王霞珠玉

盾乃あに

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第5章 ヘヴン

最下層

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さて、次の層で百層、だいぶみんな疲れて来てるな、多分百は超えると思うから次でちょい休憩だな。
「んじゃ百層いくぞー!」
「「「おう!」」」
気合いだけは充分なんだけどな、
百層に入るとエンプレスドラゴン、中々品があって綺麗なドラゴンだ、が的と認識されてるな!
氷のブレスを吐いてくるがみんな避けて攻撃を始める。
なんか薄い膜でガードしてしてるな、効きが悪い。
片腕に王覇を纏い顔面に一発撃つと相当効いたようでフラフラしながら膜も張ってないな!
「いまだ!」
と言う言葉で一斉に攻撃を開始する。
俺ももう一発アッパーを決めるとそのまま倒れて動かなくなったので霞月がトドメを刺す。
消えるとエンプレスソードと言う細めのサーベル、と魔石、これまたデカイな!
宝箱はエンプレスガードという腕に付ける盾、アイテムボックスにいれるが使わない武器や防具が、大量に入ってるな。

ここで流石に一旦休憩をとるため食事やシャワーなど、色々済ませてすこし寝る。

霞月があとどれくらい?と聞いて来たので時計を見るとあと一日半位しか残ってないな、
「あと一日半だな、ここで寝るからあと一日ってとこか」
「止められるかな?俺達に」
「やるしかないだろ!てかこれお前が持ってろ!」
と腕輪を、取り輪っかに戻して渡す、
「え?残る気?ダメだよそんな?」
「ちげぇよ、もしもの時、アイツらを地球に行かす!」
ともう寝てるソナタ達を見る。
「後は俺らで片付けて輪っか探しからまたスタートすればいいだけだろ?」
霞月はアイテムボックスにしまって、
「だね、僕らなら最強だしね!」
と笑っていうと
「もう寝よう、流石に一日で百層は堪えるな」
「だね、おやすみ」
「おう!ちゃんと寝ろよ!おやすみ」

次の日の朝からまたドラゴンと戦い今度はエンプレスブレードと言うロングソードと魔石だった。

ここからは四人で進む事にする、流石に百層超えは初めてだからなにが出るか分からない、百一層はエンペラードラゴン、一匹かよ?だが強いし硬い!腹の下に潜り込んで王覇を纏ったアッパーを食らわすと横に倒れて失神したので、ソナタが首を切ると煙になって消えていく。
「あっぶな!やるならいってよ!離れるから!ギリギリだったんですけど!」と霞月が文句を言うが、
「いやこっちも効くか分かんなかったから!」
分かるわけないだろあんな吹っ飛ぶなんて!
「このバカキングの馬鹿力が!」
「うっせーお前がひ弱なだけだバカツキ!」
「二人とも喧嘩は「「うっせーバカナタ」」
・・・俺もそう呼ばれるのは嫌いだぁ!」
と三人で喧嘩してると布が巻きついて来て、
「喧嘩はダメって言ったでおじゃ!」
「わかった、ごめん、止めるから」
「そうそう、止めるから締めるのやめて!」
「ソナタ!辞めて!色んなものが出ちゃうって」
ソナタは布を外すがあれが一番ヤバい、クレアさん何してくれてんの!

落ちたのはエンペラーソードと魔石、これ本当魔石売れないかな?
デカすぎてアイテムボックスの肥やしになってるよ。

宝箱からは神銀のインゴット、こんなんどうすんだ?ドルトンでも扱えるのかな?
とりあえずとっとくけどさ。

百ニ層、てかこっからはボスクラス一匹みたいだな、ゴッドホーンというバッファローのようなモンスターだ、ってやっぱりでかいよ、ソナタが布で前足を折ると倒れてのでリンチだな!デカすぎて首も切れないから心臓辺りに一発ぶちかますとなんとか煙になってくれた。

落ちたのはミョルニルってハンマーと魔石、
霞月が嬉しそうにしているが俺でも持ち上げるだけで苦労する武器は使えないだろ!
宝箱はまた神銀のインゴット、ほんと宝箱からインゴットばっかりだと萎えるって。

百三層、こっからは楽だった、キングファイヤードラゴンとか属性持ちばかりだったので魔法で片がつく、ソナタとカナタも魔法は白光と黒闇以外は覚えたらしく四人で逆属性の魔法を使うとあっけなく片付く、百十一層からは宝箱から神金がでてきてこれ以上あるのか?と思ってたら百二十一層から勇者シリーズに変わった、勇者の盾とか剣とか、で勇者シリーズがそろって百三十層、雰囲気が異なりたぶん最下層だな。
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