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すべて捨ててまで得るほどの価値があるものか? 愛なんて
美しくなる努力、魅力的になる努力、やろうと思えば不可能ではなかったかもしれない。
絵を描いた時間をすべてメイクの勉強に費やしていたらどうだったか。今頃美しくなる技を身に付けていたかもしれない。
今からでも遅くはないことはないが、ギリギリ滑り込めるかもしれない。ムダ毛を毎日剃り、もう少しダイエットし、化粧の勉強をし、美しい言葉を勉強し、スケジュールを詰め込み、積極的にアタック。
……何のために? 求愛行動か。
求愛。恋愛。
愛と付くけれど、愛とはなんぞ。
虫が好きな女は引かれるだろう。脇毛ボーボーなのも。余程変な趣味の人でなければ、あえてそのような人を好きにはならないのでは。
となると愛を得たいなら虫好きも脇毛も隠すべき。無難に女らしくしていた方がいい。
しかし、ゴキブリやハエを素手で触ったくらいでドン引きされる愛とは。
……まぁそりゃ、ゴキブリやハエを触った手で触られたら病気になりそうというのはイメージ的に分かる。
でも脇毛なんかは生えてたって体洗えるし。
脇毛、すね毛、こんなもんでドン引きして萎えられる愛って。
そして脇毛やすね毛をなくすことで愛を得られるとしたら。なんか薄っぺらい愛だなと思う。
お店でお金を出したらいくらでも商品を売ってもらえる。丁寧に対応してもらえる。「お金を持っていません」と言うと商品はもらえない。そういう業務的対応と一緒みたいな。
「求められる人材」に書いてある、判で押したような文言と一緒みたいな。理想の女。
ムダ毛処理して痩せて化粧したら愛してもらえる。
いや、愛してもらえるとも限らないけど、最低限そのくらいの努力は必要……
というかムダ毛処理と化粧は恋愛のための努力でさえなく、場合によってはマナーだとか?
愛なんて言うから分かりにくいのだ。愛なんかじゃない。
交尾欲を煽り、最後まで交尾を持続させ、さらに何度でも交尾をしたいと思わせるための努力、だろう。魅力的になる努力というのは。
ウンコしやすい環境というのがあるように。交尾に持ち込みやすくする行動というものもあるのだろう。
それも、ちょっと釣れても逃げられる程度じゃダメ。がっしり掴んで離さないように。
こういうものと「愛」がミソもクソも一緒になっているから。「愛ってなんだ」となるのだ。
本当の愛は、脇毛の有無程度で決まるもんか? そんな薄っぺらいことで得られたり得られなくなったりするものが「愛」なのか?
どうせ子々孫々、すべての肉体は灰になるだろうに。
愛とウンコはあまり関係ない。
ウンコをするには綺麗なトイレがあればいい。
いくらウンコしたくても、糞尿まみれの汚いトイレだったら。別のトイレを探してしまう。
同じように、オスがオスのものを出すには綺麗な女の方が良いのだろう。だから肉便器という言葉があるのではないだろうか。知らんけど。
快適なトイレは、目立つ案内板とかでスムーズに誘導し、すっきりとウンコさせてくれさえすればそれで良い。余計なものはいらない。
トイレはトイレらしくあってくれればいい。トイレに不必要な個性的な機能なんてあったら、気が散って仕方ない。
例えば……音姫が15種類くらいのメロディーの選択制で、一々タッチパネルで曲を選ばないと流れないとか?
「多機能」トイレは良いけど、それはトイレにあると嬉しい機能が付いているのであって、トイレに不要な機能は不要なのだ。
女だってそれと同じでは? 女らしい機能は喜ばれるけど、女らしさを削ぐ無駄な個性や主張なんていらんのだろう。多分。まぁ好みは人それぞれだろうけど。
女からしても、不必要な機能が付いた男はいらんだろう。
例えば、無駄に反社会的メッセージの強そうな服をいつも着ているとか?
主義思想や趣味がドンピシャで合うか、魅力を感じられるならそれでも良いだろうけど。
なんて、何も分からん者が語っても、薄っぺらぺらの世間知らずを露呈しているだけだろうな。
ただ、恋愛経験済みでも、恋愛観の間違っている人は多々いるのだろう。
恋愛に間違いや正解なんてないというなら、未経験の私の意見でさえ、経験済みの人の意見と同等の価値ということになるが。まぁそんなことはないか。
いくら求めても。あるいは求めなくても。
「愛」を見ることができた人。積み上げることができた人。本当の愛を感じることができなかった人……色々いるのだろう。
恋愛じゃなくても。一人でも満ち足りている時期もあれば、人に囲まれていても孤独感に苛まれ、何かに飢えたような時期もあったり。感覚的なものかも。
ただ、私の好きなものや私の考え、私本来の姿を捨ててまで得るほどの価値があるものなのか。愛は。
自分を捨てて得られる愛は、自分を捨て続けないと持続できない。そこまで全力疾走で頑張って敗北したときの屈辱たるや。
だったらありのままで見向きもされない方が気楽なのだろう。
先が見えないけど、相手がいたら先が見えるというものでもない。
まぁどのルートを辿っても棺桶にたどり着くという点では先が見えているか。
振り向かれても困るのだから、振り向かせるような態度を取ってはいけない。おふざけでも煽ってはいけない。答えを求めてはいけない。呼んではいけない。頼ってみせてはいけない。
うん。愛のなさを極めることこそ、私にできる最大限の愛の形かもしれない。
絵を描いた時間をすべてメイクの勉強に費やしていたらどうだったか。今頃美しくなる技を身に付けていたかもしれない。
今からでも遅くはないことはないが、ギリギリ滑り込めるかもしれない。ムダ毛を毎日剃り、もう少しダイエットし、化粧の勉強をし、美しい言葉を勉強し、スケジュールを詰め込み、積極的にアタック。
……何のために? 求愛行動か。
求愛。恋愛。
愛と付くけれど、愛とはなんぞ。
虫が好きな女は引かれるだろう。脇毛ボーボーなのも。余程変な趣味の人でなければ、あえてそのような人を好きにはならないのでは。
となると愛を得たいなら虫好きも脇毛も隠すべき。無難に女らしくしていた方がいい。
しかし、ゴキブリやハエを素手で触ったくらいでドン引きされる愛とは。
……まぁそりゃ、ゴキブリやハエを触った手で触られたら病気になりそうというのはイメージ的に分かる。
でも脇毛なんかは生えてたって体洗えるし。
脇毛、すね毛、こんなもんでドン引きして萎えられる愛って。
そして脇毛やすね毛をなくすことで愛を得られるとしたら。なんか薄っぺらい愛だなと思う。
お店でお金を出したらいくらでも商品を売ってもらえる。丁寧に対応してもらえる。「お金を持っていません」と言うと商品はもらえない。そういう業務的対応と一緒みたいな。
「求められる人材」に書いてある、判で押したような文言と一緒みたいな。理想の女。
ムダ毛処理して痩せて化粧したら愛してもらえる。
いや、愛してもらえるとも限らないけど、最低限そのくらいの努力は必要……
というかムダ毛処理と化粧は恋愛のための努力でさえなく、場合によってはマナーだとか?
愛なんて言うから分かりにくいのだ。愛なんかじゃない。
交尾欲を煽り、最後まで交尾を持続させ、さらに何度でも交尾をしたいと思わせるための努力、だろう。魅力的になる努力というのは。
ウンコしやすい環境というのがあるように。交尾に持ち込みやすくする行動というものもあるのだろう。
それも、ちょっと釣れても逃げられる程度じゃダメ。がっしり掴んで離さないように。
こういうものと「愛」がミソもクソも一緒になっているから。「愛ってなんだ」となるのだ。
本当の愛は、脇毛の有無程度で決まるもんか? そんな薄っぺらいことで得られたり得られなくなったりするものが「愛」なのか?
どうせ子々孫々、すべての肉体は灰になるだろうに。
愛とウンコはあまり関係ない。
ウンコをするには綺麗なトイレがあればいい。
いくらウンコしたくても、糞尿まみれの汚いトイレだったら。別のトイレを探してしまう。
同じように、オスがオスのものを出すには綺麗な女の方が良いのだろう。だから肉便器という言葉があるのではないだろうか。知らんけど。
快適なトイレは、目立つ案内板とかでスムーズに誘導し、すっきりとウンコさせてくれさえすればそれで良い。余計なものはいらない。
トイレはトイレらしくあってくれればいい。トイレに不必要な個性的な機能なんてあったら、気が散って仕方ない。
例えば……音姫が15種類くらいのメロディーの選択制で、一々タッチパネルで曲を選ばないと流れないとか?
「多機能」トイレは良いけど、それはトイレにあると嬉しい機能が付いているのであって、トイレに不要な機能は不要なのだ。
女だってそれと同じでは? 女らしい機能は喜ばれるけど、女らしさを削ぐ無駄な個性や主張なんていらんのだろう。多分。まぁ好みは人それぞれだろうけど。
女からしても、不必要な機能が付いた男はいらんだろう。
例えば、無駄に反社会的メッセージの強そうな服をいつも着ているとか?
主義思想や趣味がドンピシャで合うか、魅力を感じられるならそれでも良いだろうけど。
なんて、何も分からん者が語っても、薄っぺらぺらの世間知らずを露呈しているだけだろうな。
ただ、恋愛経験済みでも、恋愛観の間違っている人は多々いるのだろう。
恋愛に間違いや正解なんてないというなら、未経験の私の意見でさえ、経験済みの人の意見と同等の価値ということになるが。まぁそんなことはないか。
いくら求めても。あるいは求めなくても。
「愛」を見ることができた人。積み上げることができた人。本当の愛を感じることができなかった人……色々いるのだろう。
恋愛じゃなくても。一人でも満ち足りている時期もあれば、人に囲まれていても孤独感に苛まれ、何かに飢えたような時期もあったり。感覚的なものかも。
ただ、私の好きなものや私の考え、私本来の姿を捨ててまで得るほどの価値があるものなのか。愛は。
自分を捨てて得られる愛は、自分を捨て続けないと持続できない。そこまで全力疾走で頑張って敗北したときの屈辱たるや。
だったらありのままで見向きもされない方が気楽なのだろう。
先が見えないけど、相手がいたら先が見えるというものでもない。
まぁどのルートを辿っても棺桶にたどり着くという点では先が見えているか。
振り向かれても困るのだから、振り向かせるような態度を取ってはいけない。おふざけでも煽ってはいけない。答えを求めてはいけない。呼んではいけない。頼ってみせてはいけない。
うん。愛のなさを極めることこそ、私にできる最大限の愛の形かもしれない。
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