だから、私はきみを呪う

ほし めぐま

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❌❌❌になって、❌❌❌治って

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翌日、
あの黒い男の感覚が気持ち悪いまま朝を迎えた。
さりげなく、1番の容疑者。
配信していると容疑者がやってきたので、
そのart.ぼっくるに話してみることにした。

「この間、寝てる時に男が現れてね、
  股間当ててきてね、首を絞めてきたの。」

「うんうん」

「なんだかね、お兄ちゃんと出会ってから、
  最近視線を感じるようになったの。」

「まさか、俺せいだなんて言わないよな。」

「ううん、まさかァ~。そんな訳ないじゃん。
   相談してみただけだよ。お兄ちゃん。」

おっと、これは香ばしい返答を頂いてしまった。

まあ、それは保留にするとして、
私は大いにアリルライフを楽しみに楽しんだ。

見事に治った3週間経つのも
あっという間なもんだ。

あれから art.ぼっくすの知り合いから、
どんどん知り合いが増えた。
こじんまりしていたart.ぼっくるの配信も
すくすくと大きくなった。

イラストもart.ぼっくるを書いてくれた
絵師さんが私の絵を元に描き直してくれた。
敬意を払い。絵師さんをお母さんと呼んだ。

絵師の津奈木つなぎ  椎名しいなさんが描いたライバーたちは津奈木から取って、

津奈木家 と呼ばれるようになった。

だから、年下の義姉も義弟もできた。

めんどくさいけれど、
私は巫女とライバーを程よく両立する事にした。

ある日、それはart.ぼっくるの配信に遊びに行った時だった。私がまだ❌❌❌の時にart.ぼっくるが言った。

「僕、レイラちゃんと付き合いたいんだけど。」

「は?」

「だって、声かわいいし…」

「私彼氏居るよ。話したよね?
  それに近親相姦の趣味はないんだけど。」

「でも…」

その後も私が狐賀氏の話題をする度にart.ぼっくるは露骨に嫌悪感を沈黙とともに出していた。

直感は視線の犯人はart.ぼっくるだと言っていたが、どうしても私はそれを受け入れられなかった。

モヤモヤしながらお風呂に
スマホを持って行った。
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