ガチャから始まる錬金ライフ

盾乃あに

文字の大きさ
20 / 170

空き巣

しおりを挟む

 おし!低級ポーションは作ったし、TSポーションに視力ポーションもつくったし、あとはまぁいいか。
 『プライド』にいく前に『ガチャ』でも引くかね。

 魔石を入れて11連を引く。
 赤が2個、青が5個。紫が4個で銀が0個、金が0、か、まぁこんなもんだな、
 赤が、
・上級ポーション×2

 青が、
・紅蓮の剣
・クリスタルワンド
・白龍の杖
・竜革のレザーアーマー
・竜革のレザーブーツ

 紫が、
・疾風のピアス
・怪力の腕輪
・紫電のピアス
・紅玉の指輪
 だった。
 まぁ、竜のレザー系は俺が使うとして、あとは売りに出してもいいな!
 で、『プライド』で普通の武具を買ってまた属性武器に変えよう!

 とりあえず外に出て天気がいいので歩いて向かう。
 にしても平和だな!平和が一番だ。

 『プライド』に着くと、なにか揉めてる?
 如月が対応しているみたいだが、従業員に話を聞くと、上級ポーションが高すぎると言う話らしい。
 それは俺は知らないから従業員に普通の装備を見せてもらう。
「おぉ、かっこいい槍だね!」
「はい!こちらイタリアから取り寄せた槍になります」
「へぇ、んじゃこれと、その刀も貰おうかな」
「こちらですか?はい!」
 と買い物をしてると、如月が来る。
「河地様、大変お待たせしました」
「あ、もう大丈夫なの?」
「はい、最後の一本だったので流石に値下げはできませんでしたからね!」
「あはは、そっか、今日も持って来たから大丈夫だぞ?」
「ありがとうございます」
 といつものカウンターで取引をする。
「アクセサリーはとても好評ですね!」
「あはは、それはよかった。あれは付ければステータス上がるからね!」
「はい!それも実感していただけております」
「そっか!あとは低級ポーションはもう少し下げてもいいんじゃないか?」
「いえ。まだ欲しい人には届いてない状態ですからね!あまり下げると今度は転売が始まります」
「そっか、転売ヤーが絡んでくるか」
「そうですね、それに海外にも私どもの武器防具が流れております」
「え?」
 海外に?
「はい!売ったあと海外に持ち込んだようで、私達もニュースで知りました」
 それはなんともならないなぁ。
「ですから鑑定で弱い人には強すぎる武器は売らないようにしています」
「あー、そうだな。冒険者でもピンキリだからな」
 俺は中堅どころかな?
 にしても海外にまで行ってるとはね。
「あ、ポーションを出してもいいか?」
「はい!」
「じゃあまず低級ポーションから150本あるぞ」
「おお!それはいいですね!」
「あとTSポーションが10本に視力ポーションが10本。魔力ポーションもとりあえず10本」
「はい!ありがとうございます!全て買取いたします!」

「あとはアクセサリーだな。紫電のピアス、疾風のピアス、怪力の腕輪に紅玉のピアスだ」
「そちらももちろん買取します」
「あとは如月から要望はないか?」
「私からですか?」
「そう」
 如月は考えてから、
「でしたら低級ポーションを200本用意していただけると助かります」
「オッケー!他はいいか?」
「はい!あとはいまのところ…あ!上級ポーションが5本ほどいただきたいのですが」
「あるよ!よし!5本だね!」
「ありがとうございます!」
「いや、こっちこそ買い取ってもらってありがたいよ!」
 こんな名もしれない錬金術師のものを、
「いえ、河地様はもうこの店になくてはならない存在ですので!」
「そりゃよかった!じゃあ、さっきの武器は買わせてもらうから」
「はい!では冒険者証を預からせていただきます」
「はいよ!」
 と言って冒険者証を渡す。
 もうだいぶ儲かっているから、見るのが怖いな。

「それでは冒険者証のお返しと明細書、あと買ったお品はどういたしますか?」
「あぁ、バッグに入れていくから大丈夫だ」
「やはりそのバッグは」
「マジックバッグだね。一つ売ろうか?」
「いえ、あまりにも高すぎて手が出ませんから」
「あはは、そうだね、俺ももう一つしか持ってないしね!」
 
「それじゃあまたくるよ!」
「はい!今日もありがとうございました」
「じゃーね!」
 と言ってスーパーに買い物に行ってから自宅に帰る。

「は?嘘だろ?」
 鍵が空いていて空き巣に入られたようだ!
大事なものは…練金釜!は大丈夫で他はマジックバッグに入れてあったのでよかった。
 すぐに警察に連絡し、管理会社にも連絡する。
「これはプロですね!しかも冒険者です」
「あー、シーフとか?」
「はい!取られたものはないのですよね?」
「荒らされただけだね」
「多分狙われてたんでしょうね!また来るかもしれませんから二、三日私どもでも警備にあたります」
「よろしくお願いします」
 と警察とのやりとりの後、管理会社の人が来て話をすると、
「鍵は最新の電子ロックキーに換えますのでそれでよろしいですか?」
「はい、お金は俺が負担しますから」
「わかりました、明日には手配できると思います」
「よろしくお願いします」

 流石に家が荒らされるとは思わなかったな。
 これから気をつけないとな。
しおりを挟む
感想 5

あなたにおすすめの小説

俺だけLVアップするスキルガチャで、まったりダンジョン探索者生活も余裕です ~ガチャ引き楽しくてやめられねぇ~

シンギョウ ガク
ファンタジー
仕事中、寝落ちした明日見碧(あすみ あおい)は、目覚めたら暗い洞窟にいた。 目の前には蛍光ピンクのガチャマシーン(足つき)。 『初心者優遇10連ガチャ開催中』とか『SSRレアスキル確定』の誘惑に負け、金色のコインを投入してしまう。 カプセルを開けると『鑑定』、『ファイア』、『剣術向上』といったスキルが得られ、次々にステータスが向上していく。 ガチャスキルの力に魅了された俺は魔物を倒して『金色コイン』を手に入れて、ガチャ引きまくってたらいつのまにか強くなっていた。 ボスを討伐し、初めてのダンジョンの外に出た俺は、相棒のガチャと途中で助けた異世界人アスターシアとともに、異世界人ヴェルデ・アヴニールとして、生き延びるための自由気ままな異世界の旅がここからはじまった。

レベルを上げて通販で殴る~囮にされて落とし穴に落とされたが大幅レベルアップしてざまぁする。危険な封印ダンジョンも俺にかかればちょろいもんさ~

喰寝丸太
ファンタジー
異世界に転移した山田(やまだ) 無二(むに)はポーターの仕事をして早6年。 おっさんになってからも、冒険者になれずくすぶっていた。 ある日、モンスター無限増殖装置を誤って作動させたパーティは無二を囮にして逃げ出す。 落とし穴にも落とされ絶体絶命の無二。 機転を利かせ助かるも、そこはダンジョンボスの扉の前。 覚悟を決めてボスに挑む無二。 通販能力でからくも勝利する。 そして、ダンジョンコアの魔力を吸出し大幅レベルアップ。 アンデッドには聖水代わりに殺菌剤、光魔法代わりに紫外線ライト。 霧のモンスターには掃除機が大活躍。 異世界モンスターを現代製品の通販で殴る快進撃が始まった。 カクヨム、小説家になろう、アルファポリスに掲載しております。

なんとなく歩いてたらダンジョンらしき場所に居た俺の話

TB
ファンタジー
岩崎理(いわさきおさむ)40歳バツ2派遣社員。とっても巻き込まれ体質な主人公のチーレムストーリーです。

【完結】元ゼネコンなおっさん大賢者の、スローなもふもふ秘密基地ライフ(神獣付き)~異世界の大賢者になったのになぜか土方ばかりしてるんだがぁ?

嘉神かろ
ファンタジー
【Hotランキング3位】  ゼネコンで働くアラフォーのおっさん、多田野雄三は、ある日気がつくと、異世界にいた。  見覚えのあるその世界は、雄三が大学時代にやり込んだVR型MMOアクションRPGの世界で、当時のキャラの能力をそのまま使えるらしい。  大賢者という最高位職にある彼のやりたいことは、ただ一つ。スローライフ!  神獣たちや気がついたらできていた弟子たちと共に、おっさんは異世界で好き勝手に暮らす。 「なんだか妙に忙しい気もするねぇ。まあ、楽しいからいいんだけど」

異世界だろうがソロキャンだろう!? one more camp!

ちゃりネコ
ファンタジー
ソロキャン命。そして異世界で手に入れた能力は…Awazonで買い物!? 夢の大学でキャンパスライフを送るはずだった主人公、四万十 葦拿。 しかし、運悪く世界的感染症によって殆ど大学に通えず、彼女にまでフラれて鬱屈とした日々を過ごす毎日。 うまくいかないプライベートによって押し潰されそうになっていた彼を救ったのはキャンプだった。 次第にキャンプ沼へのめり込んでいった彼は、全国のキャンプ場を制覇する程のヘビーユーザーとなり、着実に経験を積み重ねていく。 そして、知らん内に異世界にすっ飛ばされたが、どっぷりハマっていたアウトドア経験を駆使して、なんだかんだ未知のフィールドを楽しむようになっていく。 遭難をソロキャンと言い張る男、四万十 葦拿の異世界キャンプ物語。 別に要らんけど異世界なんでスマホからネットショッピングする能力をゲット。 Awazonの商品は3億5371万品目以上もあるんだって! すごいよね。 ――――――――― 以前公開していた小説のセルフリメイクです。 アルファポリス様で掲載していたのは同名のリメイク前の作品となります。 基本的には同じですが、リメイクするにあたって展開をかなり変えているので御注意を。 1話2000~3000文字で毎日更新してます。

神々のダンジョン~チートスキル【アイテムボックス】と【鑑定】でアラフォーおっさんは成り上がる~

葵はるか
ファンタジー
「少子化で、八百万の神々の力が衰えるどころか滅亡しそうです! ですので、氷河期世代を救います!」  国会に突如、降臨した絶世の美少女である天照大御神は、氷河期世代を救うために日本中に日本人専用のダンジョンを作りだすことを宣言するのであった。  会社に一方的にクビにされた佐藤和也も、日本中に発生したダンジョンへ生活の糧を得るために潜ることになったのであった。

ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ

高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。 タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。 ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。 本編完結済み。 外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。

あの子を甘やかして幸せにスローライフする為の、はずれスキル7回の使い方

tea
ファンタジー
はずれスキル持ちなので、十八になったら田舎でスローライフしようと都落ちの日を心待ちにしていた。 しかし、何故かギルマスのゴリ押しで問答無用とばかりに女勇者のパーティーに組み込まれてしまった。 追放(解放)してもらうため、はずれスキルの無駄遣いをしながら過去に心の傷を負っていた女勇者を無責任に甘やかしていたら、女勇者から慕われ懐かれ、かえって放してもらえなくなってしまったのだが? どうなる俺の田舎でのスローライフ???

処理中です...