異世界ライフ

覇蘭

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俺が宿題をしていると、急に部屋に声が響いた。

《おめでとうございます。当たりました。》

いやいや、何がだよ!

《異世界転生です。》

へー、そーなんだー。……えー!!

《ノリツッコミですか。》

そんなんじゃねーし。ってあれ?俺喋ってないのに会話してる?

《神ですから。》

あ…そうですか。

《話を戻します。あったらいいなと思う能力を頭に思い浮かべて下さい。サービスとして、何個言ってくださっても構いません。それがあなたの異世界での能力になります。》

そうなのか!!俺ラノベとか好きだからワクワクして来たなぁ。でも迷うなぁ…。

《期限は今日の午後2時までです。スマホで「異世界 転生 Dear神」と打てば専用画面になるので、そこに欲しい能力と、希望の外見と名前などを打ち込んで下さい。》

なんと!外見と名前も変わるのか!

《はい。異世界はグランディース、という世界に行ってもらいます。グランディースは、中世ヨーロッパ的な世界なので、名前も変える必要があるのです。》

あ、俺の名前言ってなかったですね。庭野蒼って言います。

《知ってます。ではお待ちしてます。》



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