6 / 197
第一部 美少女モンクと死霊魔王
第6話 ルイーずブートキャンプ
しおりを挟む
――第二章 でこぼこコンビは歌って殴る――
追放騒動が落ち着いたので、エリーと相談した結果、冒険者ギルドに登録することにした。俺の個人登録と、パーティー登録だ。すったもんだの末、パーティー名は『シャインジョブズ』に決まった。登録自体はちゃちゃっと済ませて、ギルドを出た。
チャモ爺さんの連続クエストの為に、幻の青のチャイナローズを取りに北西のスラム街へ行く道すがら、エリーと今後の予定について話す。
「さっきは相談に乗ってくれてありがとう。今から向かうのは······あ、その前に俺の最終目標を話さないといけないか。俺の目的はずばりモンスターを狩りまくって、最終的には魔王を倒す。っていうのが大まかな今後の予定なんだけど、どう思う?」
「初耳ですね。ルイさん、そんな大事な事は勧誘する前に教えて欲しかったです。······まあ、でも、私に限って言えば、先程まで所属していた勇者パーティーの目的が同じ事を目指していたので、それを聞いてやっぱりやめるとかはないんですが······普通の人はドン引きしてオッケーした後でも逃げちゃいますよ」
「あはは······ですよね~。エリーに受け入れてもらえて良かった」
「もうっ! 調子がいいんだから」
「それと、もう仲間なんだから敬語はやめようよ。名前も『さん』は無しで呼び捨てでいいよ」
「わかりました。じゃあ名前はルイちゃんね」
「『ルイ』でいいんだけど」
「ルイちゃんは凄く可愛いから、ルイちゃんで」
「エリーって思ってたより頑固だね、まぁ好きによんでよ。それで、今スラム街に向かってるのは、ナイヤチ村で引き受けた依頼達成の為なんだよ。変だなと思う事があっても多分大丈夫だから、あまり口を出さずに見ててね」
「······? わかりました。黙って見てるね」
スラムの入口にたどり着いた。青いチャイナローズを手に入れる為に、ここから怒涛のカツアゲイベント開始だ。先ずは入口にいるガラの悪い男からだ。
「おう、姉ちゃん、ここを通りたきゃ通行料を払っていきな」
「いくらですか?」
「500シグだ」
「はい、500シグ」
中に入ってからも、父親が怪我をして家族が生活していけない、と泣きじゃくる少年にはポーションを与え、母親が目が見えないと泣きじゃくる少女には目薬を与え、明日食べるパン代もないと泣く少年には100シグを渡し······等々、通せんぼする人々に対応し続け、ぼろっちい教会の孤児院にたどり着いた。
そこのシスターが涙ながらに、お金が無いので子供たちが飢えている、と語りだしたので1万シグの寄付をした。
すると感激したシスターが、「せめてものお礼に······」と目的の青いチャイナローズの花をくれるのであった。ここまでがゲームの流れそのままである。
「よし、目的達成」と振り返ると、なぜか目をうるうるさせながら、こちらも感激した様子のエリーと目があった。
「ルイちゃん······なんて心優しい子なの」
「いや、ただのクエストだから」
「またまたぁ、謙遜しなくてもいいのにぃ」
とニヤニヤしながら言ってくるので、もう放っておくしかないね。
帰り道にまた通行料をせびられたので「甘えてないで働け!」とゲンコツをプレゼントしてやった。クエストが終われば俺はこんなもんだ。別に慈悲深くもなんともない。自分と、せいぜいが仲間の事ぐらいしか考えない男だ。
さて、ホウツイの街でやらなきゃいけない事も終わったので、いよいよエリーの強化を開始するとしよう。
「エリー、ステータス見せてもらってもいい?」
「良いですよ、どうぞ」
――――――――――――――――――――――――――――
名前∶エリー
性別∶女
年齢∶16歳
職業∶吟遊詩人
レベル∶11
HP∶83
MP∶77
力 ∶19
体力 ∶25
素早さ∶26
器用 ∶43
知性 ∶32
精神 ∶32
運 ∶11
装備
右手∶=たてごと
左手∶=なし
頭∶=羽飾りの帽子 物防+7魔防+3
体∶=革のドレス 物防+10
足∶=革のブーツ 物防+8
アクセサリー①∶なし
アクセサリー②∶なし
スキル∶すばやさの歌、ちからの歌
――――――――――――――――――――――――――――
吟遊詩人はレベルが1上がるごとに、力1~2、体力1~3、素早さ1~3、器用3~4、知性2~3、精神2~3上がる。エリーのステータスは、ほぼ平均値通りだな。順調にすばやさとちからの歌も覚えているな。この二つの歌も、実は優秀なんだ。
おっ! 運が11もある!
「エリー、運が11もあるんだけど······」
「ご、ごめんなさい。私、子供の時から運が悪くって······少しでも運が良くなりたくてレベルが上った時に全部運にポイントを入れちゃったんです。この間アイス君にも怒られちゃって······」
「謝る必要なんかないって! むしろ大正解! 今後もレベルが上がったら全部運にいれるんだ。俺もそうしてるよ。なぜなら······」
ステータスの振れ幅の仕組みや、運の影響する要素をエリーに教えてあげた後、おもむろに運のタケノコを二本取り出し、エリーにも食べてもらった。これでエリーも確定でステータスの最大値が上がっていく。
お次は、アイテム『かえるのうた(楽譜)』だ。ゲーム時代に入手出来なくて、公式のデータでしか見たことがなかったけど、多分エリーが使うと······
「わっ! ルイちゃん、『かえるの歌』というスキルを覚えました!」
よし! 『かえるの歌』は敵全体を高確率で状態異常カエルに変える凄い歌だ。はっきり言って、カエル耐性がない相手にはこれさえ歌っておけば良いぐらい有能なスキルだ。
あの、惑星を何個も破壊してきた、牛乳特戦隊の隊長でさえ、カエル化した後はザコ以下に成り下がった。漫画とゲームの違いはあるが、それぐらい凄い事だと言っておきたい。
カエル状態になった敵は、物理攻撃がとても弱くなり魔法も使えなくなる。この辺りにしてはレベルが高く、素早さの遅い魔法使い系の敵、ゴブリンメイジ、コボルトメイジを中心に狩りまくってエリーをレベリングだ!! 狩り場へゴー!
「♪か~え~る~の~う~た~が~♪」
ボワン! ボワン! ミス!
俺の仕事は、カエル化に失敗した敵から順に始末していけばいいだけの簡単なお仕事だ。エリーもあまりの簡単レベリングに驚愕している。どんどんいくぜ~!
「ゼェー、ゼェー、ゼェー······
る、ルイぢゃん、も、もうノドがげんがいでず」
うっとりするような美声を誇っていたエリーの声がおっさん化してしまい、ギブアップしてきた。
仕方ない、今日の所はこれ位で勘弁しといてやるか。
たったの十時間で俺のレベルは26に、エリーのレベルは20になった。これならエリーも次のイベントで酷い目にあわずに済むだろう。
街に戻った俺達は宿屋へと直行したが、一部屋しか空いておらず、クタクタで半分寝ぼけているエリーが「女冒険者同士の相部屋の何が悪いんだ」、と譲らなかったので······そのまま泊まってしまった。
追放騒動が落ち着いたので、エリーと相談した結果、冒険者ギルドに登録することにした。俺の個人登録と、パーティー登録だ。すったもんだの末、パーティー名は『シャインジョブズ』に決まった。登録自体はちゃちゃっと済ませて、ギルドを出た。
チャモ爺さんの連続クエストの為に、幻の青のチャイナローズを取りに北西のスラム街へ行く道すがら、エリーと今後の予定について話す。
「さっきは相談に乗ってくれてありがとう。今から向かうのは······あ、その前に俺の最終目標を話さないといけないか。俺の目的はずばりモンスターを狩りまくって、最終的には魔王を倒す。っていうのが大まかな今後の予定なんだけど、どう思う?」
「初耳ですね。ルイさん、そんな大事な事は勧誘する前に教えて欲しかったです。······まあ、でも、私に限って言えば、先程まで所属していた勇者パーティーの目的が同じ事を目指していたので、それを聞いてやっぱりやめるとかはないんですが······普通の人はドン引きしてオッケーした後でも逃げちゃいますよ」
「あはは······ですよね~。エリーに受け入れてもらえて良かった」
「もうっ! 調子がいいんだから」
「それと、もう仲間なんだから敬語はやめようよ。名前も『さん』は無しで呼び捨てでいいよ」
「わかりました。じゃあ名前はルイちゃんね」
「『ルイ』でいいんだけど」
「ルイちゃんは凄く可愛いから、ルイちゃんで」
「エリーって思ってたより頑固だね、まぁ好きによんでよ。それで、今スラム街に向かってるのは、ナイヤチ村で引き受けた依頼達成の為なんだよ。変だなと思う事があっても多分大丈夫だから、あまり口を出さずに見ててね」
「······? わかりました。黙って見てるね」
スラムの入口にたどり着いた。青いチャイナローズを手に入れる為に、ここから怒涛のカツアゲイベント開始だ。先ずは入口にいるガラの悪い男からだ。
「おう、姉ちゃん、ここを通りたきゃ通行料を払っていきな」
「いくらですか?」
「500シグだ」
「はい、500シグ」
中に入ってからも、父親が怪我をして家族が生活していけない、と泣きじゃくる少年にはポーションを与え、母親が目が見えないと泣きじゃくる少女には目薬を与え、明日食べるパン代もないと泣く少年には100シグを渡し······等々、通せんぼする人々に対応し続け、ぼろっちい教会の孤児院にたどり着いた。
そこのシスターが涙ながらに、お金が無いので子供たちが飢えている、と語りだしたので1万シグの寄付をした。
すると感激したシスターが、「せめてものお礼に······」と目的の青いチャイナローズの花をくれるのであった。ここまでがゲームの流れそのままである。
「よし、目的達成」と振り返ると、なぜか目をうるうるさせながら、こちらも感激した様子のエリーと目があった。
「ルイちゃん······なんて心優しい子なの」
「いや、ただのクエストだから」
「またまたぁ、謙遜しなくてもいいのにぃ」
とニヤニヤしながら言ってくるので、もう放っておくしかないね。
帰り道にまた通行料をせびられたので「甘えてないで働け!」とゲンコツをプレゼントしてやった。クエストが終われば俺はこんなもんだ。別に慈悲深くもなんともない。自分と、せいぜいが仲間の事ぐらいしか考えない男だ。
さて、ホウツイの街でやらなきゃいけない事も終わったので、いよいよエリーの強化を開始するとしよう。
「エリー、ステータス見せてもらってもいい?」
「良いですよ、どうぞ」
――――――――――――――――――――――――――――
名前∶エリー
性別∶女
年齢∶16歳
職業∶吟遊詩人
レベル∶11
HP∶83
MP∶77
力 ∶19
体力 ∶25
素早さ∶26
器用 ∶43
知性 ∶32
精神 ∶32
運 ∶11
装備
右手∶=たてごと
左手∶=なし
頭∶=羽飾りの帽子 物防+7魔防+3
体∶=革のドレス 物防+10
足∶=革のブーツ 物防+8
アクセサリー①∶なし
アクセサリー②∶なし
スキル∶すばやさの歌、ちからの歌
――――――――――――――――――――――――――――
吟遊詩人はレベルが1上がるごとに、力1~2、体力1~3、素早さ1~3、器用3~4、知性2~3、精神2~3上がる。エリーのステータスは、ほぼ平均値通りだな。順調にすばやさとちからの歌も覚えているな。この二つの歌も、実は優秀なんだ。
おっ! 運が11もある!
「エリー、運が11もあるんだけど······」
「ご、ごめんなさい。私、子供の時から運が悪くって······少しでも運が良くなりたくてレベルが上った時に全部運にポイントを入れちゃったんです。この間アイス君にも怒られちゃって······」
「謝る必要なんかないって! むしろ大正解! 今後もレベルが上がったら全部運にいれるんだ。俺もそうしてるよ。なぜなら······」
ステータスの振れ幅の仕組みや、運の影響する要素をエリーに教えてあげた後、おもむろに運のタケノコを二本取り出し、エリーにも食べてもらった。これでエリーも確定でステータスの最大値が上がっていく。
お次は、アイテム『かえるのうた(楽譜)』だ。ゲーム時代に入手出来なくて、公式のデータでしか見たことがなかったけど、多分エリーが使うと······
「わっ! ルイちゃん、『かえるの歌』というスキルを覚えました!」
よし! 『かえるの歌』は敵全体を高確率で状態異常カエルに変える凄い歌だ。はっきり言って、カエル耐性がない相手にはこれさえ歌っておけば良いぐらい有能なスキルだ。
あの、惑星を何個も破壊してきた、牛乳特戦隊の隊長でさえ、カエル化した後はザコ以下に成り下がった。漫画とゲームの違いはあるが、それぐらい凄い事だと言っておきたい。
カエル状態になった敵は、物理攻撃がとても弱くなり魔法も使えなくなる。この辺りにしてはレベルが高く、素早さの遅い魔法使い系の敵、ゴブリンメイジ、コボルトメイジを中心に狩りまくってエリーをレベリングだ!! 狩り場へゴー!
「♪か~え~る~の~う~た~が~♪」
ボワン! ボワン! ミス!
俺の仕事は、カエル化に失敗した敵から順に始末していけばいいだけの簡単なお仕事だ。エリーもあまりの簡単レベリングに驚愕している。どんどんいくぜ~!
「ゼェー、ゼェー、ゼェー······
る、ルイぢゃん、も、もうノドがげんがいでず」
うっとりするような美声を誇っていたエリーの声がおっさん化してしまい、ギブアップしてきた。
仕方ない、今日の所はこれ位で勘弁しといてやるか。
たったの十時間で俺のレベルは26に、エリーのレベルは20になった。これならエリーも次のイベントで酷い目にあわずに済むだろう。
街に戻った俺達は宿屋へと直行したが、一部屋しか空いておらず、クタクタで半分寝ぼけているエリーが「女冒険者同士の相部屋の何が悪いんだ」、と譲らなかったので······そのまま泊まってしまった。
10
あなたにおすすめの小説
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
趣味で人助けをしていたギルマス、気付いたら愛の重い最強メンバーに囲まれていた
歩く魚
ファンタジー
働きたくない元社畜、異世界で見つけた最適解は――「助成金で生きる」ことだった。
剣と魔法の世界に転生したシンは、冒険者として下積みを積み、ついに夢を叶える。
それは、国家公認の助成金付き制度――ギルド経営によって、働かずに暮らすこと。
そして、その傍で自らの歪んだ性癖を満たすため、誰に頼まれたわけでもない人助けを続けていたがーー
「ご命令と解釈しました、シン様」
「……あなたの命、私に預けてくれるんでしょ?」
次第にギルドには、主人公に執着するメンバーたちが集まり始め、気がつけばギルドは、愛の重い最強集団になっていた。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
外れスキルは、レベル1!~異世界転生したのに、外れスキルでした!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生したユウトは、十三歳になり成人の儀式を受け神様からスキルを授かった。
しかし、授かったスキルは『レベル1』という聞いたこともないスキルだった。
『ハズレスキルだ!』
同世代の仲間からバカにされるが、ユウトが冒険者として活動を始めると『レベル1』はとんでもないチートスキルだった。ユウトは仲間と一緒にダンジョンを探索し成り上がっていく。
そんなユウトたちに一人の少女た頼み事をする。『お父さんを助けて!』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる