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自らを混沌に染める方法について考えてみた
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混沌に触れるだけでは混沌にはなれない。
なぜなら混沌とは、混沌自体が混沌という物質としてが存在するのではないから。
ミルクティーを作るにはミルクとティーをそれぞれ用意する必要がある。
つまり混沌を形成しているのはいくつかのシンプルな考え方だったりする。
例えばAAAAAという考え方とBBBBBという発想とCCCCCという基準とが重なり合った結果としてAABACCCACABBBBCという混沌が表出する。
ただし世の中には星の数ほどの人間がいるわけだから、一見混沌としたその結果も見方によっては「ありきたりなもの混沌」になってしまう。
特に混沌を見て再現しようとするのは最悪だ。
結局それは混沌ではなく、一つの模倣に過ぎないのだから。
じゃあ個性的な混沌を身につけるにはどうしたらいいのだろう。
そのためには混沌の基礎となるDDDDDという知識を身につけるしかないのではなかろうか。
しかもその身につけたDDDDDを、DDDDDとして使うのではそれは混沌でもなんでもない。
一つ一つの分子に分解されて、知識という溶液に溶かされて初めてそれは混沌のアクセントになるのだ。
だから僕たちは、ただ混沌に触れるだけでは混沌にはなれない。
面白い人の話を聞くだけでは面白い人にはなれないし、豊かな発想に触れるだけですごいアイデアが湧いてきたりもしない。
もちろん、自らの手でZZZZZという新たな混沌の要素を生み出してもいいんだけど、まあそれができるなら誰も苦労はしないんだよね。人間は結局、自分の中にあるものでしか表現できないから。どうしても新しい発見のためには偶然に頼ることになるし、たまたまアイデアが浮かび上がっても「それが新しい混沌だ」と気づくための無数の秩序がないと、見逃してしまう。
結局のところ、まずは一つ一つ知識を身につける必要があるのだ。それも、テストで点を取れるような知識ではなく、その知識を活用して自己表現ができるレベルの知恵が。
だから本を読むときは丸呑みするのではなく、できるだけ噛み砕くようにしよう。学校で勉強するときも、テストで点をとることじゃなくて「その知識がどう自分の人生に活かせるか」を考えてみよう。そして一つ一つ、自分の中の手札を増やしていこう。そしたら多分、その知識を使って面白い話もできるようになるから。
なんて偉そうなことを言ってみたけど、私自身はコミュ力ヨワヨワな人ので、あまり鵜呑みにしないでね。
なぜなら混沌とは、混沌自体が混沌という物質としてが存在するのではないから。
ミルクティーを作るにはミルクとティーをそれぞれ用意する必要がある。
つまり混沌を形成しているのはいくつかのシンプルな考え方だったりする。
例えばAAAAAという考え方とBBBBBという発想とCCCCCという基準とが重なり合った結果としてAABACCCACABBBBCという混沌が表出する。
ただし世の中には星の数ほどの人間がいるわけだから、一見混沌としたその結果も見方によっては「ありきたりなもの混沌」になってしまう。
特に混沌を見て再現しようとするのは最悪だ。
結局それは混沌ではなく、一つの模倣に過ぎないのだから。
じゃあ個性的な混沌を身につけるにはどうしたらいいのだろう。
そのためには混沌の基礎となるDDDDDという知識を身につけるしかないのではなかろうか。
しかもその身につけたDDDDDを、DDDDDとして使うのではそれは混沌でもなんでもない。
一つ一つの分子に分解されて、知識という溶液に溶かされて初めてそれは混沌のアクセントになるのだ。
だから僕たちは、ただ混沌に触れるだけでは混沌にはなれない。
面白い人の話を聞くだけでは面白い人にはなれないし、豊かな発想に触れるだけですごいアイデアが湧いてきたりもしない。
もちろん、自らの手でZZZZZという新たな混沌の要素を生み出してもいいんだけど、まあそれができるなら誰も苦労はしないんだよね。人間は結局、自分の中にあるものでしか表現できないから。どうしても新しい発見のためには偶然に頼ることになるし、たまたまアイデアが浮かび上がっても「それが新しい混沌だ」と気づくための無数の秩序がないと、見逃してしまう。
結局のところ、まずは一つ一つ知識を身につける必要があるのだ。それも、テストで点を取れるような知識ではなく、その知識を活用して自己表現ができるレベルの知恵が。
だから本を読むときは丸呑みするのではなく、できるだけ噛み砕くようにしよう。学校で勉強するときも、テストで点をとることじゃなくて「その知識がどう自分の人生に活かせるか」を考えてみよう。そして一つ一つ、自分の中の手札を増やしていこう。そしたら多分、その知識を使って面白い話もできるようになるから。
なんて偉そうなことを言ってみたけど、私自身はコミュ力ヨワヨワな人ので、あまり鵜呑みにしないでね。
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