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しおりを挟む『はぁはぁはぁ、、』
「ふぁあっ///やらぁ///いっぱい、キてる、」
『胡桃…っ』
膜越しにドクドクと陸翔の熱い欲が注ぎ込まれる感覚が伝わってくる
「あぁっ、あっ、、りく、、んぁっ///」
ズルル…とモノを抜かれ膜を取ると
出された欲がパンパンに入っていた
「はぁはぁ、はぁ、すごぉい…」
そう言って陸翔が出した後結んでいた膜をフニフニと触る胡桃
『ふは、なにやってんの(笑)えろっ、』
「だってめっちゃ出てるよ?」
『胡桃がエロ過ぎるから悪い、』
「エロくないもん、」
『本当に自覚なさすぎ。』
「そんなことないもんっ。」
『なぁ、まだいけるよな?』
「えっ?///ぅん、」
すると陸翔がまた膜をはめようとして箱から取り出そうとすると
『えっ、もうないじゃん。』
連続でやったからすぐになくなってしまい
「うそ、、」
『あーぁ、出来ないじゃん。』
「え、、やだっ、」
露骨にしょんぼりする胡桃が可愛くて
『そんなシたいの?』
無言で頷く胡桃
『じゃあ、買ってくるから、待ってて?』
「やだっ、我慢できない、」
『ゴムないと出来ないよ?』
「…なくていい。」
『えっ、、』
「だめ?前もなしでしたことあるじゃん、」
『…も、、知らねぇからな、』
そのままズンッ!と奥に突き上げると
待ってましたとばかりに喘ぐ胡桃
「あぁっん!!はぁっ、やぁっ///」
『はっ、やべぇ、これ久しぶり過ぎてすぐイきそっ、』
「ん、あっ、あ、あぁ、ふぁあっ///」
徐々に激しくなる腰に吐息も喘ぎも合わせて荒くなる
『ん、あっ、やぁべっ。』
「はぁんっ、りく、ぅっ、きもちいい。」
『ん、はぁはぁ、、』
ストロークを少し緩くして味わうように動かしていく
「ん、、もっと、、」
『ふはっ、そんな溜まってたの?』
「んっ///らって、、」
『ん?えっちな事ばっか考えてたんだろ?』
「違っ、、あっあっ//んっ、、」
『違うの? じゃあ、ずっとこのままな、、』
ゆるゆると浅い所を繰り返し出し入れするからイきそうでイケない
しばらくの間焦らされる胡桃
「ふ、やぁ、はっ、んぁっ、」
腰を揺らしながら胡桃の紅く染めた頬をスっと触れる
物足りないのか物欲しそうな顔で見つめてくるから
それがまた可愛くて堪らない
『はぁ、はぁ、可愛っ。気持ちいい、』
「り、りくぅ、、ンはぅ、」
『どした?』
「い、、きたい、」
『ん?…イきたい?』
こくりと頷く
「お願い、、陸翔のでいっぱいイきたいの…」
吐息混じりで一生懸命伝えると
ズンっっ!!と奥を一突き
胡桃はそれだけで腰を反らしてビクンとイった
『ふは、これだけでイったの?だめじゃん、これからなのに、、』
そういうと腰をがっしり掴むとさっきとは比べものにならないくらい
激しいピストンを繰り返しバジュンバチュンと音を響かせる
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