114 / 197
第三部 美少女モンクと四天王
第92話 剣を収め耐えるのだ
しおりを挟む
俺達ルイパーティーを乗せた飛空艇ミューズ号は、イーリアスの転職をする為に、マーダ神殿へと向かった。
南東の方角へと、遮る物のない広大な海の上空をどんどん突き進んで行く。
星の瞬く夜空が濃紺から徐々に色が変わっていき、遂には金色の夜明けで空と海を塗り変えていく様子には、自然と涙があふれてくる程感動した。
世界はなんと美しいのだろう。もう一度人生を歩めて、仲間と共にこんな絶景を見る事ができるなんて、俺は今とても幸せだ。
大事なモノをあえて無くした状態にしてきやがった事には思うところはまだあるが、普通ではあり得ない転生という経験をさせてくれた、のじゃロリ女神には最近感謝している。
男には大魔王を倒してから戻れば良いのだし。
マーダ神殿にもっとも近付いた所で飛空艇ミューズ号を着陸させて、俺達パーティーを降ろしてもらった。ここからはチョコザでの移動になる。
しばらくチョコザで爆走すると、特に問題無くマーダ神殿へとたどり着いたので、前回の時と同じように転職希望者の列へと並んだ。
あれ!? 俺達の前にいるのは、またもや、ぴちぴちギャルになりたがっていた爺さんとおっさんの二人組じゃないのか? 良く似た別人なのだろうか?
ようやく俺達の順番がやってきた。立派な祭服を纏ったお爺さん神官、大神官テンチョクの前に立つと転職イベントの開始だ。
「マーダ神殿へようこそ。お、お主は······『もつっ娘』のルイ!? まさかいよいよ生やしにきおったか!? 前も言うたが流石のマーダ神殿でも性転換は無理じゃぞ!? お主達、ちょっと儂の後をついて来なさい」
大神官が一瞬フリーズしてしまったが、すぐに再起動した。
なんだよ『もつっ娘』って。
ひどい言われようだな。
大神官テンチョクは別の神官と転職係を交代して、俺達を別室へと案内してくれた。立派なソファに大神官と向かい合って座ると、早速大神官が話を切り出してきた。
「して、今回は何用かな? ハヤスノハムリジャゾ」
「今回は私の転職をしにきたのだ」
イーリアスが大神官に告げると、大神官は深く頷いた。
「そうであったか。お主はユニークジョブ暗黒騎士じゃったな。確か転職先で選べるのは一つのみじゃった。しかし、そのジョブに就くには試練を突破せねばならぬ。試練を受けるか?」
「ああ、お願いしたい。」
「あいわかった。儂について来なさい」
別室を出た大神官に案内されて、山頂への石段を二時間ほど登って行くと、小ぶりな神殿の姿が見えて来た。
「ここに入るのじゃ。伝承によると、お主が今から受ける暗黒騎士の試練とはかなり厳しいものであるらしい。しかしその試練を乗り越えればユニークジョブの聖騎士となる事が出来る」
この試練を突破したらイーリアスは聖と魔を操る事ができるんだよな。
「ただし、失敗した場合には闇に飲み込まれ、正常な意識を失った祭騎士に堕してしまう事となる。それでも良いのだな?」
祭騎士か、俺は失敗して祭騎士になった事は無かったが、ゲームの掲示板では「バーサーカーの劣化版、最悪過ぎてワロタw」等と性能が低すぎるジョブという書き込みがいくつかあったな。
「無論だ。どのみち今のままでは、魔王軍の幹部ミスドジードに付け込まれる隙を抱えたままとなる。試練を突破しなければ胸を張って皆の仲間とは言えん」
「うむ。その覚悟やよし。ではそのまま一人で奥に進むのじゃ。よいか、伝承にはこうある。『剣を収め耐えるのだ』と。儂にはなんの事だかわからぬが、お主が自らの未来を切り拓く事ができるのを祈っておるぞ」
イーリアスが一人で奥の舞台へと進んで行く。
「イーリアス! いいか、耐えるんだぞ! 勝機は耐える事でしか見出せないからな! 絶対耐えろよ!」
「うん? 分かった、心に留めておこう」
この先の舞台に上がる時に、脳内の記憶までコピーされてしまうらしいから、具体的なアドバイスをする事ができないのはもどかしいな。
イーリアスが舞台に上がると、四方からイーリアスに向けて光が照射された。しばらくするとその光が頭上でまとまり、ふわふわとイーリアスの十歩程先に移動した後に、寸分違わぬイーリアスの姿が現れた。
なんと装備までが瓜二つだ。暗黒騎士の試練の対戦相手とはイーリアス自らの完璧なるコピーだ。
鏡写しの様な瓜二つの二人のイーリアスが、同時にコクリと頷き合うと「「いざ尋常に勝負!」」と決闘を開始した。
舞台上を所狭しと、お互いの魔剣フォルバガードで斬り結び、『暗の剣』『黒の剣』『あんこく』といった暗黒騎士スキルも適切なタイミングで二人ともばんばん使っていった。
どのくらい時間が過ぎたのだろうか。二人のイーリアスの瞬きする間もない程の戦いは、一向に衰えない。流石は継戦能力に定評のあるイーリアスだ。
更に時は過ぎていき、遂にお互いに肩で息をする程に消耗してきていた。どうしても相手を滅ぼさなければならないと、焦る気持ちが心を支配したのか、二人のイーリアスが突如として暗黒パワーを渦巻かせると、一気に自身へと吸い込んだ!
またしても全く同じタイミングだ!
イーリアスの最後の手段、自爆だ!!
きた!
「イーリアス! 耐えろ! 耐えるんだ!」
「イーリアスさん!」
「リアお姉ちゃん!」
エリーとシーラも声援を送る!
お互いに相手を羽交い締めにすると、膨れ上がる暗黒パワーが遂に臨界点を越えて爆発した!
爆発したとたんにイーリアスの姿が掻き消えた!
いや! 自爆したのは一人だけだ!
一人はその場で立ち尽くしている!
目まぐるしく入れ替わって、もはやどちらが本物のイーリアスかもわからない。
生き残ったのはどっちだ!?
生き残ったイーリアスに再び四方から光が照射され姿が見えなくなった。集まった光が一際まばゆく輝くと、黒を基調としていたイーリアスの平氏装備が、輝く純白に塗り替わっていた。
ホーリーナイトか、パーリーナイトか、どっちだ!?
「ルイ……自爆の衝動に耐えきったぞ」
ホーリーナイト!
聖騎士イーリアス爆誕!!
実はこの試練は一言で要約すれば、最後まで自爆の衝動に耐えきれるかの試練なのだ。自爆衝動のチキンレースとも言えるか。まあこの場合はきちんとブレーキをかけたほうが勝者となる事が出来るのだが。
「暗黒騎士の隠れ里で身につけた『暗黒の極み』が役に立ったぞ」
「そうか、良かった。試練を無事に乗り越えられてほっとしたよ。おめでとうイーリアス!」
今夜は豪華にお祝いのパーリーだぜ!
南東の方角へと、遮る物のない広大な海の上空をどんどん突き進んで行く。
星の瞬く夜空が濃紺から徐々に色が変わっていき、遂には金色の夜明けで空と海を塗り変えていく様子には、自然と涙があふれてくる程感動した。
世界はなんと美しいのだろう。もう一度人生を歩めて、仲間と共にこんな絶景を見る事ができるなんて、俺は今とても幸せだ。
大事なモノをあえて無くした状態にしてきやがった事には思うところはまだあるが、普通ではあり得ない転生という経験をさせてくれた、のじゃロリ女神には最近感謝している。
男には大魔王を倒してから戻れば良いのだし。
マーダ神殿にもっとも近付いた所で飛空艇ミューズ号を着陸させて、俺達パーティーを降ろしてもらった。ここからはチョコザでの移動になる。
しばらくチョコザで爆走すると、特に問題無くマーダ神殿へとたどり着いたので、前回の時と同じように転職希望者の列へと並んだ。
あれ!? 俺達の前にいるのは、またもや、ぴちぴちギャルになりたがっていた爺さんとおっさんの二人組じゃないのか? 良く似た別人なのだろうか?
ようやく俺達の順番がやってきた。立派な祭服を纏ったお爺さん神官、大神官テンチョクの前に立つと転職イベントの開始だ。
「マーダ神殿へようこそ。お、お主は······『もつっ娘』のルイ!? まさかいよいよ生やしにきおったか!? 前も言うたが流石のマーダ神殿でも性転換は無理じゃぞ!? お主達、ちょっと儂の後をついて来なさい」
大神官が一瞬フリーズしてしまったが、すぐに再起動した。
なんだよ『もつっ娘』って。
ひどい言われようだな。
大神官テンチョクは別の神官と転職係を交代して、俺達を別室へと案内してくれた。立派なソファに大神官と向かい合って座ると、早速大神官が話を切り出してきた。
「して、今回は何用かな? ハヤスノハムリジャゾ」
「今回は私の転職をしにきたのだ」
イーリアスが大神官に告げると、大神官は深く頷いた。
「そうであったか。お主はユニークジョブ暗黒騎士じゃったな。確か転職先で選べるのは一つのみじゃった。しかし、そのジョブに就くには試練を突破せねばならぬ。試練を受けるか?」
「ああ、お願いしたい。」
「あいわかった。儂について来なさい」
別室を出た大神官に案内されて、山頂への石段を二時間ほど登って行くと、小ぶりな神殿の姿が見えて来た。
「ここに入るのじゃ。伝承によると、お主が今から受ける暗黒騎士の試練とはかなり厳しいものであるらしい。しかしその試練を乗り越えればユニークジョブの聖騎士となる事が出来る」
この試練を突破したらイーリアスは聖と魔を操る事ができるんだよな。
「ただし、失敗した場合には闇に飲み込まれ、正常な意識を失った祭騎士に堕してしまう事となる。それでも良いのだな?」
祭騎士か、俺は失敗して祭騎士になった事は無かったが、ゲームの掲示板では「バーサーカーの劣化版、最悪過ぎてワロタw」等と性能が低すぎるジョブという書き込みがいくつかあったな。
「無論だ。どのみち今のままでは、魔王軍の幹部ミスドジードに付け込まれる隙を抱えたままとなる。試練を突破しなければ胸を張って皆の仲間とは言えん」
「うむ。その覚悟やよし。ではそのまま一人で奥に進むのじゃ。よいか、伝承にはこうある。『剣を収め耐えるのだ』と。儂にはなんの事だかわからぬが、お主が自らの未来を切り拓く事ができるのを祈っておるぞ」
イーリアスが一人で奥の舞台へと進んで行く。
「イーリアス! いいか、耐えるんだぞ! 勝機は耐える事でしか見出せないからな! 絶対耐えろよ!」
「うん? 分かった、心に留めておこう」
この先の舞台に上がる時に、脳内の記憶までコピーされてしまうらしいから、具体的なアドバイスをする事ができないのはもどかしいな。
イーリアスが舞台に上がると、四方からイーリアスに向けて光が照射された。しばらくするとその光が頭上でまとまり、ふわふわとイーリアスの十歩程先に移動した後に、寸分違わぬイーリアスの姿が現れた。
なんと装備までが瓜二つだ。暗黒騎士の試練の対戦相手とはイーリアス自らの完璧なるコピーだ。
鏡写しの様な瓜二つの二人のイーリアスが、同時にコクリと頷き合うと「「いざ尋常に勝負!」」と決闘を開始した。
舞台上を所狭しと、お互いの魔剣フォルバガードで斬り結び、『暗の剣』『黒の剣』『あんこく』といった暗黒騎士スキルも適切なタイミングで二人ともばんばん使っていった。
どのくらい時間が過ぎたのだろうか。二人のイーリアスの瞬きする間もない程の戦いは、一向に衰えない。流石は継戦能力に定評のあるイーリアスだ。
更に時は過ぎていき、遂にお互いに肩で息をする程に消耗してきていた。どうしても相手を滅ぼさなければならないと、焦る気持ちが心を支配したのか、二人のイーリアスが突如として暗黒パワーを渦巻かせると、一気に自身へと吸い込んだ!
またしても全く同じタイミングだ!
イーリアスの最後の手段、自爆だ!!
きた!
「イーリアス! 耐えろ! 耐えるんだ!」
「イーリアスさん!」
「リアお姉ちゃん!」
エリーとシーラも声援を送る!
お互いに相手を羽交い締めにすると、膨れ上がる暗黒パワーが遂に臨界点を越えて爆発した!
爆発したとたんにイーリアスの姿が掻き消えた!
いや! 自爆したのは一人だけだ!
一人はその場で立ち尽くしている!
目まぐるしく入れ替わって、もはやどちらが本物のイーリアスかもわからない。
生き残ったのはどっちだ!?
生き残ったイーリアスに再び四方から光が照射され姿が見えなくなった。集まった光が一際まばゆく輝くと、黒を基調としていたイーリアスの平氏装備が、輝く純白に塗り替わっていた。
ホーリーナイトか、パーリーナイトか、どっちだ!?
「ルイ……自爆の衝動に耐えきったぞ」
ホーリーナイト!
聖騎士イーリアス爆誕!!
実はこの試練は一言で要約すれば、最後まで自爆の衝動に耐えきれるかの試練なのだ。自爆衝動のチキンレースとも言えるか。まあこの場合はきちんとブレーキをかけたほうが勝者となる事が出来るのだが。
「暗黒騎士の隠れ里で身につけた『暗黒の極み』が役に立ったぞ」
「そうか、良かった。試練を無事に乗り越えられてほっとしたよ。おめでとうイーリアス!」
今夜は豪華にお祝いのパーリーだぜ!
0
あなたにおすすめの小説
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
趣味で人助けをしていたギルマス、気付いたら愛の重い最強メンバーに囲まれていた
歩く魚
ファンタジー
働きたくない元社畜、異世界で見つけた最適解は――「助成金で生きる」ことだった。
剣と魔法の世界に転生したシンは、冒険者として下積みを積み、ついに夢を叶える。
それは、国家公認の助成金付き制度――ギルド経営によって、働かずに暮らすこと。
そして、その傍で自らの歪んだ性癖を満たすため、誰に頼まれたわけでもない人助けを続けていたがーー
「ご命令と解釈しました、シン様」
「……あなたの命、私に預けてくれるんでしょ?」
次第にギルドには、主人公に執着するメンバーたちが集まり始め、気がつけばギルドは、愛の重い最強集団になっていた。
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
外れスキルは、レベル1!~異世界転生したのに、外れスキルでした!
武蔵野純平
ファンタジー
異世界転生したユウトは、十三歳になり成人の儀式を受け神様からスキルを授かった。
しかし、授かったスキルは『レベル1』という聞いたこともないスキルだった。
『ハズレスキルだ!』
同世代の仲間からバカにされるが、ユウトが冒険者として活動を始めると『レベル1』はとんでもないチートスキルだった。ユウトは仲間と一緒にダンジョンを探索し成り上がっていく。
そんなユウトたちに一人の少女た頼み事をする。『お父さんを助けて!』
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる