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第四部 美少女モンクと大魔王
第147話 さらばウォーラ
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ウォーラに新たに『邪夢賦』流の手ほどきも受け、その後に立ち合いを繰り返した俺は、ついに技でウォーラに競り勝つ事ができた。
「うむ見事だルイ。『拳の王』とまでよばれたこの俺に競り勝つ事ができるならば、かつてのユーリアのように『拳神』の称号を得る事ができるやもしれぬな。マーダ神殿にて武神に祈りを捧げてみよ」
そう言い残して、ウォーラは空に向かい「むぅん!」と何かを打ち出すと、黒い巨馬を呼び出した。
「俺が生きてきた証はルイに託そう。もう思い残す事はなにもない。さらばだ!」
俺とウォーラのホークト流伝承の闘いを見届けていたモヒカン達は、敬礼をして見送っている。
ウォーラは家を捨てて、黒馬にまたがりどこかに行ってしまった。
だが最期に拳を交わした俺にはわかる。
もうウォーラの肉体はとっくに限界を迎えていて、己の死期を悟っていたのだ。この後はどこか、誰の目にもとまらぬ所へとおもむいて、ひっそりと死んでゆくのか。はたまた闘いの中で死ぬ為に、素性を隠して弱きを助け強きをくじく旅にでたのか……
いずれにしろ、もはやウォーラの名前を聞くことは二度と無いだろうな……そんな気がする。
さらばウォーラ。お前もまた強敵だった。
それにしてもだ!
何だこの『邪夢賦』流って!
ゲームでは見たことも聞いたこともないぞ!?
とんでもない威力を秘めたスキルだと言う事は身をもって体験した。これは使い所を間違えなければ切り札になるだろうな。
ありがとうございます。ウォーラ師匠。
このスキルは要検証だね。
そしてホークト流究極奥義『無双転性』
急所をめった打ちにする事で、転性する程の衝撃を与える事が出来る貴重な固定ダメージ系のスキルだ。
男性キャラ相手に使うと、リアルに転性しちゃう恐れがある……かもしれないね。
俺としては少々トラウマを刺激される技ではあるが、固定ダメージ系の中ではトップクラスの威力がある。
自分のレベルによってダメージが増減するので、使い方に注意が必要だが、防御力が馬鹿みたいに高いモンスターを相手にするのにうってつけの攻撃手段と言える。
ウォーラの言葉にしたがい、飛空艇ミューズ号と不死鳥ザックで四度目のマーダ神殿へとやって来た俺、エリー、イーリアス、シーラ、
ミーニャの5人は、いつものように順番待ちをしている。
最近ではぴちぴちギャルを目指す人達がいないので、少し不思議な感じもするね。
俺達の順番がやってきたので、大神官テンチョクに挨拶をする。
「大神官様こんにちは」
「マーダ神殿へようこそ。······『もつっ娘』のルイ!? ……お主達、ちょっと儂の後をついて来なさい」
四度目ともなるとフリーズからの再起動がだいぶ早くなったね。
いい加減『もつっ娘』の事は忘れてくれないかな。
別室へと案内してくれた大神官が、話を切り出してきた。
「して今回は何用かな?」
「俺とエリーのレベルが最大まで上がったので、もう一度転職できませんか?」
「なんと!? 転職したのはつい先日ではなかったか!? もうレベルがあがりきったのか!? お主達はいったいどんな生活をしているのじゃ?」
「どんなって言われても、普通に魔王を倒す生活ですけど、何かおかしな事でもあるんですか?」
「……言っていることが普通ではないが、相手はもつっ娘。こやつのペースにはのらんぞ」
なんか失礼な事を呟いている大神官。
おじいちゃん、聞こえちゃっていますよ。
毎朝の筋トレを欠かさずやっているのが、強さの秘訣だと俺は思っていますよ。詳しい内容を聞かれるとまたフリーズされそうだから言わないけどね。
継続は力なり!
明日も朝の儀式を頑張ろう!
「第三職業は誰にでもなれるものではないが、光の戦士であるお主達ならば可能かもしれんな」
そう言って水晶玉を手渡してきたので握ってみると、水晶玉の中では強く輝いているが、その光は外には一切もれ出てこなかった。
エリーと代わってみたがエリーがやっても同じ結果だった。
「これは……うーむ……ルイにエリーよ、お主達には第三職業への道がひらけているようじゃ。おめでとう。しかし、どうやら今ではないようじゃ。お主達はレベルを急激に上げすぎた為に、身体と魂が第二職業にまだ馴染みきっておらんのじゃろう」
「「そうなんですか?」」
「うむ、過去にもこういう事があった。マーダ神殿に伝わる文献にもそう書いてある。そのもの達は時間をおいてから再びやって来た時には、見事に第三職業に転職できておる」
「わかりました。いずれ第三職業になれるとわかっただけでも来た甲斐があります。嬉しいですね」
なにせ俺はゲームでは、一度も第三職業もちになれた事がないからな。今回もダメ元で転職を試みたので、転職できないショックはまったくない。むしろ確約してもらえたのでいずれやってくるその日が楽しみだ。
「それでは、もう一つのお願いを聞いてください。拳の師匠に言われて、武神様に祈りをささげる為にマーダ神殿にやって来ました。山頂の祭壇でお祈りさせてください」
「山頂の祭壇は特別なのじゃが、お主達は光の戦士じゃしな。問題なかろうて。よろしい、儂について来なさい」
イーリアスがかつて試練を受けた所も通り過ぎて、黙々と山頂を目指す俺達。それにしてもテンチョク大神官は山道だというのにすいすいと登って行けて凄いな。たいした爺さんだ。
「二度目の転職をおえて、レベルがあがりきった者であれば、百八の神に祈りが届くこともあるじゃろう。祈りが届かぬ者のほうが圧倒的に多いのじゃから、届かぬでも気落ちするでないぞ」
山頂の祭壇にたどり着くと、テンチョク大神官が説明をしてくれた。レベルがカンストしている俺とエリーが、祭壇にひざまずき一心に祈りを捧げると、天から二筋の光が降りてきた。
「うむ見事だルイ。『拳の王』とまでよばれたこの俺に競り勝つ事ができるならば、かつてのユーリアのように『拳神』の称号を得る事ができるやもしれぬな。マーダ神殿にて武神に祈りを捧げてみよ」
そう言い残して、ウォーラは空に向かい「むぅん!」と何かを打ち出すと、黒い巨馬を呼び出した。
「俺が生きてきた証はルイに託そう。もう思い残す事はなにもない。さらばだ!」
俺とウォーラのホークト流伝承の闘いを見届けていたモヒカン達は、敬礼をして見送っている。
ウォーラは家を捨てて、黒馬にまたがりどこかに行ってしまった。
だが最期に拳を交わした俺にはわかる。
もうウォーラの肉体はとっくに限界を迎えていて、己の死期を悟っていたのだ。この後はどこか、誰の目にもとまらぬ所へとおもむいて、ひっそりと死んでゆくのか。はたまた闘いの中で死ぬ為に、素性を隠して弱きを助け強きをくじく旅にでたのか……
いずれにしろ、もはやウォーラの名前を聞くことは二度と無いだろうな……そんな気がする。
さらばウォーラ。お前もまた強敵だった。
それにしてもだ!
何だこの『邪夢賦』流って!
ゲームでは見たことも聞いたこともないぞ!?
とんでもない威力を秘めたスキルだと言う事は身をもって体験した。これは使い所を間違えなければ切り札になるだろうな。
ありがとうございます。ウォーラ師匠。
このスキルは要検証だね。
そしてホークト流究極奥義『無双転性』
急所をめった打ちにする事で、転性する程の衝撃を与える事が出来る貴重な固定ダメージ系のスキルだ。
男性キャラ相手に使うと、リアルに転性しちゃう恐れがある……かもしれないね。
俺としては少々トラウマを刺激される技ではあるが、固定ダメージ系の中ではトップクラスの威力がある。
自分のレベルによってダメージが増減するので、使い方に注意が必要だが、防御力が馬鹿みたいに高いモンスターを相手にするのにうってつけの攻撃手段と言える。
ウォーラの言葉にしたがい、飛空艇ミューズ号と不死鳥ザックで四度目のマーダ神殿へとやって来た俺、エリー、イーリアス、シーラ、
ミーニャの5人は、いつものように順番待ちをしている。
最近ではぴちぴちギャルを目指す人達がいないので、少し不思議な感じもするね。
俺達の順番がやってきたので、大神官テンチョクに挨拶をする。
「大神官様こんにちは」
「マーダ神殿へようこそ。······『もつっ娘』のルイ!? ……お主達、ちょっと儂の後をついて来なさい」
四度目ともなるとフリーズからの再起動がだいぶ早くなったね。
いい加減『もつっ娘』の事は忘れてくれないかな。
別室へと案内してくれた大神官が、話を切り出してきた。
「して今回は何用かな?」
「俺とエリーのレベルが最大まで上がったので、もう一度転職できませんか?」
「なんと!? 転職したのはつい先日ではなかったか!? もうレベルがあがりきったのか!? お主達はいったいどんな生活をしているのじゃ?」
「どんなって言われても、普通に魔王を倒す生活ですけど、何かおかしな事でもあるんですか?」
「……言っていることが普通ではないが、相手はもつっ娘。こやつのペースにはのらんぞ」
なんか失礼な事を呟いている大神官。
おじいちゃん、聞こえちゃっていますよ。
毎朝の筋トレを欠かさずやっているのが、強さの秘訣だと俺は思っていますよ。詳しい内容を聞かれるとまたフリーズされそうだから言わないけどね。
継続は力なり!
明日も朝の儀式を頑張ろう!
「第三職業は誰にでもなれるものではないが、光の戦士であるお主達ならば可能かもしれんな」
そう言って水晶玉を手渡してきたので握ってみると、水晶玉の中では強く輝いているが、その光は外には一切もれ出てこなかった。
エリーと代わってみたがエリーがやっても同じ結果だった。
「これは……うーむ……ルイにエリーよ、お主達には第三職業への道がひらけているようじゃ。おめでとう。しかし、どうやら今ではないようじゃ。お主達はレベルを急激に上げすぎた為に、身体と魂が第二職業にまだ馴染みきっておらんのじゃろう」
「「そうなんですか?」」
「うむ、過去にもこういう事があった。マーダ神殿に伝わる文献にもそう書いてある。そのもの達は時間をおいてから再びやって来た時には、見事に第三職業に転職できておる」
「わかりました。いずれ第三職業になれるとわかっただけでも来た甲斐があります。嬉しいですね」
なにせ俺はゲームでは、一度も第三職業もちになれた事がないからな。今回もダメ元で転職を試みたので、転職できないショックはまったくない。むしろ確約してもらえたのでいずれやってくるその日が楽しみだ。
「それでは、もう一つのお願いを聞いてください。拳の師匠に言われて、武神様に祈りをささげる為にマーダ神殿にやって来ました。山頂の祭壇でお祈りさせてください」
「山頂の祭壇は特別なのじゃが、お主達は光の戦士じゃしな。問題なかろうて。よろしい、儂について来なさい」
イーリアスがかつて試練を受けた所も通り過ぎて、黙々と山頂を目指す俺達。それにしてもテンチョク大神官は山道だというのにすいすいと登って行けて凄いな。たいした爺さんだ。
「二度目の転職をおえて、レベルがあがりきった者であれば、百八の神に祈りが届くこともあるじゃろう。祈りが届かぬ者のほうが圧倒的に多いのじゃから、届かぬでも気落ちするでないぞ」
山頂の祭壇にたどり着くと、テンチョク大神官が説明をしてくれた。レベルがカンストしている俺とエリーが、祭壇にひざまずき一心に祈りを捧げると、天から二筋の光が降りてきた。
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