分と長い事みんなに会ってないな、と思うと少しセンチメンタルになった。
「巧、神様も分からないって」
「あははは、本当、瑞稀は可愛いな」
「何?もしかして神様と話したの信じてないの?」
「あははは、瑞稀の言う事は何でも信じているよ」
そう言うと、子供にする様に頭を撫でられた。絶対に信じてないし、私を子供扱いするな!と思って、腹が立って来た。
「もう言い。1人で寝てね。気分悪いから」
「嫌だ嫌だ、ごめん。絶対に抱く」
巧は謝りながら、いちゃついて来たけど、怒りが収まらない私は、シカトしていた。のに結局、Hしてしまった。気持ち良すぎて拒めない。まだ付き合い始めて、1ヶ月くらいだけど、すでにHした回数は100回近い。みんなこんなにしているのかな?と疑問に思っている。Hは、私も楽しい。私って淫乱なのかな?とか思いつつも、彼氏としかしたくないから、それは違うとも思う。
翌日、仕事帰りに巧と一緒に、春町に出来たダンジョンに行ってみた。
「へぇ、想像通りのダンジョンのイメージだね?」
入り口は洞窟の様になっていた。中は真っ暗で灯りは無さそうだ。周囲は野次馬やマスコミ達で大混雑しており、警察がバリケードを張って危険なので離れて下さいと呼び掛けていた。自衛隊を乗せたジープが数台、ダンジョン前に駐車した。見ていると、隊列を整えてこれから調査の名目で中に入る見たいだ。
「だいぶ時間がかかりそうだし、後はTVで見ようか?」
「そうね、ずっといても仕方ないしね」
巧のアパートに帰って、一緒にお風呂に入ってHして上がると、生活魔法『上菜』で料理を並べて食べた。
「TVつけようか?」
ニュースはダンジョンの事だった。各局もこの話題で持ちきりで、ダンジョンは日本だけでなく、世界各地に現れたと報道されていた。ダンジョンの入り口に入って出ようとしても、中からは出られないみたいだった。取材班が中に入り、出ようとするとバリアみたいなものがあるのか分からないけど、透明な膜に覆われているかの様に、叩いても押しても出られないで困っていた。仕方なく、中に入っていくと、電波が届きにくいのか?映像が乱れて、声だけ入るが、最後に悲鳴が聞こえて音がしなくなった。食べ終わったのを片付けながら、「怖いけど興味があるね」と笑いながら話した。巧とイチャイチャしていると、欲情して来て上に乗って腰を振った。毎日、5回はしてるな、と思って(私ってもしかするとセックス依存症かも知れない)と不安になった。ただ、不老の私たちでは、妊娠する確率が低いと神々に聞かされた。そうで無いと、私たちの子供で世界が、溢れかえるからだ。それを聞いてからは、避妊をするのを止めた。正直、膣内出しの方が気持ち良い。巧も避妊具を付けない方が、気持ち良い上に膣内出し出来るなんて最高!と喜んでいた。これは、私達だから良いけど、普通の皆んなは、子作りは計画的にね?
ダンジョンが現れてから3ヶ月も経つと、世間では段々と興味が薄れて来た。興味本位でダンジョンに入った者もいたが、誰一人出て来る者はいなかった。調査と救援目的で、勇者の称号持ちが、パーティを組んでダンジョンに挑戦したが、未だに音沙汰が無い。
「ねぇ、巧。明日、ダンジョンに入ってみようよ?」
「ダメだ!危険過ぎる。だってまだ誰も出て来ていないんだぞ?」
「うん、そうだね。じゃあ、近くで見てみたい」
「良いけど、絶対に中には入らないからな?」
「分かったよ」
「でも瑞稀の膣内には入っちゃう」
「キャア、バカばか。嫌だ、あっ…はぁ、あん…」
気持ち良すぎて直ぐにイっちゃう。巧が先に果てると、物足りない私は、上に乗ってお構いなしに腰を振ると私もイった。一度イった巧は、「そんな…まだ…あっ、嘘っ、もう俺も2回目イクっ…」と言って直ぐに果てた。巧との身体の相性は普通だ。だけど少し早漏気味で、私は物足りない。いけない事だけど、時々、帝釈天やアダムの超上手いHを思い出して、独りHをしてしまう事があるのは、巧には内緒だ。彼らに出会って迫られたら、拒めずに浮気Hしてしまうかも知れないとも思っている。そうなる事を否定しつつも、心の何処かで期待している自分もいる。私は多分、押しに弱く、流されて浮気Hしちゃうタイプだわ。Hも好きだから、これはヤバいわ自重しなきゃと、自分に言い聞かせた。
休日にダンジョンを見に来た。近くで中を覗いても真っ暗で何も見えない。すると、何かに引っ張られ、吸い込まれる様にダンジョンに入ってしまった。
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