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しおりを挟む2人の甘い時間。
裸のまま抱きついてるからお互いの温もりを感じながら
時折、キスをしては離れて笑い合って色んな話をした。
時間は過ぎるのは早くてもう昼過ぎ
「陸翔、今日は家に帰るよ、服もないし…」
陸『えー、俺の着てればいいじゃん、』
「でも…お母さんがダメっていうよ、きっと。」
陸『そうか…でも、やだなー』
「また泊まりに来るから…ね?」
陸『わかったよ…。でもまだ時間あるだろ?イチャイチャしよ?』
「やだ、たくさんしてるしえっちも昨日からずっとしてるよ?5回ぐらいしてるじゃん//」
陸『良いじゃん、俺はもっと感じてたいの』
「な、何いってんの//ばかっ///」
陸翔に背を向ける胡桃
陸翔は後ろから抱きしめて
胡桃の首筋にちゅっと赤い花を咲かせた
「んー//ばかっ///こんなとこ見えるじゃん」
陸『良いじゃん見せつければ。他の男が寄ってこない為にしたんだから、』
「そんなの寄ってこないってば//」
陸『胡桃が気づいてないだけ。胡桃の事を狙ってる奴たくさん居るよ。だから俺のって分かるようにしなきゃな。』
「大袈裟だよー。告白なんかされたことないのに」
陸『胡桃は可愛すぎるからだよ!』
陸翔の抱きしめる強さが強くなる
胡桃は陸翔の方を向いて向かい合わせになって
ぎゅーっと陸翔の首に腕を巻きつけて抱きしめる陸翔の耳元で
「胡桃は陸翔のだよ?だから安心して? 」
と耳元で囁く胡桃
なんだ、可愛すぎなんですけど、俺の彼女
しかも忘れてないか?
俺らまだ裸のまんまだぞ?
俺のはすっかり大きくなってパンパン
それにまだ気づいてないのか
ぎゅーーって抱きついて離れない胡桃
どんだけ天然だろうか
しかも胸もさっきから当たってるし
陸『胡桃、ありがとう。』
ちゅっ
軽くキスをしては離してお互いの顔を
見合わせてふふって笑いあって
また甘くて可愛いキスをする
だんだん深くて舌を使った濃いキスをすると
自然に腰も動いて胡桃のそこに軽く擦れる
「ねぇ、陸翔///当たってる//」
陸『ん?当ててんの。』
「わぁっ、大きくなってる///」
そう言って胡桃は俺の先端を指で擦る
陸『ばか、おま、やめろよ、、』
「やーだ。めっちゃ硬いね」
俺は我慢出来ず胡桃の敏感なとこに
俺のを擦り合わせると
にゅちゅ、っとやらしい音を鳴らす
陸『やべぇー、めっちゃ濡れてんじゃん』
「違うもん//」
陸『ふぅーん、そうなんだぁ。』
そう言って次は胡桃の敏感なところに手をやると
ヌルヌルとなっててえっちな音が寝室に響く
「ん///あ、、だめ。触ちゃ。あっ//」
陸『ほら、めっちゃ感じてるし』
「んぁっ、///」
陸『可愛い。』
敏感なところにあった手が胸の膨らみに触れ
やわやわと愛撫しながらキスをする
「んんっ、ぁっ、ぅんっ///」
甘いキスと愛撫が気持ち良くて
胡桃は体を捩りながら快感に耐える
寝転んで向き合わせになってキスをしていると
陸翔は私のお尻を触りながら私の足を
自分の足の上に置いて体が密着するように引き寄せた
体が動く度に敏感なところに陸翔のモノが
擦り合わさっていて気持ち良くて仕方ない
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