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カクヨムでも読んでいたので、もしかしてライト文芸だったから祭りに参加していたら投票しようかなと再び読みに来ました。
どうやら参加していなかったようですが、好きな話なのでまた読みました。
親族の何回忌とかに行くとよく生前のその人のことを語り合うのが供養だよと言われてきましたが、こういう時代になったのだなぁと。
見たことも会ったこともない人にとって大事な、見たことも会ったこともない人のことを読む時代。
世界中に向けて散骨している祭りに参加したみたいな気分。
いずれ、リアル墓レス&電脳墓な人たちも普通な時代が来ると思うんですよね。
その時代にまだ生きていたら、この物語のことを絶対に語りたいですね。
だんぞうさん、感想コメントありがとうございます!!
ライト文芸大賞にエントリーしたつもりだったんですが、何かやらかしたらしく、できていませんでした……。でもお気持ちだけでもすごくありがたいです。ちなみにカクヨムで公開しているものから60文字だけ増えています。
好きと仰って頂けて、二回も読んでくださったこともすごく嬉しいです!
書いてからだいぶ経ちますが、これは「初恋の子の死」というより「推しの死」にまつわる話なんですよね。だからこそ人によって色々な、もしかしたら思わぬ響き方をするのかも……と今は思っています。