世界は何もくれないから 好きに生きていい

月澄狸

文字の大きさ
上 下
1 / 1

世界は何もくれないから 好きに生きていい

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

人気=幸せとは限らないか……。人気が出たり嫌われ者だったりマイナーだったりと、色んな存在に概念が付けられている不思議。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
すごく愛されてモチーフとしてもよく使われ、人間に親しまれている生き物と、知名度は高いが嫌われている生き物と、知名度のないマイナーな生き物。何が違うのだろう。人間に愛されているかどうかなんて多分、生き物にとっては関係ない。とはいえ、害があるからと駆除される生き物がいたり、盛んに植えられる植物があったり、不吉だとされる生き物が殺された歴史があったり、動物が密猟されたりと、人間の行動や生き物に対するイメージは時に生き物に影響を及ぼす。愛されてても嫌われててもマイナーでもそれぞれ受難はあるだろう。理不尽な世界だ。

未熟者の私には愛情とエゴの違いが分かりません……。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
誰かを特別に愛するということは、それ以外の者に対する差別ではないのか……。より多くの人から愛されている生き物と、みんなから嫌われている生き物と、マイナーで誰からも関心を寄せられない生き物と……。それらの生き物に対する人間の対応は全部同じでしょうか。

恋愛や結婚や子育てを、してもしなくてもいい世界になってほしい。

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
もっともっと、楽に自由に個性豊かに。そんな世界になってほしい!

同じものを見て感想を言っているのになんかまわりの人と気が合わなかったな、ということだけうっすら記憶に残っている

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
えっ、みんなあの時嫌だと思っていたの!? 私は面白いと思っていた……。あー、あの時何も言わなくて良かった。黙っていたから運良く、自分だけ意見が違うってバレなかった。なんて思いつつなんとなくやり過ごす。そういうとき、まわりの人たちはみんな同調していたから、人間の集団とは全員同じ意見を持つものなんだなと思っていた。自分だけがその集合体から外れているんだと。けどもしかしたら中には、なんとなくその時その時の空気に合わせている人もいたのかな。違う意見だけど黙っている人もいたのかな。

2021年夏・秋のコンデジ昆虫撮影

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
夏秋の昆虫たちをコンデジで撮影しました。 昆虫撮影と言いつつ、ナメクジやムカデなど、昆虫以外の小さな生き物たちも入ります。よろしくお願いします。

三日坊主の幸せごっこ

月澄狸
エッセイ・ノンフィクション
 不幸は気から。幸福も気から。  私のテーマは矛盾です。矛盾した意見を持ち、矛盾した人生を生きたい。  一応「うだつの上がらないエッセイ集(2)」の続きのようなものです。

蒸しエビ子の親友

蒸しエビ子
エッセイ・ノンフィクション
親友の過ごしてきた年月。 時系列順にまとめたかった。

絵本と私

はまだかよこ
エッセイ・ノンフィクション
幼い頃絵本を与えられなかった私。成人して夢中になった絵本の世界。その訳は……

処理中です...