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第2章 ダンジョン攻略
ダンジョン崩壊と飴ちゃん
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月影は逝ってしまった。
理由を言わないのは男だから。
霞月が理由聞かずに殺したのも男だから。
月影は消えて無くなり椅子に刺さったままの魔石と刀。
「かっこ悪いね、僕」
こっちを向かない霞月
「最高にな」
俺は反対を向く
しばらくすると霞月が
「飴ちょーだい」
「一個だけな」
霞月に渡し、俺も一個舐める、ちょっとだけしょっぱいが甘いな。
「母さんから聞いていたんだ、陣海を殺して父さんが入れ替わったって、私も側に居たかったって」
「そうか」
「理由は教えてくれなかった、母さんはその後、自殺した」
「・・・そうか」
「僕は理由を知りたかったけど、聞けなかった、聞いたら父さんで無くなる気がしたから」
「そうか」
「バカキング」
「なんだ?」
「そうか以外も言葉を覚えろよ」
「あぁ、そのうちな」
二人で笑った。
ようやく向かい合ってもう一個づつ飴を舐める。
周りを見渡しても階段はない。
月影が座っていた椅子の後ろに輪が二つ置いてある、陣海と月影の分だろう。
そしてサッカーボール程の大きさの白黒光ってる玉、触ろうとするのをとめる霞月。
『何故触らない?新しいマスターよ』
玉が喋った、
「君が陣海と月影を縛り付けていた正体だね?」
霞月は何を言っているんだ?
『私は神、この世界に宿った神だ』
「違うよ、君はコアだ、このダンジョンだけ自由に出来るコア」
『なにを言っている?私以外に神はいない』
「いるよ、君は世界を知らな過ぎる」
「なぁ、霞月?こいつは馬鹿なのか?」
「多分力も弱いコアのプロトタイプじゃないかな?」
霞月が言うんだからそうなんだろう、けどコアってなんだ?
『なんだそれは?私はプロトだ!何故お前が名前を知っている?』
玉が明滅して怒ってるのか?
「君を創り出した人が居るはずだが知っているかい?」
霞月は優しく聞いている
『それは私だけが知っていていい事だ!それより早く手を置くのだ、力が足りぬ』
「それは出来ない、君はここで死ぬから」
霞月の冷たい言葉が部屋響く。
『私は死なない!何故なら神だからだ!』
「ここはもうじき無くなるから早く外に行こう」
え!無くなる?なんで?え?
「持っていくものだけ持って外に出るの!」
「わかったよ!あとで教えろよ!」
二人で陣海と月影の輪と刀を抜いて、魔石もアイテムボックスに入れると、扉を開けて一層まで駆け抜ける。
『何故だぁ!私は王様に作られた神のはず!何故崩れてくる!私は神ガキッ!ガンッ!』
一層の扉を開け外に出ると、ゴゴゴゴゴゴゴゴッと音がしている。
地盤沈下するかもとの事で全員で村から避難すると、村の端の方がヘコんだだけで済んだ。
あれくらいならすぐ直せるらしいので良かった、ダンジョンも小さかったしこんなもんか、とりあえず色々疲れたので復旧作業は任せて俺らは宿に戻る。
後から聞いたがダンジョンコアはゲームなんかでは有名らしくダンジョンを司る奴らしい。
で、触った奴を傀儡にしてた奴みたいだ。
言えないのか言わなかったのかは分からないが、霞月なら分かると信じていたんだろう。
陣海は分からないが月影も操られていたんだろうな、刺されてから月影に戻ってたし。
次の日は朝から村長の家に行き、遺品と思われる物を渡してきた。
ルネがいたので最期の一個の飴を食べさせようとしたら、霞月がパクって食って逃げてった。
涙目のルネにもう一パック買う羽目になった。
遺品はちゃんと持ち主が分かったみたいでルネがあのミミックが持ってたネックレスの受取人らしく倒しといて良かった。
バカツキは飴が気に入ったみたいで、店の分全部買ってた、旅の資金の事考えろよな!
ダンジョンはやっと封鎖出来るみたいで、綺麗にならして墓を作り花の種を植えるらしい。
俺らはまた親父の馬車の中で、ケツの痛みに耐えながらファイガルを目指してる、霞月は飴をカラコロ言わせながらボーっとしている、かと思ったら急に立ち上がって敵!と言って外に出て行った。
マップで確認すると霞月一人で十分だろうと座って親父と喋っていたらスッゲー勢いで怒られた!親父涙目になってるし、俺は解体させられるし。飴をカラコロうるさいし!
でも元気でなにより、沈んでるよりマシかな、もう今日中にファイガルに着くらしく、またどんな騒ぎになるか分からないが二人でなんとかやってけるだろ!
と思っていたファイガル、
ついた瞬間に喧嘩売られて勝ったら次は次はで、終わらない!
なんだこの町?霞月と親父は金かけてるみたいで大儲けしたらしいが俺はクタクタだよ、親父に定宿を借りてもらい、そこを拠点に活動する予定、ギルドに行って聞いてみたが特別な許可は要らないらしく、明日から行く事に決まった。
理由を言わないのは男だから。
霞月が理由聞かずに殺したのも男だから。
月影は消えて無くなり椅子に刺さったままの魔石と刀。
「かっこ悪いね、僕」
こっちを向かない霞月
「最高にな」
俺は反対を向く
しばらくすると霞月が
「飴ちょーだい」
「一個だけな」
霞月に渡し、俺も一個舐める、ちょっとだけしょっぱいが甘いな。
「母さんから聞いていたんだ、陣海を殺して父さんが入れ替わったって、私も側に居たかったって」
「そうか」
「理由は教えてくれなかった、母さんはその後、自殺した」
「・・・そうか」
「僕は理由を知りたかったけど、聞けなかった、聞いたら父さんで無くなる気がしたから」
「そうか」
「バカキング」
「なんだ?」
「そうか以外も言葉を覚えろよ」
「あぁ、そのうちな」
二人で笑った。
ようやく向かい合ってもう一個づつ飴を舐める。
周りを見渡しても階段はない。
月影が座っていた椅子の後ろに輪が二つ置いてある、陣海と月影の分だろう。
そしてサッカーボール程の大きさの白黒光ってる玉、触ろうとするのをとめる霞月。
『何故触らない?新しいマスターよ』
玉が喋った、
「君が陣海と月影を縛り付けていた正体だね?」
霞月は何を言っているんだ?
『私は神、この世界に宿った神だ』
「違うよ、君はコアだ、このダンジョンだけ自由に出来るコア」
『なにを言っている?私以外に神はいない』
「いるよ、君は世界を知らな過ぎる」
「なぁ、霞月?こいつは馬鹿なのか?」
「多分力も弱いコアのプロトタイプじゃないかな?」
霞月が言うんだからそうなんだろう、けどコアってなんだ?
『なんだそれは?私はプロトだ!何故お前が名前を知っている?』
玉が明滅して怒ってるのか?
「君を創り出した人が居るはずだが知っているかい?」
霞月は優しく聞いている
『それは私だけが知っていていい事だ!それより早く手を置くのだ、力が足りぬ』
「それは出来ない、君はここで死ぬから」
霞月の冷たい言葉が部屋響く。
『私は死なない!何故なら神だからだ!』
「ここはもうじき無くなるから早く外に行こう」
え!無くなる?なんで?え?
「持っていくものだけ持って外に出るの!」
「わかったよ!あとで教えろよ!」
二人で陣海と月影の輪と刀を抜いて、魔石もアイテムボックスに入れると、扉を開けて一層まで駆け抜ける。
『何故だぁ!私は王様に作られた神のはず!何故崩れてくる!私は神ガキッ!ガンッ!』
一層の扉を開け外に出ると、ゴゴゴゴゴゴゴゴッと音がしている。
地盤沈下するかもとの事で全員で村から避難すると、村の端の方がヘコんだだけで済んだ。
あれくらいならすぐ直せるらしいので良かった、ダンジョンも小さかったしこんなもんか、とりあえず色々疲れたので復旧作業は任せて俺らは宿に戻る。
後から聞いたがダンジョンコアはゲームなんかでは有名らしくダンジョンを司る奴らしい。
で、触った奴を傀儡にしてた奴みたいだ。
言えないのか言わなかったのかは分からないが、霞月なら分かると信じていたんだろう。
陣海は分からないが月影も操られていたんだろうな、刺されてから月影に戻ってたし。
次の日は朝から村長の家に行き、遺品と思われる物を渡してきた。
ルネがいたので最期の一個の飴を食べさせようとしたら、霞月がパクって食って逃げてった。
涙目のルネにもう一パック買う羽目になった。
遺品はちゃんと持ち主が分かったみたいでルネがあのミミックが持ってたネックレスの受取人らしく倒しといて良かった。
バカツキは飴が気に入ったみたいで、店の分全部買ってた、旅の資金の事考えろよな!
ダンジョンはやっと封鎖出来るみたいで、綺麗にならして墓を作り花の種を植えるらしい。
俺らはまた親父の馬車の中で、ケツの痛みに耐えながらファイガルを目指してる、霞月は飴をカラコロ言わせながらボーっとしている、かと思ったら急に立ち上がって敵!と言って外に出て行った。
マップで確認すると霞月一人で十分だろうと座って親父と喋っていたらスッゲー勢いで怒られた!親父涙目になってるし、俺は解体させられるし。飴をカラコロうるさいし!
でも元気でなにより、沈んでるよりマシかな、もう今日中にファイガルに着くらしく、またどんな騒ぎになるか分からないが二人でなんとかやってけるだろ!
と思っていたファイガル、
ついた瞬間に喧嘩売られて勝ったら次は次はで、終わらない!
なんだこの町?霞月と親父は金かけてるみたいで大儲けしたらしいが俺はクタクタだよ、親父に定宿を借りてもらい、そこを拠点に活動する予定、ギルドに行って聞いてみたが特別な許可は要らないらしく、明日から行く事に決まった。
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