上 下
1 / 1

メモ代わり投稿

しおりを挟む
 映画館に来ましたが、どこの席がお気に入りだったか思い出せません。スクリーンに近すぎると全体像が見えないし首が痛いし、離れすぎると画面が小さく見えて、テレビ見てるのとあまり変わらないし……。

 とりあえず、4DXは真ん中あたりの前から2番目、4DXじゃない普通のは真ん中あたりの前から4番目にしました。

 以前4DXを前から3列目で見たとき、たしか「2列目で良かったかも」と思ったはず。で、その後2列目で観て、それが良かったはず。
 けど4DXじゃない普通のも4DXと同じ席の並びだと思って2列目を選んだら、スクリーンに近すぎてキツかったです。迫力はあるけど。
 4DXと4DXじゃないのでは、また違うんですね。何度もリピートするほどお気に入りの映画なら、一番前で迫力を味わうのもアリかもしれないですね。

 田舎って不便なのかもしれませんが、平日に行くと貸し切り並に座席選び放題で、嬉しいです。こういうときは田舎で良かった。
 でも4DXと普通のしかなくて……その他に色々あるやつが気になります。

 映画館だとどこから見ても平面のスクリーンなので、真ん中が好きです。
 劇みたいなショーだと……ディズニーシーのショーを、色んな角度から観て楽しかったのが思い出に残っています。メディテレーニアンハーバーの「ブラヴィッシーモ!」とか、ハンガーステージの「ミスティックリズム」とか。「ファンタズミック!」は若干、綺麗に観られる角度が決まっていたような。





 さて、まず4DXじゃないのを前から4列目で観た感想。
 良かったです。あんまり前だと、スクリーンの斜め下から見ている感じになるので……4列目だと映像もちゃんと見えて迫力もあって、多分丁度良かったです。楽しかったです。

 次に、4DXを前から2列目で。
 これも良かったです。が、眠気と空腹と疲れで酔って、具合悪くなってしまって無念でした(最後まで観はした)。
 映画館まで10キロほど自転車漕いできたのですが、運動不足で体力落ちていたのかも。眠気を我慢していたら頭ガンガンしてきて、緊張する展開や演出のせいか、息苦しくなりました。
 最初の映画はのんびり見られたのになぁ……。映画1つ目と2つ目の間で仮眠できれば良かったかも……。ってそんな上手に寝られないような……。


 ちなみに4DXは「アバター ウェイオブウォーター」、4DXじゃないのは「かがみの孤城」でした。

 かがみの孤城、じんわり良かったです! 安心できる温かい空気があり、泣きました。アニメだからこそできる、優しいファンタジーを堪能しました。
 かがみの孤城を知ったのは、前回映画館に、アバター1の限定公開版と、すずめの戸締まりを観に行ったとき。トイレの鏡に広告(?)が貼ってあって、「鏡がテーマの作品だから鏡に広告かぁ……オシャレだな~」と思いました。
 原恵一監督の最新作ということで「是非見ねば!」と思っていました。やっぱり原監督の視点は素敵。「河童のクゥと夏休み」で感じたような、人間社会の闇もありましたが、今回は逆方向の、希望や力強さが大きかったです。人を好きになれるような温かさ。

 アバターは人間関係が複雑化していましたが、相変わらずの美しさと自然観。迫力ありました。


しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(2件)

るしあん@猫部

もう随分、映画館に行って無いですね。

落ち着いたら、見に行きたいです。

月澄狸
2023.01.21 月澄狸

るしあんさん
近年は色々あって遊びづらかったですね……。
私も(?)、以前はよくカラオケに行っていたものの、感染症以降行きづらくなりました。
楽しみ、増やしていきたいですね。

解除
アポロ
2023.01.20 アポロ

月澄さん
・すずめ→アバター→かがみ
の順で観にいきました〜\( ´ω` )/
うちの地元シアターもだいたい席選び放題です(笑)
映像作品、ちょっとずつ鑑賞時間増えてきましたよ!

月澄狸
2023.01.20 月澄狸

アポロさん
おおっ! そうなんですね!✨
全部面白かったですね(*^-^*)
席選び放題はありがたいですよね~(*´∀`*)
鑑賞時間を取れるようになって何よりです!!

解除

あなたにおすすめの小説

悪役令嬢は処刑されないように家出しました。

克全
恋愛
「アルファポリス」と「小説家になろう」にも投稿しています。 サンディランズ公爵家令嬢ルシアは毎夜悪夢にうなされた。婚約者のダニエル王太子に裏切られて処刑される夢。実の兄ディビッドが聖女マルティナを愛するあまり、歓心を買うために自分を処刑する夢。兄の友人である次期左将軍マルティンや次期右将軍ディエゴまでが、聖女マルティナを巡って私を陥れて処刑する。どれほど努力し、どれほど正直に生き、どれほど関係を断とうとしても処刑されるのだ。

【完結】お嬢様は愛されたい!〜許嫁に振り向いて貰いたいお嬢様vs実はお嬢様大好きな不器用すぎる許嫁〜

本田ゆき
恋愛
許嫁で幼馴染のイクリス・ユースウェルは容姿端麗、寡黙でクールで私にはもったいないくらいの殿方。 そして私、メイ・サンチェスはそんな彼に絶賛片想い中である。 にこやかに挨拶したり、上目遣いで猛アピール! しかし、私の努力は虚しく彼はあまりなびいてくれていない様子。 しかも許嫁とは名ばかりで、もしどちらかに好きな人が出来たらいつでも婚約破棄していいという緩さ。 こうなったら結婚する前に、ちゃんと両想いにならなくては! しかしイクリスも実は密かにお嬢様に想いを寄せており…? 鈍感な2人が織りなすすれ違いギャグラブコメディ! ※小説家になろうとカクヨムでも掲載しています。

聖獣がなつくのは私だけですよ?

新野乃花(大舟)
恋愛
3姉妹の3女であるエリッサは、生まれた時から不吉な存在だというレッテルを張られ、家族はもちろん周囲の人々からも冷たい扱いを受けていた。そんなある日の事、エリッサが消えることが自分たちの幸せにつながると信じてやまない彼女の家族は、エリッサに強引に家出を強いる形で、自分たちの手を汚すことなく彼女を追い出すことに成功する。…行く当てのないエリッサは死さえ覚悟し、誰も立ち入らない荒れ果てた大地に足を踏み入れる。死神に出会うことを覚悟していたエリッサだったものの、そんな彼女の前に現れたのは、絶大な力をその身に宿す聖獣だった…!

本当に愛しているのは姉じゃなく私でしたっ!

mock
恋愛
レスター国に住むレナとレオナ。 双子の姉妹とはいえ性格は真逆、外交的なレオナに対し、内向的なレナ。 そんなある日、王子であるアルバートに会う機会を得たレオナはコレはチャンス!とばかりに言葉巧みに心に取り込み、これに成功する。 王子の妻になり、全てを手に入れご満悦だったが、王子が本当に得たかった相手は…。

一部完|すべてを妹に奪われたら、第2皇子から手順を踏んで溺愛されてました。

三矢さくら
恋愛
「侯爵家を継承できるという前提が変わった以上、結婚を考え直させてほしい」 マダレナは王立学院を無事に卒業したばかりの、カルドーゾ侯爵家長女。 幼馴染で伯爵家3男のジョアンを婿に迎える結婚式を、1か月後に控えて慌ただしい日々を送っていた。 そんなある日、凛々しい美人のマダレナとは真逆の、可愛らしい顔立ちが男性貴族から人気の妹パトリシアが、王国の第2王子リカルド殿下と結婚することが決まる。 しかも、リカルド殿下は兄王太子が国王に即位した後、名目ばかりの〈大公〉となるのではなく、カルドーゾ侯爵家の継承を望まれていた。 侯爵家の継承権を喪失したマダレナは、話しが違うとばかりに幼馴染のジョアンから婚約破棄を突きつけられる。 失意の日々をおくるマダレナであったが、王国の最高権力者とも言える王太后から呼び出される。 王国の宗主国である〈太陽帝国〉から輿入れした王太后は、孫である第2王子リカルドのワガママでマダレナの運命を変えてしまったことを詫びる。 そして、お詫びの印としてマダレナに爵位を贈りたいと申し出る。それも宗主国である帝国に由来する爵位で、王国の爵位より地位も待遇も上の扱いになる爵位だ。 急激な身分の変化に戸惑うマダレナであったが、その陰に王太后の又甥である帝国の第2皇子アルフォンソから注がれる、ふかい愛情があることに、やがて気が付いていき……。 *女性向けHOTランキング1位に掲載していただきました!(2024.7.14-17)たくさんの方にお読みいただき、ありがとうございます! *第一部、完結いたしました。 *第二部の連載再開までしばらく休載させていただきます。

今日で都合の良い嫁は辞めます!後は家族で仲良くしてください!

ユウ
恋愛
三年前、夫の願いにより義両親との同居を求められた私はは悩みながらも同意した。 苦労すると周りから止められながらも受け入れたけれど、待っていたのは我慢を強いられる日々だった。 それでもなんとななれ始めたのだが、 目下の悩みは子供がなかなか授からない事だった。 そんなある日、義姉が里帰りをするようになり、生活は一変した。 義姉は子供を私に預け、育児を丸投げをするようになった。 仕事と家事と育児すべてをこなすのが困難になった夫に助けを求めるも。 「子供一人ぐらい楽勝だろ」 夫はリサに残酷な事を言葉を投げ。 「家族なんだから助けてあげないと」 「家族なんだから助けあうべきだ」 夫のみならず、義両親までもリサの味方をすることなく行動はエスカレートする。 「仕事を少し休んでくれる?娘が旅行にいきたいそうだから」 「あの子は大変なんだ」 「母親ならできて当然よ」 シンパシー家は私が黙っていることをいいことに育児をすべて丸投げさせ、義姉を大事にするあまり家族の団欒から外され、我慢できなくなり夫と口論となる。 その末に。 「母性がなさすぎるよ!家族なんだから協力すべきだろ」 この言葉でもう無理だと思った私は決断をした。

他人の寿命が視える俺は理を捻じ曲げる。学園一の美令嬢を助けたら凄く優遇されることに

千石
ファンタジー
魔法学園4年生のグレイ・ズーは平凡な平民であるが、『他人の寿命が視える』という他の人にはない特殊な能力を持っていた。 ある日、学園一の美令嬢とすれ違った時、グレイは彼女の余命が本日までということを知ってしまう。 グレイは自分の特殊能力によって過去に周りから気味悪がられ、迫害されるということを経験していたためひたすら隠してきたのだが、 「・・・知ったからには黙っていられないよな」 と何とかしようと行動を開始する。 そのことが切っ掛けでグレイの生活が一変していくのであった。 他の投稿サイトでも掲載してます。

嫌われ者の側妃はのんびり暮らしたい

風見ゆうみ
恋愛
「オレのタイプじゃないんだよ。地味過ぎて顔も見たくない。だから、お前は側妃だ」 顔だけは良い皇帝陛下は、自らが正妃にしたいと希望した私を側妃にして別宮に送り、正妃は私の妹にすると言う。 裏表のあるの妹のお世話はもううんざり! 側妃は私以外にもいるし、面倒なことは任せて、私はのんびり自由に暮らすわ! そう思っていたのに、別宮には皇帝陛下の腹違いの弟や、他の側妃とのトラブルはあるし、それだけでなく皇帝陛下は私を妹の毒見役に指定してきて―― それって側妃がやることじゃないでしょう!?

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。