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男女云々というかもう、日記?
男女でオーガズムへの思いに違いはあるのか
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大河ドラマで腹上死という概念を知った。セックス中に突然死することで、滅多にないだろうけど男性の方が多いらしい。いくつかそうなりやすい条件もあるというが、セックスによって興奮し、心拍数や血圧が上がって、脳出血や心筋梗塞を起こすことが原因なんだとか。
男性は女性に比べて、セックスで死ぬことが多い……か。射精すると疲労感があるって聞くもんな。オナニーなら動かすのは手だろうけど、セックスだと腰を振って運動しなきゃいけないもんな。気持ち良くイきたいがために、あるいは女性を喜ばせようとして、無理して亡くなることもあるんだろうな。
「子どもを産めるのは女だけ」とはよく聞く。産みの苦しみを味わうのは女だけ。命を生み出すことができるのは女だけ、みたいな。
しかしそもそも(膣内)射精があるから命が発生するのであり、射精というのも、小分けにした出産のような、大変なものなのではなかろうか。しかも溜まるとムラムラしてしまうから抜かなきゃいけない人が多いというし、定期的に射精しないといけないとは大変そう。精神(?)にも影響してしまうようだし。
しかも近年では私のようなミサンドリストが増えて、男性に嫌悪感を持つ女性も多そう。射精とか性欲自体に嫌悪感をぶつけられるようでは、生きるの大変になってしまうよなぁ。
昔の恋愛事情とか、今でも性被害とか、聞くと「ひどい」と思ってしまう話が多い。しかし、悪気はないのに濡れ衣的にセクハラとかで訴えられたり、あるいは針小棒大的に話を大きくされ、大変な目に遭った男性も多いのではなかろうか。それでも性欲のため、あるいは命を繋ごうという使命感や希望や本能のために、女性にアプローチして関係を築いてくれた男性も多いんだろうな。
合コンだとか、恋愛にガツガツ行く女性も多いのだろうけど。私はそういう世界を知らないし、化粧すら自力でしたことない。
消極的で受け身で性的なことが苦手な女性が多く、男性も同じように消極的で受け身だったら、みんなセックスも何もせずに滅びてしまう。良くも悪くも、「子どもが欲しい」といった理性的な希望を上回る性欲があったから、ずっと人間の世界が続いてきたんだろうな。
女性がオーガズムに至ることで妊娠しやすくなるのかどうかは知らないが、男性のオーガズムが射精であり生殖に直結するのに対し、女性のオーガズムは生殖に直結しない。イッてもイかなくても、妊娠するときはするだろう。なら射精が生命誕生に直結する分、我々女性が思うより、男性自身の射精に対しての思いは強いんじゃなかろうか。ただの快楽ではないのだ。
一説によると……なのか、定説なのか。女性のオーガズムの方が、男性より快感が強いと聞いた。
男性の射精の方が快感が少ないなら、なぜ男性は射精のために、人生を懸けそうなまでに全力になるのか? なんて時々聞くけど、私たち女性のオーガズム自体は何も生み出さないのに対し、男性の射精というのは小分けにした出産みたいなものであり、「出す」という行為の満足感というのは、オスとしての使命を果たしたみたいな感があるのかもしれない。
推し量ろうとしても私には感じ取れないことであるが、それなら男性が避妊に全力になりにくい理由もそれかもしれない(積極的に避妊する男性もいるだろうけど?)。
男性は本能的には女性を妊娠させたい、現実的にはそう簡単にポンポン妊娠しない方がいい、その狭間なのかも。避妊をされるというのも何か切ないのかも。実際はどうだか分からないけど……。
オス猫の去勢に同性として心苦しくなったという、男性の投稿もあった。女性(人間)はオス猫の去勢にそこまで心を痛めていなかった(ように見えた)とか。
男性には男性の心苦しさやもの悲しさがあるのかもしれないが、現状、女性からの「女は大変だ」アピールの方が声が大きいため、繊細な男性の心の動きというものは見落とされがちかもしれない。
私は一回一回のオーガズムに対して思い入れはなく、何回イこうがイかなかろうが特に変わらないが、男性にとっての射精、特に女性と結合した状態での射精に関して、思い入れが強いなら。毎回、思いを込めて射精してくれているのなら。避妊は正直ちょっぴり切ないのなら。もっとその感覚みたいなものを大事にしないとなぁ……と思った。
男性は女性に比べて、セックスで死ぬことが多い……か。射精すると疲労感があるって聞くもんな。オナニーなら動かすのは手だろうけど、セックスだと腰を振って運動しなきゃいけないもんな。気持ち良くイきたいがために、あるいは女性を喜ばせようとして、無理して亡くなることもあるんだろうな。
「子どもを産めるのは女だけ」とはよく聞く。産みの苦しみを味わうのは女だけ。命を生み出すことができるのは女だけ、みたいな。
しかしそもそも(膣内)射精があるから命が発生するのであり、射精というのも、小分けにした出産のような、大変なものなのではなかろうか。しかも溜まるとムラムラしてしまうから抜かなきゃいけない人が多いというし、定期的に射精しないといけないとは大変そう。精神(?)にも影響してしまうようだし。
しかも近年では私のようなミサンドリストが増えて、男性に嫌悪感を持つ女性も多そう。射精とか性欲自体に嫌悪感をぶつけられるようでは、生きるの大変になってしまうよなぁ。
昔の恋愛事情とか、今でも性被害とか、聞くと「ひどい」と思ってしまう話が多い。しかし、悪気はないのに濡れ衣的にセクハラとかで訴えられたり、あるいは針小棒大的に話を大きくされ、大変な目に遭った男性も多いのではなかろうか。それでも性欲のため、あるいは命を繋ごうという使命感や希望や本能のために、女性にアプローチして関係を築いてくれた男性も多いんだろうな。
合コンだとか、恋愛にガツガツ行く女性も多いのだろうけど。私はそういう世界を知らないし、化粧すら自力でしたことない。
消極的で受け身で性的なことが苦手な女性が多く、男性も同じように消極的で受け身だったら、みんなセックスも何もせずに滅びてしまう。良くも悪くも、「子どもが欲しい」といった理性的な希望を上回る性欲があったから、ずっと人間の世界が続いてきたんだろうな。
女性がオーガズムに至ることで妊娠しやすくなるのかどうかは知らないが、男性のオーガズムが射精であり生殖に直結するのに対し、女性のオーガズムは生殖に直結しない。イッてもイかなくても、妊娠するときはするだろう。なら射精が生命誕生に直結する分、我々女性が思うより、男性自身の射精に対しての思いは強いんじゃなかろうか。ただの快楽ではないのだ。
一説によると……なのか、定説なのか。女性のオーガズムの方が、男性より快感が強いと聞いた。
男性の射精の方が快感が少ないなら、なぜ男性は射精のために、人生を懸けそうなまでに全力になるのか? なんて時々聞くけど、私たち女性のオーガズム自体は何も生み出さないのに対し、男性の射精というのは小分けにした出産みたいなものであり、「出す」という行為の満足感というのは、オスとしての使命を果たしたみたいな感があるのかもしれない。
推し量ろうとしても私には感じ取れないことであるが、それなら男性が避妊に全力になりにくい理由もそれかもしれない(積極的に避妊する男性もいるだろうけど?)。
男性は本能的には女性を妊娠させたい、現実的にはそう簡単にポンポン妊娠しない方がいい、その狭間なのかも。避妊をされるというのも何か切ないのかも。実際はどうだか分からないけど……。
オス猫の去勢に同性として心苦しくなったという、男性の投稿もあった。女性(人間)はオス猫の去勢にそこまで心を痛めていなかった(ように見えた)とか。
男性には男性の心苦しさやもの悲しさがあるのかもしれないが、現状、女性からの「女は大変だ」アピールの方が声が大きいため、繊細な男性の心の動きというものは見落とされがちかもしれない。
私は一回一回のオーガズムに対して思い入れはなく、何回イこうがイかなかろうが特に変わらないが、男性にとっての射精、特に女性と結合した状態での射精に関して、思い入れが強いなら。毎回、思いを込めて射精してくれているのなら。避妊は正直ちょっぴり切ないのなら。もっとその感覚みたいなものを大事にしないとなぁ……と思った。
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