115 / 236
低用量ピルの服用を開始
避妊手術を前向きに検討……いややっぱまだ無理
しおりを挟む
ゲームだと「3回ミスったらアウト」「リセットできる」「そもそもゲームに飽きたらやめられる」など、多くのチャンスや自由、選択肢を与えられているが、人生は、一度起こしたことからは逃げられない。
低用量ピルを服用すれば、ほぼ100%避妊できる。といっても、飲み忘れ、しかも飲み忘れたことに気づかなかったり、他の避妊方法に失敗したら終わりである。
不安だからしょっちゅうアフターピルを取り寄せる? アフターピルの入手は決められた時間内に行わなければならない。それにも失敗するかもしれないし、処方してもらえない可能性もある。アフターピルはあくまで緊急時のもので、そんなポンポン求めていいものじゃないのだ。また、低用量ピルも月額制みたいなものだが、アフターピルも高い。
「大丈夫だろう」という言い訳はいくらでもできる。が、結果として子どもができてしまったら、それはもう変えようがない。事実が勝手に消えてなくなることはない。
女性の誰もが「子を産み育てたい」と思えるわけじゃない。私は子どもはいらない。だから恋愛をしたくなかったし、男性を避けていた。でも彼のことが好きになってしまった。子どもは嫌だけど、彼と一緒にいたいと思った。
いつまで一緒にいられるか。望んだ形……変わらない私たち、または良い方向に変わった状態で一緒にいられるか。病気とか介護とか、辛い目に遭うか。それはどうなるか分からない。
でも妊娠は「どうなるか分からない」じゃなく、起こるときは起こる。体の反応? 構造? 仕組みだ。トイレとか食事とかと同じ、そういう臓器とか機能がついているのだ。
母は「できたら中絶するなんて最低。できたら産む、それが覚悟というもの。その覚悟がないんだったら避妊手術してしまえ」と言っている。
手術……怖い。注射も苦手なのに手術なんて。
でも出産も中絶もどの道痛い。
何もそこまでしなくたって、低用量ピルを飲んでいれば妊娠しない「かも」しれない。でも飲んでいても妊娠する「かも」しれない。
もし飲み忘れたら。飲み方が悪くて効果が弱まっていたら。
「かも」。「可能性」。「%」。
たった一回でも、子どもができてしまったら(私にとっては)終わりだ。
私は「彼」とずっと一緒にいたいのだ。子どもが欲しいんじゃないし、できていいわけでもない。しかし私のワガママで命を潰したくもない……。
彼と「ずっと」一緒にいられるかどうかは、彼の選択でもある。私だけが決定できることじゃない。お別れになるかもしれない。でも「子どもができたら嫌だから別れましょう」か「別れたくない」だったら、「別れたくない」と思った。
別れたくないけど、別れないということは、妊娠の心配がついて回る。
手術は怖い。怖い、けど……。
避妊手術、怖いけれど、終わってしまえば永遠の安心を手に入れられる。
永遠の安心って言っても、失敗したり、妊娠能力が戻ってしまうこともあるとか聞いたんで、それも完全じゃないのかもしれないけど。
でも妊娠能力が戻ったら生理がくるんじゃないの? そしたら分かる。
(※あとで知るのだが、避妊手術しても生理はなくならない。)
「この世の中を変える」「男性の意識を変える」「世界を変える」「男性の避妊意識を……」
他人の意識や行動をどうにかすることは、私には無理。それは千度学んできた。どれだけ無意味に人と衝突し、険悪になり、そして何も変わらなかったことか。
それぞれの信念や欲求、得手不得手がある。人は変わらない。
じゃあどうする? 自分が動くしかない。変わる、逃げる、妥協する。色んな選択肢がある。
私の妊娠能力をなくしてしまえばいい。最高じゃないか。
頭では分かる。その方が安全だし、もう、このこと……性や妊娠について、悩む「必要」がなくなるのだ。必要がなくなっても、悩むかもしれないけれど。
やってしまったことはしょうがないのだから、やってしまえば開き直れる。今までは、子どもを産み育てることができない、女としての劣等感があったが、妊娠能力をなくしてしまえばしょうがない。もう妊娠できないんだから。
けれど手術が怖い。日を決めて、じわじわその日が近づいて、メスを入れられて……。痛そうで、怖くて、寝ころびながら考えていると、ゾッとして飛び起きてしまった。そもそも医療がなんだか苦手なのだ。
いっそ通り魔に急に腹を刺されて、綺麗に妊娠能力だけ失うことができたなら……。
いやいや、通り魔に刺されるなんて、手術の100倍痛いだろう。自分で手術を決めて病院に向かう恐ろしさはなくなるが、もっと痛いに違いない。しかもそんな上手くいくはずない。
手術はやり方も確立されているだろうし、麻酔もかけてもらえるはず。怖くてしょうがないけれど、やってしまえば終わる。決めてしまえ、やってしまえ。
けど、避妊手術って何するの? 子宮を取る? いや、「子宮外妊娠」とか聞くし、子宮だけ取ってもダメなのか。卵巣?
そのへんって、女性ホルモンが分泌されているところじゃないの? それ取ってしまったら、ものすごくしんどくなるとかない? 更年期障害みたいな。
低用量ピルなどの薬で副作用が強く出たら、飲むのをやめる選択ができる。でも手術で副作用というか後遺症みたいなのが強く出たって、やってしまったものはどうしようもないんじゃない? まさか女性ホルモンの錠剤を飲み続けないといけないとか……何かある?
それに、避妊手術をするってことは、女性器としての機能を奪ってしまうってことだろう。低用量ピルは、疑似妊娠みたいな状況を作り出し、排卵を止めているらしくて、女性機能をなくしているわけじゃないんだけど。
手術で何か取ったりしたら。もう、濡れたり快感を得たりしなくなるんじゃないの? 臓器(?)としての機能が消滅するんじゃないの?
憶測だけであれこれ言うもんじゃないけど、一生影響することだし、薬と違ってやめられない。
セックスが気持ち良くなくなって、なんとも感じなくなって、または痛みを感じるようになって、体がしんどくなって、それで結局彼とも別れたらどうしよう? 一体何のために手術したんだってことになったら? 後に何も残らないどころかマイナスだったら。
いやいや、良い想像をしてみよう。仮に彼と別れたとしても(あんまり依存すると後がキツいだろうから、別れても問題ないように心の準備をしておく)、私は一生、「妊娠してしまったらどうしよう」という恐怖から解放されるのだ。
今まで男がどう、女がどうと悩んでいたのも、結局妊娠の不安があるからだと思う。それがなくなってしまえば、もう心配いらないはず。そうすれば寛容になれるかもしれない。
クマの殺処分に心を痛め、考えようと思えるのは、クマの脅威が目の前にないときだ。
脅威から一歩離れたとき、人は共存について考えられると思う。
今まで軽いセクハラとか下ネタっぽいことも(リアルでされると)怖かった。どこまで何をされるか分からないからだ。
でも妊娠しなくなったら、心配事がだいぶ減るはず。
そりゃ、ヤバい殺人鬼とかストーカーは世の中に存在するだろう。けれど凶悪犯になるほど突っ走るヤツはそこまで多くないはず……多分。
私に性加害をした人は、私のことを愛していたと思う。ただ私がそれを愛だと捉えられず、無責任で非常識で危険な行為だとみなしただけだ。
もう開通したんで、セックスの痛みの恐れはさほどない。
さらに妊娠の恐れもなくなったら。恐れるべきことはだいぶなくなる。
そうなりゃ、今までよりお気楽に生きていけるんじゃないか? 彼と別れたとしても、手術自体にメリットがあるならば、「何のためにここまで頑張ったんだ!」なんてこともない。自分がしたくて手術してもらっただけ、ということになる。
煩わしい妊娠の心配、そしてあの生理もなくなる。そうしたら男性恐怖症や男性不信もだいぶなくなるはず。疑ったり怯えたりする理由が減る。
生理がない。心配がない。超ラッキーじゃない?
(※あとで知るのだが、避妊手術しても生理はなくならない。)
あとは……入院とか……何日くらいかかるんだろう。ひと月? 一週間? 開腹手術だよなぁ……。
あと、ちらっと「母体保護法」とか見かけて不安になったんだけど。中絶は一応、何か理由がないと認められなかったはずだけど(金銭的に余裕がなくて子育てできないとか)、避妊手術は理由なく……理由というか事情なく受けられる? うちは機能不全気味だったし、祖父母は虐待親らしいから、私に子育ての能力は絶対ないと思うんだけど。「産みたくないんで手術してください」でいける? まぁ避妊方法の一つとして書いてあるくらいだから、受けられるはずだろう……。
とにかく情報見ないとね。憶測であーだこーだ言っててもしょうがない。
あーでも開腹手術、文字見るだけでお腹痛くなりそう。なんかキュッてなる。やだなぁ。
あと30年くらい考えてからで良いかな? 心の準備が……。
って、30年経ったら閉経しとるわ。
低用量ピルを服用すれば、ほぼ100%避妊できる。といっても、飲み忘れ、しかも飲み忘れたことに気づかなかったり、他の避妊方法に失敗したら終わりである。
不安だからしょっちゅうアフターピルを取り寄せる? アフターピルの入手は決められた時間内に行わなければならない。それにも失敗するかもしれないし、処方してもらえない可能性もある。アフターピルはあくまで緊急時のもので、そんなポンポン求めていいものじゃないのだ。また、低用量ピルも月額制みたいなものだが、アフターピルも高い。
「大丈夫だろう」という言い訳はいくらでもできる。が、結果として子どもができてしまったら、それはもう変えようがない。事実が勝手に消えてなくなることはない。
女性の誰もが「子を産み育てたい」と思えるわけじゃない。私は子どもはいらない。だから恋愛をしたくなかったし、男性を避けていた。でも彼のことが好きになってしまった。子どもは嫌だけど、彼と一緒にいたいと思った。
いつまで一緒にいられるか。望んだ形……変わらない私たち、または良い方向に変わった状態で一緒にいられるか。病気とか介護とか、辛い目に遭うか。それはどうなるか分からない。
でも妊娠は「どうなるか分からない」じゃなく、起こるときは起こる。体の反応? 構造? 仕組みだ。トイレとか食事とかと同じ、そういう臓器とか機能がついているのだ。
母は「できたら中絶するなんて最低。できたら産む、それが覚悟というもの。その覚悟がないんだったら避妊手術してしまえ」と言っている。
手術……怖い。注射も苦手なのに手術なんて。
でも出産も中絶もどの道痛い。
何もそこまでしなくたって、低用量ピルを飲んでいれば妊娠しない「かも」しれない。でも飲んでいても妊娠する「かも」しれない。
もし飲み忘れたら。飲み方が悪くて効果が弱まっていたら。
「かも」。「可能性」。「%」。
たった一回でも、子どもができてしまったら(私にとっては)終わりだ。
私は「彼」とずっと一緒にいたいのだ。子どもが欲しいんじゃないし、できていいわけでもない。しかし私のワガママで命を潰したくもない……。
彼と「ずっと」一緒にいられるかどうかは、彼の選択でもある。私だけが決定できることじゃない。お別れになるかもしれない。でも「子どもができたら嫌だから別れましょう」か「別れたくない」だったら、「別れたくない」と思った。
別れたくないけど、別れないということは、妊娠の心配がついて回る。
手術は怖い。怖い、けど……。
避妊手術、怖いけれど、終わってしまえば永遠の安心を手に入れられる。
永遠の安心って言っても、失敗したり、妊娠能力が戻ってしまうこともあるとか聞いたんで、それも完全じゃないのかもしれないけど。
でも妊娠能力が戻ったら生理がくるんじゃないの? そしたら分かる。
(※あとで知るのだが、避妊手術しても生理はなくならない。)
「この世の中を変える」「男性の意識を変える」「世界を変える」「男性の避妊意識を……」
他人の意識や行動をどうにかすることは、私には無理。それは千度学んできた。どれだけ無意味に人と衝突し、険悪になり、そして何も変わらなかったことか。
それぞれの信念や欲求、得手不得手がある。人は変わらない。
じゃあどうする? 自分が動くしかない。変わる、逃げる、妥協する。色んな選択肢がある。
私の妊娠能力をなくしてしまえばいい。最高じゃないか。
頭では分かる。その方が安全だし、もう、このこと……性や妊娠について、悩む「必要」がなくなるのだ。必要がなくなっても、悩むかもしれないけれど。
やってしまったことはしょうがないのだから、やってしまえば開き直れる。今までは、子どもを産み育てることができない、女としての劣等感があったが、妊娠能力をなくしてしまえばしょうがない。もう妊娠できないんだから。
けれど手術が怖い。日を決めて、じわじわその日が近づいて、メスを入れられて……。痛そうで、怖くて、寝ころびながら考えていると、ゾッとして飛び起きてしまった。そもそも医療がなんだか苦手なのだ。
いっそ通り魔に急に腹を刺されて、綺麗に妊娠能力だけ失うことができたなら……。
いやいや、通り魔に刺されるなんて、手術の100倍痛いだろう。自分で手術を決めて病院に向かう恐ろしさはなくなるが、もっと痛いに違いない。しかもそんな上手くいくはずない。
手術はやり方も確立されているだろうし、麻酔もかけてもらえるはず。怖くてしょうがないけれど、やってしまえば終わる。決めてしまえ、やってしまえ。
けど、避妊手術って何するの? 子宮を取る? いや、「子宮外妊娠」とか聞くし、子宮だけ取ってもダメなのか。卵巣?
そのへんって、女性ホルモンが分泌されているところじゃないの? それ取ってしまったら、ものすごくしんどくなるとかない? 更年期障害みたいな。
低用量ピルなどの薬で副作用が強く出たら、飲むのをやめる選択ができる。でも手術で副作用というか後遺症みたいなのが強く出たって、やってしまったものはどうしようもないんじゃない? まさか女性ホルモンの錠剤を飲み続けないといけないとか……何かある?
それに、避妊手術をするってことは、女性器としての機能を奪ってしまうってことだろう。低用量ピルは、疑似妊娠みたいな状況を作り出し、排卵を止めているらしくて、女性機能をなくしているわけじゃないんだけど。
手術で何か取ったりしたら。もう、濡れたり快感を得たりしなくなるんじゃないの? 臓器(?)としての機能が消滅するんじゃないの?
憶測だけであれこれ言うもんじゃないけど、一生影響することだし、薬と違ってやめられない。
セックスが気持ち良くなくなって、なんとも感じなくなって、または痛みを感じるようになって、体がしんどくなって、それで結局彼とも別れたらどうしよう? 一体何のために手術したんだってことになったら? 後に何も残らないどころかマイナスだったら。
いやいや、良い想像をしてみよう。仮に彼と別れたとしても(あんまり依存すると後がキツいだろうから、別れても問題ないように心の準備をしておく)、私は一生、「妊娠してしまったらどうしよう」という恐怖から解放されるのだ。
今まで男がどう、女がどうと悩んでいたのも、結局妊娠の不安があるからだと思う。それがなくなってしまえば、もう心配いらないはず。そうすれば寛容になれるかもしれない。
クマの殺処分に心を痛め、考えようと思えるのは、クマの脅威が目の前にないときだ。
脅威から一歩離れたとき、人は共存について考えられると思う。
今まで軽いセクハラとか下ネタっぽいことも(リアルでされると)怖かった。どこまで何をされるか分からないからだ。
でも妊娠しなくなったら、心配事がだいぶ減るはず。
そりゃ、ヤバい殺人鬼とかストーカーは世の中に存在するだろう。けれど凶悪犯になるほど突っ走るヤツはそこまで多くないはず……多分。
私に性加害をした人は、私のことを愛していたと思う。ただ私がそれを愛だと捉えられず、無責任で非常識で危険な行為だとみなしただけだ。
もう開通したんで、セックスの痛みの恐れはさほどない。
さらに妊娠の恐れもなくなったら。恐れるべきことはだいぶなくなる。
そうなりゃ、今までよりお気楽に生きていけるんじゃないか? 彼と別れたとしても、手術自体にメリットがあるならば、「何のためにここまで頑張ったんだ!」なんてこともない。自分がしたくて手術してもらっただけ、ということになる。
煩わしい妊娠の心配、そしてあの生理もなくなる。そうしたら男性恐怖症や男性不信もだいぶなくなるはず。疑ったり怯えたりする理由が減る。
生理がない。心配がない。超ラッキーじゃない?
(※あとで知るのだが、避妊手術しても生理はなくならない。)
あとは……入院とか……何日くらいかかるんだろう。ひと月? 一週間? 開腹手術だよなぁ……。
あと、ちらっと「母体保護法」とか見かけて不安になったんだけど。中絶は一応、何か理由がないと認められなかったはずだけど(金銭的に余裕がなくて子育てできないとか)、避妊手術は理由なく……理由というか事情なく受けられる? うちは機能不全気味だったし、祖父母は虐待親らしいから、私に子育ての能力は絶対ないと思うんだけど。「産みたくないんで手術してください」でいける? まぁ避妊方法の一つとして書いてあるくらいだから、受けられるはずだろう……。
とにかく情報見ないとね。憶測であーだこーだ言っててもしょうがない。
あーでも開腹手術、文字見るだけでお腹痛くなりそう。なんかキュッてなる。やだなぁ。
あと30年くらい考えてからで良いかな? 心の準備が……。
って、30年経ったら閉経しとるわ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
アルファポリスとカクヨムってどっちが稼げるの?
無責任
エッセイ・ノンフィクション
基本的にはアルファポリスとカクヨムで執筆活動をしています。
どっちが稼げるのだろう?
いろんな方の想いがあるのかと・・・。
2021年4月からカクヨムで、2021年5月からアルファポリスで執筆を開始しました。
あくまで、僕の場合ですが、実データを元に・・・。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる