だから、私はきみを呪う

ほし めぐま

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朱雀から予想外のお知らせ

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次女の守護霊がした悪夢の話などをしているとそれは突然、榊乃葉氏《せんせい》の元に来た。

─ケェーン!

「おや。朱雀からお届け物?
  レイラちゃんなんか心当たりある?
  私とレイラちゃん宛に手紙がついてる。
  大きな包みもあるね、俺が開けながら読むか。」

「 ─拝啓 夜刀神様とレイラ巫女様
    この度は神食いの罪を犯した重罪人の討伐と
    レイラ巫女様につきましては、夜刀神様に
    討伐を仰いでくださり、
    誠にありがとうございました。

    あの男の魂は神によって裁かれます。
    ご安心なさってください。                    」


「榊乃葉氏《せんせい》。私、夢を見ました。
   綺麗な花園で
   あの男の死体が顔が花で埋めつくされいて、
   オーバーオールの女の子が、
   私によかったねって。」

「あー、悪いそれ俺の嫁。
アマテラスオオミカミの下で働く神様の一柱。
レイラちゃんが心配だったんだろね。
あと今日は向こうでも彼岸入りだったかぁ。」

「私、私も華道をかじっていますが、
   あれは感動しました!」

─うふふ。うふふふ。

「ほら、嫁が来てるよ。
   レイラちゃんきいてー。この嫁酷いの。
   俺が花粉症なのに家に沢山花植えんの。」

 「─食われた神、守護獣、幻生物は
    生きているものはあるべき主の元へ帰り、
    死んでしまったもの達も種にもどり、
    本来の主の力を養分にして
    また、産まれ直すことでしょう。

    レイラ家のソファーでありますが、
    生きておりますので、処分される際も
    写真を撮って大事になさるといいでしょう。」

   「これは…。」

「さて、小包を開けるか。
   あーあー、沢山食ったねぇ。
   狼が3匹、黄色い猿1匹、御仏の武神1体。」

「やばい、今、本気モードだから、 1口サイズの  この子達が美味しそうに見える、」

私はひっそり、奥様、
先生をお止めになってください。と囁いた。

「痛っ、痛っ、姫ちゃん、痛、痛いって!
   わかった!わかったから、叩かないで。」

よしっとガッツポーズする私。

「ほら、嫁ちゃん花を作って。
  花に乗っけてみんなを帰すから。」
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